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    リドリー・スコットの「ナポレオン」は劇場で観るべしの映画、戦闘シーンだよ

    2023年12月4日(月)

    今日はあの話題の映画を観に行ったよ、六本木ヒルズのTOHOシネマズへ。

    観た映画というのがあのリドリー・スコットの「ナポレオン」です。主演はホアキン・フェニックスです。朝の回ということもあり広々とした六本木の東宝シネマズのスクリーン7ですが、観客は30名ぐらいかな。贅沢な鑑賞でした。

    ストーリーはこんな感じ。

    1789年 自由、平等を求めた市民によって始まったフランス革命。マリー・アントワネットは斬首刑に処され、国内の混乱が続く中、天才的な軍事戦略で諸外国から国を守り 皇帝にまで上り詰めた英雄ナポレオン。最愛の妻ジョゼフィーヌとの奇妙な愛憎関係の中で、フランスの最高権力を手に何十万人の命を奪う幾多の戦争を次々と仕掛けていく。冷酷非道かつ怪物的カリスマ性をもって、ヨーロッパ大陸を勢力下に収めていくが―。フランスを<守る>ための戦いが、いつしか侵略、そして<征服>へと向かっていく。

    観ての感想。

    とにかく劇場の大スクリーンで観るべき映画。戦いのシーンは本当にお金がかかっている映画です。そのかわり俳優陣でギャラが高額なのはホアキン・フェニックスだけかな。

    ちなみにソニー映画とAppleとの共同プロデュースなのかな。歴史に残る名画とは全く思いませんが、払ったチケット代以上の満足感は得られます

    自分はこのマリー・アントワネットも含めた時代のフランスはあまり知らないのです。おそらくあの「ラ・ミゼラブル」時代とオーバーラップするのかな

    結局、ナポレオンはワーテルローの戦いで負けて、セントヘレナに流され、そこで亡くなったのですね。自分的にはどうしても何故、あのジョゼフィーヌに入れ込むのかわからないね。

    いろいろ言いましたが、本当に劇場に足を運ぶべき映画です。

     

    そして、週末の土曜日の外食です。2週続けての六本木の「おつな寿司」へ、3名で訪問です。予約は1週間前の帰り際にしておきました

    夜7時に訪問です。今日はお客さんの入り良く、店内は賑わっているね。クリスマスも近いしね。良いことです。

    本日の瓶ビールはあえてアサヒスーパドライです。これでどの企業グループに関係しているかわかるよね。本日のつまみは、“つぶ貝”と“白子”です。大当たりの日だね。

    前半戦の握りのラインナップです。

    • いか
    • ほたて
    • 中トロ
    • 赤身まぐろ

    ここで茶碗蒸しがサーブされて、中休み。続いて後半戦です。

    • あじ
    • かに
    • いくら
    • 玉子焼き
    • おつな名物“いなり寿司”
    • 鉄火巻
    • あなご

    やっぱり安定の握りのラインナップです。デザートは栗アイスの最中だったよ。

    本日は芋焼酎を3杯いただき、酩酊中。これでお会計は24,000円。六本木の真ん中の老舗お寿司屋さんだよ、考えられないね

    ご馳走様でした。

    「サタデー・フィクション」のコン・リー様の降臨には参ったね、超スタイリッシュ