カテゴリー: ホテル

  • [北イタリア旅行記9]トリノはホリディインに宿泊、立地と安心感で申し分なし

    [北イタリア旅行記9]トリノはホリディインに宿泊、立地と安心感で申し分なし

    楽しかったクールマイユールを後にし、次の目的地はあのトリノ、あの荒川静香選手のね

    だけど思うのは、人生でもう一度モンブランに来ることがあるのかな、あの美味しいピザを食べに来そうな予感が。

    クールマイユールからトリノへはバス便です。まずはアオスタまでバスで1時間、山を降ります。

    アオスタからトリノまでは約1時間30分のバスの旅

    そしてトリノ到着。トリノは中央駅周辺が一番の繁華街なんだね。初めてのトリノ、土地勘がなくて少し困惑。

    まずはホテルに向かいます。土地勘がないのと荷物があるので、タクシーで向かいます。

    さすがフィアットの本拠地、道がまっすぐでイタリアでも変わった街ですね。

    今回2泊するホテルはこちら。IHG系のホリディインです。トリノも大都市だけあってホテルが高騰しています。

    おそらくビジネスでの宿泊も多いからかな。比較的リーズナブルだったこちらです。

    • 「Holiday Inn Turin – Corso Francia」

    地下鉄でも中央駅から7駅、15分ぐらいで、駅を上がればすぐにホテルですので、実に便利な立地です。スーパーも近くにあるし。

    街の中心地ではありませんが、全く問題ありません、治安的にもね。

    お部屋もこんな感じで非常にゆったりしたスペースです。エキストラベットも用意されて、3名での宿泊は全く問題なし。

    水回りもパスタブこそありませんが、シャワーも快適で良いお部屋です。

    窓からの外観も街の緑が入ってきて、いい感じです。

    朝食も予約で朝食込みにしておきました、イタリアも外は高いしね。

    朝食はエッグコーナーはなし、スクランブルエッグと茹で卵のみ。まあホリディインでは仕方ないね。

    そしてトリノはチョコレートが有名、ビュッフェコーナーには巨大なヌテラが置いてあったよ

    立地と安心感のあるこちらのホテル、トリノでの宿泊を考えている人にはおすすめです。

    (追記)

    一昨日ブログに書いた麹町のエリオの店(セカンドラインのアンティカ・フォルネリアの方)に行ってきました。

    3名で19時予約してね。こちらは初めての訪問。

    まずは赤ワインのボトルを1本。つまみには、チーズプレートを。

    メインはこの3品。

    • ピッツァ・マルゲリータ
    • リゾット
    • ラビオリのようなもの

    絶品だったのは、“リゾット”かな。ウエーターの方にクールマイユールでの出来事を話したのですが、何かピンときていなかったな。

    ご馳走様でした。





  • [北イタリア旅行記6]クールマイユールのおすすめIH ホテルズ、中心地そば

    [北イタリア旅行記6]クールマイユールのおすすめIH ホテルズ、中心地そば

    本日はクールマイユールのホテルの話しです。

    11時過ぎにホテルをチェックアウトし、ミラノからバスでクールマイユールへです。到着したのが16時過ぎです。

    バスは街の中心地のバス停がいくつかあるところに到着です。周りにはレストランとお店が並びます。華やかなところです。

    そして今回はホテルです。

    現地に精通している人以外は名のしれたチェーン系のホテルがあるわけではないし、ましてや小さなリゾート地でどのホテルを選ぶか全く情報はないよね。

    クールマイユール、おしゃれなリゾート地だけあってホテルも下から上までピンキリです。

    自分たちはエクスペディアでこのホテルをチョイス。

    こちらを選んだのは、少し大きめなチェーンホテル(地元系かな)で外観よし、口コミもまあまあ、決定的だったのはトリプルベットルームがあったこと

    30才を過ぎた息子とダブルベットで寝たくないよね。料金は2泊で€414.70 (約¥71,000)(朝食込み)

    • 「IH ホテルズ クールマイユール モンブラン リゾート」
    • Strada Statale 26 no 18, Courmayeur, AO, 11013 イタリア

    付いてすぐにわかったのは大当たりだったことです。なんたって街の中心のバス停から歩いて2分です。車を持っていない人には最適なお宿。

    街の中心地ということはレストランやショップへのアクセスが万全です。

    モンブラン頂上行きのケーブルカー乗り場まで徒歩15-20分ぐらいだと思います。無料の循環バスもありますが、1時間に1本だから歩いた方が早いかな

     

    部屋はこんな感じ。山小屋風のシンプルな内装、ダブルベット1つに、窓際にはシングルベット

    水回りも清潔でバスタブこそありませんが、全く問題なしです。

    テラスもあってテーブルと椅子2つ、のんびりと快適に過ごせそうなお部屋です。お水は瓶入りが2本。

    朝食はフロント横。ハムとチーズと卵、パン類はたくさんありました。

    スイスのホテルのような内装と食事。全く問題ありません。

    外のレストランは開いていないと思いますので、朝食はホテルで取るのが無難かと思います。

    ただ、このホテルで嫌なことが一つありました。些細なことですが、ワインを買って部屋飲みしようと思って、フロントにワインオープナーを借りに行くと、レストランへとのこと。

    レストランに行くと、このレストラン以外のワインは抜栓しないとのこと

    どうにかフロントで開けてもらいましたが、ワインオープナーを貸し出すぐらいしろよ、と言いたくなりくした。

    こんなこともありましたが、クールマイユールで非常におすすめできるホテルかと思います。





  • [北イタリア旅行記3] 	 ‌ミラノのホテル「voco Milan Fiere」は少し郊外ですが、実にリーズナブル

    [北イタリア旅行記3] ‌ミラノのホテル「voco Milan Fiere」は少し郊外ですが、実にリーズナブル

    本日はミラノで1泊したホテルの紹介です。宿泊したホテルはこちらのIHG系列のホテルです。

    • 「voco Milan Fiere」
    • 住所: Via Giorgio Stephenson 55,‌ ‌Milan

    現在のヨーロッパの主要都市のホテルは、我々日本人にとっては目が飛び出るほど高いのが現実です。

    インフレと円安のダブルパンチです。つい3年前はミラノ中央駅近くのヒルトンやクラウンプラザを利用していましたが、今は平気でそれぞれ1泊10万円、7万円の値付けです。

    リタイアした当方には縁がなくなりました、こんな高値では。

    だけど、ホテル選びでは冒険も犯したくないので、必然的にホテルステイタスのあるチェーンになります。今回はIHGでリーズナブルなホテルを見つけ、こちらの“voco”にしました。

    ミラノ中央駅からタクシーで20ユーロぐらいです。安いのは少し郊外にあるからなんです。中央駅からは20分ぐらいかな。

    公共交通機関もありますが、乗り換え等が面倒なのでタクシー利用になると思います、現実的には。

    このホテルに滞在してミラノ市内に2回往復のタクシー利用でも街中心に泊まるよりリーズナブルかと思います。

    ホテルに関しては外観はキレイな高層ビルです。ロビーもモダンでスタイリッシュ。

    そして当方、IHGのステイタスはダイヤモンド。朝食無料は付きませんが、3人分のウェルカムドリンク、渋いIHGにしては3名分とは珍しい

    変わっていたのが、エレベーター。エレベーターを呼ぶにもカードキーです。それも装置の下部にカードをかざすのです、最初はそんなのわかりません。普通、乗り込んでキーをかざすのが一般的ですが、近未来的です。

    お部屋はこんな感じで最初からトリプルベットが備わっています。今回は3人旅ですので、これもホテル選びに重要。

    水回りも含め、お部屋に不満は一切ない、窓からの風景も抜けています、周りに建物がないので。但し、シャワーのみでバスタブはありません。

    ホテル周辺にはレストランもお店もありませんで、街なかで買ってくるしかないね

    無料のお水が2本、歯ブラシも髭剃りもありませんので、ご注意を。

    というわけで朝食も予約段階で付けた方がよいです。ホテル以外の選択肢はありません

    朝食はこんな感じで典型的なヨーロッパスタイル。生サーモンもあったよ。十数ユーロではないのかな。全く不満なしです。

    ここでこのホテルのメリットを。サッカー好きなら“サン・シーロ”は聖地。このホテルからサン・シーロまではタクシーで15分ぐらいかな。行きは20ユーロ(混雑していたので)、帰りは12ユーロでした。

    そしてバスターミナル(少し郊外にあります)もサン・シーロとおなじような距離なので、鉄道以外を使う人にとっては便利なホテルです。

    ホテルの周りの施設としては、シネコンがあったかな。

    ミラノ中心地のホテルが高騰している今、次もこのホテルを使うと思います。タクシー使えば本当に便利でホテルは快適です。





  • [北イタリア旅行記1]空港近くのハンプトン パリ シャルル ド ゴールは使い勝手良し

    [北イタリア旅行記1]空港近くのハンプトン パリ シャルル ド ゴールは使い勝手良し

    無事に定刻どおり、パリのシャルル ド ゴール空港に無到です。非常にスムーズな入国審査でストレスフリーでEUに入国です。

    そして、JALの飛行機の中のインターネットで予約した今夜のホテルはこちら。

    明日は朝便でミラノへ移動するので、空港近くでチェーン系で一番リーズナブルだったこちらのホテルです。料金は100ユーロ

    • Hampton By Hilton Paris Charles De Gaulle Airport(ハンプトン バイ ヒルトン パリ シャルル ド ゴール エアポート)

    JALの到着はターミナル2です。そこからホテルまでUberを利用です。乗り場は5-8番のポールあたりです。出口をそのまま真っすぐ出たところあたりです。

    こんな感じでホテルまでは、約12-13ユーロ。約15分かな

    翌朝はホテルのシャトルバスを利用した(1人/6ユーロ)のですが、その時はターミナル3(ロワシーポール)で降ろされました。これだと車で5分ですね。

    そこから、無料シャトル電車のCDGVal(シーディーグバル)で第2ターミナルへ移動しました。行きもCDGValで第3ターミナルに移動して、出口付近のタクシーを捕まえたほうが格安で行けるね

    ホテルはもう普通のホテルです、だから何の不満もありません。トランジットで使う分には最適です。

    ただ、ホテルの周辺は同じようなチェーンのホテルがあるだけで、食事はお店もレストランも何もありませんので、空港で買ってくるか、ホテルのレストラン利用しかありません

    自分たちは夕食はホテルのレストランを利用しました。

    お部屋はこんな感じで清潔そのもの、水回りも全く問題ありません

    そしてレストランです。

    メニューは1品、17-20ユーロです。だけどここでパスタを食べてもしょうがないだろう。自分はワインと一番安いチーズプレート(9ユーロ)を頼んでみました。

    ワインのボトルで一番安いのは28ユーロです。しかたなくこれを注文です。

    だけど、このチーズプレートがすごかった、こんな感じのお皿です。日本だと3,000円はするだろう。

    ワインとチーズとパンで至福の時です。良いチョイスをしました。連れもこんな感じのデザートプレートです。

    翌日は朝6時にチェックアウト、ホテルのシャトルバス(有料)で空港に向かいます。バスはエントランスから階段を上がった目の前のところ。

    わずか5分でターミナルに到着です。

    シャルル ド ゴール空港近くのホテルに泊まったのは初めてですが、市内のホテル代が高騰している今、トランジットや早朝便むに乗る時は“非常に使い勝手の良い”ホテルでした

    お財布にも優しいしね、オススメできるホテルです。自分もまた使ってもいいかな。





  • [NY旅行記2]ホリデイ・イン タイムズスクエアは立地と料金を考えればお勧めのホテル

    [NY旅行記2]ホリデイ・イン タイムズスクエアは立地と料金を考えればお勧めのホテル

    2025年7月、ニューヨークへの2泊4日の弾丸旅行の本日はホテル編です。

    今回の旅行先ではハワイかニューヨークの2択でしたが、ニューヨークを選んだ最大の理由がホテルが安かったからです。

    泊まったホテルこちら。

    • 「ホリデイ・イン ニューヨーク シティ – タイムズスクエア」(HOLIDAY INN NEW YORK CITY – TIMES SQUARE)

    タイムズスクエアのど真ん中。これで税金等全て込みで2泊でUSD487(約72,000円)。当然、エキストラベット(そもそも部屋に入るスペースなし)と朝食はなし、大人3名で1泊36,000円は今のNYからして比較的リーズナブルと思った次第。(頭が変になった?)

    最寄り駅は地下鉄の“42 street”駅です。ホテルまでは2ブロックですから、徒歩2分です。

    ポート オーソリティ バス ターミナル(Port Authority Bus Terminal)へも徒歩1分です。バスを利用しての移動を考えている人には最適な立地。

    ホテルは通りから少しセットバックした感じです。なかなかホテルのエントランスには見えないよね

    このホリディインはカウンターも2ブースだけで、ロビーと言えるスペースもないくらいです。

    13時過ぎにホテルに到着しましたが、チェックインしてくれましたよ。当方、IHGではプラチナステータスです。チェックイン時に、“ポイント特典”と“ウェルカム・ドリンク”のどちらにするかと聞かれましたが、ドリンクは1名だけと念押しされましたので、ポイントをチョイス

    さすがに、NY中心のIHGは渋いね、仕方ないね。

    お部屋は最上階の36階。部屋からの眺めはこんな感じで最高

    但し、1フロアーに8部屋ほどのかなりのノッポビルのホテル。通路はかなり狭いです。

    部屋はバスタブこそありませんが、シンプルで快適です。ベットも普通だしね。但し、アメニティ類は歯ブラシや髭剃り等はなしです。無料のミネラルウォーターは2本。

    まあマンハッタンのど真ん中でこの料金、不満はありません。

    シャワーの出は水圧が高いとは思いませんが、まあまあかな、大きな不満はなし。

    ホテルライクなロビーとかを求めるなら、近くではヒルトン・タイムズスクエアの方が良いかな、但し料金は高くなること必須

    朝食はホテルではとりませんでした。ここはマンハッタンのど真ん中、食べるところには困らないのでね。自分たちは朝食はアメリカン・ダイナーでいただきました。

    NYに来る人はアクティブに活動する人が多いと思いますので、交通の便と立地と料金のバランスを考えれば、おすすめできるホテルです。

    優雅なホテルライフを楽しみたい方は別のホテルへね。

    [シチリア・ミラノ旅行記3]ミラノのクラウンプラザシティはサービス・立地・コスパの三方良し、朝食に朝シャンがあってビックリ





  • [ハノイ旅行記1]Tru by Hilton Hanoi Stationのコスパには驚愕したよ

    [ハノイ旅行記1]Tru by Hilton Hanoi Stationのコスパには驚愕したよ

    ハノイのノイバイ国際空港の到着ロビーに出たのが、夜10時30分です。

    市内(いわゆる旧市街ではありません)に向かうのはGrab一択ですね。ホテルまでの料金は

    373,360ドン(2,100円)でした。約40分で渋滞もなくスムーズに到着です。

    そして今回、旅の目的地を選んだ理由がこのホテルの安さに立ち眩みがしたのです。一応ブランドはヒルトンと名前が付いているので、安くとも間違いはないだろうと。

    ただ、まだ新しいホテルのようで、日本人の方の口コミがネットでは見当たらなかったので、見切りで予約です。

    • 「トゥルー バイ ヒルトン ハノイ ステーション」(Tru by Hilton Hanoi Station)
    • 3,380,260.00ドン(約18,900円)(3泊分の料金、サービス料・税金すべての込み)
    • ツインベット・ルーム

    日本のビジネスホテルでもこの料金はないよね、これにフリーの朝食付くんだよ

    立地は本当にハノイ中央鉄道駅の真ん前です。ただ、ホテル前の道路を絶賛工事しているので、夜についた時、入口が見当たらなかったのは若干汗。

    チェックインカウンターは1Fのバーコーナーの中あるという初めて見るタイプ、人件費の効率化なんだろうね。

    ロビーなんかの内装は鉄道駅をモデルにした相当ポップでアバンギャルドな感じ

    17Fのお部屋はこんな感じ。窓が一面にあり、抜け感は最高です。ベットは1段上がったところにあると特殊な造り、だけどマットの寝心地に問題はありません

    バスルームはシャワーのみ、専用のデスクと椅子がないのはビジネスマンにはつらいかな。洗面台とベットはカーテンで仕切るタイプ。

    まあこの料金なので不満は全くなしです。

    朝食もポップでカジュアルな形。卵料理やベーコン・ハムやお粥やPhoコーナーもあります。料理は毎日同じですが、あんまり混み合いこともなく、無料でもあり、不満なしの朝食です。

    ホテルから大教会までは徒歩15分、ホアンキエム湖までも徒歩25分程度です。タクシーなら150円程度で5分・10分の距離

    そして、このホテルの更に良いところは、86番の空港直結の路線バスの出発地が目の前にあります。ハノイ駅です。空港までの料金は45,000ドン(約250円)。時刻表はこんな感じ。

    但し、このホテルにはプールがないので子供連れには厳しいかな、ランドリーコーナーも2Fにあったよ。

    このホテルの使い方はどうせJAL便なら夜着なので寝るだけと思いますので、初日はこちらに宿泊し、翌日はプール付きのラクジュアリーホテルに泊まるという使い方かな。

    ハノイは全体的にホテルは格安ですが、インターコンチでも23,000円程度ですので。

    だけど、繰り返しになりますが、コスパは群を抜いていると思います、清潔感はピカイチだしね。

    ハノイではおすすめホテルです。

    [ハノイ旅行記3]インターコンチ・ウエストレイクは絶景ホテル、ウォシュレット付





  • [マレー鉄道旅2024-5月]空港ホテルならここ、“スワンナプーム スイート”

    [マレー鉄道旅2024-5月]空港ホテルならここ、“スワンナプーム スイート”

    今回の旅のバンコクの最後の夜は市内ではなく、空港に近いホテルに移動しておきたいと思ったんだね。明日は朝9時台のJAL便です。

    ただ、寝るだけなので、そこそこ綺麗で安ければいいね。スワンナプーム周辺にはメジャーチェーンのホテルはたくさんありますが、どれも13,000円以上はします

    繰り返しますが、ただ寝るだけのためには、躊躇します、子ども連れでもないしね。

    いろんな情報をネットで検索した結果、選んだホテルがこちら。

    • スワンナプーム スイート ホテル(Suvarnabhumi Suite Hotel)

    決めては口コミでのコメント、“格安で綺麗さは保証付き”とのこと。

    ちなみに、スワンナプーム国際空港から車で10分、屋外プールもあります、とのこと。

    自分たちはこの部屋をエクスペディア経由で4,800円で予約(朝食・送迎なし)しました。

    16時過ぎにチェックイン、大通りから脇道を20メートル入ったところに立地。

    チェックイン時に明日朝の空港までの送迎を予約しました、150バーツ/人。2人で300バーツ、高いと思いましたが、まあいいかと、利便性重視。Grabだと高くとも100バーツかな。

    お部屋は4Fで、こんな感じで全く問題なし、窓からは飛行機の着陸が間近で見えました。ベランダもあり、椅子とテーブルも完備。

    水回りもきれいで、シャワーだけですが、水量も十分かな。

    プールも深く、泳いでいるのは自分だけという貸し切り状態、プチリゾート感もあるよ、ただ、蚊がいるね

    夕食です。ホテルの屋上のレストラン&バーにも行きましたが、音楽がうるさくて、静かに食事する雰囲気ではないので、退散。

    大通りに出れば、夜になれば屋台からすごく活気のある地域でね。そんな中でも大通りに出て左側すぐにこんな綺麗で大繁盛しているレストラン発見

    本日はこちらに。

    • 「Keaw Kai Krob」

    中はこんな感じで綺麗な内装で、地元の人でおおにぎわいです、大繁盛しています。入口の厨房も活気があります。

    まずは“シンハービール”でバンコク最後の夜に乾杯です。

    注文は周りを探りながら、この2品。鶏のローストは超有名のようです

    • 鶏のロースト
    • 鍋を1人前(どのテーブルも頼んでいたので)

    2人でこの2品で十分でした。鶏のローストも皮はパリパリ、中はジューシーでシンプルですが、美味し。お鍋も肉団子も入っており、好きなお味です、スープとしても爽やかでタイらしい味付けです。

    このレストラン、空港で時間があるなら車を飛ばして来てもよいレストランです。高い空港レストランより超お薦めです。

    翌朝はホテルの車で予約時間どおりに、空港まで送ってくれたよ、ぴったり15分というところかな。

    スワンナプーム空港利用でトランジットとか早朝便利用の場合は、非常にお薦めできる空港至近のホテルです。

    [バンコク旅行記2024-12月]Holiday Inn Express Central Pierは超おすすめ





  • [マレー鉄道旅2024-5月]ホリデイ・イン シーロムと朝食は「ジョーク」のお粥、いいね

    [マレー鉄道旅2024-5月]ホリデイ・イン シーロムと朝食は「ジョーク」のお粥、いいね

    マレー鉄道旅の後半、バンコク編です。

    バンコクには2泊の予定です。ホワヒンから夜に到着して、向かったのは「新記プラジャック」。こちらでご機嫌な夕食を堪能した後、ホテルに向かいます

    1泊目はバンコクでは定宿の一つであるこちら、宿泊料金が高い時もありますが、リーズナブルな値段の時はファーストチョイスの宿。12,000円ならこちらを選択。チャオプラヤー川のボートにも近いしね、立地よし。

    • ホリデイ・イン バンコク シーロム(Holiday Inn Silom, Bangkok)

    本日も高層階の広めのお部屋にアップグレードしてくれたようです。クローゼットが別小部屋というお部屋は初めてです。ホテルに到着して驚いたこと、半年前にはなかったお店、何と日本のツルヤドラックが1階にオープンしているではありませんか、まるで日本です。

    実に便利になったね。そして、こちらのホテルはエミレーツ航空の乗務員の定宿、ロビーには続々とCAZやパイロットさんが到着です。

    そして、先日のインターコンチネンタル ホワヒンで気づいたIHGのステイタス・ランクが落ちて現在はプラチナエリートでは、無料朝食がなくなったんだね。

    そうであればあえてホリディインではホテル朝食を取る必要なし、バンコクは食べるものに困ることありません。バンコクで有名な朝食を調べると、どこにでも出てくるのが「ジョーク」(おかゆ)さんです。

    なんとあま「新記プラジャック」のすぐ横ではありませんか、ホテルから歩いて7分、もうここに行くしかないでしょう。灯台下暗しだった。

    平日の9時前に行くと、店内はほぼ満席、みな地元民のようです。まず入口のレジで注文と支払いをします。こんな感じでメニューがあるので、注文は指差しでOK

    自分たちは“一番おすすめ”と書いてあったピータン入りの(いわゆる全部入りかな)を注文です。

    こんな感じのものがすぐに着丼です。お味もしっかりついたお粥で旨し。肉団子も数個入っており、かなりボリュームがあります。テーブルを見ていると、1つのお粥を2人でシェアしている地元民の人も多いね。

    量があるだけにだんだん単調になってくるのが少し残念。だけどこんな美味いものがホテルのビュッフェより数段安く食べられるなら、これ一択だね。

    だけど、この時期のチャオプラヤー川は川藻というか草ですごいことになっているね。

    お粥を食べ終えれば、向かうはワットポーのマッサージや三しかないね。

    ちなみにホテルのレイトチェックアウトは15時が精一杯のこと。

    ホリデイ・イン シーロムと「ジョーク」でお粥の組み合わせ、いいね。

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  • [マレー鉄道旅2024-5月]インターコンチネンタル ホアヒンに宿泊、何とプライベートプールが

    [マレー鉄道旅2024-5月]インターコンチネンタル ホアヒンに宿泊、何とプライベートプールが

    タイのリゾート地・ホワヒンに早朝に到着し、名物朝食屋さんの「ジェック ピア コーヒーショップ」という非常に雰囲気のあるところでリーズナブルな朝食をいただきました。

    ショッピングセンターをひやかして、ホテルに戻ったのが12時過ぎです。本日のホテルはこちらの高級ホテル

    • インターコンチネンタル ホアヒン リゾート(InterContinental Hua Hin Resort)

    ちなみに、29,000ポイントを利用しての特典宿泊です。IHGのステータスは“プラチナエリート”です。(昨年まではダイヤモンドエリートだったので、今年度一階級降格したのね、失念していました、てっきり朝食無料と思っていました)

    チェックインカウンターに行くと部屋の準備は出来ているとのこと、荷物もすでに運び入れていますと。

    カードキーをもらって部屋に案内されて、久しぶりに超驚きました。何とこんな感じでプライベートプールが付いている1階の豪華なお部屋です。バスタブもこんな感じでもうラブラブさんのカップルのお部屋ですね。

    お部屋は50平米弱はあるのかな、ウェルカームフルーツもお菓子もバッチリ揃っています

    しかも特典宿泊でこんなお部屋にアップグレードしてくれるなんて、超ラッキー。これでIHGの年会費のもとは取れたね。

    ちなみに外のプールも広大なのがいくつもあります。これならデッキチェアの争奪戦は起こらないね。だけど、今回はもう外のプールに行くどころではありません。プライベートプールでじっくり楽しませてもらいました。

    朝食です。プール横の開放的なリゾートらしいレストランです。外のテラス席が大変充実していますね、だけど、鳥むがわずらわしいよ。

    料理はタイ・インド料理、麺からサティと非常に品数も多く、美味しさバツグンでした。最近食べてホテル朝食では群を抜いて最高でした。

    C国の人もK国の人もおらず、非常に優雅に食事ができる環境です。そこはすばらしい。これで料金は3,500円ぐらいかな。

    ちなみにホワヒンのメジャーホテルは街の中心地からはヒルトン、マリオット、インターコンチの順です。インターコンチが一番離れています。ヒルトンは本当に街の真ん中、マリオットとインターコンチは車の利用かな。

    そしてインチコンチの前(道路を挟んで向こう側)には、同じオーナーが経営する大きなショッピングモールがあります。ランチはそこのモール食堂が秀逸です、ナンタってビールの提供もあるよ、こんなモール、初めて見ました

    こんな感じで自分の好きな料理とビール、最高です。お味もよく、夜も利用させていただきました。

    ホワヒンではホテルと朝食屋台とこのショッピングモールしか散歩を除いては利用していません。まあ、のんびりホテルライフをするにはよいところでよ。だからホテル選びは重要です。見たところ、マリオットもリゾート感ある造りでした、ヒルトンは高層ビルで少し味気ないかな、外観から見ただけですが。

    こんな感じでホワヒンの30時間滞在、大変満足しました、これが数日になると少し飽きるよね。まあ小さい街なのでね。バンコクから週末のんびりしに来るところという位置づけかな

    [パリ旅行記2024秋-6]リュブリャナのホテルはインターコンチだよ、朝シャンあり





  • [マレー鉄道旅2024-5月]ホリデイ・イン クアラルンプール バンサーはコスパ良いよ、駅近

    [マレー鉄道旅2024-5月]ホリデイ・イン クアラルンプール バンサーはコスパ良いよ、駅近

    本日は旅の初日の宿泊地、クアラルンプールでのホテルのお話しです。

    KLセントラル駅に到着したのが夕方7時30分過ぎです。そして、明日はマレー半島縦断の旅に出かけるため、朝9時台の鉄道にここKLセントラルから乗らなければなりません。

    それを見越して、実質寝るだけのホテルであれば、コスパ重視で選んだのがこちらのIHG系のホテルです。

    • 「HOLIDAY INN KUALA LUMPUR BANGSAR」(ホリデイ・イン クアラルンプール バンサー)

    地図を見ても、KLセントラルから近いしね。ただ、こちらのホテルはオープンして日が浅く、あまり情報がないのです。最寄りの公共交通機関もよくわからなかったしね。

    まあ、グラブ、最悪タクシーを利用すればどうにかなるだろうと。

    KLセントラルからのアクセスですが、メータータクシー一択でOKです。4リンギット(約140円)です、メーターが2回上がるだけです。実はこれは翌日のタクシー利用でしたが、到着時には夜も遅くメータータクシーも見当たらなかったので、近くに止まっていたメータータクシーではないクルマに取ったのです、言う値は20リンギット、一瞬高いと思いましたが、数百円の誤差の範囲と思い、早くホテルにチェックインして夕食を食べたいなという誘惑に勝てませんでした。

    ホテルからKLセントラルまでは5-10分です、車で。

    ホテルの周りに何もありません、前には大きな2車線道路が、レストランはないと思った方が。実は翌日になって分かったのですが、歩いて5分の大通りに行けばお店やレストランがかなりあります。ショッピングモールも徒歩10分かな。そのかわり、横断歩道がない大きな通りを横切らないといけませんが。

    肝心のホテルです。ホテルは新しく、豪華さはありませんが、全く問題ないホリデイインです。お部屋もこんな感じでバスタブこそありませんが、寝るだけの部屋ではもったいないぐらいです。アメニティもお水も完備。

    周りにレストランがないので、はホテル唯一のレストランで食べようと、向かったのです。ここで衝撃のお言葉が、ウェイターから。“ビールも含め、アルコールはありません”と

    おいおい、ここはサウジアラビアか。マレーシアのホテルのレストランで“アルコールなし”は人生初めての経験です。

    それならレストランで食べるのは味気なし、ということでお部屋に“チキンライス”を持ってきてもらうことに。お部屋でチビチビ飲みながらの方が楽しいよね。

    朝食です。昨日夜と同じレストランです。スタイリッシュで品数も豊富にあり、おすすめです。タイとインド料理が多いかな、点心やおかゆもあり。

    但し、正規料金はわかりません、必然的に外はレストランがないので、朝食はここかな

    これで、1泊262リンギット(約9,000円)なら、全く不満はないね。

    チェックアウト後、駅に向かうためにタクシーを呼んでもらおうとベルボーイに頼んだのですが、ここでは流しのタクシーを呼び込んではくれないみたいです。そこは要注意

    Grabかタクシーの事前予約、タクシーを捕まえるには、SC前に数台待機しています、徒歩7分ぐらい、大きな荷物がある人は道路を横断しないといけないので無理かな。

    いろいろありますが、超コスパ良くておすすめのホテルには間違いありません。

    [クアラ旅行記2025-1月]インターコンチネンタルは料金と立地を考えれば超オススメ





  • 湯本温泉の「星野リゾート 界 長門」に宿泊、川沿いの眺めは絶景、桜満開

    湯本温泉の「星野リゾート 界 長門」に宿泊、川沿いの眺めは絶景、桜満開

    萩への帰省、1泊2日旅行での滞在はホテルです。実家には高齢の母が一人住まいなので、いつもホテル宿泊にするのです。高齢の母も入れて家族4名で宿泊です。

    今回は萩の隣町の湯本温泉に宿をとることにしました。湯本温泉では大谷山荘が一番の老舗で格式のある旅館ですが、今回は5年前にオープンした星野リゾートへ

    ちなみに萩市からこの湯本温泉までは車で40分ぐらいです。そして、自分は星野リゾートに宿泊するのは初めてです。

    • 「星野リゾート 界 長門」

    ちなみに今回の宿泊料金はこんな感じ。

    • 1室合計: ¥80,048  (大人 ¥20,012×4 名)夕・朝食付き
    • キャンセル不可事前支払い

    予約したのは1月初旬です。普通に予約すれば、25,000円以上するのかな。

    16時に到着です。お部屋は最上階の4階の一番奥の410号室。こんな感じで畳の間にベットが4台、このタイプは各階に1つづつあるのかな、計3部屋。

    水回りはもちろんトイレと浴室は別、浴室はシャワーのみ、基本、温泉の大浴場に行くものね。窓からの眺めは素晴らしい、川沿いを見下ろす形、桜が満開です。

    温泉は本館ホテルとは外通路で通じる1Fの別棟。内湯が2つ、露天風呂もあります。湯本温泉は硫黄の匂いは強くない、上品なお湯です。自分は合計4回行きましたよ。

    お風呂から上がって、すごいものを見つけたよ。何と無料の大吟醸がボトルで置いてあるではありませんか、感謝感激、風呂上がりでソファに足を伸ばしてグイグイと、1時間滞在。

    これは大変危険なセッティングです

    チェックアウトは12時、日本の温泉旅館ではかなり遅いよね。

    食事は1F、全部が個室タイプでゆったりと食べれます

    夜はこんな感じの会席料理が運ばれてきます。実にたくさんの料理が提供されますが、ポーションが少ないので、少食の人でも完食できると思います。味付けは薄味でよろし

    これだけの料理が並んで、自分は瓶ビールは1本だけ、何故なら、先ほどの大吟醸をかなり摂取させてもらったのでね。

    朝食も夜と同じ場所です。朝食もこんなお膳です。お味噌汁がテーブルのコンロに架けられ、自分でよそおって食べるスタイル。量も丁度良いね、ブュッフェ形式だと食べすぎるものね。

    そして、出発までお風呂を堪能します。11時30分に出発です。チェックアウトタイムが遅いのでゆっくりできて、よろし。

    接するスタッフはみんな若い若者ですね。

    重厚感と老舗感を求めるなら「大谷山荘」、眺めと少人数での宿泊なら「星野リゾート 界」かな

    [萩・宿泊記]萩出身者のおすすめは「常茂恵」、歴史フェチには最高の宿





  • [コタキ旅行記2025-3月]ネクサスリゾートは優雅な雰囲気、客層は中韓、ダニに注意

    [コタキ旅行記2025-3月]ネクサスリゾートは優雅な雰囲気、客層は中韓、ダニに注意

    今回の3泊4日のコタキナバルへの夫婦旅で泊まったホテルは2つ。一つは前回のブログで紹介した市内のど真ん中にある「メルキュール コタキナバル シティ センター」です。ここは1泊のみ。

    一人旅ならば市中心地のホテルが都合がいいのですが、今回は2人手旅なので2泊は郊外のリゾートホテルにしました。そして今回紹介するホテルは20数年前に幼稚園児2人を連れて家族で泊まったホテルなのです。懐かしくもあり、リゾート気分を味わいたくて、今回はここに2泊することにしました。そのホテルとはこちら。

    • 「ネクサス リゾート & スパ カランブナイ」(Nexus Resort & Spa Karambunai)

    こちらのホテルはかなり辺鄙なところにあります、そのかわりに、素晴らしい自然とリゾート気分が味わえます

    Grab車ですが、市内中心からは35リンギット(約1,200円)、ホテルから空港までは70リンギット(2,400円)ぐらいです、あくまで自分たちが使ったところでは。

    このネクサス リゾート、ゴルフコースも併設、広大なビーチもあります。だけど、ホテル外に歩いて行けるレストランやショップはありません。車で15分ぐらいのところに小さいモールはありました。

    そして、ホテル内のレストランは中華が一つのみ、みんなどうしているんだろう

    客層は韓国人と中国人、少しの欧米人。韓国人はゴルフ目的です。というわけで、広大なプールはベストシーズンなのに、空いています。ビーチデッキの取り合いはここでなし

    そして、お部屋はこんな感じ。優雅なゆったりとしたリゾートルームですが、いろんな意味で年季は入っています。細かいところは見ないようにしましょう。自分たちの不都合は、まず電気系統でした、これでは暗すぎます。

    帰国してから分かったのですが、ダニがいるようです、この高温多湿の環境では仕方ありません、とにかく洗濯物が乾きません、みんなジトっとしています。

    そしてホテル内のコンビニは1つ、ここでビールは買えます。

    朝食はこんな感じ。リゾート感のあるレストランですが、あまり優雅ではないね。エッグコーナーもあり、麺コーナーもありますが、あまりバリエーションはありません。

    まあ宿泊者にはここしか選択肢がないので、しかなないね。

    そして、自分たちは2泊したのですが、夕食は2回ともホテル内の唯一の中華レストランに行きました。2日ともお客さんは少なかったので、皆んなどこで食べているの、韓国人はいません。

    自分たち2日共に、“牛肉料理”+“野菜炒め”+“チャーハン”の組み合わせを注文しました、ビールもね。お味はかなり良いです、おそらく料理人の腕ですね、東京の上級レベル。

    お会計は約5,000円程度。だけどこれだけのホテルでレストランはここ1軒のみ、不思議だね。

    これで朝食込み、15,000円。ダニ対策波しないといけませんが、3日程度の滞在なら、“ビバ・リゾート”だよ。(古いね)

    [コタキナバル旅行記4]味雅の海南チキンライスが今まで一番美味いと思ったよ





  • [コタキ旅行記2025-3月]メルキュールは立地と料金を考えれば最適な選択だよ

    [コタキ旅行記2025-3月]メルキュールは立地と料金を考えれば最適な選択だよ

    2月28日の早朝に無事、マレーシアのコタキナバル空港に到着しました。

    早朝ですが、まずは本日のホテルに行って、荷物を預けて朝食を取ろおかなと思案。空港から市内中心部までGRAB車で向かいます。

    料金は市内中心部(City Center)まで約22リンギット(700円弱)、25分ぐらいで到着です。こんな料金なら、あえて空港バスなどは利用しなくてよいと思います。

    今回のホテルはこちら、ここは1泊のみ。

    • 「メルキュール コタキナバル シティ センター」

    1年前はヒルトンとホリディインに宿泊したのですが、町の中心のガヤストリートから少し遠かったのでね、それでも徒歩15分ぐらいですが

    今回はより街の中心で料金もリーズナブルのメルキュールを選択です。あと2泊は街外れのリゾートに行きます。ちなみにこちらの料金は2名のツインルームで朝食付きで1万円、Accorサイトからの予約です。

    早朝にホテルに到着しても、Accorは平会員なのでチェックインできずです。但し、14時過ぎに行ったら、チェックイン可能でした。

    10階のお部屋はこんな感じ。ソファはありませんが、全く問題なし。まあ1万円なら文句は言えないね。お部屋は港側で海が見えました。バスタブはなく、シャワーのみ。備品も歯ブラシと水2本程度と必要最低限です。スリッパはあったよ。水まわりも特に問題なし。

    プールは最上階の26階です。デッキチェアは6台ぐらいしかありません。プールからの眺めは良しですが、小さめのプールです。というわけで、プールはあまり期待しない方がよいです。

    立地的には、街の中心のショッピングセンター「スリア サバ」まで徒歩2-3分です。周りには飲食店がたくさん、街一番のガヤストリートはすぐ横です。

    通りを挟んで、“ハイアットホテル”があります。

    朝食会場は2階。エッグコーナーではオムレツも作ってもらえます。マレーシア料理が中心で少しインドもあるといった程度。麺は1種類とおかゆはありました。

    まあ無料で食べられるわけですから、文句は言えません。

    周りには朝食の有名店もたくさんあるので、ここに泊まるのであれば、あえてホテルの朝食なしの選択もあるのではと思いました。

    自分的な評価としては、街の中心のホテルとしては、ホリディイン・エクスプレス<メルキュール<ヒルトンの順かな。だけど、この値段ならメルキュールを選んでもいいと思います。ヒルトンはもう数千円高いしね。

    [コタキナバル旅行記2]ヒルトンはプール必須の人にとっては、コスパ最高





  • [クアラ旅行記2025-1月]インターコンチネンタルは料金と立地を考えれば超オススメ

    [クアラ旅行記2025-1月]インターコンチネンタルは料金と立地を考えれば超オススメ

    2025年1月の家族3名でのクアラルンプール旅行に戻ります。

    無事、早朝5時にクアラルンプール空港に到着です。パスポート忘れの1名を除き自分と娘で上陸です。早朝ですので、入国審査は心配しておりませんでしたが、日本パスポート保持者は機械の読み込みだけで通過できるのね、日本人が帰国した時にパスポートを機械に読み取らせるだけで通過できるシステムと同じ、だから1分で通過できました。

    荷物のピックアップもないので、到着ロビーに飛行機を降りて20分で出てきました。

    空港から市内に向かうは格安バス一択です。料金はMYR 15(約150円)

    ただ、空港内の導線はよくなく、少し分かりづらいですね。チケット売り場では、“現金はないのか”と聞かれましたが、“ない”とキッパリ言うと、クレカで決済してくれました。次のバスは6時。30分ほど待ちました。マレーシア航空のCAさんも普通に利用してましたよ。

    そして、本日から2泊のホテルはこちら、家族3名なので快適さ重視です。

    • 「インターコンチネンタル クアラルンプール」

    こちらのホテルを選んだ理由は、自分は現在IHGのダイヤモンドなので朝食無料とレイトチェックアウトです。それと今回は運よく“ウィークエンド無利用宿泊”券が利用できたので、2泊目が無料となりました。直前予約でこちらの券が利用できるのは珍しいですね。

    使いづらい無料券ですが、昨年は利用機会は訪れなかったので、年度早々にインターコンチで利用でき、嬉しい次第です。

    そして、こちらのホテルはLRTアンパンパーク(Ampang Park)駅から徒歩約1分。KLセントラルからも電車で20分。クアラルンプールの中心部KLCCエリアにあり、ペトロナスツインタワー、スリアKLCCまで徒歩圏内、約7-8分かな。

    そして、ホテルに到着したのが朝8時。荷物を預けるつもりでしたが、カウンターのお姉さんが端末を叩いてくれて、何とチェックイン可能とのこと、ダイヤモンド様々です。

    チェックイン時に言われたのが、朝食無料は2名まで(実際は3名でも全員無料でした)、2泊目の無料券利用宿泊は朝食は有料とのこと。そしてレイトチェックアウトも午後4時まで気持ちよく受けていただきました。本日は春節の影響なのか満室とのこと

    お部屋はアップグレードされて21階の巨大な1ベットルームです、こんなデカいベット初めてです。エキストラベッドも入れてもらいましたが使いませんでした。大人3名でも超快適なベットだったので。

    水回りも全く問題なく、トイレはウオシュレットでした、嬉しいね。それとMYR 50までの無料バウチャーも付帯し、この金額までは冷蔵庫の飲み物などは無料となります。

    残念ながら今回は時間なくプールは利用しませんでした。

    そして朝食です。ホテルでは1泊目だけ利用しました。

    IHG上級会員には専用のテーブルがちゃんと設けられていました。だけど春節だけあってかのC国の人が多く、全く優雅な雰囲気はありません、インターコンチでもね。テラス席もあります。

    麺コーナーと卵コーナーもしっかりあります。インド料理が充実していました。この朝食、有料でも3,000円弱なので、まあまあなのかな

    まあホテルの料金次第ですが、1泊28,000円程度で泊まれるなら超オススメのホテルですね。もう欧米や東京都心では考えられないくらいのコスパと立地です。

    [ハノイ旅行記3]インターコンチ・ウエストレイクは絶景ホテル、ウォシュレット付





  • 「宿泊記・沖縄」リッチモンドホテル那覇久茂地はお値段、立地、口コミ良しでおすすめ

    「宿泊記・沖縄」リッチモンドホテル那覇久茂地はお値段、立地、口コミ良しでおすすめ

    2025年1月の沖縄・那覇へのぼっち旅です。本日はホテルについてです。

    やっぱり目的のない“ぼっち旅”では宿泊ホテルにお金はかけられません。それで立地は那覇の中心部で快適なホテルいいね。

    那覇のビジネスホテルですが、東京や京都のようにバカ高くなっていないので安心しました。

    那覇中心部の普通のビジネスホテルで5,000~8,000円ぐらいなのかな。本当であれば自分としては「沖縄ハーバービューホテル」とか「ノボテル」くらいには泊まりたいのですが、10,000円程度はするものね。

    まあいろいろなことが交錯するなかで自分が今回チョイスしたホテルがこちら

    • 「リッチモンドホテル那覇久茂地」

    決め手はすばりお値段と立地、そして口コミかな。

    ゆいレール美栄橋駅徒歩3分、国際通りまで徒歩10分かな。

    自分はこの美栄橋に乗降したのは初めてです。「県庁前駅」の次の駅ですね。

    美栄橋駅は繁華街の賑やかな雰囲気はないかな。駅から川づたいに歩けば、大通りに面した場所にホテルは鎮座。1階にはセブンイレブンが入居しています。

    ホテルのフロントは2階です。

    13時に到着しましたので、一旦荷物をホテルに預けて外出します。チェックインは14時からか。

    国際通り周辺をぶらついてもどったのが、17時。チェックインも事務的に終了です。久しぶりの日本のビジネスホテル、進化しているよね。

    ワインを買ってきたので、チェックイン時にフロントでワインオープナーを貸していただき、“すぐに戻しに来ます”と言えば、そのままお部屋においてくださいと言われたのは、少し驚きました。たくさんのワインオープナー確保しているんだね。

    本日のお部屋は5階です。大きいベットが一つ。「シモンズ社製」の高密度スプリングマットレスとのこと。

    部屋はこんな感じで、水回り含めて何の不満もない作りです。

    このお部屋で宿泊料金は5,250円です、思わず安いねと言いたくなる値段です。Yahooトラベルでの予約です。

    ちなみに朝食はこんな感じで1,700円ほどするそうです。だけど、1階にセブンイレブンがあるなら社用族とファミリー以外はセブンイレブンで買ってきての部屋朝食でいいよね

    自分もそのようにしました。

    ホテル前の通りで見つけたこの看板。

    我部祖河食堂(がぶそがしょくどう)は1966年創業。

    元祖ソーキそばの店として、沖縄の北から 南にかけて複数店舗を展開中。

    調べてみたら有名なお店なのですね。ホテルからは250メートルの距離。今回は行く機会はなかったのですが、次回は行ってみたいと思います。

    「宿泊記・沖縄」久しぶりの「沖縄ハーバービューホテル」に老舗の矜持を感じた。このお値段では那覇で一番お薦めのホテルかな

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  • [バンコク旅行記2024-12月]Holiday Inn Express Central Pierは超おすすめ

    [バンコク旅行記2024-12月]Holiday Inn Express Central Pierは超おすすめ

    2024年12月下旬のバンコクのスワンナプーム空港の到着ロビーに出たのは17時過ぎです。

    この時間であれば向かうのは“エアポート・レール・リンク”です。

    Googleの指示どおりに、ラチャプラロップ駅で下車します。(45バーツ)

    グーグル様によればそこからは路線バスを指示します。初めての路線バスですが、20バーツを社内のオバサンに支払って乗車します。

    指示されてバス停で降りて、徒歩3分ですね、こちらのホテルは。このあたりは土地勘もあるので非常にスムースに到着できました。ホテルはこちら。

    • Holiday Inn Express & Suites Bangkok Central Pier(ホリデイ・イン エクスプレス スイーツ バンコク セントラルピア)
    • 193 South Sathon Road Yan Nawa Sathon, Bangkok 10120 Thailand0120 677 651

    ホテルはあのオークウッドのお隣さんです。

    ホテルのビルの中には“Cafe Amazon”も併設していますね。周りは少し寂しい感じのところですが、慣れた人なら何も心配ない立地です。街の真ん中のきらびやかな立地ではないということです。治安は全く問題なし

    今回このホテルを選んだのは、ずばり宿泊料金です。3泊で8,304バーツ(約38,500円)、1泊13,000円ほど(朝食が付いてね)。そしてプールもあるしね。

    交通の便は最高です。BTSスカイトレインのサパーンタクシン駅(Saphan Taksin)と中心部のサトーンピアがわずか200メートルで徒歩3分。サトーンピアからチャオプラヤ川の対岸のアイコンサイアムまでボートで3分。スクンビットより便利だと思うんだけど。

    Holiday Inn Expressなのでチェックインも非常に事務的です。

    本日は5階のお部屋。ベットもしっかりして、非常に機能的で新しさがよくわかります。日本の狭いビジネスホテルよりはかなり良いです。バスタブはなく、シャワーのみ、但し水流に問題なし。アメニティも揃って(髭剃りはない)、水も毎日2本供給でした。

    朝食です。IHG会員はおそらく無料だと思います、品数、お味、雰囲気ともに満足できるレベルです。自分たちは滞在中は外のテラスを利用させていただきました。

    日替わりのスープが美味しく、毎日2杯飲んでいました。基本、タイ料理と卵料理とハム・ソーセージ以外はありません、中華も含めて。但し、フルーツ類も充実していました。

     

     

    これが無料であれば絶対に満足できない人はいないと思います。

    結論的には、立地・お部屋・料金を含め満足度の大変高いホテルです。

    但し、優雅なホテルフロアと外観、デッキチェアでの優雅なプールライフを望むなら、別のお高めのホテルをお勧めします。

    自分たちにとっては、リピート決定のバンコクのホテルです。

    [バンコク旅行記2024-2]マッサージ三昧の日々、ワットポーのマッサージだよ

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  • 今年も来てたよ、インターコンチネンタルのアンバサダー更新でIHGのダイヤモンドを維持

    今年も来てたよ、インターコンチネンタルのアンバサダー更新でIHGのダイヤモンドを維持

    2024年12月6日(金)

    木曜日はいつものとおり、1週間で唯一、ルーティーンのある日です。

    だけど絵画教室に行く前にこれまた3ケ月に一度のルーティーンがあるのです。もう30年来通っている渋谷の歯医者さんに行って歯石除去とクリーニングです。

    終わったら次の3ケ月後の予約を入れて帰ります。

    本日もキーンという音とともに流血でした。おかげてすっきりしました。

    そして、次は銀座にある絵画教室は13時から2時間です。

    アクリル絵具を使用して「アクリルで描く 金鱗湖(4/4)」です。本日は最終仕上げなので鮮やかな色を入れていきます。アクリルは水彩と違って真逆で、最初は薄く塗り、最後に明るい色を描いていくということになります。こんな絵に仕上がりました、大きさはF4で。

    お絵描きが終われば、これまたいつもの遅いランチです。

    銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。本日も行列なしです。いつものようにビールとサービスの“たけのこ”で喉を潤します。 ビールを飲み終わる頃に、“麺お願いします”のコールです。 いつものように、“ワンタンメン”です。

    本日も渾身の一杯でした。

    本日はホテルのお話しです。

    今週末からまたバンコクに行く予定なのですが、本当に行けるかな、今年は計3回訪問したことになるね。旅に必須なのがホテル予約です。

    自分がステイタスを持っているのが現在、IHGとヒルトンです。ヒルトンは最高位から落ちてゴールドですが、IHGは魔法がかかったように最高位のダイヤモンドなのです。

    そして毎年暮れに案内があるのがこのステイタスの更新なのです。いつもはメールで案内が来るのにおかしいね。暮れも迫ってきましたので、HPでアカウントを見ると更新のアイコンが光っているね。これで来年も最高位を更新できるのかな。

    ちなみに自分はインターコンチネンタルのアンバサダー更新でIHGのダイヤモンドを維持しています。更新方法は2つ。

    • 225USドルを支払っての更新(15,000ポイントがもらえます)
    • 45,000ポイントを利用しての更新

    ポイントは不足しているので、225ドルでの更新ということになります。まあこれで2名の朝食無料とレイトチェックアウトがあるなら、十分に元は取れますね

    欧米での宿泊時の朝食無料は大きものね、昨今の外食の高騰ぶりからすると。

    しかし、この更新制度、いつまで続くのだろうね。

    [パリ旅行記2024秋-6]リュブリャナのホテルはインターコンチだよ、朝シャンあり

     



  • [パリ旅行記2024秋-9]ザクレブでヒルトン系のキャノピーはお薦めできるホテル

    [パリ旅行記2024秋-9]ザクレブでヒルトン系のキャノピーはお薦めできるホテル

    本日はスロベニアのリュブリャナから隣のクロアチアの首都ザグレブまで移動します。

    午前中に鉄道の窓口でザグレブまでの2等チケットは既に確保ずみです。一般的にはバスの方が本数もたくさんあり、値段もリーズナブルのようですが、何となくバスは旅情がないのでね。鉄道チケットが一人9ユーロと窓口で聞いて、この値段なら鉄道を即決した次第です。

    2等と言っても日本では考えられない個室のコンパートメント仕様でした。約2時間30分ほどの鉄道旅です。ちなみに鉄道はザグレブ行きは毎日2本のみ、14時台と夕方ですね。

    道中はほとんど大きな街に出会わない素朴な風景が広がっていましたよ。

    そして17時30分にザグレブに到着です。

    駅前の風景はこんな感じ。路面電車が走っています。

    そして自分たちの本日の宿は、こちらのヒルトン系のホテル。

    • キャノピーbyヒルトン・ザグレブ・シティセンター(Canopy by Hilton Zagreb City Centre)

    自分はこのヒルトンのキャノピー・ブランドのホテルに泊まるのは初めてです。かなりポップな感じのホテルなのね。1Fにはテラスもある普通のカフェが併設されています。

    ちなみに駅からホテルまでは徒歩7分ぐらいかな。自分たちは荷物をコロコロさせながら行きました。電車に乗っても1駅かな。乗り物に乗るほどの距離ではないね。

     

    チェックインです。チェックインカウンターはこんな感じでビジネスホテルよりは小さいのではという感じです。少しでも手間取る宿泊客がいれば、待つことになります。

    上級会員向けの優先チェックインはありません

    自分たちも10分待ってのチェックインです。

    ヒルトンのホテルステイタスは現在ゴールドなのですが、朝食は3名でも全員無料のようでした。(自分たちは早朝に空港に向かったので、朝食はなし、レストランは朝7時オープンのようです)

    お部屋はこんな感じ。非常にシンプルです。これで部屋代3万円強です、昨日のリュブリャナのインターコンチネンタルがいかに豪華だったかわかります、お部屋代もこちらの方が高いしね。

    まあ清潔感と水回りに不満はないので、これで満足しないとね。ちなみにバスタブはなく、シャワーのみです。水量と暖かさは十分すぎるシャワーでした。

    こちらのお部屋は鉄道駅に通じる表通りに面していました、風景はこんな感じです。

    全体的な総評としては、立地は非常に良し(街の中心のイェラチッチ広場まで徒歩10分)、お部屋も不満なし、ただ料金的には少し高いかな、大手チェーン系のホテルがないザグレブで地場系ホテルで冒険をしたくないという人にはお薦めできるホテルだと思います。

    ザグレブはまた行く街かもわかりませんが、その時にも第一の優先ホテルになると思います。

    夏のプリトヴィツェ国立公園は現地ツアーがベスト、入場チケット売り場が醜いことに

     



  • [パリ旅行記2024秋-6]リュブリャナのホテルはインターコンチだよ、朝シャンあり

    [パリ旅行記2024秋-6]リュブリャナのホテルはインターコンチだよ、朝シャンあり

    スロベニアの首都リュブリャナに初上陸です。

    空港からのタクシーで70ユーロを取られましたが、まあ無事にリュブリャナの中心にあるインターコンチネンタルホテルに到着しました。時刻は夜8時15分です。

    外観は中心地に建つ実に立派なビルです。道路を挟んだ対面にも同じようなビルで立派なホテルがあります。こちらのホテルはチェーン系ではないようです。名前の知らないホテルでした。こちらのインターコンチ、ロビーはこんな感じで豪華さは全くありません

    1Fのエレベーター横にはATMが1台ありましたよ。

    当方はIHGではダイヤモンドなので、チェックインも非常にスムーズです。選べるベネフィットはいつものように朝食無料を選択です。2名までとも言われなかったので、おそらく3名無料ということなのだろう、と判断しました。(実際に3名無料でした)

    ちなみにリュブリャナにはIHG系のホテルがもう一つあり(Holiday Inn Express)、価格差が60ユーロぐらいなら、インターコンチを選んだ方が立地もお部屋も断然良いです。

    こちらのお部屋は日本円で3万円ほど。

    お部屋はこんな感じで50平米強の広いお部屋です。どのお部屋もそうだと思います。

    キングベット1台とソファーベット1台です。ソファーベットは別部屋にあります。

    水回りも完璧でした。このお部屋、パリなら15万円はするね。

    お部屋は高層階で眺めはこんな感じ。首都リュブリャナ、本当に田舎の都市ということがわかります。

    テレビもこんな感じでオシャレです。頑張っています、リュブリャナのインターコンチ。

    そして、遠距離バスも含むバス停は目の前、鉄道駅は徒歩3分、観光地の旧市街まで徒歩10分かな。というわけでここにしておけば問題なし。

    そして、特筆すべきはこちらのホテルの朝食が凄かったよ

    • 会場は最上階(20F)の見晴らしの良さ
    • 何と朝から“シャンペン”のボトルが置いてある
    • プロシュートハムは自分で機械を使って切っていくスタイル

    これに生サーモンとエッグベネディクトも揃っているという正に黄金の朝食ブュッフェです。

    少なくとも自分が今まで泊まったホテルでマイセルフでプロシュートハムを切らせてくれるところはありませんでした。そしてこのハムが美味いのね、塊から切り出した直後だものね

    そして、シャンパンを飲んでいるのは自分だけという天国の境地。みんな節操が凄いね、見つけていないのかな。朝シャンで怖いのは家族の目でけです、3杯でストップがかかりました。

    このビュッフェ、お値段はお一人いくらなんだろうね、最低25ユーロぐらいかな

    これが3名無料であれば、ホテル代の元は取った気分だね。

    自分の人生でもうこのリュブリャナへは行かないと思いますが、行かれる方は是非にお薦めできるホテルでしたよ。

    [ハノイ旅行記3]インターコンチ・ウエストレイクは絶景ホテル、ウォシュレット付





  • [パリ旅行記2024秋-2]おすすめします「Hilton Paris La Villette」

    [パリ旅行記2024秋-2]おすすめします「Hilton Paris La Villette」

    本日はパリで宿泊したホテルの話しです。

    本当に今のパリのホテルは高いです。ヒルトン系とかIHG系のホテルでは5万円以上出さないと泊まれないもんね、中心部はね。(ロンドンもニューヨークも同じですが)

    今回のパリ滞在は4日ですので、3泊する必要があります。自分的なホテルチェーンの優先順位としては朝食無料とレイトチェックアウトができるIHG系とヒルトン系になるのです。

    フランスならアコーホテルズ系でステイタスがあれば一番良いのでしょうが。

    そして、本題の今回のパリのホテルです。

    今回自分がチョイスしたのが、ヒルトン系のこちら。

    • 「Hilton Garden Inn Paris La Villette」(ヒルトン・ガーデン・イン・パリ・ラ・ヴィレット)

    地理的には19区にあるホテルです。ヒルトン系列ですね。

    自分はパリの地理には疎いのですが、少しパリ郊外ということは分かっていましたが、やっぱり値段が魅力的だったのでね。1泊3名で34,000円ほど。(ステイタスで2名は朝食無料、結果的には3名全員無料でした)

    地下鉄は7号線、Corentin Cariou駅から200メートルです。徒歩2分かな。7号線はオペラ駅まで乗換なしで約20分です。この7号線の客層は普通の庶民の方ですね。危険な感じは全くありません。

    中心部へのバス路線ももちろん充実です。

    シャルル・ド・ゴール空港のCDGからは、UBERで35€でした。中心部に行かないので圧倒的にリーズナブルです。

    そして、ホテルとお部屋です。

    チェックインカウンターはこんな感じで非常にカジュアルな感じ。カウンター横にはお酒や乾きもののスナック等が販売されています。ちなみにホテルから徒歩1分圏内にスーパー3店とレストラン多数があります。

    お部屋はこんな感じで少し山小屋風な造りかな。水回りはバスタブはありませんが、綺麗で全く問題なしです。3名でこのお部屋なら快適に過ごせそうです。(実際にすごく快適でした)

    朝食です。定番の料理が一通り揃っています。但し、オムレツコーナーなどはなし。変わったところでは、ゆで卵は自分でお湯に投入して、作るスタイル、茹でた卵を最初から置いておけばいいのにと思う自分。

    ワッフルを自分で焼くコーナーもあったよ。この朝食、実際にお金を払えばいくらするんだろう、25€ぐらいかな。ゴールドステイタスで3人目も無料という太っ腹でした。

    ホテル総評です。

    パリの高騰しているホテルを考えれば、駅近でオペラまで電車で20分、広めで清潔感のあるこちらのホテルは非常におすすめです。次の訪問でも他のホテルとの価格比較ですが、この値段ならこのホテルにするかな。

    [ナポリ旅行記2]ナポリのおすすめホテル「パラッツォ カラッチョロ」はヒルトン系列