タグ: つじ田

  • 高知で餃子とはいかに、赤坂の「高知名物屋台餃子 一屋」、皮の薄さでパクパク

    高知で餃子とはいかに、赤坂の「高知名物屋台餃子 一屋」、皮の薄さでパクパク

    2025年3月21日(金)

    昨日は春分の日で祝日です。

    祝日でも木曜日のルーティーンは同じです。 銀座にある絵画教室は13時から2時間です。さすが趣味の講座、祝日でも平常通りに教室は行われます。

    今回は今進めている“アクリルで描く アンティーブ 4/5”です。アクリル画は時間がかかりますね。グリザイユ→下地塗り→固有色を塗っていく作業になります。今回は全5回の4回目です。こんな感じに仕上がっていっています。果たして次回で完成するのでしょうか。

    絵画教室が終わればいつもの銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんなのですが、祝日は休みだと思うのですが、やっぱり行ってみました。シャッターが降りていました、残念無念。木曜日の祝日は困るね。すぐに近くのラーメン屋さんへ転身です。

    • 「つじ田 銀座店」

    こちらは以前、一度訪問したことがあるお店です。“濃厚豚骨魚介つけ麺のパイオニア”というキャッチフレーズの通り王道はつけ麺なのでしょうが、自分は濃厚ラーメンを選択しました。そして、やっぱりビールもね、こちらは缶ビール。

    そして変なところに感心したのですが、出てきたのが「スーパードライ 生ジョッキ缶」です。コップはなし。このジョッキ缶なら、コップは必要なしなんだね、細かい節約術です。

    ラーメンです。具は“チャーシュー”、“シナチク”と“のり”の超シンプル。麺もスープも独特ですね。麺かかなりのシコシコなのね。

    今の自分にとっては少し個性の強すぎるラーメンかな、定期的に通うほどでもないのかな。

    そしそて、先週の土曜日の夕食のことです。

    久しぶりの新規開拓店です。誰かが東京・赤坂でお気に入りと勧めていた高知餃子のお店にしてみました。高知で餃子とはいかに

    • 「高知名物屋台餃子 一屋」

    当店の「焼餃子」最大の特徴であるクセになる食感が生まれる訳のひとつに、使用されている皮の薄さが挙げられます
    わずか0.4mmという業界最薄とも言われる皮を使用するため、作り置きや冷凍は不可能なので、注文が入ってから餡を包み、焼き上げるというのも高知餃子の特徴です。
    手間はかかるが、ここが美味しさのポイントになります!

    2名で19時に訪問です。お店はビルの2階です。ネットで予約して訪問です。

    まあ何はともあれビールからです。最初のオーダーは下記の通り。

    • 焼餃子と水餃子 各一皿づつ
    • かつおの藁焼きたたき
    • 酒盗

    酒盗とビールが揃えばビール2本はいけるね、だけど毎晩、酒盗は体に良くないね、危険な食べ物。“たたき”は肉厚でもうお肉のようです、さすが高知の“かつおのたたき”

    そして肝心の餃子くんです。焼と水ですが、これはもう圧倒的に“焼餃子”をオススメします。こんな皮の薄い餃子は初めて、大陸系の皮の厚い餃子とは真逆です。

    もうスナック感覚でパクパクいける逸品でした。自分たちは追加で焼餃子を3皿パクり

    “いけるよ高知餃子”

    ご馳走様でした。

    「赤坂 一点張」は味噌ラーメンのお店だが、チャーハンがうまいんだな。だけど、餃子に和辛子は必須と思うのだか

     



  • 濃厚豚骨魚介つけ麺のパイオニア「つじ田」銀座店を訪問、お店の清潔さには驚いた、「つけ麺流儀」にもね

    濃厚豚骨魚介つけ麺のパイオニア「つじ田」銀座店を訪問、お店の清潔さには驚いた、「つけ麺流儀」にもね

    本日は新規開拓したラーメン屋さんのお話しなのですが、少し前振りを。

    丁度2日前に銀座のAPPLEストアに赴いたのでした。要件は先週の木曜日にキーボードとバッテリー交換の修理に出したMacBook Proの修理完了したので、取りに来て下さいとの連絡があったのです。木曜日16時に持ち込んで、翌月曜日の夕方には出来上がったので、中5日で修理完了とは完璧なオペレーションですね。

    13時過ぎにAPPLEストアにピックアップに伺い、無事ノートブックの受け取りも完了です。

    さて、お昼はどうするかな。実は1週間前に銀座の老舗ラーメン店の「共楽」に伺った帰りに、近くで気になるお店を見つけたのでした。その名は、「つじ田」です。銀座店も大きな店構えです。

    帰宅して調べてみると、つけ麺が有名で、海外も含め各地に支店も出し、超人気店のようです。自分は知らなかったな。

    つじ田のこだわり

    濃厚豚骨魚介つけ麺のパイオニアであるつじ田のこだわりは、 常においしさを求めて進化を続けること。

    というわけで、本日は新規開拓した「つじ田」の銀座店を訪問することにしたのです。

    銀座3丁目にあり、銀座のど真ん中ですね。

    14時に訪問です。外で食券を購入するスタイルです。店の中を覗くと、満員です。

    本来はここは“つけ麺”にしないといけないのでしょうが、天の邪鬼としてはやはりラーメンにしたのです。

    • 濃厚ラーメン(980円)
    • 豚崩(200円)
    • 瓶ビール(600円)

    やはり、初めて暖簾をくぐるお店です。エールの交換でビールは必須だと思うんだな。つまみには、“豚崩”という変わったネーミングのツマミを頼んだのでした。

    丁度1席空いたようです。お姉さんに、麺はあとでと言うと、こんな繁盛店ですが、気持ちよく対応してくれたのです。

    瓶ビールはアサヒのスーパードライです。そして、“豚崩”とは豚をこんな感じにしたものなのね。ボリュームは結構なものです。

    ビールと豚崩、平日の昼間、至福の時です。(最近、毎日が至福の時状態になったんだな。)

    初めてのお店ですので、興味津津で店内を眺めます。とにかく、店内が清潔です。目黒のとんかつの「とんき」のような清潔さです。

    そして、隣の席の若い男性3人組が、つけ麺をうまい、うまいと関心しながら食べているのが、印象に残ったな。

    テーブルの前にはこんな文字が。

    つじ田の流儀

    つけ麺を最後まで美味しく召し上がっていただけるように生まれた「つけ麺流儀」はつじ田の代名詞です。

    一、まずは、すだちも黒七味もかけずそのまま食すべし

    一、三分の一を食べ終えたところで麺にすだちを絞り、よく混ぜてから食すべし。

    一、そして残りの三分の一は、麺に黒七味をふり掛けて食すべし。

    一、最後にスープ割りがございますのでスープの器を上げて頂き、スタッフにお申し付けください

    そして、そろそろ自分のラーメンをお願いします。

    量は少し小ぶりかな。海苔が1枚。麺はこんな感じでストレートの中太麺です。

    まず、スープを一口。かなりどろどろ系の濃厚スープです。これだと、確かにつけ麺には合いそうです

    そして、自分の“濃厚ラーメン”です。まあ、完璧に出来上がっているラーメンでした。具材も含めて。だけど、年齢的にはもう少しあっさり旨味たっぷりのスープの方が好みかな

    あっという間に完食です。これだと、確かに、つけ麺はいけるかも。最後のスープ割りにも興味があるしね。

    お店の清潔さ、接客の良さ、もちろんラーメンのお味を含めて、超人気店となった理由がわかった気がしました

    また一つ、銀座でリピートしたいラーメン屋さんを発見した日だったのです。