月: 2019年3月

  • コルカタといえば、マザーテレサのマザーハウス。喧噪のコルカタとは全く違う空気が流れています。コルカタの現地を見て、シスターの偉大さが実感できる

    コルカタといえば、マザーテレサのマザーハウス。喧噪のコルカタとは全く違う空気が流れています。コルカタの現地を見て、シスターの偉大さが実感できる

    今回の旅の目的は、家族のマザーハウスでのボランティア活動を行うに際しての帯同です。

    誰も、マザー・テレサの名前をご存知だと思いますが、そして、その偉業もご存じだと思いますが、現地に行って、直接、マザー・テレサが数十年、活動したコルカタ(カルカッタ)の空気と言うか、その精神に触れることは、この上ないものです。

    自分は、初めてインドのコルカタを訪問しました。

    もちろん、ローマのヴァチカンも数回訪れていますが、マザーハウスは違います。イエス・キリストの現体験の世界が展開されていることがよくわかりました。

    とにかく、マザー・ハウスの中だけは違う空気が流れています

    行ったらよくわかりますが、マザー・テレサが埋葬されているマザーハウスの横で、クラクションを鳴らしたか車が行き交います。前の道では、すぐ近くに井戸があり、男性がパンツ1枚で石鹸をつけて、体を洗っています。バス停も近くにあり、とにかく雑踏です。マザーハウスから100メートルぐらいの距離の路地には、羊を1頭のまま皮をはいで、つるして販売している店がたくさんあります。コルカタの現地を見て、初めて、マザー・テレサの偉大さと成し遂げたことがいかに偉業かを実感できると思います。我々から見ると本当に過酷な環境だけが目に入りますが、聖人にはどのように見えていたのでしょうか?

    (マザーハウスの近くの通りの風景)

    そんなコルカタの雑踏の少し小さい路地を入ったところに、マザーハウスはあります。いつも、マザーハウスに常駐しているシスターーが数分おきに、マザー・テレサの棺にキスしています

    また、このお部屋には、マザーテレサが生前、日常生活で使用していたものの展示や、いろいろな資料が展示してあります。ノーベル平和賞関連のものも公開されています。

    そして、中庭を挟んで、マザーテレサが住まいとした小部屋が階段をあがったところにあります。ベットと机しかない3畳ぐらいの本当に質素な部屋です。

    ここで、数十年、過酷なコルカタの環境の中でボランティアの仕事をしていたことは驚嘆に値します。

    マザーハウスは、悩みや迷いがある人には、是非、訪ねてみてください。今悩んでいることなど、マザーテレサの生活の現実を見れば、どれもたわいない悩みだと気づきます

    特に、若い人には若い時にマザーハウス行ってみることはお勧めします。今からの自分の人生の苦しい時に、きっと力になると思います。

    コルカタは難しいことは考えずに、本当にマザーハウスだけ見に行けば、よいのではないでしょうか。これだけインターネットも発達し、簡単に情報をとれる時代ですが、やっぱり、現地に行って自分の五感で感じないとわからないことがあります。

    自分は、キリスト教徒でもないし、ましてやカトリックではないけれど、今まで世界中を旅した中で、一番印象深いというか、一番感動した場所になりました。

    マザー・テレサとも親交があった故渡辺和子さんの本に「置かれた場所で咲きなさい」がありますが、まさしく、マザー・テレサはこのことを自分の人生をかけて実行された方ということがわかりました。

    ボランティアをしなくても、マザーハウスは行くだけでパワーもらえる、世界で唯一の場所じゃあないのかな。本当に質素なところですが。ヴァチカンとは対極ですね。本当に人生の意味を考えさせられる場所です。

  • マザーハウスでのボランティア、カーリーガート(死を待つ人の家)では入居者たちの交流に精神的に疲弊するかも

    マザーハウスでのボランティア、カーリーガート(死を待つ人の家)では入居者たちの交流に精神的に疲弊するかも

    今回の旅の目的は、家族のマザーハウスでのボランティアに参加でした。

    で、家族ががち、1名で参加してきました。ボランティアしたい人は登録のために、月・水・金曜の15時から、マザーハウスから徒歩5分ほどのところにある、ニルマラ・シューシュ・バワン(Nirmala Shishu Bhavan)に出向いて、15:00からのオリエンテーションを受けることを勧めているとのことです。

    我々が到着したのが、3月初旬の日曜日、翌月曜日のオリエンテーションに家族が参加してきました。話を聞いたところ、話す言葉の違いごとにグループに分かれて、ボランティア活動の長いリーダー格の方から説明を受けるとのこと。日本人、韓国人、中国人、英語圏の方々など、老若男女問わず、来ています。当然、ボランティアツアーの方々もいます。

    そして、それぞれのリーダー格の方が、長年引き継いできた資料に基づいて、説明されるとのことです。

    それから、シスターとの面談が始まります。ボランティアしたい場所などをを聞かれるそうです。現在、ボランティアできる施設は下記のとおり。

    • ニルマラ・シューシュ・バワン(Nirmala Shishu Bhavan)
    • ダヤ・ダーン(Daya Dan)
    • プレム・ダーン(Prem Dan)
    • ニルマル・ヒルダイ(カーリーガート)(Nirmal Hriday)「別名: 死を待つ人の家」
    • シャンティ・ダーン(Shanti Dan)

    そして、日本人は文句を言わないのか、だいだいシスターとの面接は最後になるそうです。そして、自分の家族は約2時間経過しての、午後5時に施設から出てきました。

    そして、翌日から家族はカーリーガートに出陣です。集合場所は、マザーハウスの方です。朝7時集合で集まったものから、バナナやチャイを朝食としていただくようです。体操などをして、各施設ごとにグループに分かれて、公共バスで移動します。もちろん、バス運賃は自分で支払い、9インドルルピー(約15円)。マザーハウスからカーリーガートまでは、約40~50分かかるそうです。

    到着後、洗濯などの雑用、入居者との交流(実際は言葉がしゃべれないので、手をにぎったりと何をしていいかよくわからないので、結構辛かったとのこと)、その後、自分たちの休憩でチャイやビスケットなどがふるまわれるそうです。

    そして、奉仕活動の再開。入居者たちへのお昼の準備の配膳や片付け。これでだいたい、12時ごろになり、午前の部は終了します。

    午後の部の開始は、15時からです。その間に自分たちの昼食を各自で済ませ、違う施設で奉仕活動を行う人は、自分で公共バスなどで移動します。

    もちろん、午前の部だけの参加でもOKです。

    私の家族の感想は、初日は午前の部だけでもかなり精神的に疲れたと言っていました。洗濯や配膳など体を動かす活動があれば時間が過ぎるのは早いのでしょうが、言葉の通じない入居者との交流の時間は、精神的にかなりきついと言っていました。

    午前のカーリーガート組は15名程度。女性は女性入居者の部屋でおばあちゃんたちのお世話をするそうです。

    余談ですが、参加した人の中には、連続してボランティア活動を行う予定だった人が、帰りには明日は来るかどうかわからないと言う人もいるようです。奉仕活動は甘くみることなく、自分の精神的な疲労などを注意しながら、参加した方がよいと思った次第です。

    カーリーガートを始めた時の、マザー・テレサの言葉。

    「死にそうなひとたちをちゃんと人間らしく愛し、神のまえに行かせてあげられる、救いの場をわたしにください」

    (追記)

    2022年8月になってマザーテレサの施設がボランティア受入れを再開することになったそうです。しかし今のところはまだコロナ感染拡大予防のために人数制限をおこなうようです。

  • コルカタの空港ではプリペイドタクシーが便利。だけど、自分に指定されたナンバープレートのタクシーを見つける必要あり

    コルカタの空港ではプリペイドタクシーが便利。だけど、自分に指定されたナンバープレートのタクシーを見つける必要あり

    2019年3月初旬、インドの航空会社の中でシェア1位のindgoという航空会社を利用して、ニューデリーからコルカタ(カルカッタ)へ移動です。飛行時間は2時間弱といったところでしょうか。

    このindgoですが、直接indgoのHPから予約したのですが、AirAsiaのように預け入れ荷物について何個、航空運賃に含まれているか分かりずらい。単に自分が見落としたからかもわかりませんが。実際に体験したところ、初期の荷物設定は、

    • Hand Baggage Allowance  7kg
    • Checked Baggage Allowance 15kg

    よって、これ以上の荷物のある人は追加荷物料金を事前に購入した方がよいのかな。ただし、LCCでよくある大きさとかの指摘や表示はありませんでした。

    コルカタの空港に着くと、市内までのタクシーの確保です。

    出口を出ると、UberやOhaの受付ブースがあります。おそらく、スマホのアプリなしでもこのブースに行けば、車を手配してくれるのでしょう。しかし、どちらのブースに立ち寄っている人は誰もいませんでした。不思議です。

    自分たちは、「地球の歩き方」に記載されていた、プリペイドタクシーが良いという記事を見て、こちらを利用することにしました。

    プリペイドタクシーと書かれた大きなブースがあります。そこで、ブース内の係りのお兄ちゃんに行先を言うと、金額とレシート状のチケットをプリントアウトしてくれます。

    ちなみに、空港からコルカタ中心部のケニルワースホテルまで320インドルピー(約500円)でした。乗車時間は約50分程度です。タクシーは本当に安いですね。

    ただ、何か効率が悪く、並んでいる人は7~8人ですが、なかなか前に進みません。

    あとで自分たちのチケットを見て分かったのですが、もらったレシートに自分たちが乗るナンバープレートの記載があり、ブースのお兄ちゃんは、タクシー乗り場で、このナンバーのタクシーを探せて乗れと指示。要はチケット売り場の方では、間違いなく待機しているタクシーのナンバーを記載しないといけないので、このやりとりに時間がかかっている模様でした。

    タクシー乗り場に行くと、たくさんタクシーが並んでいます。自分たちのタクシーは運よく見つけましたが。

    ここで気をつけないといけないのは、タクシー乗り場には、いかにも係りの人らしくふるまう人がおり、自分のタクシーを探し出すのが大変なので、ナンバーを聞いてきます。

    こんな親切なサービスに乗ると、お金をせびられるのは必須ですね。やっぱり、空港からインドです。私たちは、コルカタで一番ポピュラーであろう黄色のタクシーに乗ったのですが、キューバのタクシーみたいに、年代物でおんぼろタクシーが多いですね。

    だけど、タクシーを利用したのはこの1度だけです。あとは、すべてUberでした。



  • デリーのインディラ・ガンディー空港ではMERUキャブタクシーを使うこと、快適に利用できるよ

    デリーのインディラ・ガンディー空港ではMERUキャブタクシーを使うこと、快適に利用できるよ

    10数年ぶりに、デリーのインディラ・ガンディー国際空港に降り立ちました。そして、今日の宿はダブルツリー by hilton, Gurgaon – New Delhi に予約していました。

    空港からのタクシーは、ブログ等で評判のよかった、MERUキャブを利用しました。到着ロビーを出て、タクシーの看板の方に向かっていけば、このMERUキャブの受付ブースがあります。そのブースのお兄ちゃんに行先を言えば、レシートを出してくれます。大体の料金も教えてくれるようですが、自分は特に確認することもなく、そのまま、MEREキャブのタクシーに乗り込みました。ドライバーにブースでもらったレシートを渡せば、そのまま連れて行ってくれます。レシートには、Drop場所が確かに「DoubleTree by Hilton Hotel Gurgaon」と記載されています。極めて、事務的に進みます。

    今回は17時過ぎのJAL便での到着で、しかも、土曜日に重なり、ホテルまではかなり渋滞しました。

    今回はデリーをトランジットして、明朝9時過ぎの飛行機でコルカタに向かうため、あえてニューデリー市内のホテルではなく、ヒルトンの上級会員維持のための修行も兼ねて、地図上は空港近くのヒルトンにしたのですが、結構時間がかかりました。ニューデリーはヒルトンのホテルは少ないですね。

    かなりの渋滞もありましたが、ホテルまでは45分ぐらいかかりました。

    空港からホテルまでのタクシー料金は730インドルピーでした。800インドルピーを渡して完了。ドライバーとは、一言も話すことなく、なんの問題もなく、値段交渉もなく、ぼったくりもなく、気持ちよくタクシーを利用できました。

    確かに、MERUキャブよいサービスですね。

    実は、ダブルツリー by hiltonからは空港までお迎えしますよ、と案内をいただきました。その送迎のお値段は、2,300インドルピー。ちょっと高すぎると思って、自分で空港タクシーをピックアップすると返事をした次第。ホテルからのお迎えをお願いすると、3倍のお値段です。

    ご覧の通り、ニューデリーは空港からのタクシーと言えども料金は安いので、2名いれば、タクシーでサクッとMERUキャブでホテルに向かうのが正解ですね。

    (追記)

    支払いは空港のカウンターと降車時に運転手に払うのとどちらでしょうか、という質問がありましたので、追記します。

    空港のブースでは係員に行先を言って、白いレシートをもらいます。そのシートには、告げた行先と金額がバッチリ書かれています。(手書きではありません)
    支払いは降車時にドライバーに直接、そのレシートの金額と少々のチップ(気持ちですが)を渡せば終わりです。ドライバーとは一言も話さずに、快適に移動できます。

    デリーのヒルトンクラスのホテルでシャワーからお湯が出ずとも絶賛営業中、恐るべしインド





  • いい大人がEdy-楽天ポイントカードの不二家ミルキー(ミルキーペコちゃん)を持ってよいのだろうか

    いい大人がEdy-楽天ポイントカードの不二家ミルキー(ミルキーペコちゃん)を持ってよいのだろうか

    先日、楽天市場でEdy-楽天ポイントカードでキャラクター入りデザインがあるというので、見てみた。楽天市場内で、「楽天ポイントカード キャラクター」のキーワードで検索するとたくさん出てきます。

    その中で一番キャッチーと思われる、不二家ミルキー(ミルキーペコちゃん)を思わず、ポチッとした。カード代 500円、メール便送料 164円で合計664円の無駄な出費かな。

    そして、家族の一員なのかわからないが、不二家ミルキー(ミルキーポコちゃん)もあります。どちらも、受注生産というところがすごいですね。本当だろうか。

    しかしこの楽天カードですが、自分は今まで実店舗で一度もカードやアプリを出して楽天ポイントをためたことがない。楽天ポイントはどうしてもネットで貯めるものという先入観が強すぎると思います。

    ちなみに、楽天ポイントを貯めて使える店舗には、ロイヤルホストや幸楽苑、ビックカメラなど多数あります。貯められる店舗とポイントを利用できる店舗が少し違うのも、覚えるのが面倒かな。

    ちなみに、ビックカメラでは、

    • (貯まる)基本、ポイント付与対象商品購入額(税込)の5%
    • (使う) 1ポイント・・・1円相当

    幸楽苑では、

    • (貯まる)100円(税抜)につき1ポイント
    • (使う) 1ポイント・・・1円相当

    つまり、ビックカメラでは、当然、ビックポイントを貯めた方がよいことになる。ビックポイントなら、10%程度貯まるので。

    一方、幸楽苑に独自ポイントカードはあるのかどうか知らないが、あったとしても100=1ポイントしか貯まらない店舗では、楽天ポイントを出して、貯めてもよいのかもと思う。ポイントの集約先として楽天は汎用性が高いので。

    使うときは、とにかく1ポイント=1円相当なので、ネットで使ってもリアル店舗で使っても同じかな。

    だけど、このカード、「キャラクター×楽天Edy」をCharadyて呼んでいるのですね。

    どうして、不二家のペコちゃんなのか不二家なのかよくわかりません。楽天さんと仲がよいから?

    実際にこの楽天ポイントカードを提示するにはかなりの勇気が必要なわけで、おそらくこのまま死蔵することになるのではと心配しています。

     

     

  • ヤマト運輸のクロネコメンバーズ割りは、ヤマトでしか使えない5,000円チャージが難点。割引も複雑すぎる

    ヤマト運輸のクロネコメンバーズ割りは、ヤマトでしか使えない5,000円チャージが難点。割引も複雑すぎる

    先日、日経新聞の記事で「知っとくトク」というコラムに、“宅配便、一手間で割安に~窓口に持ち込み・専用カード利用~”というのがあった。

    自分がよく使うのが、やっぱり安定のクロネコヤマト。どんな割引を組み合わせればよいのか、調べてみた。

    クロネコヤマトのHPで割引サービスと金額を確認したのだが、これが複雑すぎることがわかった。どれとどれが併用できるかわかりずらい。

    まずは、クロネコヤマトの電子マネーカードを使うクロネコメンバーに入るのが、王道です。クロネコメンバー割りとは、

    • クロネコメンバー割は、ヤマト運輸でのみチャージ・ご利用いただけるオリジナル電子マネーです。
    • コンビニエンスストアなどでのチャージ・お支払いはできません

    「クロネコメンバー割」には2種類あります。

    • クロネコメンバー割
    • クロネコメンバー割BIG

    但し、クロネコメンバー割BIGは、1回あたりのチャージ金額が50,000円~100,000円とチャージ単位も10,000円単位と明らかに大口の発送者向けのサービスなので、割愛します。

    一般発送者向けのクロネコメンバーズも1回あたりのチャージ金額は5,000円~29,000円です。要は最低5,000円をチャージすれば、クロネコメンバー割りで10%の割引が受けられることになります。

    但し、自分もここがネックになったのですが、この電子マネー外部のお店では利用できません。クロネコヤマトのサービスのみで使用可能なのです。だから、カードは持っていても、お金はチャージしていない状態です。

    更に併用できる割引サービスが「クロネコメンバーズの持込割」があります。

    クロネコメンバーズのお客さまがヤマト運輸直営店にお持込いただき、店頭端末「ネコピット」、もしくは、ご自宅で「送り状発行システムC2」で発行した送り状をご利用いただいた場合150円の割引になります。

    「デジタル割」というものがあります。これは、クロネコメンバーズでないお客さまでも、パソコンやスマートフォン(iPhoneのみ)とA4普通紙でカラー印字ができるプリンタがあれば、自宅で送り状を発行できます。 自宅、ヤマト運輸直営店からお送りいただいた場合、デジタル割で50円おトクにご利用いただけます。

    結局、クロネコヤマトのHPで紹介している、「東京から愛知県に、宅配便(60サイズ)を送った」場合、通常料金は907円。クロネコメンバーズの方が受けられるサービスは、

    • クロネコメンバーズ割 91円(通常料金×10%)
    • クロネコメンバーズの持込割 150円
    • デジタル割         50円
    • 宅配便センター受け取りサービス  54円(1個につき固定額)

    で、最大345円の割引とにります。これで、HPのとおりの最大割引額に合いました。それにしても、もう少し表記を分かりやすくした方がよいと思いました。

  • セゾンカードとUCカード会員限定。ベルトラの海外オプショナルツアーが5%OFF!6月催行分まで。クーポンは先着9999限定

    セゾンカードとUCカード会員限定。ベルトラの海外オプショナルツアーが5%OFF!6月催行分まで。クーポンは先着9999限定

    海外の旅先でのオプショナルツアーの申し込みは、VELTRA(ベルトラ)が有名です。自分の旅のスタイルは、飛行機のチケットとホテルは別々に予約。

    そして、旅先で自分で訪問しにくい観光地は、VELTRAで個別にオプショナルツアーを申し込みます。この方が、旅の自由度と日程が窮屈にならず、スマートに旅ができます。

    そのベルトラから、セゾンカードとUCカード会員限定で、海外のオプショナルツアーが5%OFFのクーポンが配られています。先着9999予約限定との表記があります。おそらく、クーポンをゲットできるのが、9999クーポンまでということだと思うのだが。

    このクーポンの利用方法は下記のとおりです。

    対象期間

    • ご予約期間: 2019/02/01 ~ 2019/04/30
    • 対象となる参加日: 2019/02/01 ~ 2019/06/30

    注意点

    • 本クーポンは、海外ツアーのみ対象となります
    • すでに予約済の商品をキャンセルしたうえでの、クーポン利用による再予約はできません
    • クーポンは、1件の予約につき1つのクーポンのみしか使用できません
    • クーポンは、会員様おひとりにつき2枚までの発行となります
    • 他クーポンとの併用はできません

    少しわからないのは、自分もクーポンは入手したが、1人2枚まで使えるということは、1つツアーを予約したら、再度クーポンを入手しないといけないのかな。

    そして、オプショナルツアーの催行されるのが6月30日まで有効ということは、10連休に海外旅行を考えている人にとっても朗報です。5%といってもバカにはなりません。

    ベルトラは、ポイントサイトを経由していくと大変お得になります。

    例えば、モッピーなら4%、Getmoneyなら3.1%のポイントが獲得できます。それに、クレジットカードの1%程度のポイントを考えると、なんと10%の割引も夢ではありません。

    自分も10連休はエジプト旅行を考えています。カイロでのピラミッド見物とルクソールでの観光はベルトラから日帰りツアーを予定しています。この5%ポイントバックをクーポンを丁度利用できます。ありがたやです。

    最近は、エクスペディアでも海外オプショナルツアーを予約できますが、自分は今までほとんど外れたことがないので、ベルトラでの予約派かな。