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  • 東京藝術大学の「藝大式 美術の”ミカタ” ―この夏、藝大生になる―」に参戦、藤田嗣治が卒業生なのね

    東京藝術大学の「藝大式 美術の”ミカタ” ―この夏、藝大生になる―」に参戦、藤田嗣治が卒業生なのね

    2026年9月10日(木)

    昨日の水曜日はこの展覧会を見に上野へ遠征です、遠征と言っても電車で20分。

    だけどアウェーの地であることは間違いない。

    訪問理由は自分の絵を描くのに参考になればねという気持ちで。

    • 名称: 「藝大式 美術の”ミカタ” ―この夏、藝大生になる―」
    • 会期: 2026年7月24日(金)~9月23日(水・祝)
    • 会場: 東京藝術大学大学美術館
    • 入場料: 2,000円(大人)

    12の講義で東京藝大をひもとく。

    本展覧会は、2026年~2028年の3年に渡って毎夏に開催するシリーズ企画の記念すべき第一回展です。

    東京藝術大学現役の講師陣が贈る12コマの「講義」を、美術館の中で「展覧会」として展開します。

    美術の歴史、実技、表現、鑑賞、素材、保存修復など、美術に関する多様なテーマを、同大学の貴重なコレクションを中心とする芸術作品を教材として「聴講」するように味わう、これまでにない贅沢な鑑賞体験をお届けします。

    会場では現役の藝大生による模写の実践や、気軽に参加できる体験展示やワークショップも実施予定。

    子どもから大人まで、それぞれの「講義」を楽しみながら「履修」できる内容となっています。

    大学キャンパスにある美術館で、ご来場者のみなさま一人ひとりが「藝大生」となって、美術の奥深さや楽しみ方を学ぶことができる展覧会です。

    絵画展というより芸術に興味ある人に、“芸大はどんな講義や実技をしているの”というのを紹介する企画展かな。

    だから有名な絵画などは藤田とゴッホの版画を除いてはなし。

    自分的に興味深かったのは、“10限 現近代作家論 生誕140年 藤田嗣治 日々の記録”。

    藤田って、芸大の西洋絵画の同期卒業のポートレートでは十数番目の評価だったこと。

    だけど今見ると彼の直像画が一番いいと思うんだよね、他の上位者より。

    芸大の西洋絵画科は黒田清輝の流れを汲んだというより、途中から大きな影響を与えたんだとか。

    自分は芸術には疎いので初めて知りました。

    だけど、芸大生が描いているところを生で見れたりする、面白い企画展だね。

    ショップでは芸大のクロッキー帳とスケッチブックを購入でき大満足でしたよ。

    この企画展を堪能すれば、ここは久しぶりの上野、ここに行くしかありません。

    • 「とんかつ山家」

    13時30分で待ちは8名ほど。5分で1Fのカウンター席へ。

    上野まで遠征したので、まずはビールから。とんかつは一番安価な“ロースかつ定食”(950円)。

    今日も立派なとんかつです。

    ご馳走様でした。



  • 上野の国立西洋美術館で開催中の「キュビスム展」へ、ピカソとブラックだね

    上野の国立西洋美術館で開催中の「キュビスム展」へ、ピカソとブラックだね

    2023年10月4日(水)

    本日は秋にしては冷え込みも激しく、雨の一日です。ヘルシンキと同じような体感温度です。初めて長袖を着たよ。ところで本日の話しは、美術展です。雨の日は絵画です。

    先日から始まった興味深い美術展はこれです。上野まで意を決して行ってきました。何たって泣く子も黙る「キュビスム」だよ。

    • 展覧会名: パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展—美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ
    • 会期: 2023年10月3日[火]~2024年1月28日[日]
    • 開館時間: 9:30 ~ 17:30(毎週金・土曜日は20:00まで)
    • 休館日 月曜日:
    • 会場: 国立西洋美術館(東京都台東区上野公園7-7)

    キュビスム・レボリューション——フランス・パリ発、世界を変えた美の革命

    20世紀初頭、パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックという2人の芸術家によって生み出されたキュビスムは、西洋美術の歴史にかつてないほど大きな変革をもたらしました。その名称は、1908年にブラックの風景画が「キューブ(立方体)」と評されたことに由来します。伝統的な遠近法や陰影法による空間表現から脱却し、幾何学的な形によって画面を構成する試みは、絵画を現実の再現とみなすルネサンス以来の常識から画家たちを解放しました。キュビスムが開いた視覚表現の新たな可能性は、パリに集う若い芸術家たちに衝撃を与え、瞬く間に世界中に広まり、それ以後の芸術の多様な展開に決定的な影響を及ぼしています。

    この度、パリのポンピドゥーセンターからキュビスムの重要作品が多数来日し、そのうち50点以上が日本初出品です。主要作家約40人による絵画や彫刻を中心とした約140点を通して、20世紀美術の真の出発点となったキュビスムの豊かな展開とダイナミズムを紹介します。日本でキュビスムを正面から取り上げる展覧会はおよそ50年ぶりです。

    ちなみにチケット代は2,200円です。いいお値段するね。

    平日の12時に伺いましたが、込み具合はまあまあかな。そして入れば、最初からセザンヌ、ピカソ、ルソー、ゴーギャンが登場です。だから入り口付近は混み合っています。

    自分的に気に入った作品はこの3点かな。これだけブラックの絵が揃っているのは初めて観ました。セザンヌとルソーはいいよね。

    • ジョルジュ・ブラック《大きな裸婦》 1907年冬-1908年6月
    • パブロ・ピカソ《女性の胸像》 1907年6-7月
    • ロベール・ドローネー《パリ市》 1910-1912年

    キュビズムの絵を描き始めた頃のピカソとブラックの絵は似ているよね。ピカソの「アビニヨンの娘たち」も1907年の作、結局これがキュビスムの代表作なのかな。だけどずっとキュビスム絵を見ていくとだんだん飽きてくるよね、構図や色使いが同じになっていくということで。

    だからピカソも次の段階に進んだんだね。ドローネーの「パリ市」は大作だね、よく日本に持ってきたね。非常に勉強になった今回のキュビスム展でした。思うにやっぱりルソーて不思議な神秘的な絵を書くね、ピカソはやっぱり見る目があったんだね、そりゃそうですね。

    会場を後にすれば、ランチです。上野まで来たならこれだよね。

    世界最強のロースカツ定食の上野の「とんかつ山家」(ヤマベ)でいただきます。行列もほどほどで助かりました。5分で入店です。まずはビールで喉の乾きを癒やします。

    今日のとんかつは少し豚肉のニオイがしたのが気になったのですが。失念して定食の写真を失念しました。

    ご馳走様でした。美とグルメ、最高の一日となりました。

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