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  • 最強のスーツケースが登場?ゼロハリバートンとANAとのコラボとは、たまげたな

    最強のスーツケースが登場?ゼロハリバートンとANAとのコラボとは、たまげたな

    何か満を持して登場にみえるスーツケースが発表されたのです。

    アメリカのZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)とANAとのコラボしたトランクが遂に発表されたのです。ZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)と言えば、マイクロソフトの元日本社長の成毛眞さんがコレクターでは有名です。成毛さんに寄れば、ゼロハリのスーツケースを持ってアメリカでの入国審査官からいつもありがたれるという逸話を聞いていたのです。

    だけど、自分の持っているスーツケースは、TUMI、リモワとグローブトロッターなんだな。

    ZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)には何か優雅さとかが感じられず、無骨なデザインが好きではないのです。

    てっきりANAはリモワ派と思っていたのですが。

    このANAとのコラボにはびっくりしたんだな。突然の発表です。

    「持つ人の大切な荷物を守り、持つ人に所有する喜びを与える」
    ものづくりに対する真摯な想いに感銘を受け、
    ZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)とANAのコラボレーションが実現しました。

    ZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)の象徴であるアルミニウムケースの新鋭モデル『 Pursuit Aluminum Collection 』
    確かな機能性と優雅なフォルムは、時を経ても魅力を放ち続けます。

    人生を美しく謳歌するビジネスパーソンやトラベラーに向けて、
    ZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)の美学とANAらしさが融合した
    特別な一台をお送りします。

    現在は、ANAマイレージクラブアプリで先行販売中(5月10日まで)です。

    タイプは2タイプ用意されています。

    • 32L (140,800円税込)
    • 57L (176,000円税込)

    大変良いお値段がする逸品です。そして、今回のコラボの見せ場は以下の3点かな。

    • レザー製IDカバーには“ZERO HALLIBURTON for ANA”の刻印を施しました。IDカバーの下には各ケース固有のシリアルナンバーが記載されています
    • 内装生地と中仕切りのトリミングテープにはANAのイメージカラーを配しています
    • 付属のオリジナルケースカバーには、”ZERO HALLIBURTON for ANA”のプリントを施しました。伸縮性のある素材で、汚れや傷から守ります

    付属のオリジナルカバーケースをすると確かにカッコイイなと思えるトロリーです。

    スーツケースを探されている方で、長く使用していきたい人にとっては大変おすすめできるキャリーオンのトロリーだと思います。

    自分は先日もANAの機内搭載カートを購入したばかりで今回は見送りかな。

    だけどやっぱりスーツケースはグローブトロッター派なんです。修理代が高いのが玉にキズですが。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ



  • グローブトロッター(GLOBE-TROTTER)の修理代にめまいがした話し

    グローブトロッター(GLOBE-TROTTER)の修理代にめまいがした話し

    昨年、グローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)の18インチのトロリーケースのホイール部分(要はコロコロの滑車の部分、車輪は2つ)が破損したので、銀座のグローブ・トロッターの東京の本店に持ち込んで、修理の依頼をした。

    その前段階として、正規店以外の修理方法をググってみたが、あまりピンとくる修理業者は見当たらなかったため、今後もたくさん使うことを考えて、修理に出してみた。

    ちなみに、このグローブ・トロッターは楽天から平行輸入品のものを購入したもの。確認はしていないが、正規店で修理を引き受けてもらえたのであれば、シリアルは消されていなかったのかな?

    銀座のお店に持ち込んで相談すると、約1ケ月かかるとのこと。

    結果的には、ホイール交換が30,240円、リベットの打ち直しが1ケ所(5,400円)の合計35,640円でした。これ、高すぎでしょう。国産のスーツケースであれば、1つ買える値段です。但し、リベットの打ち直しは、修理の際に見つかって、自然の流れで修理してもらったものです。リベットの打ち直しが1ケ所、5,400円ですよ

    グローブ・トロッターの修理ですが、日本の正規店で修理してもらったらいくらかかるか、なかなかGoogleでも見当たらなかったので、参考にしてもらえればと思います。

    当方の家族は、TUMIのスーツケースも使っていますが、ホイール部分だけ見ても、その耐久性の差は歴然としています。ホイール部分だけ見ても、TUMIの方が10倍、丈夫です。グローブ・トロッターはおしゃれですが、本体価格はしょうがないと思いますが、修理代のコスパ悪すぎです。また、その耐久性もどうかなと思います。

    皆さん、参考にして下さい。

    ちなみに、グローブ・トロッターをまずはレンタルで使ってみたければ、こちらの「アールワイレンタル」さんがおすすめですよ。

    スーツケース選びはレンタルでまずは試してみてから、購入がベストだよ