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  • デリーのインディラ・ガンディー空港ではMERUキャブタクシーを使うこと、快適に利用できるよ

    デリーのインディラ・ガンディー空港ではMERUキャブタクシーを使うこと、快適に利用できるよ

    10数年ぶりに、デリーのインディラ・ガンディー国際空港に降り立ちました。そして、今日の宿はダブルツリー by hilton, Gurgaon – New Delhi に予約していました。

    空港からのタクシーは、ブログ等で評判のよかった、MERUキャブを利用しました。到着ロビーを出て、タクシーの看板の方に向かっていけば、このMERUキャブの受付ブースがあります。そのブースのお兄ちゃんに行先を言えば、レシートを出してくれます。大体の料金も教えてくれるようですが、自分は特に確認することもなく、そのまま、MEREキャブのタクシーに乗り込みました。ドライバーにブースでもらったレシートを渡せば、そのまま連れて行ってくれます。レシートには、Drop場所が確かに「DoubleTree by Hilton Hotel Gurgaon」と記載されています。極めて、事務的に進みます。

    今回は17時過ぎのJAL便での到着で、しかも、土曜日に重なり、ホテルまではかなり渋滞しました。

    今回はデリーをトランジットして、明朝9時過ぎの飛行機でコルカタに向かうため、あえてニューデリー市内のホテルではなく、ヒルトンの上級会員維持のための修行も兼ねて、地図上は空港近くのヒルトンにしたのですが、結構時間がかかりました。ニューデリーはヒルトンのホテルは少ないですね。

    かなりの渋滞もありましたが、ホテルまでは45分ぐらいかかりました。

    空港からホテルまでのタクシー料金は730インドルピーでした。800インドルピーを渡して完了。ドライバーとは、一言も話すことなく、なんの問題もなく、値段交渉もなく、ぼったくりもなく、気持ちよくタクシーを利用できました。

    確かに、MERUキャブよいサービスですね。

    実は、ダブルツリー by hiltonからは空港までお迎えしますよ、と案内をいただきました。その送迎のお値段は、2,300インドルピー。ちょっと高すぎると思って、自分で空港タクシーをピックアップすると返事をした次第。ホテルからのお迎えをお願いすると、3倍のお値段です。

    ご覧の通り、ニューデリーは空港からのタクシーと言えども料金は安いので、2名いれば、タクシーでサクッとMERUキャブでホテルに向かうのが正解ですね。

    (追記)

    支払いは空港のカウンターと降車時に運転手に払うのとどちらでしょうか、という質問がありましたので、追記します。

    空港のブースでは係員に行先を言って、白いレシートをもらいます。そのシートには、告げた行先と金額がバッチリ書かれています。(手書きではありません)
    支払いは降車時にドライバーに直接、そのレシートの金額と少々のチップ(気持ちですが)を渡せば終わりです。ドライバーとは一言も話さずに、快適に移動できます。

    デリーのヒルトンクラスのホテルでシャワーからお湯が出ずとも絶賛営業中、恐るべしインド





  • ミラノ・マルペンサ空港のラウンジ「SALA MONTALE」は少し期待はずれかな、そして免税手続きが簡単になっていた

    ミラノ・マルペンサ空港のラウンジ「SALA MONTALE」は少し期待はずれかな、そして免税手続きが簡単になっていた

    ミラノ・マルペンサ空港のラウンジ「SALA MONTALE」をカタール航空の(MXP→DOH)利用時に利用しました。このラウンジ、アメリカン航空他いろいろなエアラインが利用しています。我々が利用した時はほとんど人がいない状態でした。

    ラウンジ内には、シャワー室やファミリーネームなどいろいろな施設があります。但し、シャワー室利用は有料だったと思います。10ユーロ程度だったと思う。ラウンジの人に聞くとそう言っていた。

    食事はサンドイッチやカップ麺など。ドリンク類の選択肢もそう多くありません。卵料理もゆでたまごが半分に切ってあるだけというおおらかさ。

    まあ、アルコール類とおつまみで時間を軽く過ごすという過ごし方かな。そのかわり、室内はゆったりしている作りです。一言でいうと、イタリア的なゆったりとした時間が流れているラウンジ。

    マルペンサ空港のラウンジでよさげなラウンジは本当にあるのかな。

    それと、別件ですが、イタリア出国時の免税手続き。イタリア国内で購入したものは、ネットで確認すると、簡単に手続きできるようになったと書かれていた。

    自分もカタール航空のチェックインはすませ、航空カウンター裏にある免税手続きのカウンターに行った。(よって、出国手続き前にすべて済む)本当に税関に行く必要もなく、また、税関で商品を見せて書類にスタンプをもらう必要もなく、本当にお店でもらった用紙を提出するだけど、現金で受けとることが出来た

    すべてイタリアで購入したものばかりだったので、イタリア以外で購入したものも同じかどうかは全くわからない。多分、違うんだろうと思う。

    すごい簡単になっていた。これで本当に大丈夫なのだろうか、と思った次第。



  • プラハのプライオリティパスで入れるラウンジ“Menzies Aviation Lounge”はショボイかな

    プラハのプライオリティパスで入れるラウンジ“Menzies Aviation Lounge”はショボイかな

    プラハからドブロブニクへは初めて乗るLCC、SmartWingsです。SmartWingsは2004年設立のチェコの航空会社だそうです。プラハからクロアチアにLCCで行く航空会社はあまりありませんが、なんとかこのSmartWingsを見つけ、ドブロブニクに行けることになりました。

    今回はLCCなのでヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港では、プライオリティパスで入れるラウンジを事前にチェックしておきました。

    入れるラウンジは「Menzies Aviation Lounge」。看板を見ると、普通のダイナースでも入れるラウンジのようです。確か、エスカレーターを上がって2階に位置していたと思います。

    中は飛行機が直接見える、眺めは良いラウンジです。ただ、食べ物は食事とクノールの各種スープがあるだけ。ビールはちゃんとチェコビールもあります

    非常にシンプルで簡素なラウンジです。ただ、このラウンジで後日助けられたことがあります。このクノールスープをいくつか失敬して、バックパックの中に突っ込んでおいていたのですが、クロアチアのスプリットで財布を落としてしまい、ミラノに一文無しで向かうことになりました。実はミラノのホテルでこのクノールスープをすすりながら、1食としたことがありました。

    このクノールスープ、味はおいしいですね。ヌードルも少し入っています。

    このラウンジでスープを失敬させてもらっていたので、助かりました。

    ラウンジの話しにもどりますが、確か、このラウンジの対面にももう一つラウンジがあり、こちらもプライオリティパスで入れるラウンジだったと思います。

    今回のプラハ空港のラウンジで失敬したクノールスープに助けられたという話しでした。