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  • 今年はや2度目、スマイル商品券を握りしめて六本木の「おつな寿司」へ、どうして寿司屋の味噌汁は美味いのかね!

    今年はや2度目、スマイル商品券を握りしめて六本木の「おつな寿司」へ、どうして寿司屋の味噌汁は美味いのかね!

    週末の土曜日の夕食のためのレストラン選びです。本日は数日前より2名で訪問することになったので、3名で訪問するには予算的オーバーとなる行きつけの六本木の老舗お寿司屋さんの「おつな寿司」さんを予約したのでした。

    だけど、別の野暮用で来ないはずの1名が急遽参戦することになり、何と3名で訪問することになったのです。予算オーバーだけど、まあしようがないかと。1月5日以来の訪問です。

    手には港区発行のプレミアム付きのスマイル商品券を1冊握りしめてね

    19時に訪問です。まずは店に入って驚いたのです。日本人が1人もいません。7名ほどいらっしゃったと思いますが、すべて西洋人です。ここは日本人としての矜持を見せなくてはなりません。(何を肩に力が入っているのかな?)

    一番奥のカウンター席に陣取ります。

    まあまずはビール1本です。ここはサッポロの黒ラベルということで。

    今日の付き出しはいつもとかなり趣向が違っていたね。

    まず1品目は「しらすの三杯漬け」というのかな。かなり大きめのしらすが多めに入っている一品です。今日はまずはこの肴でビールです。馴染みのお寿司やさんで、緊張感もなく、至福の時です。しらすを楽しんだあとは、イカの煮付けです。中にも身を入れ込んでおられます。

    これがかなりのボリュームだったのです。今日のツマミ2品は変わっていたね

    さあ、いよいよ握りです。だけど、本日はこのイカの煮付けにあっけにとられて、最初の確か2品の写真を取り忘れたりのです。確か白身系が2つだったと思います。それ以降のラインナップです。

    • さより
    • 赤身まぐろ

    ここで仲入り、茶碗蒸しでクールダウンです。

    • 海老
    • 大トロまぐろ
    • 玉子焼き
    • いくら軍艦
    • 鉄火巻
    • おつな名物“いなり寿司”
    • あなご

    本日の白眉は“さより”だったな。確か魚の名前は“さより”だったと思うんだけど。その他はすべて安定の握りだね。今日も大きな海老の握りを出してもらったね。

    そして、思わず大将に聞いてしまった、「どうして寿司屋の味噌汁はこんなに美味いの、あら汁でなくても」と。味噌は信州産を使っているとのことでした。

    だけど、ビールの後は焼酎のお湯割りを4杯いただいて、記憶が定かではないんだな。情けなし。お会計は24,000円なりです。本当に港区のスマイル商品券には頭が上がらいなね。

    これがなければこんなに頻繁に来れないことは間違いないと思うのです。

    ご馳走様でした。美味し!

     

  • 港区のスマイル商品券があれば百人力、商品券を握りしめて六本木の「おつな寿司」に直行、大間のまぐろだよ

    港区のスマイル商品券があれば百人力、商品券を握りしめて六本木の「おつな寿司」に直行、大間のまぐろだよ

    9月の最初の三連休の始まりです。そして、いつものように土曜日は外での夕食です。本日は2名ということになり、少し高めのお店にしようかとなったのです。平均年齢が高い2人ということで、やっぱり和食系になるのですね。そして、和食と言えばお寿司になるのは必定です。

    そして、手元にはあの港区のスマイル商品券があるのです。これが利用出来るお寿司屋さんと言えば六本木の「おつな寿司」になるんだな。

    “おつな”と言えば、何と行っても名物は、油揚げを裏返すことで独特の食感を生み出したいなり寿司。テレビ業界では差し入れの大定番ですね。裏返しのいなり寿司を食う、つまり「裏番組を食う」と願った縁起物として人気です。

    だけど普通のお寿司もおいしいのです。六本木交差点近くの一等地にありながら、リーズナブルにお寿司が食べれるのです。

    六本木の老舗は、「おつな寿司」・「後藤花店」・和菓子店「青野」(あのスティーブ・ジョブズが愛した“まんじゅう”で有名)の3つですね。何故なら、六本木は神社の参道元の街だったから。六本木で歴史のあるお店が、花と和菓子と寿司というのがそれでわかります。すべて必需品ですね。

    能書きはここまてで、当日19時に2名で訪問です。当日のお昼に予約は入れていました。

    のれんをくぐると、カウンター席に2組、テーブル席に1名です。

    席につくなり、まずはビールです。そして、本日のコースはこちらです。

    • おまかせコース「夕餉」6,600円 (お通し、季節の小鉢、茶わん蒸し、にぎり10貫、巻物、いなり、味噌汁、甘味)

    まずはお通しです。つぶ貝です。かけつけの一杯に合う逸品をわかっていらっしゃいます。続いては、“生牡蠣”です。たっぷり肉厚でうまいのなんの。2口で食べてしまった、無念すぎます。

    そして、本日のカウンターの前に立ったのは年長者の方ではなく若い人だったのです。おしゃべりしながら楽しい時間です。

    にぎりに入ります。本日のにぎりを順番に思い出します。

    • いか
    • かにの軍艦
    • 大間のまぐろ(赤身)
    • 大間のまぐろ(中トロ)
    • こはだ
    • 玉子
    • 生のいくら軍艦
    • 名物のいなり寿司
    • 鉄火巻(中トロかな)
    • あなご

    そして、まぐろの前に箸休めの茶碗蒸し、鉄火巻のあとに味噌汁が提供されます。どのお寿司もクオリティ高いです。だけど、バカ高いお寿司ではないところがエライです。

    大間のまぐろの中トロは大変美味でございました。まぐろ、まぐろした主張がなく大変上品なまぐろでしたね。そして、鉄火巻もおいしかったな。これだけのクオリティのお寿司をこのお値段ではなかなか出せませんね

    そして、連れはいなり寿司をもう一つ注文してぱくついているのです。

    最後はアイスをはさんだモナカ風のデザートで終了です。お会計はビールと芋焼酎を2杯飲んで15,800円です。もちろん港区のスマイル商品券を利用です。ありがとう港区

    ご馳走様でした。