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  • ブルネロ・クチネリのサングラスは比較的安価だよ、これにパリミキで20%割引でレンズ交換すれば最強サングラスになるよ

    ブルネロ・クチネリのサングラスは比較的安価だよ、これにパリミキで20%割引でレンズ交換すれば最強サングラスになるよ

    2022年の年末にどうしても欲しくなった逸品を購入したのでした。

    それはブルネロ・クチネリのサングラスなのです。時期的にも冬の時期に欲しがるなんて自分気が狂っているね。11月に旅行したミラノのブルネロ・クチネリで試しにかけたサングラスが気に入ったのでした。

    購入の決め手の大きな要因として、ブルネロ・クチネリにしてはバカ高くないのでする。ニット商品は衣服類は目がクラクラするほど高いのにね。(わかる人が見ればクオリティは高いのだけれど)

    庶民にはなかなか手がでないのですね。

    そして、ブルネロ・クチネリのアイウェアはオリバーピープルズとのコラボなのです。オリバーピープルズのアイウェアを基本にブルネロ・クチネリが少し装飾に手を加えるといった共作なのです。

    これを12月のクリスマスが過ぎた年末に“やめられない止まらないカッパえびせん”状態となり、最後の散財をしたのです。何故なら、自分のサングラスの中にクチネリというかオリバーピープルズもコレクションに加えたくて

    そして、自分のサングラスのコレクションはかなり充実してきたのです。(サングラスを何本も所有して気が狂ったのかな、自分)

    • モスコット(2本)
    • トムフォード(1本)
    • クチネリ(オリバーピープルズ1本)
    • BOSE(スピーカー入りサングラス1本)

    そして、クチネリのサングラスのお値段は48,000円(税込)程度です。これに度入りのグラスに交換しなければなりません。

    そして、このレンズ交換時に利用できる株主優待があるのです。大手メガネ店のパリミキ(7455)なのです。

    • 毎年9月30日および3月31日現在の株主名簿に記載された当社株式1単元(100株)以上を所有の株主(年2回実施)
    • 優待内容 対象の株主様1名につき、「株主優待カード」2枚を贈呈 「株主優待カード」…メガネ1組(メガネフレームおよびレンズ)の通常価格より20%割引

    株価は現在260円程度なので、26,000円程度の投資で20%割引券が利用できます。

    自分はこの優待券を利用してトムフォードのサングラスを持ち込んでレンズ交換してもらったのです。もちろん20%引きになりました。

    交換したレンズは度付きの調光レンズというものです。

    この調光レンズとは、屋外ではサングラス、室内ではクリアレンズとして2wayで使えるレンズで、紫外線の量に反応して、レンズの濃度が変化します。紫外線が強い場所ではレンズが濃く変化し、室内に入るとクリアに近づく、1本で2役をこなす便利なレンズなのです。

    自分はこちらのレンズに交換して映画館などでこのサングラスが手放せなくなったのです。以前は映画を見る時は普通の眼鏡も持参しないといけませんでしたが、これ1本に済むようになったのです。

    というわけで話しは少し脱線しましたが、本日はこの年末に散財したというお話しでした。だけど個人的には満足しているんだな。家族には内緒。

     

  • 家族の強い勧めでオリバーピープルズから一転、モスコットを買うことに、結果オーライ

    家族の強い勧めでオリバーピープルズから一転、モスコットを買うことに、結果オーライ

    今回の夏の北海道一周旅行で唯一買い物をしたのが、札幌だったのです。

    度付きのサングラスが欲しくなり、札幌で購入しようと決めていたのでした。

    買おうと思っていたサングラスのブランドはオリバーピープルズです。

    そして、札幌のロフトの中にある「ポーカーフェイス」という眼鏡やさんにオリバーピープルズを扱っているのを知ったのでした。

    買う気満々で札幌ロフトに突撃です。

    このショッピングは家族も一緒です。

    店内でオリバーピープルズのサングラスの中から自分の好みで選んでいたのでした。

    そんな時、家族からモスコットの方が断然いいよ、という声なのです。

    自分はそのブランドは全く知らなかったので、家族と定員さんにも確認です。両者共に非常に有名なアメリカのブランドだと言うのです。家人は自分が欲しいくらいだ、と言うのです。

    自分の中ではサングラスはオリバーピープルズ一点だったので、疑心暗鬼の状態です。

    かけてみると非常にしっくりくるのです。

    そんな訳で、家族の助言もあり、今回のサングラスの購入はモスコットになったのでした。

    ちなみに、ブランドはこんな歴史があります。

    ニューヨークで1915年に 眼鏡店としてMOSCOT(モスコット)は誕生しました。多くの著名人らが愛用してきたこの眼鏡店は歴史と権威のある眼鏡屋として今なお愛されるブランドであり続けています。

    モスコットは4世代に渡りモスコット家がニューヨークのロウワーマンハッタンで経営してきた老舗眼鏡専門店であり、過去の良いデザインに敬意を払い過去のアーカイブから現代に掛けやすくファッションにマッチするようにオリジナルフレームからアップデートされたそのフレーム達がMOSCOT Originalsです。

    1930年代に生まれたプラスチック製の眼鏡は、安価でなおかつ簡単に生産できるものとして政府のバックアップのもと生まれ、以来クラーク・ケントやバディ・ホリー、ウッディ・アレンのトレードマークとなってきました。

    そんな時代に、押し車での行商からスタートし、ロウワー・マンハッタンで100年の伝統を誇るMOSCOTはアレン・ギンズバーグを始めとする当時のアーティストや作家達に愛され、本の虫やビートニックが愛するようなフレームを当時扱っていました。

    当時のディテイルをそのままに現代用にアップデイトされたこのシリーズは、発売と同時に世界中のメディアに取り上げられています。

    ニューヨークの古き良き時代から伝わる真のオリジナルといえる最新のフレーム。

    近年では、ミラノで開催された世界最大級のメンズプレタポルテ”PITTI UOMO(ピッティ ウオモ)”のトム・ブラウンのショーでも大きく取り上げられるなど、感度の高いファッションピープルやミュージシャンなどのクリエイター達を惹きつけています

    ちなみに自分が購入したモデルはレムトッシュでした。モデルは購入した後、知ったのでした。

    『モスコット』を代表するモデルの“レムトッシュ”。細すぎず、太すぎずの絶妙なフレームが醸すヴィンテージ感は同モデルならではバディ・ホリー氏やジョニー・デップ氏などさまざまな著名人の顔として愛用されてきた。素材はガラスレンズを採用。

    そして、フレームが39,000円で、レンズは一番安価なものをチョイスして10,000円の計50,000円也の買い物です。

    出来上がるまでに2週間かかるというので、今回の北海道一周旅行が終わる頃には出来上がりというわけです。

    だけど、今回の買い物は家族がいなかったら絶対にこのモスコットのサングラスは購入しなかったと思うのです。これも偶然のめぐりあわせでしょうか。

    ブルネロ・クチネリのサングラスは比較的安価だよ、これにパリミキで20%割引でレンズ交換すれば最強サングラスになるよ