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  • Bose ノイズキャンセリング700の収納には、_go(アンドゴー)の厚地長方形タイプが最適だよ、わかる人にはわかるな

    Bose ノイズキャンセリング700の収納には、_go(アンドゴー)の厚地長方形タイプが最適だよ、わかる人にはわかるな

    自分の旅行の必須アイテムの1つに、強力なノイズキャンセリング 機能のあるワイヤレスBluetoothヘッドホンがあります。特に飛行機に乗る旅のときは必須なのです。

    そんな中、自分が保有しているもので必ず持っていくのが「Bose Noise Cancelling Headphones 700」なのです。

    ちなみに参考までにデイパックで行く数泊程度の旅行での必須アイテムは下記のとおりなんだな。

    • パソコン
    • iPad(simが差し込めるセルラー対応なら更に可)
    • パジャマ(愛用品はカタール航空のビジネスクラスでもらったもの)
    • 下着(上下各1枚づつ)・靴下・着替えシャツ1枚
    • 水着(自分にとっての神水着は“Vilebrequin(ヴィルブレクイン)”これ一択)
    • Bose ノイズキャンセリング(現在はオーバーイヤーヘッドホン型の700を愛用)
    • 充電器(USB-Cとライトニングの二本差し)
    • 洗面用具(できるだけコンパクトのもの)
    • 筆記用具
    • (できれば)「ビルケンシュトック」(BIRKENSTOCK)のサンダル

    話しを本題に戻します。このBoseのヘッドホンは性能はすばらしいのですが、付属の専用の収納ケースが大きいのです。デイパックの中でかなりの面積を必要とするのです。それでも、裸で持っていくのは気がひけるので、今まではこのケースに入れて旅行していたのです。

    そして、ずっと探し求めていたのです。このBoseのヘッドホンをコンパクトに収納できるものを。巾着などでは芸がないんだな。

    そんな時に思いついたのです。あの一眼レフ用に購入した伸縮自在のケースを利用すればよいのではと。

    _go(アンドゴー)という会社の作るニット製収納ポーチなのです。自分の家にも1つ購入したものがあったので、この収納ケースにヘッドホンを収納してみました。

    結論から書きます。ぴったりです。まさしく自分が求めていた利用のBoseのヘッドホンの収納ケースです。

    この収納ポーチ、形も四角・長方形・円形と3種類あります。ちなみに今回試してぴったりだった逸品は「W 厚地長方形タイプ」というものです。定価 2,750円(税込)です。

    こんな特徴があります。

    一眼レフカメラを肩掛けストラップを出した状態でパッキング!
    カメラユーザーの方の声を反映し、2倍の厚みでやや大きめの新サイズです。
    「カメラ専用ケースではかさばって持ち出しにくい…でも裸でもつとキズが気になる」というかたにおすすめです。

    いやいや一眼レフカメラだけでなく、オーバーイヤーヘッドホン型のヘッドホンにも最適です。一眼レフを保護できるケースなので、ヘッドホンも安心して包めます。色も全5色ありますので、お好きなカラーをどうぞ。

    何か喉の奥に詰まっていたものが、取れた感じです。

    これで楽しい旅がまたできそうです。

    bon voyage!

  • 一眼レフカメラの収納に最適。「伸びる、簡単、瞬間パッキング」できるアンドゴーの商品。値段以外は大満足

    一眼レフカメラの収納に最適。「伸びる、簡単、瞬間パッキング」できるアンドゴーの商品。値段以外は大満足

    先日来、自分のfacebookによく現れるようになった広告というか商品の案内があったのです。基本、facebookの広告をクリックして商品を購入することはないのですが、非常に自分の琴線に触れる商品だったのです。

    それは、カメラ本体もしくはレンズを包むのにかさばらないで、包めるものが欲しいなとずっと思っていたのでした。

    こんな写真の広告を見たりすると、ポチッしたくなるのですね。

    何でも、_go(アンドゴー)という会社が販売している商品のようです。大変よさげな商品で思わず自分は試しに1つポチッたのでした。

    そして、自分が注文した商品はこちらなのです。長方形タイプは、ケーブルとモバイルバッテリーなどの四角いガジェットをまとめてパッキングでき、フタ付きで中のモノをしっかりホールドできるのが特徴です。

    • _go square 長方形タイプ(イエロー)
    • 価格 2,530円
    • 送料 350円

    その商品が先日届いたのでした。

    ちなみにこちらの商品の特徴は下記のとおりです。

    「伸びる、簡単、瞬間パッキング」

    中のモノに合わせてかたちが変わる ニット製収納ポーチ _go(アンドゴー) が新登場!

    かばんの中でごちゃごちゃしがちなケーブル類を、さっとコンパクトに包みます。

    一眼レフカメラのような凹凸のあるモノでも、ぴったり包んでキズから守ります。

    “簡単イージーな使い心地です”が売りのようです。

    • 伸びてぴったり包む  新開発の専用素材でどんなかたちもピタっと包みます。
    • ハンカチ1枚以下の薄さと軽さ  1つあたり重さ10g前後。持ち歩きのストレスがありません。
    • 洗えて清潔。簡単お手入れ  他のものと一緒に洗濯機で洗えます。

    新潟県栃尾地域で作っている商品とのこと。こちらの地域のエッセンスが詰まっている商品のようです。

    • 栃尾の繊維産業の技が集結  発売から20年近く売れ続ける「ほぼ日ハラマキ」を製造する栃尾のプロフェッショナルチームが開発しました。
    • この地域だけに残された染色技術  高い伸縮性を出すために、素材本来の伸縮性を殺さない「ロケットマフ染色」で染めています。(港屋株式会社)
    • 完全無縫製。最新の編み技術  360°どの方向にも伸びるホールガーメント編機でたった1本の糸から編んでいます。(有限会社白倉ニット)

    そして、現在、商品ラインナップは下記の3つがあります。

    • 円形タイプ 2,200円
    • 長方形タイプ 2,530円
    • 長円形タイプ 2,420円

    カラーも各タイプ 5色づつ用意されています。今回、自分が選んだのはビビットなイエロータイプです。鞄の中で一番目立ちやすいようにとこちらの色を選びました。

    お手入れ方法で注意の注意は下記の点かな。

    • (Q)編み地が伸びきってしまった時の戻し方は?
    • (A)洗濯→スチームアイロンで伸縮性が復元します。(スチームアイロンだけでもかなり復元します。「スチーム無し」の高温アイロンは素材を痛めますので推奨できないとのこと)

    自分的な感想は、こちらの商品ですがお値段以外は十分満足できると思った次第です。確かに、素材の開発には時間とお金もかかったのでしょうが、触ったかぎり、素材の割にはお値段がと思った次第です。

    まあ、使用してみて、使い心地がよければ買い増しもありかなと思いました。



  • 「まさにルクソールをみて死ね」。ルクソール観光はベルトラの1日観光コースがお薦め。但し、体力的にはキツイぞ

    「まさにルクソールをみて死ね」。ルクソール観光はベルトラの1日観光コースがお薦め。但し、体力的にはキツイぞ

    今回のエジプト旅行も個人旅行ですので、現地観光も自分で手配する必要があります。そんな時に役立つのが、現地オプショナルツアーが選べるVeltra(ベルトラ)です。

    そして、ルクソールで選んだツアーは、

    • ルクソール観光の決定版!王家の谷&カルナック神殿&ルクソール神殿&ハトシェプスト葬祭殿<日本語or英語ガイド/チップ込/ルクソール発>

    というツアーでした。1人当たり、USD128ドルというツアーです。さすがに、ルクソールはタクシーチャーターでもしない限り、個人では1日で主要なところを観るには不可能です。

    ツアーはこんな感じで回ります。午前中がナイル川西岸、午後が東岸です。

    • メムノンの巨像
    • 王家の谷
    • ハトシェプスト葬祭殿
    • (ランチ)
    • カルナック神殿
    • ルクソール神殿

    朝7時にヒルトン ルクソールでピックアップで、予定ではホテル到着が17時になっていましたが、自分たちは3名の少人数で15時にはホテルに帰ってきました。また、ガイドさんは、英語での説明でした。

    このツアーの感想ですが、ツアー自体はたいへん効率よく回れるので満足できましたが、何せ5月初旬でも現地は暑いので、最後はかなりバテバテでした。これ、17時まで付き合わされるとほんと、大変だと思います。

    できれば、西岸を1日、東岸を1日に分けて観光した方が良いと思った次第です。

    ただ、このルクソールでびっくりしたのは、こんなにも完璧な形で古代エジプトのものが残っているということです。特に、王家の谷のお墓の中の壁画はこんなにも完璧に残っているのは驚きました。歴史の教科書では習っていないぞ。キッパリ

    そして、王家の谷では、ツタンカーメン王墓(250ポンド)と、ラムセス6世王墓(100ポンド)は別料金が取られますが、これは必ず別料金を払って観た方がよいと断言できます

    ツタンカーメンのミイラもちゃんと残っているのですね。

    そして、気をつけないといけないのは、お墓の中での写真、カメラごとにカメラ券が必要です。係りのオヤジが頻繁というよりベッタリと見ていますので、もう常時、カメラ券を手に持っていないといけない状態です。違反が見つかれば、即、50エジプトポンドが徴収されます。違反は必ず見つかると思った方がよいです。自分も家族で1枚のカメラ券しかもっていなかったので、50エジプトポンドが没収です。

    あと、係りの人が写真をとってやろうと言ってきて、撮ってもらうとチップです。

    次のハトシェプスト葬祭殿は日陰がないので、太陽もかなり昇っていますので、かなりキツイです。ガイドさんに確認したところ、こちらの場所で20年ぐらい前にJTBのツアーのお客さんがテロにあったところということです。山から襲撃してきたとのことです。確かに、ここで襲われたら、逃げるところはないですね。

    昼食は、東岸に戻って、ヒルトン ルクソール近くのレストランでランチです。スープとメインの料理です。おもしろいのは、ガイドさんと一緒のテーブルで食べるところかな。たくさんのツアー客でにぎわっています。

    午後はバテバテの中、東側のカルナック神殿とルクソール神殿です。これもかなりの状態で残っています。これにも驚きました。カルナック神殿の奥にでは、機関銃を持った警察官2名がこいこいの手招き。いいところに連れて行ってやるとのこと。壁に手をつけての所作を教えてくれましたが。機関銃を持った状態でチップをせがまれれば、断れるわけないだろう、でした。

    この神殿2つを見て、感じたこと、「ああ、私の悲しきパルテノン神殿」です。こんな規模で古代エジプトのものが残っていては、かないません。ナイアガラの滝とイグアスの滝の違いと同じです。

    まさしく、「ルクソールをみて死ね」、ですぐらいの記憶に残る観光地ですね。但し、体力には気をつけてね。