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  • VISAプラチナは保有する価値あり。今回もVISAの緊急アシスタントデスクに助けられた。渡航先での陰性証明書だよ

    VISAプラチナは保有する価値あり。今回もVISAの緊急アシスタントデスクに助けられた。渡航先での陰性証明書だよ

    自分が保有するクレジットカードで一番最上位(まあ、年会費が高いというか)のカードは「ANA VISA プラチナ プレミアムカード」なのです。もちろん、マイルの積算率も満足の自分のメインカードなのです。

    そして、今回もまたそのクレジットカードデスクですばらしい対応をしていただいたのです。

    要件は、急にメキシコシティに行くことを予定し(来週かな、本当に行こうか思案中)、日本へ帰国の際の日本フォーマットでのコロナの陰性証明書を入手しなければいけないことでの、お願いなのでした。

    端的に言えば、「メキシコシティでリーズナブルに日本フォーマットで陰性証明書を発行してくれる病院を紹介してほしい」ということなのです。

    丁度、半年前にイタリアのミラノからの帰国の際、こちらのVISAデスクから紹介されて、非常に重宝したのでした。

    と言うことで、カード裏面に書かれている三井住友カードのプラチナ・コンシェルジェサービスに電話したのでした。

    依頼内容を説明すると、これまた簡単に言うと、紹介はできると思いますが、回答は電話もしくは郵送書面での回答になります、と言うれたのです。

    だけど、“病院の名前や住所を電話口で言われても、当然、メモできません、前回はメールで回答をいただいたきましたが”と反論したのですが、メールでの回答は禁じられているとの一点張りです。しかたなく、郵送での回答をお願いしたのです。

    そして、翌日に三井住友カードから電話がきたのです。その方は過去の履歴もわかっておられ、本件は「緊急アシスタントデスク」が担当しますと、キッパリと言われたのです。そして、メキシコシティですぐに紹介できる病院があるので、すぐにメールで送りますとのことです。

    確かに半年前のミラノの件でも、ミラノのデスクに繋いでくれ、すぐに紹介された記憶が蘇ったのです。

    三井住友カードというかVISAのこの緊急アシスタントデスク、仕事ができます。素晴らしい対応です。年会費は高額ですが、こんなご時世でもあり、この緊急アシスタントデスクは最強ですね。こんな対応デスクがある限り、このクレジットカードを保有する価値があります

    だけど、余談ですが、メキシコの入国は驚くべき状況なのですね。発端は直近のビジネスクラスの空き状況を北米を中心に調べたのでした。

    とにかくメキシコ入国には、現在、何の証明書も必要ないのですね。もうコロナ以前に戻っています。恐るべし、メヒコです。但し、復路の日本入国にはいろいろと制約があるのですが。

    特典航空券はニューヨークもビジネスクラスが直前でも予約できるのですね。世情がこんな感じだからでしょうか。驚くべき現状です。

  • (続き)イタリアで日本入国用の陰性証明書を手に入れるには?VISAの三井住友海上緊急アシスタンスサービスは頼れるね

    (続き)イタリアで日本入国用の陰性証明書を手に入れるには?VISAの三井住友海上緊急アシスタンスサービスは頼れるね

    数日前に記事にした、“イタリアで日本入国用の陰性証明書を手に入れるには?VISAプラチナデスク対応”についての続きです。その正式な回答が届いたのでした。

    もう一度おさらいすると、今海外に行くことの最大のハードルは、多くの人にとってはおそらく日本帰国後の10日間の隔離(10月より、かつ、ワクチンを2回摂取した人のみ)が問題だと思います。だけど、自分はこの問題はクリアというか問題なしなのです。

    だけど、もう一つの関門があるのです。現地で個人旅行で日本入国用の陰性証明書を出してくれる医者もしくは機関を、しかもリーズナブルな値段で出してくれるところを見つけておかないと大変苦労するという話しを聞くのです。

    もちろん、コストを無視すれば、旅行代理店経由などで現地の業者経由でお願いすればよいのですが。(その料金は法外というか、往復のチケット代よりはるかに高くなるのです、信じられないぐらいです)

    そんな時に思いついたのが、クレジットカード会社の上級カード(自分の場合はプラチナカード)のコンシェルジェサービスなのです。自分の場合は、VISAのプラチナデスクに相談したのです。

    何故なら、やっぱりVISAの国際ネットワークはすごいと思った体験をしたからなのです。以前クロアチアでクレジットカード入りの財布を紛失し、1日で代替のプラチナカードを届けてくれたのには驚いた次第です。

    今回も驚くことに、東京のコンシェルジェサービスに相談すると、そのままイタリアのデスクにつないでくれたのです。もちろん、通話料は無料です。

    そして、現地の方に相談し、2日後には正式な回答が届いたのでした。

    PCR検査をしていただける紹介いただいた医院はミラノとヴェネツアの1つづつです。

    (ミラノ)

    • 24時間から36時間にてPCR検査結果確認可能
    • 医師が勤務するクリニックでPCR検査(翌日の結果120ユーロ)をした場合は厚生省指定用紙に記入する費用は無料で対応可
    • 別の機関でPCR検査をし、医師に陰性結果を持参し指定用紙に記入依頼をした場合は記入費用として50ユーロ程かかる

    (ヴェネツア)

    • 2-3日でPCR検査結果確認可能
    • PCR検査代+陰性証明書発行代で112ユーロ
    • 検査結果及び証明書はウェブからも確認・ダウンロード可能
    • ※念の為、日本の厚生省指定のフォームに記入して頂けるかは予約の際に直接お尋ねください

    どちらも非常にリーズナブルです。これなら、東京で依頼するPCR検査と英文の陰性証明書と比べても安いくらいです。

    三井住友カードのVISAの現地で回答いただいた窓口は正式には「三井住友海上緊急アシスタンスサービス/イタリア国内より/24時間日本語対応」です。

    これで安心してイタリアに行けそうですね。気をつけないといけないのは、医院の月-金ということですね。やっぱり世界で頼れるVISAです。



  • イタリアで日本入国用の陰性証明書を手に入れるには?VISAプラチナデスク対応には驚愕したな

    イタリアで日本入国用の陰性証明書を手に入れるには?VISAプラチナデスク対応には驚愕したな

    今回は途中経過ですが、クレジットカードのコンシェルジェサービスについて話したいと思います。

    自分個人で、不遜にもイタリアに10日間行こうと思っているのです。どうしてかと言うと、ターキッシュエアラインズのビジネスクラスのオープンチケット(2021年度中に使う必要がある)があることと、このコロナ禍でのヨーロッパの町中の様子を見てみたいと思ったからです。動機としては相当に不遜です。

    エアチケットもホテルも全く問題ないのですが、調べるうちに最大のネックとなるのが、帰国後の10日間の自宅待機でもないのですが、イタリアから帰国する際の航空会社のカウンターで提示する必要のある日本入国用のPCRの陰性証明書なのです。

    日本入国にあたり日本政府が求めているので、航空会社のカウンターで日本の厚生省が定めたフォーマットでの陰性証明書を提示する必要があるのです。所定のフォーマットでの提示でないと、本当に飛行機にも乗せてもらえないようなのです。カウンターで搭乗拒否されたお客さんを目撃したという話しもよく目にします。

    だけど、現地でのこの陰性証明書をどこで手にいられるかの情報がネット上では全くないのです。おそらく、大きな空港では検査をして証明書を発行してくれる体制はあると思うのですが、その情報すら全くないのです。

    一番大事な話しなので、日本出発前にはどこの病院や機関に行けば確実に手にいられるかの目処をつけておきたいのですが。

    旅行会社によっては、提供しているのですが、これまた個人での申込みは天文学的に高いのです。こんな価格ありえませんレベルです。ちなみに、ミキトラベルがミラノで提供している価格です。

    • A:大人(子供幼児共通) 1,120.00 EUR (147,728円)

    いくら日本語アシスタント、検査機関までの送迎がついしていても、暴利でしょう。エアラインのチケット台より高額です。

    ミラノのマルペンサ空港でもテストをしているようですが、日本入国に有効なCOVID-19検査方式と証明書なのかはよくわからないんだな。

    現地で日本の厚労省のフォーマットに適合した証明書をリーズナブルに手に入れるのは至難と思った次第です。

    そんなときに、ふと思ったのが、クレジット会社の上級カード用のコンシェルジェに相談してみてはどうかという案です。

    ちなみに自分は三井住友カードのプラチナを保有しているので、早速相談のTELです。

    結論的に言うと、正式な回答はまだなのですが、電話して驚いたのでした。係の人が言うには、日本ではわからないので、このままこの電話をイタリアの緊急のVJ保険デスクに回しますとのこと。これには驚きました

    現地の日本人の方に相談すると、回答は別途調べていたしますとのことです。ミラノでは紹介できる機関を1件は見つけたとの途中経過報告があったのです。

    VISAのネットワークの恐ろしさを見たのでした。

    本当にイタリアに行けるのかな。現在はそんな状況です。