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  • 渋谷で「レイモン・サヴィニャック展」、ニューヨーカーの表紙、サンペのリトグラフを衝動買い

    渋谷で「レイモン・サヴィニャック展」、ニューヨーカーの表紙、サンペのリトグラフを衝動買い

    2025年12月10日(水)

    昨日の火曜日はまずこの展示会を渋谷のヒカリエに見に行ったんだけど、あいにくの月に一度の休館日とは

    • 「織田コレクション ハンス・ウェグナー展 至高のクラフツマンシップ」

    調べない自分が悪いんだけど、この展覧会はなかなか縁がないね、先日も開催の前日に行ったりしてね。

    だけど、ヒカリエで収穫もあったよ。

    8階のギャラリーでこの人の展覧会と即売会をやっていたのです。

    • 「レイモン・サヴィニャック展」~チョコっと笑顔を届ける、魔法のポスター~

    フランスを代表するポスター作家、レイモン・サヴィニャック(1907~2002)。
    見る人を思わずくすっと笑わせ、元気にしてしまう彼のポスターは、道行く人々の日常にささやかな楽しみを運びました

    長い下積みのあと40歳を過ぎて手がけた『牛乳石鹸・モンサヴォン』のポスターで一躍ポスター界のスターとなり、その後晩年に至るまで自由でユーモラスな名作を次々と生み出してきました

    その人々の心をつかむ秘密は、伝えるべき情報を集約しながらも、独自のウィットとユーモアを盛り込んだポップでシンプルなデザインにあります。

    茶目っ気たっぷりのキャラクターたちや、“ヴィジュアル・スキャンダル”とまで言われた自由なデザインは、今もなお愛され続けています

    本展は、サヴィニャックが生涯手掛けたヴィンテージポスター作品をはじめ、貴重な原画作品(一部非売あり)まで約100点、一堂に集め展覧販売いたします。その他にも、パリからやってきたアドバタイジンググッズ、ブロカントなど、サヴィニャックが愛したパリを肌で感じていただけます。

    この人のリトグラフは7-8万円ぐらい、原画は数十万で販売されていました。この人のポスターもよかったのですが、自分は片隅にあったこの人のリトグラフを購入です。

    ジャン=ジャック・サンペ(Jean-Jacques Sempe)

    雑誌「パリ・マッチ」「ニューヨーカー」等で風刺漫画や、挿絵、絵本の分野で活躍した人ですね。

    ニューヨーカーの表紙と聞いては、我慢できませんでした。一番良さげなこの絵を19,000円で即決購入したよ。

    そして乃木坂で偶然見つけたTOTOのこの展示会へ立ち寄り

    • 「マリーナ・タバサム・アーキテクツ展」

    バングラデッシュ出身の有名な建築家さんですが、展示してあった竹で作ったこの家はシンプルにして超合理的

    頭が柔らかくて合理的な思考でないとこんな発想できないよ、非常に感心しました。日本でも災害地域ではすぐに利用できそうです。

    ランチは渋谷の道玄坂の「喜楽」さんへ

    2階で少し待たされそうななので、ビールを注文。丁度飲み終わる頃に“チャーシューめん”が着丼

    今日も充実した一日でした。



  • ニューヨーカーが1時間でも並ぶ「ジョーズ シャンハイ ニューヨーク」の味を銀座で味わう

    ニューヨーカーが1時間でも並ぶ「ジョーズ シャンハイ ニューヨーク」の味を銀座で味わう

    週末は土曜日の夕食です。

    本日は誰からともなく新しい店に行こうということになったのです。そして、あの気になっているお店に行こうという提案があったのです。そのお店とは有楽町にある「ジョーズ シャンハイ ニューヨーク」なのです。いつも通るビルの側面にデカデカと店名が記されているのが気になっていたのです。

    本日は4名で前日に予約です。

    ちなみに「ジョーズ シャンハイ ニューヨーク」とはこんなお店です。日本で当店を展開するCEOのお話しです。

    行列が嫌いなニューヨーカーが30分でも1時間でも並ぶという中華料理店がチャイナタウンにある。 私がそんなウワサを 耳にしたのは、NY在住中の1994年のことでした。

    そこで出会ったのは、濃厚な蟹味噌の風味が印象的な絶品の小籠包。たちまちその店のファンとなり、何十回となく行列に並ぶことになります。

    そして、「この美味しさを日本に広めたい」と思うようになったのです。 それから15年。これまで門外不出だった「ジョーズ シャンハイ ニューヨーク」の味が、ついに日本で味わえるようになりました。

    私が日本に広めたかったのは、小籠包の味だけではありません。 長期にわたるNY生活で出会った、フレンドリーでホスピタリティにあふれたサービス の心地よさも、多くの方々に体験してもらいたいと思ったのです。

    小籠包のおいしさだけでなく、ラグジュアリーな内装、ウェイターからのチャーミングなサジェスト、美味しい料理とワイン。ニューヨークの楽しいダイニングカルチャーを詰め込んだブランドが「ジョーズシャンハイ」です。 ​ ​

    創業から10年。これからも皆様に素敵な時間をお過ごし頂くため、我々のチームは常にアップデートし続けます。​​

    当日19時に訪問です。土曜日のこの時間で8割ぐらいは埋まっています。かなり大振りなお店です。内装はゴージャスなアメリカン+上海風と言う感じです。

    何はともあれ、まずは喉の消毒で、ビールを注文します。やっぱりうまいね。

    まずは小籠包と思ったのですが、連れがまずは前菜で“よだれ鶏”を食べたいと言い出したのです。

    • Joeʼs 名物 四川式よだれ鶏 1,880円
    • 豚肉小籠包(4個) 880円

    よだれ鶏は普通のおいしさですね。だけど、少しお値段が高すぎないか。小籠包は餡に蟹肉入りなどもありますが、ここはそのニューヨーカーを魅了したという小籠包を品定めです。というわけで、一番オーソドックスな豚肉小籠包を4個入りを4つ注文です。

    そして、やってきました。小籠包です。1個がかなり大きめサイズです。アメリカンな小籠包です。肉汁はたっぷりですが、やっぱり餡というか具が少し大きすぎる感があります。サイズといえども難しいね。“たかが小籠包、されど小籠包”です。

    その他の注文です。

    • 季節野菜7種のXO醤広東炒め 1,980円
    • 濃厚!! Joe’s 担々麺 1,550円
    • 蟹肉入り 広東風五目チャーハン 1,500円

    上記3品は可もなく不可もないと思いました。自分はニューヨークの「ジョーズ シャンハイ」に行ったことはありませんが、そこはどんな感じなのかな。もう少し町中華的な雰囲気がするるんだろうな(妄想中)。競合店として、丸の内にある「YAUMAY/丘如春」が上がりそうですが、雰囲気的にはYAUMAYの方が上海バンスキング的な雰囲気が漂う方が好きだな。

    お会計は17千円あいなりです。銀座で雰囲気良く、友達同士で中華を食べたくなった時にはよいお店かな。本日はアラカルトで注文しましたが、コース料理もあるよ。

    ご馳走様でした。

    予約は一休レストランでできますよ。お試しあれ

    銀座の「家寳 跳龍門」で鶏のクリスピー姿揚げを食す、皮がパリッとして美味し