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  • 銀座の「アーンドラ ダイニング」へ、本場インドのお味、マイルドではないよ

    銀座の「アーンドラ ダイニング」へ、本場インドのお味、マイルドではないよ

    2025年8月18日(月)

    お盆週間の週末です。旅行に行かない限り、自分のルーティーンは変わりません。

    土曜日夜の外食と土日でDVDを1本づつの鑑賞です。今週末に観たのはこの2本。

    • 「緋牡丹博徒 二代目襲名」
    • 「懲役太郎 まむしの兄弟」

    もう「緋牡丹博徒」シリーズは“観始めたら止まらない、かっぱえびせん”状態だね。

    まずはその「緋牡丹博徒 二代目襲名」から。

    藤純子と高倉健が共演する「緋牡丹博徒」シリーズ第4弾。父の死後、渡世修行の旅を続けていたお竜は7年ぶりに故郷へと帰る。それを知ってかつての矢野一家の子分たちが賭けつけてきたことから、お竜の念願だった矢野一家の再興が実現しかけるのだが…。

    監督: 小沢茂弘

    出演: 富司純子 、 待田京介 、 嵐寛寿郎 、 高倉健 、 長門裕之 

    今回は映画の中での藤純子の仁義はなし。毎回同じのを嫌うのはよくわかるのですが、絶対にはじめに仁義を切った方がよい派です。

    今回は長門裕之がコミカルな役で出ているのがアクセントかな。高倉健の役はなんとなく、パリッとしない役だね。監督の活かし方が悪い

    というわけでこのシリーズ4作目は凡作だと思います。藤純子の切れ味はいつものとおりですが。

    次は「懲役太郎 まむしの兄弟」です。

    菅原文太と川地民夫がコンビを組んで大暴れするアクションコメディシリーズ第1作。前科12犯の通称ゴロ政こと政太郎が、兄弟分・勝次の出迎えで出所。ふたりは神戸の新開地を縄張りとする七友会山北組を巡る抗争の最中、大立ち回りを演じる。

    監督: 中島貞夫

    出演: 菅原文太 、 川地民夫 、 佐藤友美 、 安藤昇 

    これは任侠ものというより、お笑い映画のよう、まさにトラック野郎シリーズみたいだもの、少し任侠のスパイスも振りかけましたという。

    だからあまり真剣に観てはいけないね、まあまあというところかな。これもシリーズ化されていますが、自分はもういいかな。

    そして土曜日の夕食です。久々にインド料理にしてみようかと。というわけで銀座の「アーンドラ ダイニング」さんへ。かなりの有名店ですね。

    • 「アーンドラ ダイニング」
    • 東京都中央区銀座1丁目8-2

    19時に2名で予約して訪問です。まずは駆けつけの1杯。本日は生ビールで

    注文は一番オーソドックスなものを。どちらもセットメニューです。

    • アーンドラ・ミールス(2,250円)
    • ハイデラバード・ダム・ビニヤリ(2150円)

    どちらも量はなかなかのボリューム。お味は日本人向けにマイルドにしたようなお味ではなく、本場っぽいお味かな。自分としてはもう少しマイルドな方がいいかな。

    ビリヤニは半分以上残すことになったので、持ち帰りに。日曜のお昼用にね。

    これでビール2杯とラッシーを飲んで、5千円台です、お財布に優しいね。

    ご馳走様でした。