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  • ペンフェチにはたまらないJAL機内販売で手に入れたソネット・アトラス

    ペンフェチにはたまらないJAL機内販売で手に入れたソネット・アトラス

    確か年末年始の成田-ジャカルタを往復した際、JALの機内販売で調子に乗って買ってしまったのが、パーカー製のボールペン「ソネット アトラス」です。

    今まで、机の隅に置いたままだったが、ついに開封の儀です。

    ちみなにソネット アトラスというボールペンのコンセプトは下記のとおりです。パーカーはイギリスのメーカーです。

    創始者ジョージ・S・パーカーが持ち続けていた果敢な探求心と「旅」への情熱。
    「ソネット スペシャルエディション」は、ジョージが燃やした「航海への情熱」、誰もが「旅」で抱く「挑戦心」「探求心」「内省」といったエモーショナルな感情をユニークに表現したコレクションです。

    ジョージは、「旅」で感じたことを旅行記にまとめ、そのインスピレーションは数々の名品を生み出すきっかけとなりました。
    「ソネット スペシャルエディション」はまだ訪れたことのない地で研ぎ澄まされる感性にひらめきを与える唯一無二のプレミアムなコレクションです。

    ソネット アトラスCT スペシャルエディション ーJourneyー旅をする歓喜
    まだ見ぬ異国へ心を弾ませ世界中を旅することをこよなく愛した創業者ジョージ・S・パーカーの航海をコンセプトにデザイン

    「デュオフォールド クラフトオブ トラベリング リミテッドエディション」を継承した130周年にふさわしい逸品です。
    ボディには青い海に浮かぶ7大陸の世界地図を、キャップとペン先には北極から見たダイアグラムをあしらい、旅をするときの歓喜と興奮、高揚感を各パーツで緻密に表現しました。

    (ボディ)緻密にレーザー彫刻された青い海に浮かぶ7大陸の世界地図
    (キャップ)スターリングシルバーのキャップには北極から見たダイアグラムをレーザー彫刻し高級感のある仕上がりに
    (ペン先)ソネット スペシャルエディションのためにデザインされたダイアグラムの刻印。18金ロジウムプレート仕上げでさらに特別感を演出

    ということで、旅というコンセプトのボールペンなので、JALの機内販売で売られていたんだな。持った感想は、デザインは秀逸とは思うが、何か優雅さが足りないかな。自分にとってはパーカーでは初めてのボールペンでした。今、アマゾンでチェックしていても、並行輸入品でも、21,800円程度と結構高いペンですね。
    そして、自分の所有しているボールペンを改めて見てみた。写真上から、

    • ファーバーカステル ローラーボールペン ギロシェ
    • ファーバーカステル ボールペン ギロシェ ブラック
    • カランダッシュ ボールペン デザイン違い2本

    あと有名なボールペンでは定番中の定番のモンブランがあるが自分は持っていない。

    自分も持っているいわゆる高いボールペンでは、上記のとおりですが、やっぱり「ファーバーカステル」のボールペンが一番スタイリッシュだと思います。このボールペンを持つとビジネスの現場でも一目置かれること間違いなしだと思います。
    女性では、カランダッシュのボールペンが小ぶりで一番似合うのかな。

    だけど、パーカーのボールペンに戻りますが、これだけボールペンがあるとパーカーの出番はあるのか少し心配です。やはり買いすぎかもです。

    並みいる著名な外国製のボールペンより、国産の「伊東屋 ITOYA110 アクロインキボールペン」は一番書き味が良い、秀逸なボールペン