タグ: カスタマイズ

  • 恐るべし沖縄そばの名店「OKINAWA SOBA EIBUN」(エイブン)のソーキそば、“トリプル軟骨ソーキそば”は卒倒ものでした、食べるべし

    恐るべし沖縄そばの名店「OKINAWA SOBA EIBUN」(エイブン)のソーキそば、“トリプル軟骨ソーキそば”は卒倒ものでした、食べるべし

    沖縄2日目の午前からお昼にかけて“海中道路”をドライブした後の昼食です。途中食べた浜比嘉島(はまひがじま)の丸吉食品でソーキそばとゴーヤチャンプル定食を食べたのはおやつということで、海中道路のドライブを終えた後は、ある目的のためにひたすら那覇市内を目指します。

    那覇市内に到着したのが14時半です。そして、その目的とは前回2021年10月の沖縄ぼっち旅行で目指した国際通り近くの「OKINAWA SOBA EIBUN」でソーキそばを休業で食べれなかったリベンジなのです。

    こちらのお店、家族が沖縄で食べ歩いたソーキそばの中でNo.1だったというのです。そのためだけに、急いで那覇市内に戻ってきたのでした。

    「OKINAWA SOBA EIBUN」です。

    • 那覇市壺屋1丁目5-14

    ネットではお昼時には数十名が並ぶとのことです。自分たちが訪問した時間は並んでいる方はいなくてすぐに席に通されたのでした。

    お店は外観も沖縄そば屋さんらしくない大変ポップですが、中もなかなかシンプルモダンです。音楽もジャズぽいものが流れています。

    カウンターの前の黒板には、“スタッフおすすめのカスタマイズ”が書かれています。

    そして、まずは車の運転は娘にまかせているので、喉の消毒のためにオリオンビールを注文です。沖縄そばやで飲むオリオンビール旨しです。まったりと、至福の時間が過ぎます。

    メニュー表を見て、まずは注文です。だけど、家族のお薦めは“三種のお肉がのったソーキそば”なのです。家族3名ともに注文するものは決まっているのですが、メニューをチラ見です。

    そして、ありました。「トリプル軟骨ソーキそば」(950円)です。

    ナンコツ、塩ナンコツ、炙りナンコツの3種類がのったかくれ人気のおそば。

    麺の種類も特に指定せず、「トリプル軟骨ソーキそば」を3つ注文です。タトゥーの入ったお兄さんが注文をとってくれます。

    ビールの飲みながら、ソーキそばを待ちます。

    そして、いよいよソーキそばの登場です。ソーキは丼の中に入っている自分の好きなスタイルです。まずスープをいただきます。スープは普通のうまいスープです。

    メインのソーキを食べます。炙りのソーキぐらいはわかりますが、もはやどれが塩ソーキかわかりません。だけどこちらのソーキはやはりNo.1の旨さです。自分的にはソーキは軟骨タイプがやはり好きなのです。邪道と言われても。

    麺は普通かな。だけど、こちらのお店のこの「トリプル軟骨ソーキそば」、ソーキだけでやはり家族が言うようにNo.1かな。

    このお値段でこれだけのソーキそばが食べれるのは幸せそのものです。

    雰囲気は初日に行った首里城近くの堀川が好きですが、味となるとこちらでしょう。

    大変堪能しました。

    そして、最終日もお店の近くに11時ごろに行ったのですが、40名程度の人がお店の前にはいたのでした。恐るべし、「OKINAWA SOBA EIBUN」

     

  • 4色ボールペンはラミー2000で決まりじゃないか

    4色ボールペンはラミー2000で決まりじゃないか

    当方、4色ボールペンが好きで、有名どころを何本が持っている。

    4色ボールペンとは、3本のボールペンとシャープペンシルが一体となったもの。

    主だったラインナップは、

    • ラミー2000 〈写真上 右〉
    • ロットリング フォーインワン 〈写真上 中央〉
    • ヘルベチカ 多機能ペン(伊東屋オリジナル) 〈写真上 左〉
    • スタッドラー アバンギャルド(2色ボールペンとシャープペンシル) 〈写真下 左〉
    • UNI JETSTREAM(3色ボールペン) 〈写真上 右〉

    この中で一番高価なのは、ラミー2000かと思う。

    書き心地はリフィルの入れ替えなどで交換も可能なので、あくまでペンをもった感触と機能とデザインで評価。

    やっぱり一番持った感じもしっくりでデザイン的にも秀逸なラミー2000が自分は気に入っている。だから、いつも旅行もも持って行くし、日常の鞄にも入れている。

    ただ、デザイン的には中央部が少し太いので、好き嫌いがわかれるかも。だけど、何か木を感じさせるボディはすばらしい持ち心地。

    「西暦2000年になっても色褪せないデザイン」というコンセプトで1966年に発表された、ラミーのデザインプロダクト最初の製品であり、ラミーデザインの原点を伝える永遠のロングセラー
    ボディは樹脂とステンレスのコンビネーションで、磨き上げられた樹脂の表面には繊細なヘアライン加工が施されています。世界で初めてステンレス無垢材を用いて作られたスプリング入りクリップは、今なお人々の目を惹きつけます。

    ロットリングは、ボディが金属的であまりデザイン的にも秀逸ではないと思う。ただ、メカニカル的には一番信頼できるペンという印象。

    伊東屋オリジナルのヘルベチカは値段的には3,780円(伊東屋オンライン)とデザイン的にもがんばっているペンだとは思う。他のペンは言わずもがな。

    4色ボールペンを1本選べと言われたら、自分的には迷わずラミー2000の一択。

    あと余談だか、ファーバーカステルが値段は高くてもよいので、カッコイイ4色ボールペンを発売してほしいな。