タグ: コメダ珈琲

  • 祝日の朝は“コメダ珈琲”で朝食を、ホテルブュッフェを考えるとコスパ超良し

    祝日の朝は“コメダ珈琲”で朝食を、ホテルブュッフェを考えるとコスパ超良し

    2025年8月12日(火)

    昨日の月曜日は“山の日”で祝日、毎日が日曜日の自分にとってはルーティーンが壊れてしまうんだね。

    昨日は朝食について、家族から提案が。久しぶりに朝食を食べに「コメダ珈琲」に行かないかと。誘われれば、断るという選択肢はなし。

    支払いは自分持ちでもね。以前はホテルの朝食を食べ歩いたのですが、チェックしてみると、オークラ東京の朝食(オーキッド)は今6,500円

    とてもじゃないが、おいそれとは行けないね。

    前振りはここまでで、小雨の祝日の朝、9時ごろに赤坂のコメダ珈琲へ。

    空席感もいい感じで、ゆったりです。

    注文はすべて連れが行います。トースト系と玉子サンド(写真)なし。自分はホットコーヒーの大です。

    まったりと過ごす幸せ。優雅なホテルブュッフェに行かなくても、十分満足できるね。

    これでお会計は3,500円なり。ホテルで食べれば1人分以下、コスパよし。

    自宅に戻れば、いつものようにDVDを1本。Netflixでね。

    • 「我が名はヴェンデッタ」

    かつて殺し屋だった男とその娘が、因縁の敵への報復を企てる緊迫のストーリー。世界91ケ国でベスト10入りを果たした作品。

    2022年の作品。

    観ながら思ったのは、自分この映画は1度観たことあるね、Netflixでね。だけど今回も楽しんで観れたよ。

    Netflixにしてはよく出来た映画からなのかな。全体的なストーリーとしてはあの名作「レオン」の超チープ版というのかな。

    そしてお昼は昨日届いた、日本トランスシティ(株)の株主優待です。

    • 飛騨牛ビーフカレーセット

    6食分届きました。お店ではこのレトルトは買えないお値段なのでしょう。何たって“飛騨牛”だもの。

    食べた感じは高級なカレーでした、お肉も十分。

    全く予期していなかった株主優待が届いて、うれしい誤算

    こんな感じで3連休は終了。だけど熊本の洪水被害は醜いことになっているね、自分は20代後半に3年間、熊本に住んでいたのでね。



  • 映画「リアル・ペイン 心の旅」は全編ショパンが流れ、非常に良質な映画

    映画「リアル・ペイン 心の旅」は全編ショパンが流れ、非常に良質な映画

    2025年2月12日(水)

    昨日の11日が祝日であるとは不覚でした。毎日が日曜日の自分にとっては、全く意識していませんでした。

    映画館のサイトを観て、軒並み売り切れの表示を見て初めて祝日と気づきました。

    そんな祝日の朝。家族から朝食はコメダ珈琲に行かないかとの提案。ホテルのビュッフェは高すぎるので却下ですが、コメダ珈琲ならOKということで、近くのお店へ。

    朝の9時過ぎです。半年ぶりの訪問かな。

    自分は大きめのコーヒーに朝食ブレッド(玉子ペースト付)でね。連れ二人は普通のトーストに“あずき”と“玉子ペースト”です。

    だけど朝の都心のコーヒー店、いろんな人がいるね。お会計は3,300円なり。ホテルの朝食と比較すればかなりリーズナブルです。

    そして、この後の予定です。3連休ではないので、いつもと同じ日常です。

    比較的混んでなさそうな映画を日比谷へ

    本日観た映画はこちら。

    • 「リアル・ペイン 心の旅」

    「僕らの世界が交わるまで」で監督デビューを果たした俳優ジェシー・アイゼンバーグが監督・脚本・製作・主演を務め、第97回アカデミー賞で脚本賞と助演男優賞にノミネートされたロードムービー

    ニューヨークに住むユダヤ人のデヴィッドと、兄弟のように育った従兄弟ベンジー。現在は疎遠になっている2人は、亡くなった最愛の祖母の遺言によって数年ぶりに再会し、ポーランドのツアー旅行に参加することに

    正反対な性格のデヴィッドとベンジーは時に騒動を起こしながらも、同じツアーに参加した個性的な人たちとの交流や、家族のルーツであるポーランドの地を巡るなかで、40代を迎えた自身の生きづらさに向きあう力を見いだしていく

    アイゼンバーグがデヴィッド、テレビドラマ「メディア王 華麗なる一族」のキーラン・カルキンが従兄弟ベンジーを演じ、第82回ゴールデングローブ賞で助演男優賞を受賞。第97回アカデミー賞でも助演男優賞にノミネートされた。共演は、「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」の監督としても知られる俳優ウィル・シャープ、「フェリスはある朝突然に」のジェニファー・グレイ。「僕らの世界が交わるまで」に続いて俳優のエマ・ストーンが製作に名を連ねた

    2024年製作/90分/PG12/アメリカ
    原題または英題:A Real Pain

    良い映画でした。性格の違ういとこ同士がおばあちゃの故郷を尋ねる話ですが、実はこの男同士の生き方の違いを監督は表したかったのかな、結論的にはもっと奔放に自由に行きた方がいいよと。キーラン・カルキンが演じた従兄弟ベンジーのように、短絡的かな。

    強制収容所はその話しの伏線なのかな。自分はポーランドに行ったことはありませんが、街の様子や雰囲気を見れたのは儲けものでした。音楽が良かったよ、全編やっぱりショパンだもの。あまり期待していない映画でしたが、良作でした、オススメです。

    観終われば、休日でも空いている日本橋の「ますたに」さんへ

    本日もビールとラーメンで幸福度アップでした。

    良い建国記念日の祝日でした。

    銀座の四丁目交差点近くの老舗喫茶店「トリコロール 本店」で朝食を、カフェオレはミルクとコーヒーの割合を聞かれるよ

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