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  • バリはウブドの「ティルタサリ」のレゴンダンスは金曜日のみ、ティルタエンプル寺院は水着を持っていくこと

    バリはウブドの「ティルタサリ」のレゴンダンスは金曜日のみ、ティルタエンプル寺院は水着を持っていくこと

    バリのデンパサールに滞在していたが、まだ一度も正式にはバリ伝統のレゴンダンスというものを鑑賞したことがなかったので、世界的に有名な?伝統舞団の「ティルタサリ」の鑑賞ツアーをベルトラ(Veltra)で予約した。

    先日までウブドに滞在していたが、このレゴダンスは金曜日のみの公演なので、しかたなくウブド往復です。入ったツアーはこちら。

    • 世界的に有名な伝統舞団「ティルタサリ」のレゴンダンス鑑賞ツアー<午後~夜/貸切チャーター車/ホテル送迎付/日本語ガイド/夕食付>*金曜のみ催行

    せっかくなので、ウブドの観光ツアーも付けてもらって、一人90ドル

    ガイドブックを見ていて行ってみたいと思ったのが、聖水が沸くティルタエンプル寺院。ウブドの北東、タンパシリンにある聖なる泉の沸く寺院、ティルタエンプル。多くのヒンドゥー教信者が、沐浴をしているとのことという解説があったが。

    現地に行って分かったのは、多くの観光客が準備よく、水着を着て、沐浴しています。誰でも、沐浴ができるようです。水は湧き水でかけ流しのような感じなので、きれいそうです。

    次に行った時にはトライしたいかな。

    次は、映画「食べて、祈って、恋をして」でも話題のモンキーフォレストを散策とあったが、猿を見てもしょうがないので、ガイドさんに行ってマッサージに変更した。

    食事のあと、いよいよ伝統舞団「ティルタサリ」の鑑賞です。だけど、夕食をいただいたこのツアーに組み込まれていたレストラン、Nasi Campurがおいしかったな。多くのツアーの夕食を取るレストランになっているらしく、日本人も添乗員に案内されて食事をされていた。

    19時30分から、プリアタン王宮ステージでティルタサリのレゴンダンスを鑑賞です。自分は勝手にもう少し広い会場かと思っていましたが、結構小ぶりな会場です。200人ぐらいで一杯かな観客は日本人と欧米人が多い。前の席はすべて予約席で、椅子の上に名前が貼ってあります。自分たちは3例目

    このレゴンダンスは約1時間ぐらいで終わります。最初に女性陣が出てのおどり、中盤から獅子舞みたいな動物や猿が出てくる演出。最後には、また女性陣が出てくるのかと思っていたが、そのままあっさりと終了します。

    まあ、世界的に有名かはともかく、一度見ていて損はないかな。現地でもチケットをその場で購入も可能みたいですが、値段は1,000円程度と言っていたような

    まあ、帰りのこともあるし、ツアーに入った方がよいと思った次第。ガイドさんによれば、明日土曜日も別の会場で有名な舞団があるが、こちらの金曜日の方が断然よいとは言っていました。現地のインドネシア人のガイドさんです。

    個人的には一番印象に残ったのは、司会者兼楽器の演者さんの男性が端正な顔立ちで非常にスマートそうだったことかな。こちらの舞団のリーダーなのか?

    終わってまた、デンパサールに帰ります。デンパサール着は10時を過ぎますので、結構ハードなツアーでした。まあ、あの沐浴の寺院と「ティルタサリ」を観れて、満足のツアーでした。

    ウブドで棚田の絶景を見ながらサイクリングとアユン川でのラフティングで全身水没、絶対体験すべし





  • 年末年始のウブドは雨季で雨多し、ホテルライフを楽しめる「マヤ ウブド リゾート」は値段も考えればベストチョイス

    年末年始のウブドは雨季で雨多し、ホテルライフを楽しめる「マヤ ウブド リゾート」は値段も考えればベストチョイス

    ウブドでのホテルは、エクスペディア経由で予約した「マヤ ウブド リゾート アンド スパ」(Maya Ubud Resort and Spa)。こちらのホテルは、エクスペディアでの評判や写真を見て、値段も相応だと判断して、予約したホテルだった。

    現地に着いて分かったのは、8年前にバリに来てウブドで泊まったホテルと偶然同じだったということ。人間、選ぶ基準が変わらないというか、進歩がないというか。

    ウブドは当然大きなチェーン系のホテルはないので、もしくは、リッツやフォーシーズンなどのバカ高いホテルしかチョイスがないのが、少し残念。

    自分が予約した時の2泊分の料金は 69,675 円(税およびサービス料 : 12,924 円)でした。これでも割引が効いているベストプライスだったが。1台エクストラベットを入れた追加ゲスト料金が13,544 円(2泊分)と結構でかい。2名での標準であれば、24,000円の部屋であったが。

    こちらのホテルは、街からは少し離れていますが、静かな良いホテルだと思います。自分は31日と1月1日の2泊宿泊しましたが、この時期でも、ホテルのインフィニティプールのビーチデッキはほとんど空いていました。静かに、ホテルライフを楽しむのには良いホテルです。

    シャトルバスも1時間に1本、街の中心部まで出ていますが、夕方が最終となります。だから、タクシー利用が必須かな。

    ただ、この時期のウブドは雨季の真っ最中で、しかも山の中。サイクリングとラフティングをした時以外は雨が結構降っていました。この時期のウブドはあまりお勧めしませんね。

    ホテルの部屋は1階にアサインされたので、少し湿っぽい感じ。ただ、ホテルの部屋は広めの良い感じ。結局、今年の紅白歌合戦はウブドで観戦することになりました。

    夜はどちらも結局ホテルのレストランで。31日はアラカルト、1日は新年のケチャダンス鑑賞付のバフェを。バフェは一人330,000ルピア程度のリーズナブルの価格設定。ただ、この日も雨。結局外の舞台で公演予定のケチャダンスが室内で行うことに。

     

    昼間はウブドの中心地をウインドウショッピングでもしようと出掛けましたが、結局すごい大雨に見舞われて、カフェに逃げ込むことに。

    お昼は、王宮近くの有名にロータスカフェへ。名前の通り、蓮がきれいな池をながめながら、食事ができます。どの、ガイドブックにも掲載されている有名店ですね。

    名物のインドネシア料理の2人前の盛り合わせを注文。まったりとビールを飲みながら、食事。外では雨を避けながら、結婚式の写真撮影。雨で花嫁さんが可哀そうです。

    話しはもどって、マヤ ウブドゥ リゾート アンド スパですが、朝食はオーソドックスなバフェです。朝食が無料で付いているのはgoodですね。おいしかったのは、ニラを挟んで焼いた月餅のような焼き物。これがお薦めかな

    こちらのホテルは外の一番近くのレストランまで、徒歩で20分ぐらいか。夜歩くには少しつらいかな。まあ、お昼はウブドの街で遊んで、ホテルライフを満喫するにはのんびりできる良いホテルです。もちろん、ヨガなどの教室もあるしね。

    高級で比較的リーズナブルで街の中心てなくてもOKの方には大変お薦めのホテルだと思います。

    次回来た時にも、値段相当ということを考えると、また、こちらに泊まろうかなと思っています。やっぱり、“星のや”では気分が出ないですよね。

    ウブドで棚田の絶景を見ながらサイクリングとアユン川でのラフティングで全身水没、絶対体験すべし





  • ウブドで棚田の絶景を見ながらサイクリングとアユン川でのラフティングで全身水没、絶対体験すべし

    ウブドで棚田の絶景を見ながらサイクリングとアユン川でのラフティングで全身水没、絶対体験すべし

    海外の現地オプショナルツアーの専門のベルトラ(Veltra)で、「サイクリング/ラフティング】キンタマーニ高原~ウブドの爽快サイクリング+ラフティングの人気セットがオススメ<終日/往復ホテル送迎付/昼食付> by Sobek」というツアーを予約してみた。

    ツアー料金は大人1人 US 110ドルです。

    結論から先に言えば、これ一押しのツアーでした。

    暮れも押し詰まって、12月31日の大みそかの日。よりによって、こんな日にサイクリングとラフティングの予定を入れました。

    ピックアップ場所は、インターコンチネンタル・バリ・リゾート。時間は朝7時、ホテルロビーでピックアップ。このツアーをこの日に入れた理由は、本日からウブドで2日宿泊予定。このツアーが行われるのが、ウブドです。そして、デンパサール市内でのピックアップは無料です。デンパサールでピックアップして、アクティビティ終了後、ウブドで降ろしてもらえれば、らくちんでタダで移動もできます

    ピックアップ後、一路、絶景が見られるキンタマニーニ(名前が変ですね)を目指します。ウブドも通り過ぎて、約2時間強かかります。運転所は集合時間が迫っているらしく、狭い道をガンガン飛ばします。通り過ぎる村々はなんとなく年の瀬を迎え、飾りで華やかです。

    キンタマニーニ到着後、頂上のレストランで簡単な朝食。

    時間は10時。この高原の頂上から約2時間30分かけて、下っていきます。ガイド1名と私の家族3名だけのパーティです。車で通りすぎるのとは違って、いろいろな村々を通り過ぎ、棚田の中を疾走していきます。基本、下り一辺倒なので、らくちんで絶景を楽しめます。

    自転車に乗っていると、どうして大みそかの日にこんなことをしているんだという気持ちが頭をよぎります。途中、バリ伝統の民家にも立ち寄って、いろいろ説明もしてもらえます。

    Go Pro持参をお勧めします。娘がヘルメットに着けて録画していましたが、途中悪路でカメラが吹っ飛びましたが。

    結論は、またウブドに来たら、絶対やりたいアクティビティですね。来年来てもやりたいです。大変おすすめです。

    下車後、きれいな屋外レストランのバフェの昼食です。ビールも飲めて最高の大みそか?

    食べ終わると、午後の部。アユン川のラフティングです。

    結論を白状すると、我が家族、このラフティングを甘く見ていました。我々のボートは我が家族3名と中国人家族3名とインストラクターの7名でボートに乗り込みます。

    中国人、おっちゃんは上半身裸で、パンツのみ。妻が整形美人と呼んでいたチャイニーズの娘さんは、何故かシルクのガウンです。(何故、この姿だったか後で分かります。)これにライフジャケットを着ます。我々は、サイクリングの後なので、普通の服に運動靴というスタイルです。自分はなんと楽観的に写真もとれるだろうぐらいの軽い気持ちで、iPhoneを胸ポケットに入れていました。インストラクターから、持ち物すべて、この厳重なビニール袋に入れろと強く催促されました

    録画は、Go Proのみで向かいます。

    アユン川でのラフティング、甘く見過ぎていました。水着とゴムのサンダルを履いてくるんだったとすぐに後悔。序盤戦で滝の下にボートを入れられ、全員で滝に打たれました。この時点で全員が水没していました。カメラをポケットに入れていたら、一発で水没でした。

    この後も川の水がジャバジャバとボートに入ってきたり、近くのボートと水の掛け合い乱闘ありと、もう全身水浸しの状態です。完全にドボンです。

    雨季の季節で水の量も多いのかな。急流も激しいです。娘は川にドボンしそうになりました。

    まあ、大変楽しいラフティングでした。

    そして、最後に近づくと、インストラクターが手前で中国人の3人が先に降りるということで川岸に着岸。すぐ上にはホテルが。そして、電動カート2台に乗ったホテルの女性スタッフが大きなバスタオルを抱えて待機中

    インストラクターに、ここは何ホテルと聞くと、なんと「リッツ・カールトン」とのこと。どおりで、この丁重なお出迎え。合点がいきました。完全にチャイニーズ家族の負けた瞬間。だけど、このお姉ちゃん、ホテルのシルクのガウンでラフティングなんて、完全に掟破りだろう。

    我々庶民は、300メートル下流の船着き場から、階段を上がって帰宅の途につきました。

    ちなみに、このラフティング、現地のSobeKという会社のアクティビティです。ホテルやツアー予約所にはたくさんのパンフレットがありました。

    今日はウブドのホテル泊で助かりました。ただ、船着き場には、きれいなシャワーとタオルもあるので、ご安心を。

    だけど、この「サイクリング+ラフティング」は超オススメです。だけど、アユン川の水は汚いのかな。服とシューズからニオイが抜けず、閉口しましたが

    年末年始のウブドは雨季で雨多し、ホテルライフを楽しめる「マヤ ウブド リゾート」は値段も考えればベストチョイス





  • バリ島のインターコンチネンタル・バリは年末年始ならポイント利用の宿泊がお得

    バリ島のインターコンチネンタル・バリは年末年始ならポイント利用の宿泊がお得

    12月29日にジャカルタからバリ島へエアアジアで移動。約2時間弱のフライト。この時期のバリ島便、満席でした。ジャカルタの国内線ターミナルはターミナル2です。こちらには、プライオリティパスで入れるラウンジは残念ながらエアサイドにもありません

    よって、昼食はターミナルのレストランでいただくしかありません。バリ島の空港も年末年始ムードです。

    夕方6時頃に着いて、車でジンバラン地区のインターコンチネンタル・バリ・リゾートに移動です。やはり、一般道はかなり混んでしました。近い距離ですが、30分ぐらい掛ったと思います。後で慣れて気が付いたのですが、運転手にハイウェイで行ってほしいと言えば、高速でスイスイと行けるということ。料金は別ですが、運転手に12,000ルピア(95円ぐらい)を渡せば、快く、高速で行ってくれます。時間が半分になります。

    ウブドに行くとももこのハイウェイを使っていけば、市内の醜い渋滞にハマることなく、移動可能です。ですから、ツアーの運転手はどんどんこのハイウェイを使います。自分が8年前にバリ島に来た時は、この道路はまだなかったので、ウブドへ行くときは醜い渋滞を経験しました。

    チェックインはソファに座ってできます。生花の耳飾りもいただけます。南国リゾート気分。

    インターコンチネンタル・バリ・リゾートですが、今回は2泊をポイントで予約しました。1泊40,000ポイント利用で予約が可能なカテゴリーに属します。2泊で計80,000ポイントを利用。

    IHGのポイントは、3ケ月に1回程度100%ボーナスが付与される時に購入すれば、ポイント単価が1ポイント=0.6円程度の価値。そうすると、ポイント利用なら1泊24,000円程度で泊まれます。確か、年末年始は3万円を超える宿泊料金だったと思うので、ポイント利用の方がお得感があります。だけど、REWARD NIGHTS予約は、ベットが指定できません。よって、今回は1 King Bedとエクストラベットで3名で宿泊することになりました。

    当方、IHGはこの年末に駆け込み修行をして、最高位のスパイア会員になったので、部屋は2ランクぐらいアップグレードされた模様。部屋も広いし、広いバルコニーも付いています。

    ジンバラン地区には、ブルガリホテルもありますが、こちらは1泊1,000ドル。インターコンチネンタルでも十分な豪華さと快適さがあります。

    食事ですが、初日は外で。丁度ホテルの道を挟んで、斜め前にしゃれたインドネシア料理を中心とした洋食レストランがあり、そこでいただきました。名前は「BALIQUE RESTAURANT」

    欧米人がかなりいました。こちらのレストランも大変お薦めです。

    朝食は種類も豊富で文句のつけようがありませんが、特に美味しかったのが、ポークの塊を直接切り分けてくれたお肉。朝からはどうかとは思いますが、厚切りでジューシーで食べ応え十分。麺類もかなりいけます。

    この時期でも、プール回りのデッキチェアはそんなに混んでいなかったので、場所取りなどをしなくても、プールも十分楽しめると思います。時期が時期だけに、子供がいるのは仕方ないかな。

    そして1つ不満が。会員特典として、ウェルカムドリンクか6,000ポイントが選べるのですが、今回は家族旅行なので、ウェルカムドリンクを選択。このドリンク券、本当に会員の1名しか飲めないのですね。せめてケチなことを言わないで、3名分飲ませてくれればいいのに。ヒルトンではこんなケチなことは言わないのに。

    そして、エキストラベット代もしっかり2日分として、2,463,415ルピア(約19,000円)ほどとられました。こちらは仕方ないとはいえ、ヒルトンとの違いは明白かな。

    結論的には、インターコンチネンタル・バリ・リゾートはジンバランやヌサドゥア周辺では、空港からも近いし、大変おすすめできるホテルです。

    年末年始のウブドは雨季で雨多し、ホテルライフを楽しめる「マヤ ウブド リゾート」は値段も考えればベストチョイス