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  • マリオット ボンヴォイへのステータスマッチ結果報告。ヒルトンのダイヤモンドではだめで、IHGのスパイヤでOK。3回目の挑戦でやっと

    マリオット ボンヴォイへのステータスマッチ結果報告。ヒルトンのダイヤモンドではだめで、IHGのスパイヤでOK。3回目の挑戦でやっと

    先日は突然にひらめいて、マリオット ボンヴォイ(Marriott Bonvoy)へのステータスマッチを申請するという話しをブログに書いたのでした。

    そして、今回はそのステータスマッチ挑戦の結果のお話しです。

    現在自分は、他のグローバルホテルチェーンのステイタスは下記を保有しています。

    • ヒルトン ダイヤモンド(最高位)
    • IHG         スパイアエリート(最高位)
    • マリオット ボンヴォイ ゴールド

    だけど、ヒルトンが三井住友カードとの提携を終了して、来年から新しいクレジットカード会社との提携(おそらくAMEX)をするというニュースが伝わってきています。

    ヒルトンのダイヤモンド資格を維持するためには、「ヒルトン・オナーズVISAプラチナカード」が必須なのでした。

    新しい提携プログラムがどんなものなるか、蓋を開けて見ないとわかりませんが、風雲急を告げています。

    そんな訳で、現在、マリオット ボンヴォイが行っているステータスマッチに申し込みをして、プラチナ資格を得た後に、そのプラチナ維持のためのホテル修行をしようと思ったのでした。

    だけど、そのステータスマッチがなかなか手ごわいのでした。

    まずは、ヒルトンのダイヤモンドステータスで挑戦です。

    必要なのは、氏名が表記されているステイタスが分かる画像と、ここ1年間の宿泊実績です。

    まずは、1回目の結果ですが、「Unfortunately, Your Status Match Registration Wasn’t Accepted」というメールが届いて、失敗したようです。

    まあ、審査した担当者が悪かったのかなと思い、もう一度、挑戦です。同じヒルトンのダイヤモンドで挑戦です。

    これも同じく承認されなかったのです。

    だけど、申請してから返事が届くまでは、1日かかりませんね。早いです。

    自分としては、IHGのスパイヤエリートよりヒルトンのダイヤモンドの方が上だと思っていたので、ヒルトンで挑戦したのですが。

    3回目の挑戦です。今回はIHGのスパイヤエリートで挑戦です。3度目です。

    ちなみに、ここ1年のIHGでの宿泊実績は、8月に結構した北海道一周旅行の際のクラウンプラザ釧路での1泊だけなのでした。

    画像を丁寧にキャプチャーして、3度目の挑戦です。

    そして、3回目の挑戦の結果、「Status Matched: Platinum Elite Status Is Yours」というメールが届いたのでした。

    このメールが届いて、12時間以内にステータスが変更されるようです。自分の場合も、無事、プラチナに変更されたのです。

    これで、90日以内(自分の場合は、2021年1月21日まで)に、15泊の実績があれば、2022年2月までプラチナのステータスが継続できることになりました。

    プラチナのメリットはやっぱり、朝食無料とラウンジ利用ができることにつきますね。

    そんな感じの一連のステータスマッチ挑戦でした。