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  • 崎陽軒から期間限定販売された「鉄道開業150年記念弁当」のゲットできず、残念無念の敗戦記

    崎陽軒から期間限定販売された「鉄道開業150年記念弁当」のゲットできず、残念無念の敗戦記

    先日のブログでも紹介したように、あの崎陽軒からこんなお弁当が期間限定で発売されたのです。“「JR東日本×横浜市歴史博物館×崎陽軒 鉄道開業150年記念弁当」”です。

    東日本旅客鉄道株式会社 横浜支社、横浜市歴史博物館とのコラボレーション企画として、2022年10月11日(火)から10月15日(土)までの5日間、「JR東日本×横浜市歴史博物館×崎陽軒 鉄道開業150年記念弁当」を店舗・数量限定で予約販売いたします。

    「JR東日本×横浜市歴史博物館×崎陽軒 鉄道開業150年記念弁当」は、1872年10月14日に日本で最初の鉄道が新橋-横浜間で開業してから150年を迎えることを記念したお弁当です。

    新型コロナウイルス感染拡大防止のため、崎陽軒公式WEBサイトでの完全予約制とさせていただきます。

    お弁当はこんな感じです。

    鉄道開業の地である横浜らしさを、ふわふわ食感のスクランブルエッグをトッピングした「オムライス」や「海老グラタン」、「海老フライ」、「ミニベイクドチーズケーキ」など、洋風のおかずで表現しました。

    期間合計 4,000個(予定)発売で5日間で各日800個の販売だったのです。

    前フリが長くなりましたが、自分もこの争奪戦に5日とも参戦したのでした。タイトルからもわかるように、この戦いに惨敗したのでした。

    ある日はこんな感じだった。毎朝、朝10時に予約受け付け(毎日800個)がネットで始まります。崎陽軒の受け付けサイトはアクセス過多で挙動がすでにおかしいのです。全く30分ぐらい反応しません

    ある日などは、カートに購入希望は入るのですが、サーバーが挙動不審で到底決済まではたどり着けないのです。そうすると、そのうちにタイムオーバーとなって売り切れるのです。せっかくこんな感じでカートに確保したのにです。

    たかが崎陽軒の限定のお弁当でこんな事態になるとは予想もしていませんでした。(自分も含めて、日本人どうかしているね)

    こんなサーバーの状態で購入までたどり着けた方には本当に敬意を払います。

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    〈横浜〉崎陽軒・シウマイ 90個入(15個入×6箱)
    価格:3780円(税込、送料別) (2022/10/10時点)

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  • 自宅にNASサーバーを安価で構築、Synology社のQuickConnectで接続すれば超簡単

    自宅にNASサーバーを安価で構築、Synology社のQuickConnectで接続すれば超簡単

    自分は今まで写真などの膨大なデータはデスクトップのHDDに保管していたのでした。

    他のポータブルなハードディスクにもバックアップ保管しているのですが、デスクトップの挙動が最近変なときが多々あるようになったのでした。

    そして、今までいわゆる自宅でNASサーバーまでは設置するのは少し大げさすぎるのではないかと思い、設置するのを控えていたのでした。

    だけど、NSAサーバーを利用すればパソコンの買い替えた時のデータの移管等に頭を悩ますことがないし、今後はその方が便利という判断をして、今回、自宅にNASサーバーを設置することにしたのでした。

    NASというのは、「ネットワーク接続型ストレージ」という意味になります。

    ネットワーク上にHDDがあると考えればイメージしやすいですね。

    通常ハードディスクを利用するときはUSBケーブルなどで接続しますが、NASの場合ネットワークを経由して接続するため、複数のパソコンで使用できます。また、ファイルサーバーのなかでもストレージ機能に特化しているのが特徴です。

    そして、自分にとってはNASは初めての購入になります。どの製品が良いのか素人では判断つきかねます。ブログ等を拝見し、NAS製品では定評のあるSynology社のDiskStationなる製品を購入することにしたのでした。

    DiskStationと言っても初心者用から上級者向けの製品とかなりの種類があります。

    自分が一番参考にした方のブログでは、「Synology DiskStation DS218+」というものを推奨されていました。初心者用に比べ、CPUとメモリが少し上のようです。

    自分は一応最新機種がよかろうという判断で、初心者向けの「Synology DiskStation DS220j [2ベイ / クアッドコアCPU搭載 / 512MBメモリ搭載] 」というものを選択したのでした。

    アマゾンで価格は21,000円強です。

    そして、別途ハードディスクも2台必要となります。これも選択に迷いますが、一番コスパが良いと判断した6TBの「Western Digital HDD 6TB WD Red NAS RAID 3.5インチ 内蔵HDD WD60EFAX-RT」を購入です。アマゾンで2万円弱/台ですね。

    商品が到着し組み立て開始です。こちらのNASは初心者ガイドも付いていて安心です。

    組み立てはケースを空けて、3.6インチHDDを差し込んで、ネジで締めるだけで完成します。10分もあれば組立完了、ドライバー1本しか必要ありません。

    そして、ルーターのネットワークにLANケーブルでつなげは、早速NASが稼働します。

    感心したのは、Synology社の接続と設定のソフトウェアです。

    chromeのアドレスバーに「find.synology.com」を打ち込めば、接続開始です。指示どおりにIDやパスワードを設定していけば、全く困るところなく、NASサーバーとしての運用が始まります。

    そして、外出先から自宅のNASサーバーにアクセスするのも簡単です。

    QuickConnectというSynologyのサイト経由で接続する方法を選べは、簡単に外出先からもアクセスできますね。

    ルーターの設定や固定IPアドレスなどの面倒な設定することなく、職場から自宅のNASサーバーにアクセスできた時は感動しました。

    6万円弱でできる自宅NASサーバーは感動ものです。まだ、自宅でNASサーバーを導入されていない方はテレワークにも有効活用できる自宅NASサーバーをお薦めします。

    自分にはNASのCPUやメモリが増えると、どれだけ快適になるかは残念ながら不明です。

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