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  • アメックスの20%キャッシュバックのホテルキャンペーン、自分は登録できた、ラッキー!

    アメックスの20%キャッシュバックのホテルキャンペーン、自分は登録できた、ラッキー!

    それは、アメックスより「アメリカン・エキスプレスのカード会員様へ」というメールが届いて気づいたのでした。

    内容はこんか感じなのです。

    日々の生活を離れ、あなただけのとっておきの場所で過ごす。ありのままの自分に戻って心身ともにリフレッシュすることで、気力が満ちあふれてきます。キャッシュバックを利用して、くつろぎのひとときを満喫しませんか。

    期間:2021年10月31日(日)まで

    具体的には、下記のホテルにてキャッシュバックが得られるというものです。

    • IHG・ANA・ホテルズグループジャパン(34施設) 合計35,000円以上のご利用で 7,000円キャッシュバック <事前登録> 先着25,000名様
    • ザ・ペニンシュラ東京 合計25,000円以上のご利用で 5,000円キャッシュバック <事前登録> 先着10,000名様
    • ハイアット ホテル (17施設) 合計35,000円以上のご利用で 7,000円キャッシュバック <事前登録> 先着12,000名様
    • ヒルトン (13施設) 合計40,000円以上のご利用で 8,000円キャッシュバック <事前登録> 先着30,000名様
    • フォーシーズンズ ホテルズ アンド リゾーツ(3施設) 合計40,000円以上のご利用で 8,000円キャッシュバック <事前登録> 先着15,000名様
    • マンダリン オリエンタル 東京 合計50,000円以上のご利用で 10,000円キャッシュバック <事前登録> 先着10,000名様

    他の人のブログを見ると、“自分は対象外で登録できない、残念”というのも見ますが、自分の場合は、アメックスの普通のグリーンでキャンペーン登録が現れて、登録できました。

    基準はよくわかりませんが。

    キャッシュバックの方法は下記のようです。

    • キャッシュバックはキャンペーン終了後90日以内にカードご請求金額より減額いたします。当月または翌月以降のご利用代金明細書でご確認ください。

    だけど、冷静に見れば、すべてのチェーンが20%キャッシュバックですが、対象となる利用金額も先着数もかなりバラバラですね。何か、考えがあるのでしょうか。

    あくまで、国内のホテルが対象のようですが、自分にとってはヒルトンとIHGがホテル修行にとっては使い勝手がよいのかなと、素直に思ったのでした。

  • シニアの夢は海外長期滞在、バンコクのハイアットリージェンシーが1年間宿泊プランを発売 料金は100万バーツ (約347万円)とは

    シニアの夢は海外長期滞在、バンコクのハイアットリージェンシーが1年間宿泊プランを発売 料金は100万バーツ (約347万円)とは

    仕事を退職すれば、1年間ぐらい海外で住むように滞在したいと考えるのです。

    そんな時に、ビザの問題もありますが、アパートなどを借りて住むか、まずはどのように住居を確保するかが最初の大きなハードルです。

    映画の解説で有名だった故淀川長治さんは、当時のテレビ朝日にも近い現在のANAインターコンチネンタルホテルの一室に住んでいらっしゃったと記憶しています。

    ホテルも長期契約の話しを相談すれば、おそらくディスカウント価格で長期滞在も可能だと思います。

    そんなホテルを自分の住まいにするという選択肢もある中で、微笑みの国のタイの有名ホテルからこんな年間契約プランが発表されたようです。

    ハイアットリージェンシー・バンコク・スクンビット(Hyatt Regency Bangkok Sukhumvit)は、同ホテルのクラブルームに1年間宿泊できるプラン、ワンミリオンバーツクラブ(One Million Baht Club)の予約受付を開始しているとのことです。

    365泊分の宿泊料金はプラン名通り100万バーツ(約347万円)。主な特徴・特典は以下。

    • クラブルーム365泊
    • クラブラウンジでの飲食(朝食、スナック類、カクテルなど)
    • クラブラウンジ内の会議室使用
    • 館内の飲食施設・ルームサービスで利用可能な20万バーツ(約69万円)分のクレジッ
    • クリーニング及びドライクリーニングは毎日6枚
    • コンシェルジュサービス
    • バンコク都内リムジンサービス10回
    • フアヒン、サムイ島、プーケットにあるハイアット系列ホテル宿泊10泊分
    • バムルンラード病院での健康診断
    • タイマッサージ10回(各1時間)
    • サイアムパラゴン、サイアムセンター、サイアムディスカバリー、アイコンサイアムでのショッピング特典

    こちらのクラブルームはウォークインシャワーと独立したバスタブのあるバスルーム、ワークスペース、バンコクを見渡すモダンなタイ風の装飾が施された機能的な35〜37平方メートルの客室とのことです。

    そして、クラブラウンジが利用ですので、朝食はもちろん夕方にはイブニングカクテルでお酒類も無料で飲めます。

    価格的には1年間で約347万円ですので、1日約1万円ということになります。それで、朝食も付いて、その他の付帯するサービスを考えてみても、夫婦2人で滞在する住居コストでは非常に優秀なのではないかと、個人的には思います。

    問題のビザですが、タイでのロングステイするにあたって、長期滞在できるビザを申請する必要があります。30日以上のロングステイの場合、就労や永住を目的としないノンイミグラントビザ-O(Non-immigrant Visa-O)を取得することで1年間滞在できます(タイ国内での延長も可能)。

    このビザを取得するためには、年齢が満50歳以上であることや、タイ国内銀行発行預金残高証明書または日本の銀行の残高証明書が必要で、最新月のもので預金残高が800,000バーツ(約240万円)以上あることが確認できるものなどが必要とのことです。その他の要件でも申請可能ですので、チェックが必要です。

    まあ、このホテルプラン、コロナ禍でのやむを得ないプランなのか、今後も継続されるのか、要ウォッチかと思います。