2026年3月12日(木)
昨日の水曜日は一昨日の渡辺貞夫さんから一変して、この怪人俳優のこの映画を観に久しぶりにテアトルシネマさんへ。
マスコミ等では一切話題にはなっていませんが、なんとなく気になる作品だったので。
レンタルファミリーよりこちらをチョイスです。
- 「災 劇場版」

2022年の長編デビュー作「宮松と山下」で国内外から注目を集めた監督集団「5月」の関友太郎と平瀬謙太朗が監督・脚本・編集を手がけ、同作でもタッグを組んだ香川照之が主演を務めたサイコサスペンス。
25年4月から5月にかけてWOWOWにて放送された連続ドラマW「災」の劇場版で、各話完結の全6話を大胆に再構築し、交わることのない6人の日常に紛れ込んだひとりの男がもたらす災いを描く。
家族や進路について悩む女子高生、ある過去を抱えた運送業の男、ショッピングモールの清掃員と理容師、負債を抱える旅館の支配人、平凡な主婦。彼ら6人のささやかな日常は、突如として不可解な災いに襲われる。
警察はすべて自殺や事故として処理するが、刑事の堂本は妙な気配を感じ取り、事件の真相を追う。6人の災いの周辺には、あるひとりの男が紛れ込んでいた。男は性格も顔つきも変えて全くの別人として6人の前に現れ、彼らに災いをもたらしていくのだった。
堂本刑事を中村アン、堂本の同僚刑事を竹原ピストルと宮近海斗、災いに見舞われる人々を中島セナ、松田龍平、内田慈、藤原季節、じろう(シソンヌ)、坂井真紀がそれぞれ演じた。
2026年製作/128分/PG12/日本

これ“サイ”とか“わざわい”と読むんだね、自分は“火”と思い込んで観に行ったよ。というわけでストーリーも全く知らずに観たのですが。
出足からホラー系だったらイヤだなと思いながらね。
結論的には観に行ってよかった、面白かった。スタートは話しが断片的に多重して始まるので、少しわかりにくさを感じながら。
香川照之が吹っ切れた変な役を怪演というところでしょうか。中村アンの刑事は少し安易すぎると思う、キッパリ。
あの変な効果音も効果的。
この種の映画では荻上直子の「波紋」以来の上出来の作品と思いました。
地味なのにお客さんも結構入っていたしね、先入観なしに映画館へ行くべし。
心が少しザワつく映画、おすすめです。

観終われば、ザワつく心を鎮めるためにビールを飲まないとこの動揺は収まりません。
久しぶりに表参道のとんかつ「まい泉」さんへ。
14時30分だったので、すぐにカウンター席へ。
プレミアム・モルツを1本ね、ビールのラベルが変わったね。


注文はランチの“ロースかつ定食”をね。本日も美味し。
大人の休日倶楽部カードと“タッチでVISA割”で少なくても20%引きは大きいね。
ご馳走様でした。
