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  • [NY旅行記2]ホリデイ・イン タイムズスクエアは立地と料金を考えればお勧めのホテル

    [NY旅行記2]ホリデイ・イン タイムズスクエアは立地と料金を考えればお勧めのホテル

    2025年7月、ニューヨークへの2泊4日の弾丸旅行の本日はホテル編です。

    今回の旅行先ではハワイかニューヨークの2択でしたが、ニューヨークを選んだ最大の理由がホテルが安かったからです。

    泊まったホテルこちら。

    • 「ホリデイ・イン ニューヨーク シティ – タイムズスクエア」(HOLIDAY INN NEW YORK CITY – TIMES SQUARE)

    タイムズスクエアのど真ん中。これで税金等全て込みで2泊でUSD487(約72,000円)。当然、エキストラベット(そもそも部屋に入るスペースなし)と朝食はなし、大人3名で1泊36,000円は今のNYからして比較的リーズナブルと思った次第。(頭が変になった?)

    最寄り駅は地下鉄の“42 street”駅です。ホテルまでは2ブロックですから、徒歩2分です。

    ポート オーソリティ バス ターミナル(Port Authority Bus Terminal)へも徒歩1分です。バスを利用しての移動を考えている人には最適な立地。

    ホテルは通りから少しセットバックした感じです。なかなかホテルのエントランスには見えないよね

    このホリディインはカウンターも2ブースだけで、ロビーと言えるスペースもないくらいです。

    13時過ぎにホテルに到着しましたが、チェックインしてくれましたよ。当方、IHGではプラチナステータスです。チェックイン時に、“ポイント特典”と“ウェルカム・ドリンク”のどちらにするかと聞かれましたが、ドリンクは1名だけと念押しされましたので、ポイントをチョイス

    さすがに、NY中心のIHGは渋いね、仕方ないね。

    お部屋は最上階の36階。部屋からの眺めはこんな感じで最高

    但し、1フロアーに8部屋ほどのかなりのノッポビルのホテル。通路はかなり狭いです。

    部屋はバスタブこそありませんが、シンプルで快適です。ベットも普通だしね。但し、アメニティ類は歯ブラシや髭剃り等はなしです。無料のミネラルウォーターは2本。

    まあマンハッタンのど真ん中でこの料金、不満はありません。

    シャワーの出は水圧が高いとは思いませんが、まあまあかな、大きな不満はなし。

    ホテルライクなロビーとかを求めるなら、近くではヒルトン・タイムズスクエアの方が良いかな、但し料金は高くなること必須

    朝食はホテルではとりませんでした。ここはマンハッタンのど真ん中、食べるところには困らないのでね。自分たちは朝食はアメリカン・ダイナーでいただきました。

    NYに来る人はアクティブに活動する人が多いと思いますので、交通の便と立地と料金のバランスを考えれば、おすすめできるホテルです。

    優雅なホテルライフを楽しみたい方は別のホテルへね。

    [シチリア・ミラノ旅行記3]ミラノのクラウンプラザシティはサービス・立地・コスパの三方良し、朝食に朝シャンがあってビックリ





  • [ハノイ旅行記1]Tru by Hilton Hanoi Stationのコスパには驚愕したよ

    [ハノイ旅行記1]Tru by Hilton Hanoi Stationのコスパには驚愕したよ

    ハノイのノイバイ国際空港の到着ロビーに出たのが、夜10時30分です。

    市内(いわゆる旧市街ではありません)に向かうのはGrab一択ですね。ホテルまでの料金は

    373,360ドン(2,100円)でした。約40分で渋滞もなくスムーズに到着です。

    そして今回、旅の目的地を選んだ理由がこのホテルの安さに立ち眩みがしたのです。一応ブランドはヒルトンと名前が付いているので、安くとも間違いはないだろうと。

    ただ、まだ新しいホテルのようで、日本人の方の口コミがネットでは見当たらなかったので、見切りで予約です。

    • 「トゥルー バイ ヒルトン ハノイ ステーション」(Tru by Hilton Hanoi Station)
    • 3,380,260.00ドン(約18,900円)(3泊分の料金、サービス料・税金すべての込み)
    • ツインベット・ルーム

    日本のビジネスホテルでもこの料金はないよね、これにフリーの朝食付くんだよ

    立地は本当にハノイ中央鉄道駅の真ん前です。ただ、ホテル前の道路を絶賛工事しているので、夜についた時、入口が見当たらなかったのは若干汗。

    チェックインカウンターは1Fのバーコーナーの中あるという初めて見るタイプ、人件費の効率化なんだろうね。

    ロビーなんかの内装は鉄道駅をモデルにした相当ポップでアバンギャルドな感じ

    17Fのお部屋はこんな感じ。窓が一面にあり、抜け感は最高です。ベットは1段上がったところにあると特殊な造り、だけどマットの寝心地に問題はありません

    バスルームはシャワーのみ、専用のデスクと椅子がないのはビジネスマンにはつらいかな。洗面台とベットはカーテンで仕切るタイプ。

    まあこの料金なので不満は全くなしです。

    朝食もポップでカジュアルな形。卵料理やベーコン・ハムやお粥やPhoコーナーもあります。料理は毎日同じですが、あんまり混み合いこともなく、無料でもあり、不満なしの朝食です。

    ホテルから大教会までは徒歩15分、ホアンキエム湖までも徒歩25分程度です。タクシーなら150円程度で5分・10分の距離

    そして、このホテルの更に良いところは、86番の空港直結の路線バスの出発地が目の前にあります。ハノイ駅です。空港までの料金は45,000ドン(約250円)。時刻表はこんな感じ。

    但し、このホテルにはプールがないので子供連れには厳しいかな、ランドリーコーナーも2Fにあったよ。

    このホテルの使い方はどうせJAL便なら夜着なので寝るだけと思いますので、初日はこちらに宿泊し、翌日はプール付きのラクジュアリーホテルに泊まるという使い方かな。

    ハノイは全体的にホテルは格安ですが、インターコンチでも23,000円程度ですので。

    だけど、繰り返しになりますが、コスパは群を抜いていると思います、清潔感はピカイチだしね。

    ハノイではおすすめホテルです。

    [ハノイ旅行記3]インターコンチ・ウエストレイクは絶景ホテル、ウォシュレット付





  • バカ売れヒット商品、無印の「ねかせて焚く香皿」、まさにアイデアが秀逸の一品

    バカ売れヒット商品、無印の「ねかせて焚く香皿」、まさにアイデアが秀逸の一品

    2025年6月27日(金)

    木曜日は基本ルーティーンのある日ですが、午前中にこの臨時の野暮用です。

    この参議院選挙の事務の説明会があったんだね。1時間半の説明会を受講して終われば、11時30分です。時間つぶしに区立の図書館へ。ここで1時間の図書タイム。

    次は銀座にあるいつもの絵画教室へ、13時から2時間のお絵描き教室です。今日は“マスケットインク(マスキングインク)を使う “佃”2/4”の第2回目です。本日は前回デッサンした下絵にマスケットインクを塗ります。白く残す部分をマスケットインクで先に塗っておくわけです。本日はこのマスキングインク塗りに終始しました。薄く青い部分がマスキングインク。

    次回は水彩に入り、まずはグリザイユからです。

    絵画教室が終われば、いつもの銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。

    本日も行列はなし。本日は中国人のおばちゃんはいなかったね。カウンター席の中程に陣取り、いつものようにビールです。つまみの“たけのこ”です。 ビールを飲み終われば、“麺お願いします”のコールです。 当然、この暑い中でもいつもの“ワンタンメン”です。 やっぱり美味し。いつもの木曜日の終わりの儀式。

    本日の話しは無印良品のこのヒット商品についてです。

    • 「ねかせて焚く香皿」(1,490 円)

    ネットでこのアイデア商品がばか売れしていると聞いて、俄然、自分も欲しくなったんだよね。だけど、ネットも関東の実店舗も売り切れ続出とのこと。

    確かに、立てて使うお香立ては、かっこいいのですが、灰の処理がどうしても散らかるんだよね、雰囲気はこちらの方がいいんだが。

    お香を寝かせて使う、箱型の香皿です。蓋をかぶせるので、焚いたお香の灰が飛び散らずに香りを楽しめます。

    【使用方法】

    ①お香に火をつけて、十分にお香が燃焼されていることを確認した後、火が消えるまでお待ちください。

    ②火が消えた後、金属製の台座部分△のガイドに沿って台座中央にお香をねかせて置き、蓋を上からかぶせてご使用ください。

    ③使用後の灰は、台座の取っ手を持ち、残った灰を捨ててください。

    自分はこの商品、東京駅前のKITTE内にある無印良品で棚に1個残っていたものを目ざとく見つけて確保したのです。確かに、小ぶりで安全でいいよね。

    玄関口なんかに安心で置いておけるもの。

    だけど、ルームフレグランスは一番手軽でコスパがいいのはダイソーのStandard Productsラインのアロマディフューザー(550円)だと思います。1本で2ケ月持つものね、香りの種類も豊富だしね。

    2024年夏のベストバイは、乾電池ケースと“White Tea”の香りのアロマ

     



  • [マレー鉄道旅2024-5月]ホリデイ・イン クアラルンプール バンサーはコスパ良いよ、駅近

    [マレー鉄道旅2024-5月]ホリデイ・イン クアラルンプール バンサーはコスパ良いよ、駅近

    本日は旅の初日の宿泊地、クアラルンプールでのホテルのお話しです。

    KLセントラル駅に到着したのが夕方7時30分過ぎです。そして、明日はマレー半島縦断の旅に出かけるため、朝9時台の鉄道にここKLセントラルから乗らなければなりません。

    それを見越して、実質寝るだけのホテルであれば、コスパ重視で選んだのがこちらのIHG系のホテルです。

    • 「HOLIDAY INN KUALA LUMPUR BANGSAR」(ホリデイ・イン クアラルンプール バンサー)

    地図を見ても、KLセントラルから近いしね。ただ、こちらのホテルはオープンして日が浅く、あまり情報がないのです。最寄りの公共交通機関もよくわからなかったしね。

    まあ、グラブ、最悪タクシーを利用すればどうにかなるだろうと。

    KLセントラルからのアクセスですが、メータータクシー一択でOKです。4リンギット(約140円)です、メーターが2回上がるだけです。実はこれは翌日のタクシー利用でしたが、到着時には夜も遅くメータータクシーも見当たらなかったので、近くに止まっていたメータータクシーではないクルマに取ったのです、言う値は20リンギット、一瞬高いと思いましたが、数百円の誤差の範囲と思い、早くホテルにチェックインして夕食を食べたいなという誘惑に勝てませんでした。

    ホテルからKLセントラルまでは5-10分です、車で。

    ホテルの周りに何もありません、前には大きな2車線道路が、レストランはないと思った方が。実は翌日になって分かったのですが、歩いて5分の大通りに行けばお店やレストランがかなりあります。ショッピングモールも徒歩10分かな。そのかわり、横断歩道がない大きな通りを横切らないといけませんが。

    肝心のホテルです。ホテルは新しく、豪華さはありませんが、全く問題ないホリデイインです。お部屋もこんな感じでバスタブこそありませんが、寝るだけの部屋ではもったいないぐらいです。アメニティもお水も完備。

    周りにレストランがないので、はホテル唯一のレストランで食べようと、向かったのです。ここで衝撃のお言葉が、ウェイターから。“ビールも含め、アルコールはありません”と

    おいおい、ここはサウジアラビアか。マレーシアのホテルのレストランで“アルコールなし”は人生初めての経験です。

    それならレストランで食べるのは味気なし、ということでお部屋に“チキンライス”を持ってきてもらうことに。お部屋でチビチビ飲みながらの方が楽しいよね。

    朝食です。昨日夜と同じレストランです。スタイリッシュで品数も豊富にあり、おすすめです。タイとインド料理が多いかな、点心やおかゆもあり。

    但し、正規料金はわかりません、必然的に外はレストランがないので、朝食はここかな

    これで、1泊262リンギット(約9,000円)なら、全く不満はないね。

    チェックアウト後、駅に向かうためにタクシーを呼んでもらおうとベルボーイに頼んだのですが、ここでは流しのタクシーを呼び込んではくれないみたいです。そこは要注意

    Grabかタクシーの事前予約、タクシーを捕まえるには、SC前に数台待機しています、徒歩7分ぐらい、大きな荷物がある人は道路を横断しないといけないので無理かな。

    いろいろありますが、超コスパ良くておすすめのホテルには間違いありません。

    [クアラ旅行記2025-1月]インターコンチネンタルは料金と立地を考えれば超オススメ





  • キーボード選択、ロジクールのSignature Slim K950がコスパ最高なのでは

    キーボード選択、ロジクールのSignature Slim K950がコスパ最高なのでは

    2025年4月4日(金)

    昨日の東京はまだ肌寒く、小雨も降る1日でした。

    そして、いつものルーティーンの前にリスケになった“かかりつけ医”のクリニックへ。突然のお亡くなりになったと連絡を受けての訪問です。代打の先生で。

    事故的なことでお亡くなりになったとのこと。

    病院は5月末ぐらいで閉めるとのこと。どこか病院を探さないとね。結局、毎月20年ほど通ったとのことです。

    診察が終われば、銀座にある絵画教室へ、13時から2時間です。今進めている“アクリルで描く アンティーブ 5/5”の最終日、仕上げの日です。最終的にはこんな感じに仕上がりました。F4です。

    絵画教室が終われば、銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。本日は空模様も悪いし、行列なし、ラッキー。カウンターに陣取り、いつものようにビールとサービスの“たけのこ”で喉を潤します。 ビールを飲み終わる頃に、“麺お願いします”のコールです。 いつものように、“ワンタンメン”です。 やっぱり美味し。“共楽は一週間に一度のお楽しみ”

    本日のメインはキーボードのお話しです。実は今、自分の寝室兼書斎の大整頓を行っており、今回、従来からのWinマシンとMac Min(これは数ヶ月前から仕込んでいました)を

    ひとつのディスプレイでのデュアル体制にしようと準備しているところです。

    今、マウスはロジクールのM575を使用しており、同じロジクールのキーボートを購入し、レシーバーをMacに挿せば、マウスとキーボードが同じロジクールで共有できると思って、キーボードの選定に入ったのです、もちろんメーカーはロジクールでね。

    候補に上がったのはこの3つ。

    • MX Keys S ¥21,780(税込) ロジクールによればこれはベスセラーとのこと
    • Signature Slim Keyboard K950 ¥10,890(税込)
    • MX Mechanical ¥24,640(税込)

    キーボードは打鍵のフィーリングが大事。今までそれをしないで安易にamazonで購入し、何回失敗したことか。有楽町のビックカメラに急行して実地打鍵調査です。

    バタフライ式のMX Keys SかSlimで十分ではないかという結論。充電式のMX Keys Sと電池式のSlimとの比較。この値段差ではSlimしかないという最終結論に達しましたむ。もうメカニカルが必要なほど、キーボードを打ちないのでね。

    そして、ビックカメラ店頭でメカニカルで学んだこと。

    • 「赤軸」 滑らかな打鍵感と早いレスポンス
    • 「茶軸」 スムーズなタイピングと適度なフィードバック
    • 「青軸」 静かな打鍵音とタイピング音

    自分に合うのは“茶軸”だった、静音とクリック感です。

    そして、今回の最大の失敗は購入先選定でした。ロジクールの公式サイトで購入したのでした、15%割無引のクーポンがあったのでamazonより少し安くてね。

    注文してから1週間経ちますが、到着予定日を過ぎても発送連絡がありません

    オンラインサイトは注文後にシステムトラブルか何かで注文受付停止に

    天下のロジクールです、どうしたんだろう。

    最上位のメカニカルキーボードと謳う「FILCO」のMX茶軸を購入、もう他には戻れない打鍵感、まさにキーボードのメルセデス

     



  • [パリ旅行記2024秋-3]パリでリーズナブルなお薦めレストラン「ブイヨン シャルティエ」

    [パリ旅行記2024秋-3]パリでリーズナブルなお薦めレストラン「ブイヨン シャルティエ」

    2024年秋パリ滞在記で、本日はグルメというか食事の話しです。ホテルも高いけれど、レストランの食事代も高騰しているパリと伝聞には聞いています。

    マクドナルドのセットメニューが2,000円とかラーメン一杯が2,500円とかね。

    実際はどうだったか。やっぱり高かったよね

    だけど朝はホテルの無料朝食、夜はデパートでテイクアウトしたものをワインで食します、これはこれで最高の贅沢です。

    というわけで、外食したのはカフェを除いてランチのみです。自分的には、パリでの外食は高くてどうしようかなと思っていたのですが、お会計を支払う身としてね。

    そんな時に、facebookのパリ通の人に教えてもらった、パリ北駅のこちらのお店です。

    • Bouillon CHARTIER (ブイヨン シャルティエ)

    パリに早朝に着いて、ホテルでシャワーを浴びた後に、パリの第1食に向かったのがこちらのレストラン。12時頃だったと思いますが、50名ぐらいの行列だったかな。これは良い方で並んでいると列がどんどん伸びて150名ぐらいまーの行列に。外国でこんなに行列観たことない雰囲気に。

    自分たちは30分待ってテーブルに。すごい店内の喧騒とキャパです。

    そして、注文したのはこちら。

    • お店おすすめのワイン 15ユーロ
    • エスカルゴ 12個
    • 鶏のコンフィ(ダックのコンフィを注文したつもりだったのですが)
    • 伝統的な牛タンのステーキ
    • ホームメイドのポークテリーヌ
    • デザート

    そして注文したものは、ウェイターの方がテーブルクロスに書いて、お皿がくれば消すという方法なのですね。これで56€ぐらいだったかな。

    ワインはハウスワインをカラフェで頼めばよかったかな。横のフランス人のテーブルを見て気づきました。カラフェがあるんだ。

    注文した中では、ポークテリーヌず出色のおいしさでした。

    今のパリはレストランで食事すると高いと覚悟していましたが、こんなにリーズナブルに食事できるとは新発見でした。並んでも食べる価値がありました

    というわけで、実は翌日のランチもシャルティエに行きました、今度はモンマルトル店の方です。土曜日の13時30分に伺ったのですが、すごい行列に度肝を抜かれました。100人ぐらい並んでいるのではと、ようやく入店した時が15時。1時間30分待ちです。

    外国でもこんなに行列するんだと、ラーメンに二郎の三田本店以上です。

    そして、注文したのはこちら。

    • ハウスワインのカラフェ 5.8ユーロ
    • エスカルゴ 12個
    • ダックのコンフィ
    • ビーフシチュー
    • 海老入りドレッシングをかけたアボガド(他のテーブルで頼んでいる人が多かったので)

    やっぱり定番のビーフシチューが美味しかったね。そして2日続けてのエスカルゴです。

    2日続けて同じレストランに来たということで、そのおいしさとコスパの良さがわかっていただけたかと思います。

    パリでおすすめのカジュアルなレストランです。

    [バンコク旅行記2024-3]新記のローストダックは世界一、もう地上の天国だよ

     



  • [バンコク旅行記2024-1]ホリデイイン  スクンビットはアクセスの良さとコスパ

    [バンコク旅行記2024-1]ホリデイイン スクンビットはアクセスの良さとコスパ

    2024年5月下旬のバンコクの旅です。

    本日の話しはホテルなのですが、この時期は雨季に入っていますが、暑さというか蒸し暑さは半端ではないね、とても呑気に観光できる環境じゃあないよね。殺人的な蒸し暑さで30分も外にいればもうダメです。

    ホテルの話しと言えば、現在自分がステイタスを持っているのはIHGとhiltonとBonvoyのみ。IHGだけが最高位のダイヤモンドエリート。そうなると、どうしてもIHG系が最優先になるんだね。そして、無職ともなれば、やっぱりその中でもホリデイ・インが第一ターゲットです。

    前回の2023年12月の時は「ホリデイ・イン バンコク シーロム」Holiday Inn Bangkok Silomに宿泊したのでした。そして、バンコク市内にホリデイ・インは上記のシーロムとスクンビットにもあります。

    そして、また同じホテルに泊まっても芸がありませんので、今回はスクンビットの方に宿泊したのです、2泊ね。

    • 「Holiday Inn Bangkok Sukhumvit」 (ホリデイイン バンコク スクンビット)

    1泊は2,975バーツ(約12,700円)税金等すべて含む。一方、シーロムのホリディインの方は20%ぐらい安いですね。このお値段で2名分の朝食が含まれていれば(エリート資格で)、格安です。まあ、誤差の範囲で、自分の用途に合わせればよいかと。だけど、タイは競争が激しく、ホテル代がバカ高くなくていいね。

    クセス的には、BTSのアソーク駅とプロムポン駅の中間、プロムポンから徒歩6分、アソークからは徒歩8分、メトロのスクンビット駅からも徒歩8分。要はBTSもメトロも使えて超便利です。

    ホテルに隣接してエムスフィア (Emsphere)というショッピングモールもあるしね。食べ物には困りません。

    肝心のホテルです。1階はコンシェルジェカウンターがあり、チェックインは9階です。高層ビルなので豪華なロビーとかはありません

    自分たちのお部屋はBTSを下に見る25階の部屋でした。お部屋はこんな感じで全く問題はありません。但し、ほとんどのお部屋でバスタブはないと思います。シャワーの出は、不満を言うほどではないと思います。但し、テレビは小さい壁掛けかな。

    一言で言うと、ホリデイイン スクンビットは設備とかは多少年季も入っていますが、都心の機能的なホテルでしょう。

    朝食です。朝食は8階です。

    オムレツや麺コーナーもありますが、まあ可というレベルかな。特に特筆しておいしいものはありません。皆さんが指摘する、プールが朝食会場の前にあります。だけど、雰囲気はいいよ。

    おいしい朝食をいただきたいなら、外に行ったほうが良いと思います。自分たちは無料なのでその選択肢はありませんが。

    そして、レイトチェックアウトは14時までが限度のようです。(シーロムの方では16時でもOKでしたが)

    あと部屋では日本のコンセントが普通に使える仕様でした。

    総評です。

    (ホリディインのシーロムとスクンビットの比較)

    • お部屋料金的には、20%ほどシーロム安い
    • お部屋とロビーはシーロムの方がゴージャス、朝食もシーロムがよい
    • 但し、アクセスの良さと繁華街に近いのはスクンビット、例えて言うならスクンビットが新宿ならシーロムは代々木的な立地かな

    結論としては、旅行の目的に合わせて選べば良いかとね。

    [バンコク旅行記4]ワット・ポーでマッサージを受けたいなら入園後、すぐに予約すること





  • [コタキナバル旅行記2]ヒルトンはプール必須の人にとっては、コスパ最高

    [コタキナバル旅行記2]ヒルトンはプール必須の人にとっては、コスパ最高

    先に旅のホテルの話しを。昨日のブログのとおり、コタキナバルでの1泊目はコスパ重視で「ホリディイン」に宿泊しました。2日目はフルにホテル滞在を楽しめますので、お値段は少し高いですが、少しの修行も兼ねてヒルトンにしました。

    • Hilton Kota Kinabalu

    455リンギット(約15,000円)です。ホテルステイタスは昨年より1ランク下がってダイヤモンドなので、この料金で朝食無料でレイトチェックアウト目当てです。

    そして、こちらにはプールもあるしね。レイトチェックアウト必須なのは、帰りのフライトが深夜12時なのでね。そして、チェックイン時にお願いすると、16時までのレイトチェックアウトを許してくれましたよ。有り難し。

    当然、Holiday Inn Expressよりはヒルトンの方がゴージャスです。そしてプールと朝食の充実度も考慮すればこの5,000円の価格差も納得です。

    ホリディインからヒルトンは徒歩1分の距離。片側2車線の道路を跨げば、ヒルトンです。

    だけどコタキナバルのホテルは安いよね。メリディアンでもハイアットでもほぼ15,000円程度です。自分のホテルステイタスなどで選べばいいのでは。立地的には、ヒルトンより上記2つの方が街の中心地に立地しています。

    14時にホリディ・インをチェックアウトし、そのままヒルトンに向かいます。ヒルトンもチェックイン処理していただきました。

    お部屋は9階のエグゼクティブ・ラウンジのある階でした。おそらくアップグレートされたんでしょう。チェックイン時にはオペーレーションの責任者が挨拶に来てくれ、名刺もいただいたもの。

    お部屋はこんな感じ。但し、バスタブはありませんでした。おそらくないんだろうな。ホリディインと比べると、やっぱりヒルトンの方がラグジュアリー感がありますね。

    そして、エグゼクティブラウンジも同じ階の9階にあります。イブニングタイムは18:30から22:00と表示されていたので、ぐだぐだ飲めると期待したのですが。

    18時30分に入室です。こんな豪華で人のいないラウンジは初めてです。食事の品数も揃っています。何と有人の麺コーナーもあります。

    だけど入室して40分ほどで係員が来て、変なことを言うのです。もう飲み物と食事はかたずけますと、自分の聞き違いと思いスルーしました。

    だけど、何と19時30分には食事も飲み物もすべて下げられていました。あるのはコーヒー類だけです。これには本当に驚きました。まさに“60分一本勝負”ですね。

    プールについてです。ルーフトップの11階にあります。雰囲気はすごくいいです。都心のオアシスといったところです。利用客もまばらです。だけど、中華系とイスラム系の人が来ると、ダメだな。セクハラ発言ですが、水着に華やかさは皆無、興ざめです。

    朝食はこんな感じでオムレツコーナーもあるし、麺コーナーもあるので、十分かな。自分の場合は無料付帯でしたが、ガチで払えばいくらなのかな。

    結論です。コタキナバルのヒルトン、プールが必須であれば修行でもコスパ最高のホテルだと思います。おすすめします。

    [搭乗記]成田-コタキナバル エコノミークラス MA81便 2024年4月(往路)





  • [コタキナバル旅行記1]プールが必要なければホリディインで十分、コスパよし

    [コタキナバル旅行記1]プールが必要なければホリディインで十分、コスパよし

    本日よりマレーシアはボルネオ島のコタキナバル滞在記が始まります。5回くらいで終わるかな。まずコタキナバル空港に16時頃に到着して、いくら成田からのマレーシア航空便の人が少ないとはいえ、入国審査に誰もいないというのはありえないだろうと。

    この光景には唖然とした次第です。コタキナバル良いところだし、日本人来たほうがいいよ。

    到着ロビーに出れば、本日のホテル「Holiday Inn」に向かうのに、配車アプリのGrab(グラブ)1択です。Pick Up場所はPillar 5と出てきます。到着ロビーを出て左側を進み、建物を出てスタバを左手に見ながらひたすら直進します。

    徒歩5分ぐらいのこんなピックアップ場所が見つかります。ただ、さすが熱帯のボルネオ、暑さと湿気が半端ありません。Grabで表示された市内までは16リンギット程度です。最初8リンギットで出てきたのを2回予約しましたが、途中でキャンセルされました。16リンギットでも約500円程度ですので誤差の範囲です。

    今回の旅の失敗はこのGrabだったのです。

    現地の現金をほとんど持たずに乗車して、25分ぐらいでホテルに到着です。アプリに当然、請求されるだろうと車を降ります。ドライバーから、現金で払って下さいとのこと。(あとで分かったのですが、登録していたGrabのクレカは何故か削除されてたんだね)

    最初はここでの配車アプリは現金で決済するんだろうなと解釈。だけど周りにもホテルにもATMはなし。ホテルも両替はしていないとのこと。

    困ったぞ。ドライバーにUSドルでどうかと。すると10ドルでOKとのこと。当初料金の3倍ぐらいかと思いますが、しようがないね。自分、油断していました。配車アプリの決済手段は一応、確認しないとね

    本題です。本日のホテルはこちら。

    • Holiday Inn Express Kota Kinabalu City Center

    こちらを選んだのはコスパの良さ。当日はチェックインが夕方なので、ピールはなくてもOKでラグジュアリーさは求めないのでね。

    料金は2名で288リンギット(約9,300円)、朝食付き。(おそらく全員に朝食は無料で付いています)

    ホテルの立地は市内中心部まで徒歩15分ぐらい。(個人的には全く問題なし、何回も往復しましたが、車は必要ないね、スコール以外)

    片側2車線の道路を挟んで対面はヒルトンです(明日はこちらに宿泊)。この道、信号はありませんが、よっぽどの年寄り以外は切れ間に渡れます。

    部屋はこんな感じ。4階です。IHGでのステイタスは最高位のダイヤモンドエリートですが、アップグレードされたかはわかりませんが、ヒルトンの対面側。反対は崖ですので、ヒルトンというか道路向きの方が抜け感があっていいよね。レイトチェックアウトも14時までお願いしました。ホテルの周辺ではセブンイレブンが徒歩3分、海鮮の多数レストランが徒歩2分であります(ヒルトン側に渡る必要があります)。

    お部屋はこんな感じで全く問題なし。テレビはBBCワールドぐらいかな、あとはローカル。

    朝食は広いグランドフロアで。チェックインカウンターの前まで広く使っています。

    ブュッフェは豪華ではありませんが、必要最低限は揃っています。ホットミールもあります。これが無料でいただけるのであれば、全く不満はありません。

    こうゆう形もありだなと思いました。

    こちらのホテル、滞在時でのラグジュアリーをあえて求めないのであれば、ヒルトンやハイアットよりコスパは断然ですね。使い方次第だと思います。

    ベットでの快適な安らぎがこの値段で提供されますので、驚きですね。

    [バンコク旅行記2]ホリデイイン シーロムはリッチよし、コスパ最高





  • [ナポリ旅行記1]ローマ空港からナポリへは、直行バスが一番コスパ良し

    [ナポリ旅行記1]ローマ空港からナポリへは、直行バスが一番コスパ良し

    2024年3月15日にローマのフィウミチーノ空港に到着です。

    前回の2021年のローマ旅で知っていたのですが、現在、日本人のイタリアへの入国はすごく簡単です。自動ゲートにパスポートを読ませるだけで入国できるというスピーディーかつストレスフリー対応です。他には韓国他の数カ国がこのサービスの対象となっています。

    よって、荷物より先に入国できることは間違いなし。バゲージクレームでの荷物のピックアップに少し時間がかかりますね。

    13時30分の到着で20分ほどで到着ロビーに出られました。そして、本日は一路、ナポリを目指します。下調べでは、自分的には選択肢は2つ。

    • ローマの空港からのナポリ行きの直行バス
    • 鉄道でまずはローマ・テルミニ駅まで、そこからナポリへ

    自分が調べた限り、あんまり時刻や運賃の情報はなかったので、現地でガチで体当たりです。

    まずは、直行バスが最優先。パス乗り場は到着ロビーを出で、左に進めば、20ぐらいのバス乗り場があります。ナポリ行きは8番のりばだったかな。他の方面行きと混在しています。

    丁度運良くナポリ行きのバスが止まっていました。運転手に確認すると1人43ユーロ?だったかな。チケット売り場で買うのではなく、直接運転手に支払うシステムのようです。そして、キャッシュ・オンリーとのこと。3名分120ユーロは手持ち現金はないよね。

    空港内のATMに戻って引き換えしたら、すでにバスは出発していました、運転手に待っとけよ、と言ったのに。時刻表を見ると次は14時55分です。そしてその次は2時間後の16時55分。だけど1時間も待っていられません。

    すぐに転身です。鉄道にしようと

    まずは、空港鉄道のレオナルド・エキスプレスに乗ります。鉄道駅は到着ロビーの前の道を渡り、対面のビルの2階が乗り場です。最初に行った有人売り場では、チケットはスマホかEメールへのチケット転送のみとのことで断念です。何せ3名だったので。こんな売り場もあるのね。

    そして、反対の売り場で紙チケットを購入(14ユーロ/人)して、無事テルミニ駅着です。

    ナポリ行きの鉄道チケットを自動販売機で購入します。王道のトレニタリア(Trenitalia)で検索です。だけどね結構高いチケット代が表示されるのです。一番安い席で50数ユーロです。

    こんな感じで躊躇していると、魔の手が。親切なおばさんがささやきます。トレニタリアと競合のイタリア特急列車のイタロ(Italo)の赤い服を着ています。ナポリに行くならイタロの方が安いよと

    そのおばさんがイタロの自動発券機を操作してくれます。イタリアの自動発券機はメールアドレスを入れなど結構面倒くさいね。運賃は1人45.90ユーロです。この金額ならイタロ(Italo)を選択です。親切なおばさんに2ユーロあげて多謝。

    1時間10分でナポリ着です。

    考えれば、ローマ空港からナポリへはバス時刻が合えばバスが一番、但し2時間30分掛かります。最速は鉄道ですが、60ユーロ(約1万円)ほど掛かりますね

    ローマの空港からテルミニ駅までは直行のレオナルド・エクスプレスを使いなさい、いい大人なんだから

     



  • [ハノイ旅行記1]ハノイ旧市街の「パール ホテル」はお薦めできるホテル、深夜着には最適

    [ハノイ旅行記1]ハノイ旧市街の「パール ホテル」はお薦めできるホテル、深夜着には最適

    今回のハノイの一人旅は2泊3日の旅程です。まずは1泊目のホテルです。

    ハノイ ノイバイ空港への到着が夜10時30分のフライトです。入国審査と移動でホテルには12時を回った頃の到着になると思い、ただ寝るだけの1泊目となりそうです。実際にそうなりました。配車のGrabで時間をとられ、結局、配車できずに、空港タクシーを選択しホテルに到着したのが12時15分ぐらいかな。

    というわけでこの寝るためだけに選択したホテルがこちらのホテルです。翌日からの観光もあるので、空港周辺に泊まるより、市内のホテルが最良と判断しました。

    • ハノイ パール ホテル(Hanoi Pearl Hotel)
    • No 6, Bao Khanh Lane, Hoan Kiem Dist, Hanoi, 10000 ベトナム

    割引クーポンも利用して7,300円で予約しました。こちらのホテルを選んだ理由は口コミでは結構好評だったからです。そして、旧市街の便利な立地にあり、2日目の午前に旧市街をぶらつくには最適なホテルと思った次第です。寝るためだけに高いホテルは予約できないね。

    • ホアンキエム湖 徒歩4分
    • ハノイ大教会 徒歩5分

    という抜群立地です。ホテルもかなり綺麗めです。深夜12時過ぎても界隈は危ない様子は全くありません。ホテルにもスムーズにチェックインできました。

    シャワーを浴びて、アルコールを少し部屋飲みすれば天国です。

    お部屋もこんな感じでバスタブはありませんが、極めて清潔でベッドも快適でした。自分の部屋での唯一の不満は窓がない部屋だったことかな。

    ただ、翌日の清掃時に同じフロアのお部屋をチラ見した限りでは、窓のある部屋は極めて快適そうでしたよ。お部屋を予約時に指定すればOKなホテルだと思います。自分は最安値の部屋を予約したので文句は言えません。

    客層は年配の欧米人も沢山利用されていました。立地とコスパがよいかなかな。窓のある広いお部屋なら全く問題ないホテルですね。

    そして、翌日に目を覚ませば早8時過ぎです。慌ててシャワーを浴びて1Fのレストランで朝食をいただきます。

    朝食は、シェフがいてのフォーやオムレツも提供されていて、全く問題ないよ。パンもピザっぽいものも2種類あり、面白い構成です。自分のプランは朝食込みでした。おそらくこちらのホテルには無料のこの朝食がデフォルトでついているんだろうね。

    自分はフォーも2杯いただき大満足です。フルーツとベトナム・コーヒーは濃くてうまいね、思い出しました。アメリカンコーヒーも飲みましたが、やっぱりダメでした。

    チェックアウトタイムは12時。

    こちらの「パール ホテル」はチェーン系の大きなホテルではありませんが、こじんまりと立地がよく、値段次第では窓のあるツインベッドが指定できるのであれば、非常におすすめできるホテルです。近くにはヒルトンガーデンインもありますが、深夜着の寝るだけのホテルとしては実に優秀です。ヒルトンはほぼ2倍のお値段しますので。

    欲を言えば、深夜着でも空港でGrabが捕まれば本当によかったのにね。

    [2022年夏ホーチミン旅行記9]立地も考えれば、シェラトン・サイゴンはやっぱりいいね。クラブラウンジでの朝食も優雅だよ





  • [バンコク旅行記2]ホリデイイン シーロムはリッチよし、コスパ最高

    [バンコク旅行記2]ホリデイイン シーロムはリッチよし、コスパ最高

    本日は今回のバンコクの旅でのホテルです。まず予約の段階で思ったのは、普通のホテルではもう値段は結構高いのね。ホリディインクラスでも最低17,000円から、ヒルトンは30,000円ぐらいします。ただの気ままな遊び旅では高いね、退職の身なのでね。

    現在は、自分はIHG系とヒルトン系に寄せているのでこれからのチョイスです。

    一番リーズナブルだったのはホリディ・インかな、クラウンプラザだとチョットお高い。というわけで今回の2泊はこちらで。

    • 「ホリデイ・イン バンコク シーロム」Holiday Inn Bangkok Silom

    早朝到着で空港からGrabでホテルに到着したのは8時。ロビーで休憩しながら半袖と短パンに着替えます。バンコクは30度以上。

    9時過ぎになったので、ホテルを荷物で預けて外出することに。チェックインカウンターに行って荷物を預けようとすると、カウンターの女性の人が予約を確認します。すると、お部屋は用意できまというではありませんか。神対応です。朝の9時にチェックインです。シャワーを浴びれます。そして、2日後のレイトチェックアウトも相談です。何と16時でOKとのこと。シャワーを浴びれて空港に迎えます。

    この対応、IHGの神対応はダイヤモンド・ステータスだったからかな。ポイント宿泊というのに。13階のお部屋はこんな感じ。おそらくアップグレードされて、広い快適な部屋です。水回りもまずまずで問題ありません。これで2名分の朝食が無料でもうたまりません。

    日本のテレビ局も2局入るのね。NHK-BSとBS日本。

    ホテルの立地は、スカイトレイン(BTS)のスラサック(Surasak)駅まで徒歩約7分です。前はシーロム通りですので、買物にも食事にも困りません。アイコンサイアムへのフェリー乗り場までは徒歩10分かな。

    そして、朝食です。ロビー階の「ザ・ブラッセリー」です。座席数はかなりあります。広々とした快適な空間です。日本食はかなり怪しい寿司と味噌汁だけかな。インド料理の方が多いね。

    卵料理はテーブルに置かれているオーダー表に記入するタイプです。もちろんオムレツもあるよ。自分が気に入ったのは、麺コーナーです。麺タイプはフォータイプの細麺と極太麺の2種類。スープは1種類だけど、お味はよろしい。自分は2日続けていただきました。

    おすすめは南国だけあってフルーツがおいしいね。特にスイカとパッションフルーツ。そんなに特筆すべき一品はありませんが、普通に満足できると思います。普通にガチ払えば700バーツ(2,800円)ぐらいするのかな?

     

    まあ、近くにサクッと格安で食べれるところはあるので、個々人の判断で。まあ、ホテル朝食もバカ高くないのでオススメします

    そして、こちらのホテルのちょこっとガイド。エミレーツ航空の乗員の定宿らしく、空港に向かうであろうパイロットとCAが40名ほど、これだけの人数、圧巻の光景でした。だけど、エミレーツのCAもデブもチビもいるんだね。(大変失礼しました)

    こちらのホテルには初めて宿泊しましたが、お勧めです。スクンビットのように日本食レストランが必要ない人にとっては最適ですね。

    [マニラ旅行記2]街の中心でコスパ重視なら「クラウン プラザ ガレリア」はおすすめできるホテル



  • リップクリームの単価が上がっている、エルメスのリップを手に入れたよ

    リップクリームの単価が上がっている、エルメスのリップを手に入れたよ

    2023年11月9日(木)

    木曜日は1週間で唯一、いつものルーティーンのある日です。というわけで本日も銀座の絵画教室に出かけます。2時間の実技です。今、木々を描いていて、本日は桜の木を描きます。2時間でこんな絵を仕上げました。どうなのかな。

    教室が終わるのが午後3時。これまたいつものように、遅いランチを食すために、銀座の老舗ラーメン店の「共楽」へ。最近はこの時間でもお客さんが一杯です。待ち行列もありました。

    今日もいつものように瓶ビールと“わんたんめん”をいただきます。お兄さんがワンタンを1個入れ忘れたと小皿で提供してくれたのはご愛嬌です。

    そして、本日の本題はこの季節から必須のリップクリームについての話しです。何でもリップクリームの平均単価が上がっているとか、これは聞き捨てならない話しです。

    その記事は11月7日付けの日経新聞の夕刊、“値札の経済学”(売れ筋POS分析)からです。

    新型コロナウィルス禍で落ち込んでいたリップクリームの販売が急回復している。マスクを外し、唇の乾燥に気づいた消費者が商品を買い求めている。コストパフォーマンスが高い多機能の商品が人気を集め、口紅のように使える色付きや、唇のひび割れに特化した薬用など1本で2つ以上の機能をもった製品が単価の上昇をけん引している。

    「リップクリームを数年ぶりに買いに来たら、高くてびっくり」。都内在住の20代の女性は9月、気温が下がり唇の乾燥が気になったため、ドラッグストアに足を運んだ。棚に並ぶリップクリームは価格が500円前後の商品が多く、なかには1000円近いものもあった。過去の購入経験から300円程度を想定していたという。

    (中略)

    多機能をうたう商品の中でも人気が高いのが、口紅よりも薄く自然に色が付く商品だ。ニベア花王の「リッチケア&カラー リップ」(参考価格 847円)は、「ルビーレッド」と「チェリーブラウン」を7月に発売し、全8商品に増やした。「唇を守りつつ色を付けたい」というケアと美容の両側面の需要を捉え、1-9月の販売個数は前年同期比約2倍に増加。9月単月では同約3倍になった。

    「リップクリーム」の売れ筋ランキング(2023年9月の月間)

    1. 近江兄弟 メンターム 薬用スティック 4G 60.2円
    2. DHC 薬用リップクリーム 1.5G 566.5円
    3. 花王 ニベア ディープモイスチャーリップ 無香料 2.2G 444.9円
    4. 花王 キュレル リップケアクリーム 美発色レッド 4.2G 940.6円

    なんかリップクリーム業界も凄いことになっているね。

    どうして本日、リップクリームの話しをしたのかは、実はあの念願のエルメスのリップクリームをとうとう手に入れたのです。リップクリームのパッケージはさすがにエルメスだけあって、高級感が漂います。肝心のリップについてはよくわからないというのが本音です。

    これからは、このエルメスのリップを忍ばせて使うことにします。

    魔性のエルメス、リップクリームがあるとは知らなかった、ユニセックス

     



  • [マニラ旅行記2]街の中心でコスパ重視なら「クラウン プラザ ガレリア」はおすすめできるホテル

    [マニラ旅行記2]街の中心でコスパ重視なら「クラウン プラザ ガレリア」はおすすめできるホテル

    2023年10月12日(木)

    本日はマニラの2泊3日の旅でのホテルの話しです。そもそもマニラの地図が全く頭に入っていない状態で予約したのです。今回の旅は2名ということもあり、「クラウン プラザ マニラ ガレリア」(Crowne Plaza Manila Galleria)にしたのでした。おそらくそんなに辺鄙なところではないという予想で。決めてはコスパの良さです。1泊6,656ペソ(役17,600円)です。これにIHGのダイヤモンドのステータスで朝食2名分無料とあってはここしかないね。

    ヒルトンはかなり高いし、この値段で普通に良いホテルに泊まれるところは見つけられなかったのです。空港からホテルまでは車で1-1.5時間というところでしょうか、渋滞が醜いので。

    ちなみにホテルから有名なマカティまでは1時間弱くらいかな。かなりの交通渋滞覚悟です。

    クラウンプラザのある地域はオルティガス商業地区の中心部です。会社やモールなどもあり、にぎやかな場所です。

    ちなみにホテルの周辺には徒歩圏内でこの3つのモールがあります。

    • SMメガモール(徒歩10分ぐらい)
    • THE PODIUM(徒歩7分ぐらい)
    • ロビンソン ガレリア オルティガス(ホテルのすぐ横)

    そして、このホテルのおもしろいのは、ホリディインとツインの関係にあります。隣接して建っています。よってプールは兼用となります。5階で繋がっています

    モールのロビンソンの地下には巨大スーパーやフードコートや丸亀製麺等も入っていますので、食事には困りません。もちろんセブンイレブンなどもたくさんあります。

    上の3つのモールで高級順に並べると、

    • PODIUM > SMメガモール > ロビンソン

    SMメガモールの中には富士そばや小諸そばもあったよ。

    そしてチェックインです。お部屋はアップグレードされて14階のお部屋です。眺めもよいです。お部屋はかなりのゆったり目で40平米以上はあるのでは。2人では少し広すぎかな。

    但し、今回のお部屋で最大の欠陥がシャワーの出が悪すぎるのです。バスタブや洗面器の方は全く問題ないので、シャワー本体の欠陥なのかな。自分たちはまあいいかということで特に苦情はいいませんでした。

    それ以外はすこぶる快適です。

    朝食です。まず特筆すべきは品揃えがよろしい、変わったものがたくさんあるというところかな。但し、日本食は味噌汁と簡易お寿司ぐらいかな。

    朝から肉厚のローストポークもあったの、オイルサーディンもおいしかったよ。この朝食いくらするんだろうね。自分たちは特典で無料だったので有り難しです。(ちなみにこの朝食ブュッフェは1,500ペソらしいね)

    ちなみに最寄りの公共交通機関の駅までは徒歩10分。SMメガモールのところにある「オルティガス」です。

    こちらのホテルはプールはあまり雰囲気がありませんので、プール重視の方はつのホテルをおすすめします。優雅ではありません。その代わり、いつも空いていますので、席取りの心配はありません。

    もっと高級なホテルなら、フォート・ボニファシオ地区のハイアットやマカティのホテル、空港周辺の海岸べりのヒルトンなんかが良いと思います。

    普通の良いホテルでコスパ重視なら「クラウン プラザ マニラ ガレリア」は良いと思います。外での食事の選択肢も多いしね。

    [マニラ旅行記1]マニラ空港から市内へ、Grab一択、ピックアップ場所あるよ



  • 5月に一足早い“土用の丑の日”ふきぬきのうな重と、グラリックでニンニクたっぷりのステーキを堪能

    5月に一足早い“土用の丑の日”ふきぬきのうな重と、グラリックでニンニクたっぷりのステーキを堪能

    恒例の土曜日の外食レストランのことです。なかなか新規開拓とはいかないのでね。というわけで今回は2週分をまとめて記事にしておきたいと思います。

    まず、うなぎです。夏になると耳にすることの多い「土用の丑の日」。 2023年夏の土用の丑の日は、7月30日(日)なのです。えっ、6月じゃないのといわけでね。

    だけどこんなことも知らずに6月になれば「うなぎや」さんは混みそうということで5月下旬の土曜日に早めの「土用の丑の日」をすませようという寸法です。何故なら、6月の後半は北海道一周2周間の旅に出るのでね。東京には不在をするのです。

    そして、我が家で“うなぎ”と言えば赤坂の老舗「ふきぬき」しかないね。予約して、19時に3名で訪問です。いつものように黒ラベルで喉の消毒です。玉ちゃんのように気道を確保するためではないよ。つまみはいつもの王道、「骨せんべい」と「煮こごり」だよ。これをつまみに旧知の鰻屋さんで黒ラベル、至福の土曜日の夜ですね。

    そして、うな重の注文です。我が家では松・竹・梅の梅なんですね。庶民の普段遣いのうな重は“梅”でいいんではないかと思うのです、個人的には。

    こんな感じできっちりとした“うな重”の登場です。これで十分。老舗のきっちりとした仕事の“The うな重”を堪能させていただきました。やっぱりうまし。お会計は11,000円なりです。やっぱり、うな重は日本人の生命の源だね。

    続いてはステーキ編です。

    うなぎの翌週は梅雨前の雨模様の天気です。こういう時はがつんとしたニンニクの効いたステーキにくらいつきたくなるね、自分だけかな。

    我が家でステーキと言えば、第一候補に挙がるのが、六本木二丁目の「グラリック」なんだね。そう言えば、最近は赤坂にある「ステーキくに」には全く行かなくなったね。

    訪問直前に念のために予約の電話を一本。

    19時に3名で訪問です。本日は珍しく貸し切り状態です。まずは赤ワインをデカンタでね。家族が恐れる悪酔いするワインです。

    注文は、これ。一番安いやつだけど、美味いよ。これで十分。

    • ハンギングテンダーステーキ 120g 1,720円

    このステーキは“創業時からのメニュー、脂も少なくあっさりとしたステーキ”。だけど、メニューを見て少し違和感が。何か安くなったなと。前回来たときは180gが一番少なかったのですが、今回から120gというものができたんだね。自分たち3名は120gでOKです。

    ステーキが出来上がるまでのお楽しみ。キャベツの千切りにたっぷりのニンニクソースがかかった一品です。これがワインがぴったりなんだな。至福の土曜日の夕食です。

    キャベツを食べ終わった頃に、ステーキの登場です。やっぱり美味いよ、グラリックのステーキ

    本日のお会計は財布にも優しい8千円台で済みました。

    5月も最後の土曜日かあ、次からははや6月です。ご馳走さまでした。

    迷った時は日本人ならお寿司だよね、そして寿司と言えば六本木の「おつな寿司」へ直行だよ、今年3回目、ピッチ早くないか





  • 銀座の四丁目交差点近くの老舗喫茶店「トリコロール 本店」で朝食を、カフェオレはミルクとコーヒーの割合を聞かれるよ

    銀座の四丁目交差点近くの老舗喫茶店「トリコロール 本店」で朝食を、カフェオレはミルクとコーヒーの割合を聞かれるよ

    2023年明けましておめでとうございます。

    今年の初ブログは突然ですが、銀座にある老舗喫茶店の「トリコロール 本店」について書きたいと思います。先日は家族3名で朝食をとりに、こちらの喫茶店を初めて訪問させていただいたのです。

    場所は銀座四丁目の交差点から徒歩2分ほどのところです。一つ通りをはいったところですね。鰻で有名な竹葉亭横の道を入ったところです。

    時間は朝の9時現地到着です。外に行列がないのでラッキーと思っていたのですが、店内の階段で待つシステムのようです。だけど、運良く待ちの一番手でした。その後お客さんは続々と入ってき、待ちは7-8組となったのです。更に入店してくる人も多数いたのですが、店員さんから1時間待ちと聞くと退散する人が多かったな

    入口の回転ドアがシックで重厚感を醸し出しています。

    自分たちは偶然にビギナーズラックだったようです。店内はクラシックの音楽がかかって、そこはヨーロッパのtカフェような雰囲気です。

    驚いたのは、外国の人が多いことです。旅行ガイドでかなり紹介されているのかな。知らないのは自分だけかな。

    待つこと20分ぐらいだったでしょうか。席に案内されます。

    3名ともに「モーニングセット」(アンティークブレンドコーヒー、トースト、サラダ)(税込930円)を注文です。

    待つこと7-8分。やってきましたモーニングセットです。見た目、結構なボリューム感です。これで930円は安いね。まずはサラダからいただきます。パンも厚く、特注なのでしょうね。サクサクとして美味し。バターといちごジャムがいいね

    特にいちごジャムは優しいお味です。大変気に入りました。

    食べ始めたところで気づいたのでした。モーニングセットでコーヒーをカフェ・オ・レに変更するのを忘れていたことに。

    確か100円ほど上乗せすれば、コーヒーをカフェ・オ・レに変更できることを。

    隣のテーブルでの会話を聞いていると、カフェ・オ・レ注文するとミルクとコーヒーの割合を定員さんから聞かれるのね

    聞いていると、半々とかミルク多めとかが多いのかな。高いところにポットを構えて注ぐのね。演出感はあるね。

    かふぇおれ。だけど、あまりに心地よいのか、長居する人が多そうです。自分たちの横の席では女性が一人コーヒーだけで日記のようなものを延々と書いていたな。

    お会計はクレジットカードも利用できます。

    というわけで、自分にしてはめずらしくリピ決定の喫茶店になったのです。ホテルでの朝食ブッフェのことを考えると、そのコスパの良さにもびっくりです。

    今年2023年もよろしくおねがいします。

     



  • [シチリア・ミラノ旅行記13]ミラノ中央駅周辺でおすすめできるレストラン2軒、パスタに飽きたら中華もGood!

    [シチリア・ミラノ旅行記13]ミラノ中央駅周辺でおすすめできるレストラン2軒、パスタに飽きたら中華もGood!

    本日はミラノで夕食を食したレストランを紹介します。次の旅での自分の備忘録を兼ねて。

    まず、1件目はミラノ中央駅から徒歩7-8分のところにあるリストランテです。

    • 「Ristorante Dalla Zia」
    • Via Generale Gustavo Fara 12, 20124 Milano

    こちらのレストラン選びで通りを歩いていて、いかにも昔から続くリストランテ(中が見えない扉がある)の雰囲気が漂ったので、決めたお店です。

    お店の中はこんな感じです。ステイリッシュさはありませんが、スイスの田舎風の内装かな。テーブルのクロスも真っ白ではなくて、リストランテというより、トラットリアの雰囲気です。ちなみに訪問は当然、“予約なし”です。

    お店の人の対応からは、予約した方がよろしいようです。

    注文したお皿は下記の3つ。

    • ポルチーニのパスタ
    • 海老のスパゲッティ
    • フィレステーキ(22ユーロ)

    どれもお味はグッド。お店の雰囲気も落ち着いて食べれます。地元の人が多いのかな。お酒も飲んでお会計は75ユーロ。ちなみにコペルトは3ユーロ/人。

    次のお店は上記の「Ristorante Dalla Zia」と同じ通りにあるすぐ近くのお店です。

    何故、このお店をあえて選んだかというと、イタリアに上陸して6日目ということもあり、そろそろイタリアン以外のものを食べたくなってと、本日が日曜日なのでまともな地元レストランは空いていないだろうと思ってです。

    そう、本日の夕食は中華なのです。

    • 大華(TA-HUA)
    • Via Gustavo Fara, 15, 20124 Milano

    1年前にミラノに来た時に見つけて、その時から気になっていた中華レストランだったのです。日曜日の夜8時に訪問します。そして驚いたのなんの。日曜日の夜というのにほぼ満席です。ミラノの地元の人たちで一杯なのです。予約は必須と思ったのでした。

    そして、突撃してみると、少し待ってね、と言ってテーブル席を用意してくれたのです。女将らしい少し年配の女性は少し日本語を話せます。

    メニューもこんな感じでバッチリの日本語のメニューもあります

    まずはかけつけの1杯です。

    こちらのビールはイタリアの至宝「moretti」(モレッティ)ではないですか。そして、注文です。まずは小籠包です。こんな感じで小皿に1個づつ盛られててできました。こんなサーブのされ方は初めてです。小籠包は肉汁はたっぷり、皮はメインランド風の厚い皮でした。

    皮はいただけませんが、やっぱり美味いね。ビールがグイグイ進みます。

    続いて注文したのが、この3皿です。

    • 広東風チャーハン
    • 牛肉角煮のやわらか煮込み
    • もやし炒め

    どのお皿も安定のお味で美味しです。地元のミラノっ子でお客さんが一杯なのもわかります。

    味良し、値段安し、雰囲気良しでコスパは断然ですね。パスタに空きたら、“中華はあり”です。今回紹介した2つのレストラン、大変オススメします。

    [シチリア・ミラノ旅行記14]ミラノに来たならこの一皿、オッソブーコ。レストランは「Osteria Concordia」、そして感激のプレゼントが




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  • あまりにも良すぎて2週間ぶりに六本木の「おつな寿司」を再訪、六本木の寿司は時価だよと、親方が

    あまりにも良すぎて2週間ぶりに六本木の「おつな寿司」を再訪、六本木の寿司は時価だよと、親方が

    毎週恒例の土曜日の夕食の話しなのです。実は2週間前にも港区発行のスマイル商品券(25%のプレミアムが付いています)が手元にあったのでその商品券が使えるということで六本木にある老舗お寿司屋さんの「おつな寿司」に伺ったのでした。

    そして、その時に実感したお寿司のクオリティとコスパの良さと居心地のよさに魅了されて、インターバルは短いですが、この週末も「おつな寿司」さんを再訪問したのです。

    話しは変わりますが、この港区のスマイル商品券ですが、まだデジタル版が余っているらしく、この10月1日から再々度、販売が始まったのです。自分はありがたく10,000円分(実質12,500円分)を購入させていただいたのです。

    みんなどうして喜んで購入しないのかな。ビックカメラでも使えて、その場合は実質20%引きなのにね。

    まあ、そんなことより、本日のメインテーマは「おつな寿司」なのです。19時に3名で予約です。ちなみに、当日のお昼に予約の電話をしたのです。やっぱり、寿司屋さんはテーブル席よりカウンター席だよね。というわけで、本日は一番奥のカウンターに3名で予約です。

    ということは本日の握り手は大将ということですね。お客さんは外人の方が2名いらっしゃったかな。

    まずはビールです。そして、本日もこちらのコースをお願いします。

    • おまかせコース「夕餉」6,600円 (お通し、季節の小鉢、茶わん蒸し、にぎり10貫、巻物、いなり、味噌汁、甘味)

    お通しは前回と同じく、貝の蒸し物です。うまいね。

    本日の“季節の小鉢”は前回の牡蠣とはうって変わって、かつおの刺身です。旬のものですね。

    そして、握りです。まず先に握りのラインナップを先に。

    • いか
    • ほたて
    • かんぱち
    • さば
    • 玉子焼き
    • まぐろ(赤身)

    ここで、茶碗蒸しで一休みです。

    • かに軍艦巻き
    • まぐろ(中トロ)
    • 生のいくら軍艦
    • 鉄火巻
    • 名物のいなり寿司

    で、アラ汁の登場です。

    • あなご

    本日の変わったところでは、さばの握りのあとに大きな玉子焼きが出来上がり、丁度、蒸気の上がる玉子焼きがカウンターに登場したのです。さもよだれを垂らしている顔を見て、大将が「寿司の順は違うけど、出来上がりを食べてもらいましょうかと」合いの手のが入り、ほっかほっかの玉子焼きをいただいたのです。

    そして、本日のまぐろは“宮城沖産”とのことです。本日は大将と丁々発止の会話をしながら握りを堪能させていただきました。芋焼酎のお湯割りも3杯もお代わりしたのであまり記憶が定かではないのですが、大将が「六本木の寿司は時価だよ」と言われた言葉が印象に残ったんだな。

    今日もおいしいお寿司をご馳走様でした。港区のスマイル商品券には感謝感激です。頭が上がりません。

     

  • 日本バンザイかな。表参道の「とんかつ まい泉」、大人3名でとんかつ食べ、ビール2本飲んで6,255円はないだろう。安すぎ、日本大丈夫か?

    日本バンザイかな。表参道の「とんかつ まい泉」、大人3名でとんかつ食べ、ビール2本飲んで6,255円はないだろう。安すぎ、日本大丈夫か?

    昨日のブログでは「大人の休日倶楽部カード」の縁で森永卓郎さんが提唱する年金の繰り上げについての記事を書いたので、そのつながりで「大人の休日倶楽部カード」の利用でお得に食事ができる情報です。

    その話の前段で週末の土曜日の夕食のレストラン選びなんだな。毎週ともなればレストラン選びに困ることもあるのです。そんな時は我が家では決まってこちらのお店に行き着くのです。

    それは表参道にある「とんかつ まい泉」なのです。いつ行ってもぶれないお味、気持ちのよいサービス、リーズナブルな価格でありながら、心地よい空間が広がる都会のオアシス、それが表参道のまい泉なのです。

    自分が肉を食べられる外国人を連れて行くレストランは都内では、こちらの「まい泉」か銀座の裏通りの「ニュー鳥ぎん」のいずれかです。

    どちらに行っても食事のクオリティに比較して値段が安いことに驚愕すると思います。

    とくに「まい泉」の方は海外のマクドナルドのビックマックより安いぐらいかと思います。本当に安い日本になってしまいました。残念無念。

    そんな訳で、7月始めの土曜日の夕食は表参道の「まい泉」に行くことになったのです。予約はできませんので、3名で19時に突撃します。手には「大人の休日倶楽部カード」を握りしめて。何故かと申しますと、帰りの精算時にこのカードをチラリと見せれば、何と10%引きになるスーパーカードなのです。

    お店の様子です。コロナがあけて、真夏の7月に入ったというのに、お店には待ち行列もなく、すぐにテーブルに案内されるのです。やっぱり外国人が本格的に戻ってこないとダメなのかな。

    まあ、そんなことはさておいて、まずはビールで喉の消毒です。サントリー傘下ですので、プレミアム・モルツの中瓶です。付き出しの大根おろしでビールをグイッと一杯、やっぱりうまいね。

    つまみを注文しようかと思うと、連れが却下です。自分たちはすぐにとんかつを食べるとのこと。いつものように、茶美豚のヒレカツ御膳です。

    やっぱりこの天井の高い空間、広いテーブル間隔、そこでまったりと土曜日の夜に飲むビール、至福の時ですね。そして連れのヒレカツ御膳がやってきました。

    連れが一目見て言うには、今日のキャベツはパリッとしていいね、とのこと。

    自分は連れのお新香をもらいながら、ビールもはや2本目に突入です。

    そして、頃合いを見計らって、自分も注文です。やっぱり、ここはカツ重なんだな。ご飯は食べないのですが、カツを卵で煮たカツを肴に残ったビールをいただきます。

    ああ、もう少しで至福の時が終わるんだな。

    今日もお腹一杯です。そして、お会計は3名で6,950円です。レジでカードを見せて10%引きで支払いは何と6,255円です。

    大人3名でとんかつ食べて、ビール2本飲んで、この値段はありえませんね。そして、表参道で。にっぽんバンザイ!

    ご馳走様でした。

     

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  • 「宿泊記・沖縄」老舗ホテルの矜持、沖縄ハーバービューホテルはいいよ、朝食付でこの値段はないよね

    「宿泊記・沖縄」老舗ホテルの矜持、沖縄ハーバービューホテルはいいよ、朝食付でこの値段はないよね

    2022年6月の沖縄・那覇のぼっち旅に戻ります。

    1泊目はヒルトンのホテル修行の一環でダブルツリー by ヒルトン那覇首里城に宿泊したのでした。そして、2泊目はホテル修行僧にあるまじく、ただコスパに釣られ前回の2022年4月と同様に「沖縄ハーバービューホテル」にしたのでした。

    この「沖縄ハーバービューホテル」の何が凄いかと申しますと、沖縄・那覇の最高の立地、交通の便、格式、部屋の快適さを比較してこの宿が5千円代(サービス・税金込み)で宿泊できることは本当にありえないと思うのです。本心からです。

    ちなみに正確な料金は楽天セール時の10%割を利用して、5,670円でした。しかも朝食ブュッフェ付きです。

    当日お日昼の12時頃に「沖縄ハーバービューホテル」に行きます。何故なら、本来ダブルツリーでレイトチェックアウトできるはずですが、本日はあいにく満室なので定時にチェックアウトくださいといわれたのです。珍しいことです。

    ホテルで荷物のみを預かっていただき、時間つぶしも含めて、「沖縄アウトレットモールあしびなー」に行きます。やっぱり、立地のよいホテルは便利でいいですね。ホテル下のバス停からアウトレットまで一本で行けるのですね。バス賃は470円かな。

    そして、ホテルに戻ってチェックインです。

    だけど、上級会員でないホテルのチェックインはアウエー感がありますね。少し緊張します。本日はアップグレードの告知はありません。本日は低層階の3階のお部屋です。まあ、このお値段ですから、全く不満はありません。部屋は大変きれいなツインベットルームです。

    バスルームはダブルツリーと較べて、こちらのほうがかなり広く快適です。やはりこのあたり、老舗ホテルの矜持です。チェックインの時に気づいたのですが、こちらのホテルは日系のエアラインの定宿なのですね。パイロットの方がチェックインされていました

    そして、時刻を見ると、16時30分です。本日の沖縄は東南アジアのようにまとわりつく湿気なのです。“そうだ、プールに行こう”と相成ったのでした。自分はどこに出かけるにしても海パンだけは持っていくのです。お気に入りのブランドは、Vilebrequin(ヴィルブレクイン)なのです。海パンと言えば、これ一択という、海パン界のエルメスかな。

    「沖縄ハーバービューホテル」でのプール利用は初めてです。先客は男性一人です。欧米のホテルプールと違って華やかさがないね。残念です。自分の今までのホテルプールで驚いたのが、ブラジルのイグアスでのプールだな。プールでもTバックのお姉ちゃんがいるのです。これには驚いた次第です。

    そして、翌日です。朝の楽しみは朝食です。そして、こちらのホテルの朝食で楽しみなのが、朝からソーキそばを食べれるのです。前回の宿泊時に味をしめたのです。

    要は、ソーキが一品として供されているので、沖縄そばも当然ありますので、沖縄そばにソーキを入れるだけです。これがうまいんだな。

    そして、こちらの朝食ブュッフェはちゃんとオムレツコーナーもあります。

    こちらの朝食ブュッフェも付いて、宿泊代金、5,670円はまさにお値打ち料金です。こんな待遇を受けられるなら、ホテル修行も一旦は忘却の彼方です。