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  • 映画「ベイビーガール」はカップルでは観に行かない方がよいのでは、ニコールもお年頃

    映画「ベイビーガール」はカップルでは観に行かない方がよいのでは、ニコールもお年頃

    2025年3月29日(土)

    年度末が近づいてきたね、毎日が日曜日の当方にとっては全く関係ないのですが。

    昨日の金曜日も陽気につられて日比谷のTOHOシネマズへ。新しいラインナップです。

    観に行ったのはこちらの映画。まあ、ニコール・キッドマンが主演のメジャー映画なので、あんまりはずれはないと思ってのチョイス

    • 「ベイビーガール」

    ニコール・キッドマンが主演を務め、すべてを手に入れたはずの女性CEOが満たされない欲望をインターンの青年に暴かれていく姿をスリリングに描いたエロティックスリラー

    ニューヨークでCEOとして成功を収めたロミーは、舞台演出家の夫ジェイコブや子どもたちに囲まれ、誰もが羨むような生活を送っていた。ある時、ロミーはインターンの青年サミュエルから目が離せなくなる。サミュエルは彼女の中に眠っていた欲望を見抜いて挑発を仕掛けてくる。行き過ぎた駆け引きをやめさせようとサミュエルに会いに行くロミーだったが、逆に主導権を握られ、2人のパワーバランスは逆転していく。

    キッドマンが脚本構想段階から当て書きされたというロミー役を大胆に演じ、2024年・第81回ベネチア国際映画祭でボルピ杯(最優秀女優賞)を受賞。「逆転のトライアングル」のハリス・ディキンソンが年下インターンのサミュエル、「デスペラード」などのアントニオ・バンデラスが夫ジェイコブ、「TALK TO ME トーク・トゥ・ミー」のソフィー・ワイルドがロミーに憧れる部下エスメを演じた。監督・脚本は「BODIES BODIES BODIES ボディーズ・ボディーズ・ボディーズ」のハリナ・ライン。

    2024年製作/114分/PG12/アメリカ
    原題または英題:Babygirl

    まあ、昨日に続いて理由のわからない映画でした、こちらはエロでね。だけど気持ちはある程度わかるのだけど、どうしてそんなにその道に入っていくのかな

    会社のCEOがね。まあ、ニコール・キッドマンありきの役柄なのかな。こんな変な役やれるの、いい歳をして、彼女ぐらいのものだものね。ジュリアン・ムーアは違うしね。

    お顔のアップはさすがに厳しいお年頃ですね、脱ぎっぷりもそんなにです、PG12。

    エンドロールで確認したかったこと、夫役はあの偉大なアントニオ・バンデラスではありませんか、ファントム登場

    あんまりカップルで観に行かない方がいい映画かな、個人的な感想。

    観終われば日本橋のいつもの「ますたに」さんへ。

    定員さんから“たくあん”はなくなったよ、という羞恥プレーを見舞われました

    ビールとキムチチャーシューでまったりです。締めは京都ラーメンで

    ご馳走様でした。

    映画「逆転のトライアングル」は2作品連続でパルム・ドール獲得という偉業、あのバレンシアガ顔には驚いた

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