タグ: パリ・オペラ座

  • 初めて「黒猫夜 赤坂店」を訪問、本当に変わった料理があるガチ中華、リピ決定

    初めて「黒猫夜 赤坂店」を訪問、本当に変わった料理があるガチ中華、リピ決定

    2026年3月9日(月)

    週末はいつものルーティーンです。土日でDVDを1枚づつ鑑賞です。観たのはこの2本。

    今ハマっているフレデリック・ワイズマン監督の作品を観れる時に観ておこうと思ってね。

    • 「パリ・オペラ座のすべて」
    • 「ナショナル・ギャラリー 英国の至宝」

    まずは「パリ・オペラ座のすべて」から。

    巨匠フレデリック・ワイズマン監督が、世界最古のバレエ団、パリ・オペラ座の知られざる素顔に迫るドキュメンタリー

    パリ・オペラ座全面協力の下、84日間に及ぶ密着取材を通して、エトワールと呼ばれるトップ・ダンサーたちの華麗な舞台や決して明かされることのなかった創作の過程を臨場感いっぱいに映し出すと共に、華やかな舞台を支える多くの裏方スタッフたちの献身的な活動も追っていく

    製作年: 2009年

    製作国: フランス/アメリカ

    原題: LA DANSE, LE BALLET DE L‘OPE’RA DE PARIS

    これは面白かった。やっぱりワイズマンの芸術系は非常に興味がそそります。「クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち」と同じレベル

    パリ・オペラ座と言えども運営側は火の車なんだね、興味深い話し。ダンサーの定年は40歳、そこから年金がもらえるとのこと、身につまされる話し

    だけどあまりに前衛的な現代バレエはこれバレエなの思うんだけど。

    だけどやっぱりパリ・オペラ座で思い出す映画は「愛と哀しみのボレロ」だね。

    次は「ナショナル・ギャラリー 英国の至宝」です。

    「パリ・オペラ座のすべて」「クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち」の巨匠フレデリック・ワイズマン監督が、英国が世界に誇る名画の宝庫“ナショナル・ギャラリー”の全貌に迫るアート・ドキュメンタリーこの決して大きくはない美術館が、なぜ世界最高峰とも称されるほど高い評価を受け続けているのか、その秘密を、学芸員をはじめ美術館を支える様々なスタッフたちの情熱あふれる仕事ぶりを通して解き明かしていく

    製作年: 2014年

    製作国: アメリカ/フランス

    原題: NATIONAL GALLERY

    これは「ボストン市庁舎」と同系列だね。興味深いのは修復作業のところだね。現在の修復のテクニックがよくわかります

    この2本もワイズマンの良心だね、堪能させていただきました。

    土曜日の夕食はこちらのレストランで、当日にネットで予約です。名前は知っていましたが初めての訪問です。

    • 「黒猫夜 赤坂店」

    カウンター席に2名。まずは生ビールから。前菜での注文はこの2品。だけど、こちらの店、変わった料理のオンパレード、どれも食指が伸びます

    • 百家風 鴨舌の炒め
    • スペアリブのドウチ蒸し

    こちらのスペアリブは肉がたっぷりです。美味し。鴨舌は食べやすくてビールのツマミに最適

    ビールの次はこの変わった飲み物をチョイス。“白麻辣(白酒ベース)”

    ピリッと辛味のある飲みやすいウーロンハイのようなもの。次は阿里山烏龍茶ハイ

    本当は黒酢酢豚も食べたかったのですが、もうお腹一杯。

    “五目炒飯”だけにしました。デザートは“揚げ胡麻団子”。

    お会計は8,800円なり。こちらのお店、大変気に入りました。リピ決定です

    ご馳走様でした。



  • 映画「愛と哀しみのボレロ」でのウィラ・ギャザーの言葉、これ“Both Sides Now”の世界観

    映画「愛と哀しみのボレロ」でのウィラ・ギャザーの言葉、これ“Both Sides Now”の世界観

    2024年11月25日(火)

    昨日は週初めの月曜日。満を持してこの映画を観に行ったよ。

    • 「愛と哀しみのボレロ」

    今年の3月に“午前十時の映画祭”で2回も観たのにね、やっぱり劇場で上映されると一度は足を運ばないとね。もう配役もストーリーもバッチリです。

    この映画は少なくとも2回は観ないと頭の中が混んがるよ、何故なら同じ人が二役やっているので。そして、今回驚いたのはお客さんの入りです。渋谷のル・シネマ宮下で観たのですが、満席でした。映画は釈迦に説法ですが、こんな話し。

    フランスのクロード・ルルーシュ監督が1981年に手がけ、ルドルフ・ヌレエフ(バレエダンサー)、エディット・ピアフ(歌手)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮者)、グレン・ミラー(音楽家)という実在の4人の芸術家をモデルに、運命の糸に結ばれた人々の物語を描いた3時間を超える大作メロドラマ。ベルリン、モスクワ、パリ、ニューヨークを舞台に、第2次世界大戦前から戦中、そして現在へと至る中で、芸術家たちのドラマチックな人生模様が描き出される。「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」などで知られるミシェル・ルグランと「ある愛の詩」のフランシス・レイという映画音楽の巨匠2人が音楽を担当。さらに、モーリス・ラベル作曲、モーリス・ベジャール振付によるバレエの名作「ボレロ」を天才バレエダンサー、ジョルジュ・ドンが舞う。

    1981年製作/185分/G/フランス
    原題または英題:Les uns et les autres

    いつ観ても思うのですが、2/3ぐらいのところで出るジョルジュ・ドンのパリ・オペラ座で踊るシーンが最高なんだね、あの高揚感とあの踊り、この1分を観るだけでも劇場に足を運ぶ価値があります、きっぱり。(これ「ラ・バヤデール」と確信しているのですが)

    ジョルジュ・ドンは一番出演時間は短いのに、一番いいところをさらっていくね。まああの才能仕方ないね。

    今回観て改めて思ったのは、監督のルルーシュもすごいが、音楽がすごいね、何たってルグランとレイだもんね

    そして今回も思ったのが最後の場面でユニセフのあの人がピアフの肩に手を掛けるシーン、できているというメッセージなのか、映画の本質とは関係ないと思うのですが、あえてあれを入れたルルーシュの考え、わかりません。

    やっぱり映画の世界遺産を選ぶとなると大作感ではこの「愛と哀しみのボレロ」と「アラビアのロレンス」になると思うんだな。もうこんな映画作れないものね。

    そして、映画の冒頭でのこの言葉。アメリカの作家ウィラ・ギャザーの言葉

    人生には2つか3つの物語しかない

    しかしそれは何度も繰り返される

    その度ごとに初めてのような残酷さで

    映画を観ながら、これジョニ・ミッチェルの“Both Sides Now”の世界観だと思います。

    勝者と敗者、恋愛と失恋。意味深ながらその通りだと思います。

    終われば、渋谷の「喜楽」へ。いつものチャーシュー麺、ご馳走様でした。

    ルルーシュ監督の「アンナとアントワーヌ」は大人の恋愛映画、超おすすめ