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  • 「サタデー・フィクション」のコン・リー様の降臨には参ったね、超スタイリッシュ

    「サタデー・フィクション」のコン・リー様の降臨には参ったね、超スタイリッシュ

    2023年11月13日(月)

    お休み空けの月曜日です。自分は毎日が日曜日なので関係ありませんが、めっきり寒くなった週初めの月曜日です。

    今日も午前中は気になっていた映画を有楽町に観に行ったよ。その映画とはあのコン・リー様が主演の白黒映画です。予告編から気になっていたのでね。

    • サタデー・フィクション(SATURDAY FICTION)(中国題名:蘭心大劇院 )

    このポスター見ただけで、痺れるね。話しはこんな感じです。

     

    第76回ベネチア国際映画祭コンペティション部門正式出品 コン・リー×オダギリジョー共演

    中国に生きる若者の心情を瑞々しく、過激に描き続けてきた映画監督ロウ・イエ。『ふたりの人魚』(00)、『天安門、恋人たち』(06)、『スプリング・フィーバー』(09)など、映画史に残る数多くの名作を世に送りだした彼が最新作で選んだ題材は、太平洋戦争が勃発する直前の魔都、上海。

    世界各国の諜報員が暗躍していた時代を舞台に、人気女優とスパイの二つの顔を持つ主人公を中心に据え、当時上海の中心とされていた現存する劇場「蘭心大劇場」で巻き起こる愛と謀略の物語を美しいモノクロ映像で描き出す。

    監督:ロウ・イエ

    出演:コン・リー

    観ての感想です。映像は超スタイリッシュです。こんな中国映画は初めて観たかもです。映画はコン・リー様がいて成り立つ役どころです。だけど、話が劇場での芝居の中に組み込まれているので、分かりづらい構成になっています。監督の才気とでもいうのかな。

    肝心のコン・リー様は化粧っけなしで体当たりの演技です。アップが多いので少し歳をとったのかな。綾瀬はるか選手のあの「リボルバー・リリー」もこんな感じの戦いのシーンにしたらまだ信憑性があったのにと残念に思います。

    中国映画だからしかたがありませんがもう少し濃厚な色恋やラブシーンがあったらよかったのにね。久しぶのに大女優のコン・リー様を拝見できて大変充実した時間を過ごさせていただきました。題名もサタデー・フィクションではなく、蘭心大劇院の方がよくわかるね。

    カギは「ヤマザクラ」なのね。

    映画が終われば、東京都の「食べて応援!海の幸キャンペーン」に乗ってお寿司屋さんへ直行です。まだ楽天ペイ分を利用していなかったのでね

    というわけで楽天ペイが利用できる「すしざんまい有楽町」へ。まずは駆けつけの瓶ビールを1本です。ここのビールはアサヒの“マルエフ”でした。この瓶ビールを出すお店、初めて見たよ。ランチメニューから

    • 店長おすすめ丼 980円(税別)
    • 上ちらし丼 1,480円

    で迷うね。だけど退職者としてはここは“店長おすすめ丼”でしょう、節約ね。“店長おすすめ丼”はこんな感じ。ビールを飲みながら、これで十分だよね。

    ご馳走様でした。

    ジャ・ジャンクーの「長江哀歌」、主演のハン・サンミンには参るよね





  • 回らない寿司チェーン店、自分の好みは「すしざんまい」でなく「築地すし好」派

    回らない寿司チェーン店、自分の好みは「すしざんまい」でなく「築地すし好」派

    土曜日の夜はは3名で外食です。今日も1名いないので、ここ数週間行きたかった芝大門の中華料理屋さんの「味芳斎」は行けません。やっぱり4名でないと、たくさんのお皿を頼めないので。

    そして、行先に迷いました。六本木にある「ステーキてっぺい×六本木バフ」という案も出ましたが、今日はお寿司ということに。

    回らないお寿司のチェーンの中でも、あの有名社長のいる「すしざんまい」や「うまい勘助」や「板前寿司」などがありますが、やっぱり自分になじむのは「築地すし好」です。

    さっそく、赤坂の「築地すし好」へ。運よく、カウンター席が空いていました。もし、カウンター席が空いていなかったら、違うお店にいくところでした。ラッキーです。

    今日はテーブル席も含めて、大繁盛の様子です。

    まずは、ビールで喉を潤します。2名はアルコールを飲まないのに、付き出しが3個出てきました。帰りにレシートをチェックすると、この付き出し、1個300円取られていましたね。(まあいいか)

    「築地すし好」での注文はまずは、つまみで「青い魚と貝」でと言って注文します。それで、ご覧のとおりのつまみが出てきます。あとでレシートで値段をチェックしてみると、3,500円でした。まあ、このボリュームですので、妥当な金額でしょうか。

    連れ2人は、まぐろづくしの握りから、サーモン、とろたくの細巻き、たまごなどどんどん注文していきます。自分はビールから焼酎のお湯割りに移行しながら、つまみをつまみながら(この表現どこかおかしいよね)まったりと食べます。至福の時ですね。

    そして、つまみが終わると、自分の締めはいつものとおり、穴子2貫で終了です。

    なんと連れは、締めに“うに”を頼んでいるようでした。

    これで、3名でお勘定は12,000円強。

    赤坂でカウンターに座ってお寿司を食すのですから、こんなもんでしょう。

    今日の夜も大満足でした。

    改めて思うのは、自分はやっぱり「築地すし好」派ということですね。

    ご馳走様でした。また、伺います。

    令和5年3月の最終土曜日は、赤坂の「ふきぬき」さんでうな重を食す、なじみの鰻屋さんはいいよ