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  • ジャカルタのグランドインドネシアモール内の「Indonesian Soul Food」は地元の人たちで行列、インドネシア料理が格安で旨い!

    ジャカルタのグランドインドネシアモール内の「Indonesian Soul Food」は地元の人たちで行列、インドネシア料理が格安で旨い!

    日本へ帰国するために、前日にバリ島からジャカルタにAir Asiaで移動。午後の時間を利用してジャカルタ中心部のモールである「グランドインドネシアモール」と「プラザインドネシア」に行ってみました。

    見た限りでは、グランドハイアットに併設している「プラザインドネシア」の方が高級感がある店舗が多いかな。主要な高級ブランドショップが出店しています。

    一方、通りを挟んで立地している「グランドインドネシアモール」の方は、ファストファッションも含めた、手軽に買えるブランドがたくさんあります。よって、こちらの方が人が多く、賑わっている感じ。

    そんな中で、明日の早朝の帰国フライトに備えて、早めの夕食を取ることに。

    グランドインドネシア・モールの方のレストラン街を散策してると、地元民が行列している店を発見しました。

    「Indonesian Soul Food」(インドネシア・ソウルフード)というお店。名前もキャッチーでよいですね。場所は、Sky Bridge Level 3Aというところにあります。

    いわゆる、インドネシア料理のお店ですね。念のために、入り口のお店の人にビールはあるかを確認。Bintanビールがあるという。ビールがあればOK。今回の旅の最後の夕食はここに決まりです。アルコールのあるなしを聞くことはインドネシアでは非常に大事。

    待つこと、10分ぐらい。店の中は、若い人のグループやら家族連れで一杯です。

    注文した料理は下記のとおり。

    • Sate Campur (牛と鳥のサティ)
    • Nasi Berkat (ご飯に肉と野菜のいろいろな料理が付くチャンプル)
    • Bihun Kampung Gunung Tidar (細麺でビーフンのミーゴレン版?)
    • Mie Goreng Remboelan Tdk Pedas (普通のミーゴレン)
    • Cumi Goreng Sambal Mbe Nusa Dua (イカを揚げて香辛料をまぶしたもの)
    • Aneka Bubur Remboelan(デザート)
    • Bintanビール 3本

    これだけ注文して、お勘定は税・サービス料込みで、566,400ルピア(4,400円ぐらい)

    日本人の感覚からするとすごく安いと感じると思います。メニューもすべて写真付きですので、注文し易いです。もちろん店舗はキレイで清潔感があります。

    特に、おいしかった料理は、イカを揚げてインドネシアの香辛料をまぶした料理かな。これがビールと合って、酒の肴になります。結局、自分ひとりで食べてしまいました。すべての料理が平均して非常おいしかったです。地元の人たちも行列して利用しているところを見ると、味も地元民にも受け入れられていると思いました。

    やっぱりインドネシアにいるのですから、最後もインドネシア料理で締めたいですね。そんな時にはおすすめのインドネシア料理のレストランです。

    また、こちらのモールには地下に高級スーパーも入っていますので、最後のお土産を買うにも便利な立地です。

    帰りは、Grab(グラブ)タクシーを呼んでダブルツリーホテルに帰りました。料金は250円ぐらい。また、こちらの地下にはGrabタクシー専用の乗り場もありました。その場所にGrabタクシーが泊まっていれば、すぐに乗り込んで帰れますね。そんな乗り場、初めて観ました。

    「Indonesian Soulfood」さん、おいしいインドネシア料理、ご馳走様でした。

  • ジャカルタ行き深夜着のJAL便、空港タクシーはブルーバートタクシーを利用すべし

    ジャカルタ行き深夜着のJAL便、空港タクシーはブルーバートタクシーを利用すべし

    年末年始はジャカルタ経由でバリ島へ行った。

    12月28日(金)のJAL729便。成田発が17時45分で、ジャカルタ着が23時55分。ちなみに、約10ケ月前に特典航空券で3枚のプレミアムエコノミー席の往復を確保していた。

    年末年始でもジャカルタとデリーは特典航空券が残っていることが多いですね。まあ、ジャカルタまで行けば、そこから先はAir AsiaなどのLCCを使えばよいので、使い勝手はよい到着地だと思いますが。そんなに、不人気な場所でもないとは思うが。そして、今回はジャカルタには到着時と出発時に1泊ずつ泊まった。

    JALのこの便ですが、さすがにプレミアムエコノミー席は満席であった。

    まあ、7時間程度のフライトならプレミアムエコノミー席でも十分満足。シャンパンも飲めるし、日系エアラインなら最新映画もたくさんあるし

    ただ、食事はエコノミークラスと同じなので、まあほどほど。ちなみに、今回選んだのは、「冬の美味しい野菜と鶏肉のべっこう煮 by 酒井研野」。

    それと、今回、成田のサクララウンジを利用した際、小さなたい焼き軍団を発見した。いつもあるのかな。サクララウンジの階段上のダイニングは人がたくさんで、入場規制をしていた。

    実は、今回少し心配していたのが、ジャカルタの深夜着のところ。初ジャカルタでもあり、時間も時間なので、空港周辺にホテルをとった方がよいかもとは思ったが、結果的には中心部のダブルツリー by Hilton Diponegporoを予約した。

    この時間のスカルノ・ハッタの入国審査は行列もなく、非常にスムーズに通過できた。

    事前にネット等で空港タクシーも調べておいたが、皆さん地元ではブルーバードタクシーが一番信頼できるという話し。トラブルになりにくいという。名前のとおり、青色のタクシーです。一応、事前にダブルツリーホテルにも確認したところ、必ず、青色のブルーバードに乗れと指示された

    ジャカルタのダブルツリーは、ブルーバートと提携しているので、何があっても対応できるのでということ。

    バゲージクレーム前にATMがあったので、セディナカードで現地通貨1,000,000ルピアを引き出した。通関後、荷物をピックアップし、ブルーバードタクシーを探した。タクシー乗り場にはいろいな会社のタクシーがいますが、一番多いのはブルーバードタクシーかな。この時間帯はタクシー待ちはないので、最寄りのブルーバードタクシーに声を掛ければOKです。

    深夜なので、ジャカルタ名物の渋滞もなく、約50分でホテル到着。メーターは140,000ルピア程度だったと思うが、高速道路代や空港パーク代なども合わせて、200,000ルピア(1,600円ぐらい)を渡して、それで無事到着。精算の煩わしさもなく、1時30分には無事、ホテルにチェックイン。

    そして、空港のブルーバードタクシーが完全メーター制には少し驚きました。だけど、今回のジャカルタとバリでタクシーを使ったのは、この1回のみ。あとは、すべて配車サービスのGrab(グラブ)を利用。こちらの方が、値段も安いし、圧倒的に便利ですね。特に、旅行者には。そして、このスカルノ・ハッタ空港には、Grab専用の乗り場があるのですね。バリからの到着時に気づきました。恐るべし、Grab(グラブ)です。

    ジャカルタやバリ島の配車アプリはGRAB(グラブ)だけで十分間に合うし、格安で超便利。使わない手はない