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  • あのウォン・カーウァイ監督の初期の傑作と言われてもね、「欲望の翼」

    あのウォン・カーウァイ監督の初期の傑作と言われてもね、「欲望の翼」

    2023年12月15日(金)

    本日の午前中は月に1回のかかりつけ医のところへ。もう10年以上、通っているね、血圧が高いので心臓系も含めての循環器系の名医です。かかりつけ医を持つと、大学病院でもどこでも紹介状を書いてもらえ気楽にいけるのがメリットです。

    薬局で処方箋の薬をもらったのが11時過ぎ。どうしようかな。

    予定通り、渋谷で映画でも観るかな。12時半からレスリー・チャン主演の4Kレストアした「欲望の翼」をやっているのでね。時間的にもピッタリ。監督はあのウォン・カーウァイ監督だよ。彼の初期の傑作だと言われているようです。

    あらすじはこんな感じ。

    「1960年4月16日3時1分前、君は僕といた。この1分を忘れない。君とは“1分の友達”だ。」ヨディ(レスリー・チャン)はサッカー場の売り子スー(マギー・チャン)にそう話しかける。ふたりは恋仲となるも、ある日ヨディはスーのもとを去る。
    ヨディは実の母親を知らず、そのことが彼の心に影を落としていた。ナイトクラブのダンサー、ミミ(カリーナ・ラウ)と一夜を過ごすヨディ。部屋を出たミミはヨディの親友サブ(ジャッキー・チュン)と出くわし、サブはひと目で彼女に恋をする。
    スーはヨディのことが忘れられず夜ごと彼の部屋へと足を向け、夜間巡回中の警官タイド(アンディ・ラウ)はそんな彼女に想いを寄せる。60年代の香港を舞台に、ヨディを中心に交錯する若者たちのそれぞれの運命と恋──やがて彼らの醒めない夢は、目にもとまらぬスピードで加速する

    映画を観ての感想。はっきり言って、全くその良さがわかりません。自分は感性に乏しいのかな。何か話しに主題はあるのかな。話しが突然に始まり、切り替わるしね。わかりにくい映画だと思います。映像も暗い場面が多いのでスタイリッシュでもないと思うんだな。

    “その後のウォン・カーウァイの方向性を決定づけた重要作”と言われてもさっぱりワカラン、自分

    自分的にはこんな評価です。レスリー・チャンは人気あったスターだったようですが、自分的には同時代の香港映画なら、チョウ・ユンファだよね。

    そして、残念だったのは今日のお昼。何と渋谷の立ち食いそばの「ゆで太郎」で天ぷらそばだったのです。映画を観る前に小腹が空いたので。これがいけなかった。映画が終わった後で、空腹感もなく、「喜楽」に行く意欲がなかったのです。ガックリ

    実は昨日の「カンブリア宮殿」に出演したのです。特集は「1円でも稼ぐ!地獄を見たANAの新戦略」です。そのカートの映像は何を隠そう、自分なのです。

    究極の羞恥プレーを披露したのです。失礼しました。

    「<ANAオリジナル>機内搭載カート(未使用品)」が遂に到着。開封の儀。やっぱり新品だよね



  • エアラインの機内カートを並べて居間の収納家具として提案する斬新さ、カッコいいよ

    エアラインの機内カートを並べて居間の収納家具として提案する斬新さ、カッコいいよ

    本日は一風変わったお話しです。

    実は自分の家の居間には1台のANAカートがあるのです。購入したのはコロナ禍真っ最中の2021年3月です。その時ポチッたのは、「<ANAオリジナル>機内搭載カート(未使用品)」(115,500円税込)というものです。

    この頃は中古品も含めてANAもJALもさかんにコロナ禍で経営が苦しいのか、こんな商品を販売していたのでした。

    そして、本日はその航空会社のカート単品のことではないのです。実は先日の日経新聞の折込ですごい写真を見つけたのでした。

    何とリビングにこの航空会社のカートを3つ並べて収納家具兼インテリアを提案しているデザイン会社があったのです。こうすれば、立派な家具になるんだな。目からウロコです。

    素直にカッコいいね。

    そのデザイン会社の名前は「NO NAME PARISH」です。

    • 東京都目黒区柿の木坂1-34-26
    • TEL 03-5726-8985

    ちなみに、こちらの会社が販売しているのはカタール航空のキャビンのようです。詳細は問い合わせ下さいになっています。

    AMIRI Flight Trolley

    QATAR AMIRI FLIGHT社がジャンボジェット機ボーイング 747で使用するために特別に設計させた特注品のエアライントローリー
    デッドストックで、客室調整のために使用されなかった未使用品になります。ボディーはグレージュカラーのモザイク柄、木製家具との相性もよくコーディネートしやすいカラーです。
    収納部には7段のブラックカラーの引き出しが内装されています。
    カタール アミリ フライトは、カタール政府が所有・運営する VIP専用の 航空会社です。オンデマンドで世界中にチャーター便を運航し、カタール王室やVIP 、政府要職者のみを対象とした航空会社です。

    そして、我が日本勢です。現在、ANAはカートを販売していないようですが、JALは2種類のカートを販売しているようです。

    と思ってクリックすると、当該商品は見当たりません、という表示です。おそらく売り切れたんだろうな。

    JALの方は中古ですが、お値段はかなり手頃です。これなら買えるかな。

    • ミールカート(フルサイズ)藤色 65,000円(税込)
    • ミールカート(ハーフサイズ)藤色 77,000円(税込)

     

    だけど、やっぱりデザイン会社のように3つぐらい揃えて備え付けないと様にならないだろうな。できれば青組さんと紅組さんの混色でね

    だけど、すごいことを考える人がいるね。

    あなた、センスいいよ。

  • JALもついに「JALショッピング」で機内に搭載されていた中古ミールカート(2種類)の販売を開始、本気を出したのかな

    JALもついに「JALショッピング」で機内に搭載されていた中古ミールカート(2種類)の販売を開始、本気を出したのかな

    こと商売に関しての航空会社のイメージとしては自分は、ANAは商売上手で非常にアグレッシブ、一方のJALはまだお公家体質なのか商売ベタでお上品すぎると思っているのです。誠に勝手な自分のイメージなのですが。

    何故そう思うかは、ANAは中古の航空機材でもマーケットで値がつくものであれば何でも売ってやろう精神が見えるからなのです。端的な例が、飛行機の中で使われる飲み物やミールを配膳するカートなのです。ANAはこの中古カートをいままでANAの公式サイト「A-Style」でばんばん売ってきたのでした。そして、コロナ禍にあっては新品カートでさえも販売したきたのです。

    そんな商売上手なANAに手球にとられたのが実は自分なのです。丁度1年半くらい前に自分もこのANAカートを住宅用に購入してしまったのです。新品だったので価格は11万円強だったと思うんだな。

    そして、前置きが長くなりましたが、何故今日この話題になったかは、とうとうJALでもこの中古カートを販売し始めたのです。

    数日前にこんなメールが飛び込んできたのです。“★待望★ミールカート販売開始!/本日発売のBISTRO de SKY 第十二弾と一緒に機内気分を味わいませんか?”と。

    JALUXは、日本航空(JAL)の機内に実際に搭載されていたミールカートの販売を、JAL公式通販サイト「JALショッピング」で4月22日から開始した。
    ボーイング747型機やボーイング777型機などの機内で、機内食を提供するために使用されてきたもので、各所にすり傷や凹みなど、使用の跡もある。製造プレートや管理番号もあえてそのまま残した。
    「ミールカート(フルサイズ)藤色」(税込65,000円)は、大きさが幅30センチ、高さ101センチ、奥行き86センチ。長距離国際線で1996年から2019年まで使用されていた。


    「ミールカート(ハーフサイズ)淡藤色」(同77,000円)は、大きさが幅30センチ、高さ101センチ、奥行き43センチ。国際線と国内線で1995年から2021年まで使用されていた。

    そして、早速チェックした次第です。価格はかなりリーズナブルだと思います。しかし、かなりの歴戦の勇姿のごとく、かなりキズやヨゴレが目立ちます。まあ、実際にCAさんが使っていたカートです。好きな人にはたまらないのかな、キズがある方が。

    そして、このブログを書いている最中ですが、フルサイズはすでに売り切れ、だけどハーフサイズはまだ売り切れていないようです。

    自分はどうするか?すでに今にANAカートがどーんと構える自宅では、こちらのカートを購入すれば自宅から追い出されると思うので、惜しまれつつJALカートはパスかな。

    だけど、JALもいよいよガッツを出してきたのかな。そんな感想を持ちました。

     

  • 航空フェチにはたまらない!ANAもタイ航空も退役機材の機内搭載の中古カートを再販売。即完売とは驚き

    航空フェチにはたまらない!ANAもタイ航空も退役機材の機内搭載の中古カートを再販売。即完売とは驚き

    今日はあの例の航空会社の機内搭載カートの話しなのです。

    自分も3ケ月ほど前に、ANAの公式通販オンラインショップ「ANAショッピング A-style」で販売が開始されていた、「<ANAオリジナル>機内搭載カート(未使用品)」(115,500円(税込))を衝動的にポチッて、手に入れたのです。

    そして、今度はタイ国際航空も機内食カートを販売して、完売したというニュースが入ってきたのです。

    タイ国際航空、機内食カートを6,666バーツで販売 4種66台は即完売

    タイ国際航空は、機内食サービス用に使用されたカートを販売すると昨日発表しましたが、特別デザインが施された限定バージョンということもあってか、その日のうちに予定数に達し予約受け付けを締め切っています。

    状態が比較的良好な中古カートに、バンコク、東京(成田線)、ロンドン、パリのイメージにあわせそれぞれ新たにデザインされたもので、6月6日にちなみ6,666バーツ(VAT・配送料別)のセール価格(通常は9,999バーツ)で発売。

    アナウンス直後から問い合わせが殺到したようで、数時間後には予定していた4種66台の予約受付が終了。同社では今後もこのような限定販売を行う計画で、次回は7月中を予定しているとのことです。

    このタイ航空の機内食カートは安いです。6,666バーツは日本円で約23,600円です。この価格で売り出されたら、即完売するのも分かる気がします。

    そして、本日の6月15日の10時からANAもカートの販売を開始しています。今回は退役機材のカートで値段も手頃になっています。

    ANA、退役機材に搭載のカートを販売 7月下旬には種類追加

    全日本空輸(ANA)は、退役した機材に1990年初頭から搭載されていたカートを、「ANA STORE/ANA ショッピング A-style」で販売する。

    3月から未使用品の販売を行っており、都度完売している。実際に機内で使われていたカートや異なる種類のカートが欲しいという声があったことから、中古のカートを販売することとしたという。ボーイング747型機、ボーイング737型機、ボーイング767型機、エアバスA320型機で使用していた。すでに生産は終了している。

    カートは、高さ88.8センチ、幅32.8センチ、奥行き44.8センチ(キャスター部分を含む)、重さ13キロ。カートにはドロワー4個と、ANA旧ロゴマークのオリジナルステッカー2枚が付いている。洗浄や検品を実施したものの、使用頻度や傷、汚れ具合には個体差がある。

    価格は64,900円(税込)、送料別。台数は45台で、準備が整い次第、追加販売も予定している。7月下旬以降には種類を拡大し、3種類のカートの販売を予定している。

    そして、このブログを書くために「ANAショッピング A-style」に行って在庫を見てみると、既に売り切れで在庫なし(6月15日11時30分現在)になっています。

    (その後、情報を集めてみると売出し直後の10時には瞬間蒸発で売れたようです。恐るべし)

    航空ファンのお客様方からの熱いご要望を受け、急きょ販売が決定!航空ファンにはたまらない?というのも頷けます。すごい人気ですね。まあ、こちらも値段が手頃なので手が出しやすいかな。だけど、ANAもタイ国際航空もどちらもスターアライアンスに属しています。やっぱりスターアライアンスの方が商売がうまいのかな。

  • 「<ANAオリジナル>機内搭載カート(未使用品)」が遂に到着。開封の儀。やっぱり新品だよね

    「<ANAオリジナル>機内搭載カート(未使用品)」が遂に到着。開封の儀。やっぱり新品だよね

    先日、ANAのマイルがたまる公式通販オンラインショップは「ANAショッピング A-style」で販売が開始されて、衝動的にポチッた「<ANAオリジナル>機内搭載カート(未使用品)」(115,500円(税込))が自宅に到着したのでした。

    この商品の購入を巡っては6chと8chのテレビの取材を受けたいわくのある商品だったんだな。取材の内容は、要は「どうしてこんな高いものを購入して、どうゆう使い方をするつもりなのか」という内容だったのです。

    そして、この機内搭載カート(未使用品)は販売の翌日には売り切れたのでした。

    そして、このブログ記事を書くために再度、「ANAショッピング A-style」を尋ねたのでした。そして、びっくりしたんだな、これが。

    同じ商品が“次回販売につきましては、4月12日(月)を予定しております”との記載があるのです。

    そして、再度びっくりしたのが、別バージョンが4月1日より販売予定とあるのです。

    こちらは“ANA機内搭載カートのハワイバージョンが初登場!自分でカスタマイズが可能な特別仕様”です。

    • <ANAオリジナル>機内搭載カート TL158002(ANA HAWAiiステッカー付、未使用品)
    • 価格: 118,800(税込)

    こちらはホヌをデザインしたステッカーが2枚付属するようです。

    話は元に戻って、到着した機内搭載カートの開封の儀です。外箱はかなり大きい、威圧感のあるダンボール梱包です。ちなみに、運んできた宅配便の人に、“重いですね”と言われ、中身のことを話すとは笑っていらっしゃいました。

    梱包はダンボールだけです。ダンボールから出せは、すぐに使用できる状態です。説明書も紙が1枚だけ入っているというシンプルさです。

    カートのサイズはこんな感じです。

    • H 1030×W 305×D 405ミリ(キャスター部分を含む)

    笑えるところは、[原産国]タイとなっています。こちらのカートはタイ製ということになります。こちらのカート、リビングに置いてもあまり威圧感はないです。小物入れにも最適です。ストッパーを完備し、地震対策もバッチリです。

    触って感動したのは、前扉には磁石が入っており、全開に開けると磁石で横壁に磁石で固定されるのですね。よく出来ています。

    だけど思ったのは、やはり新品未使用品は良いなと思った次第です。なにしろ、キズもなく、すごく綺麗なカートなのです。これだけ綺麗で威圧感がなければOKと家族からも概ね好評を得られたのでした。

    これだけ収まりがが良いともう一つポチリそうで、自分が怖いんだな。

    anaが揃えばJALの機内搭載カートも欲しくなるんだな。だけど、JALがカートを売ることはないんだろうな。きっと。

  • 清水の舞台から飛び降りる覚悟で、ポチッ。遂に機内搭載カート(未使用品)を即決購入したぞ

    清水の舞台から飛び降りる覚悟で、ポチッ。遂に機内搭載カート(未使用品)を即決購入したぞ

    昨日ブログで取り上げた「<ANAオリジナル>機内搭載カート(未使用品)」の続きです。

    そのブログを書いた後、遂に重大な決心をしたのでした。商品があるうちに、即購入する決断に至ったのでした。なんたって、前代未聞の未使用品なのです。

    だけど、115,500円を出して買う勇気はありません。ANAマイルとの組み合わせで購入することにしたのでした。

    ちなみに、梱包発送料は1,650円ですね。

    マイルを利用しての「A-style」での商品の購入は初めてだったのです。

    購入の内訳はこんな感じです。

    • 注文合計金額  115,500円
    • 梱包発送料    1,650円
    • 今回利用マイル  83,000円(83,000マイル)
    • ANAカード割引   1,708円
    • 支払総額     32,442円(ANAカード決済分)
    • 今回積算マイル  324マイル

    そして、「A-style」でマイル利用を組み合わせての購入だったのですが、実に合理的に決済できるようになっています。

    基本は、

    • 1マイル=1円として利用できます

    使い方は、事前にポイントへの交換等は必要なく、支払い時の決済画面内で利用希望のマイル数を直接入力するだけで利用可能です。

    • マイルが貯まる

    お買い上げ金額100円につき1マイルが積算されますが、マイル・ポイント・クーポンの支払い分は、マイル積算の対象外となります。ちゃんとしています。

    • ANAカード決済で5%OFF

    ANAカードでの購入なら、対象商品が5%OFFで利用いただけます。但し、マイル・ポイント・クーポン値引き後の商品金額から5%OFFが適用になります。

    ちなみに、購入直後に届いた「納期案内メール」によれば、お届け予定は3月28日頃との記載がありました。3月16日に注文していますので、約10日かかるようです。

    ちなみに、この商品すでにネットでも話題になっているようで、自分が入っているfacebookのANAプレミアムメンバーの会ではこんな意見の人がいらっしゃったのです。

    機内搭載カートの未使用品を販売していますが、調べれば調べるほど、本来、どの機材に搭載するカートの仕様なのか記載もなかったり、リアルな機内搭載カートと作りが違っている箇所があったりで、リアリティにかける、と思った。悪口や批判ではなく、調べて感じた個人的見解です。

    結論は、模倣品ではなく、リアルなカートが私は欲しい、だから実際に機内で使用した搭載カートの中古が出てきたら買おうと思う。

    そして、自分の場合、この機内搭載カートを遂に購入したと家族に報告したところ、新品の未使用品であればOK、CAさんの手垢がついたカートは嫌だ、と言っておりました。

    各人、いろいろご意見があるようで。

    まあ、何と言ってもとうとう念願の機内搭載カートを購入できて、満足な自分です。

  • 「ANAショッピング A-style」にとうとう登場。未使用品の機内搭載カートが出た。驚天動地の出来事

    「ANAショッピング A-style」にとうとう登場。未使用品の機内搭載カートが出た。驚天動地の出来事

    今回は家族からの冷たい眼差しにもめげず、本気で狙ってみたい商品が遂に出たのです。

    ANAのマイルがたまる公式通販オンラインショップは「ANAショッピング A-styleです。

    トラベルやビジネスに便利なバッグや、日本各地の食品、人気のロクシタン商品などをお届けします。1マイル=1円でお買い物に利用可能!ANAカードの利用なら5%OFF。国内外の厳選商品からANAオリジナル商品まで、バラエティー豊かにラインアップしています。 ANAカードなら5%オフ・マイルが貯まる・100円で1マイル還元・マイルが使える。

    そして、コロナ禍ならではだと思いますが、その「A-Style」の中でも大人気なのが「機内食」なのです。販売されると20分程度で完売となる大人気商品なのです。

    エコノミークラスの機内食が12個入りで、9,000円なのです。自分には少し割高だと判断して、未だ購入したことがないのです。やっぱり、空の上で食べてこその機内食だと思うのです。

    まあ、そんな能書きはさておいて、今回見つけた商品は、こちらなのです。「ANA機内サービス用品」特集の「その他機内用品」に掲載されたのです。

    • <ANAオリジナル>機内搭載カート TL158002(未使用品)
    • 価格 ¥115,500(税込)
    • ANAカード価格 ¥109,725(税込)

    アイテムの紹介文です。

    機内でドリンクサービス用に使用されているカートの未使用品が登場です。

    内側にドロワーが付属しており、小物を入れる収納グッズとしてお使いいただけます。上部と下部でそれぞれ扉が開くので用途に合わせてご使用頂けます。また、カートトップを引き出せば、ドロワーを置くことができるので便利にお使い頂けます。ANAのロゴが入ったプレートが付いているので特別感を感じられ、お部屋を飾るインテリアとしても活躍します。

    ぜひあなたのお部屋で活躍させて下さい♪

    こちらのカートは未使用品のため機内搭載実績はございません。中のドロワー、アルミトレーについてもカート同様未使用品になります。

    この機内搭載カートは、この「A-Style」のサイトでも度々販売されてきましたが、すべて機内で使用した中古品だったのです。価格は9万円程度が多かったと思います。

    だけど、今回びっくりしたのが、未使用品がとうとう販売されたのです。これには驚きました。驚天動地の出来事です。

    おそらくコロナから回復しても当面は路線のダウンサイジングは免れないため、使用予定の目処が立たない新品の機内搭載カートを販売に出したのだと推察されます。

    そして、コロナ禍でANAマイルはどんどん溜まっていきます。1マイル=1円で利用できますので、一部のマイルを利用して今回は本気でポチッとしてみようと思っています。

    おそらく今後、未使用品の機内搭載カートが出てくることはないと思います。キッパリ

  • (2019年4月ルフトハンザドイツ航空搭乗記)フランクフルト-カイロのビジネスクラスは疑似ビジネス!

    (2019年4月ルフトハンザドイツ航空搭乗記)フランクフルト-カイロのビジネスクラスは疑似ビジネス!

    今回の羽田からフランクフルトを経由してカイロまでのルフトハンザドイツ航空を利用しての旅です。フランクフルト空港のトランジットは3時間半です。

    フランクフルトからカイロへのフライトの搭乗ゲートはZゲートでした。

    丁度、Zゲートに向かう前には、ルフトハンザのSenator Loungeがありましたので、こちらでまったりと過ごします。カイロで使う予定のAppleのeSIMのアクティベーションも行うためです。

    私たちが利用したSenator Loungeですが、利用しているお客もほどほどで快適にすごせました。シャワーも待ち時間なく、利用できました。

    食べ物類は煮込み系の料理がほとんどで、まあまあといった感じです。ただ、そこはドイツです、ビール系の飲み物は充実しています。ドリンク類は充実しているので、呑み助には至福の時を過ごせるラウンジです。

    そろそろカイロ行きの出発です。カイロ行きは、LH584便

    • フランクフルト(22:15)-カイロ(翌02:15)LH584 エアバスA321(321)

    で、こちらのビジネスクラスは3×3席仕様の中央席をブロックしたものです。シートは普通席の使用です。よって、ビジネスクラスのリラックス感はありません。まあ、中距離のカイロ便です。しょうがないのかな。

    食事は一応メニュー表は配られましたが、そのメニューはなしでした。その時あるものをCAが口頭で言ってくれるので、その中からチョイスするような感じです。

    結局、自分が選択したのはメインがペンネでした。前菜のビーフの薄切りはおいしかったです。ペンネはコメントなしかな。

    そして、機内販売でおもしろいものを発見しました。ルフトハンザドイツ航空のカートです。新品だと思いますが、お値段は何と1,399ユーロです。日本円で16~17万円です。

    航空機マニアにはたまらないかな。羽田-フランクフルトの機内販売では掲載されていない品でした。

    そうこうするうちに、深夜2時にカイロ空港に到着です。入国審査では並んでいる人は誰もいません。自分たちは、ヒルトンホテルのピックアップサービスを頼んでいたので、入国審査前ブースより前にプレートを持った係員がいましたので声をかけました。

    すると、既にアライバルビザを購入(USD25ドル)していてくださり、それをパスポートに貼ってもらい、すぐに入国審査場を通過できました。

    深夜到着の方はホテルの送迎サービスを利用する価値はあります。よって、アライバルビザの実際の購入は体験できませんでした。

    そして、荷物のピックアップ所には、ORANGEのSIM販売ブースがありました。荷物のピックアップを待つ間に現地SIMを購入できます。お値段は5GBで日本円で1,500円程度です。

    そして、深夜のカイロ空港。人もまばらです。タクシーの客引きもいません。自分たちはホテルの送迎車でしたので、この深夜にタクシーが捕まえられるか、確認していません。ざっと見たところ、タクシーは見当たりませんでしたが。

    このぐらいの深い深夜到着便には、保険の意味でもホテルの送迎サービスを頼んでおくと、入国審査も含めてホテルへの到着が非常にスムーズに進みます。割高でも十分利用価値があると思います。

  • ANAの機内搭載カートがまた販売中。これ本当に欲しいのだけれど、買ったら家人が激怒するだろうな。税込81,000円。

    ANAの機内搭載カートがまた販売中。これ本当に欲しいのだけれど、買ったら家人が激怒するだろうな。税込81,000円。

    いつも気になっているANAの「機内搭載カート」。簡単に言えば、CAさんが飛行機内で食事や飲み物を保管・配膳していくカートのこと。

    ANAの公式ショッピングサイトである「A-style」では、中古の機内搭載カートを定期的(なんとなく3ケ月周期ぐらい)に販売している。

    今回も出て来ました。

    定価は税込み90,000円のシロモノ。

    それがANAカード価格で10%引きの81,000円。(10%引きは、ANAゴールドカードもしくはプラチナカードが対象、それ以外は5%引)送料は別途必要。

    アイテムの紹介としては、

    主にANA787機と777機で活躍していたドリンクサービス用機内カートです。内側にドロワーが付属しているので、小物を入れる収納グッズとしてお使いいただけます。もちろん、お部屋に置いておくだけでインテリアとしても活躍。ANAのロゴが入ったプレートも付いており、ANAファン、航空ファンの方は必見です。空の上での活躍を終えた後は、あなたのお部屋で活躍させて下さい。

    だけと、いつも思うことは、ぽちっとしそうになるが、いつもとどまる私。

    ちなみに大きさですが、高さは約1メートルです。重さは17.5kg。原産国はイタリア製らしい。なぜ、これがイタリア製なのかはわからないが。

    実際の航空機に使用されていたカートなので、個体によってキズ、変色等があるとのこと。

    冷静に考えれば、本当に必要なのか。家人の目も気になるが、物を収納するスペースとして適当なのか。何に使うのかイメージできないが、まあ、ヘッドホンとか雑貨類を入れるものになりそう。やはり、男のロマンなのかな。物を整理する家具としては、やはり機能的で安価なものが絶対、他にあるよな。

    いつかはポチリそうな自分が怖い。

    だけど、ANAとJALの路線の違いは鮮明ですね。JALはこんな中古のカートを販売したりしない。プライドのJALか、実利のANAか、評価が分かれるところですね。