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  • 歌舞伎座初デビュー、志の輔師匠おすすめの仮名手本忠臣蔵を観たくてね

    歌舞伎座初デビュー、志の輔師匠おすすめの仮名手本忠臣蔵を観たくてね

    2026年11月8日(日)

    一昨日の金曜日11月6日は人生初の東銀座の歌舞伎座デビューでした。

    別に出演したのではなく、観劇に訪れたのですが、別にたいしたことではないか。

    観たのはこの演目です。

    • 竹田出雲、 三好松洛、並木千柳 作
    • 通し狂言 「仮名手本忠臣蔵」(かなでほんちゅうしんぐら)

    『仮名手本忠臣蔵』は、亡き主君の仇を討つ四十七士の忠義と苦難、それを取り巻く人々の情愛をドラマチックに描く、歌舞伎三大狂言の一つとしても名高い屈指の傑作です。

    観に行った理由は、立川志の輔師匠の十八番「中村仲蔵」の影響です、あの斧定九郎の場面を観たくて。

    そのために16,000円の入場料、席は5列41番という席。

    4時30分の開演から終演が21時17分という幕間が2回もあるという長公演でした、それでも5段目からです。

    • 五段目・六段目 通し狂言 仮名手本忠臣蔵 (16)

      • 幕間 30分
    • 七段目 通し狂言 仮名手本忠臣蔵 (18)

      • 幕間 15分
    • 十一段目 通し狂言 仮名手本忠臣蔵 (20)

    それでも8-10段目ははしょっているんだね。

    話しはこうゆう感じ。

    • 【五段目】50両が招く、残酷なすれちがい

     猟師に身をやつしていた早野勘平は山崎街道で、塩冶家に仕えていた浪士・千崎弥五郎に出会い、仇討ちに加わるのに必要な金の調達を約束します。同じ頃、おかるが勘平に内緒で、祇園町へ身を売り拵えた半金50両を受け取った父・与市兵衛が、夜道で斧定九郎に襲われて…。

    • 【六段目】勘平を襲う、あまりに無情な真実

       翌朝、勘平が家に戻ると、おかるを引き取りに一文字屋のお才がきています。勘平は、母・おかやの話を聞くうちに、昨日猪と誤り舅を鉄砲で撃ってしまったのかと狼狽し…。

    • 【七段目】華やぐ廓の裏に隠された復讐の炎

       大星由良之助は、祇園町の一力茶屋で遊興に耽っています。おかるの兄・寺岡平右衛門は、仇討ちに加わりたいと願いますが、由良之助は相手にせず、仇討ちの素振りすら一切みせません。しかし、遊女となったおかるに密書を盗み読まれたことに気がつくと、身請け話を急に持ち出す由良之助。由良之助の真意を悟った平右衛門は、自ら妹・おかるに斬りかかり…。

    • 【十一段目】亡き主君へ捧げる、四十七士忠義の刃

       勢ぞろいした由良之助率いる浪士たちは、陣太鼓の音を合図に高師直の屋敷へ討入ります。奥庭の泉水で、師直の家臣らと激闘を繰り広げた浪士たちはついに本懐を遂げるのでした。

    主な役: 大星由良之助(松本 幸四郎)、遊女おかる(八代目尾上 菊五郎)、おかるの兄・寺岡平右衛門(中村 萬太郎)、斧定九郎(尾上 松緑)

    観ての感想。

    斧定九郎は志の輔師匠の語りより、かなり控えめな印象、ほとんどインパクトはなかった、残念。

    幸四郎は声が通らない、が、おかる役の菊五郎と平右衛門役の萬太郎はすばらしい。

    2人ともに知りませんが、声がとおる菊五郎と演技のキレがよい萬太郎。

    外人さんもかなりいらっしゃいましたが、雰囲気だけ味わえば幕間で帰られていましたね、まあ外人には話しがわからないよね。

    勉強になったのは幕間の売り場です。

    思ったほどアルコール売り場は閑散としているのね、30分の幕間に予約していたお弁当を食べるのか。

    売り場のお弁当も残っているのね、こんな人気作の夜公演でも。

    だけど比較対象にはならないけれど、志の輔の“中村仲蔵”の方が数倍素晴らし。

    よい体験でした。