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  • [コタキナバル旅行記6]ヒルトン近くのマッサージ「New Lemon Grass」はおすすめ

    [コタキナバル旅行記6]ヒルトン近くのマッサージ「New Lemon Grass」はおすすめ

    本日もコタキナバルでのアクティビティのことです。

    やっぱりここはマレーシアと言えども、東南アジア、やっぱりマッサージはしたいよね。そして、帰りの便が深夜便とあれば、飛行機に乗る前に“もみもみ”してもらいたいです。

    だけど心配なのはマレーシアのクアラルンプールなら納得できるのですが、さらに熱帯のコタキナバルで良いマッサージ屋さんはあるのかな?

    かなり不安です。街を歩いてもそんなにマッサージ屋さんは見かけなかったのでね。

    ネットの情報を頼りに慎重に探しました。そして、自分が選んたのが、「New Lemon Grass Reflexology」でした。

    • Unit No. 3/F/19, 3/F/20, 1st Floor, Block C, Api-api Centre
    • ヒルトンホテルから徒歩6-7分、センターポイントの近く

    まずは、最後の昼食の海南チキンライスの「味雅」に行く途中で下見に行ってみました、予約がてらで。お店は階段を上がった2階です。初めての人は大いに?を抱く店構えです。かなり妖しい雰囲気です。

    こんな感じです。勇気を振り絞ってメニューを見るために入店します。時刻は13時。

    メニューで、こんなのを発見です。

    • foot massage (1h)+body massage (1h) RM110

    2時間でRM110(約4,000円弱)はかなりリーズナブル。これなら失敗してもいいか。勇気を振り絞って、16時30分に来店する予約をしました。一番の決め手はヒルトンから至近で日本人の方の口コミがよかったのでね。

    ヒルトンホテルのチェックアウトは16時なので、これで予定が立ちました。

    そして、定刻通り、16時30分にお店に向かいます。予約のおかげで、すぐにマッサージを受けられます。足マッサージと全身マッサージの受けられる個室に案内です。揉み手は、下はジーンズの30歳代の女性です。ハードでいいかと問われたので、OKと返事。

    1人で行ったのが良かったのか、この手のマッサージでよくある同僚とのおしゃべりもなく、ひたすら真剣にもみほぐしてくれます。まず足をきっちり1時間。

    そして、全身マッサージです。自分のパンツ一丁になります。下着は貸してくれません。

    この全身マッサージもよかったです。但し、今回も半ケツ状態にされ、まぐろになりました

    きっちり揉まれて時刻は18時30分です。お会計の前にお姉さんに感謝して、RM200を渡しました。それほどきっちりとマッサージしてくれたので

    外見はともかく、値段もリーズナブルでマッサージもしっかりで、自分としては友人にも自信をもって紹介でますね。

    終わった後はグルメで紹介した「ウェルカム・シーフード・レストラン」でまったりです。

    ビールを2本も飲めば、そろそろ空港に向かう時間です。

    近々、再訪しそうなコタキナバル。すべてがリーズナブルで、いいところだよ。

    [2022年夏ホーチミン旅行記11]深夜便搭乗の前にドンコイ通りでマッサージ。「Heritage Spa」は予約をした方がいいよ





  • [コタキナバル旅行記4]味雅の海南チキンライスが今まで一番美味いと思ったよ

    [コタキナバル旅行記4]味雅の海南チキンライスが今まで一番美味いと思ったよ

    昨日に引き続いてコタキナバルのグルメを紹介します。今回は真打ちの登場ですよ。

    「Kopi Ping Cafe」でカレーラクサを食した1時間後です。この店だけはやっぱり行って味を確認したいなと思って。コタキナバルで何故に海南チキンライスなのか

    そのお店はこちら。もう完全ローカル食堂です。

    • 味雅 海南鶏飯茶茶餐室

    1976年創業の家族経営のチキンライス専門店。基本のチキンライスは胸肉と鶏ガラスープ、スープで炊いたご飯の3点セット。香ばしく焼いたチャーシューも人気で、チキンとのミックスも可能。サイドメニューは青菜のオイスターソース炒めRM5.50(小)

    名物メニューは、“チキンライス” RM9.50(小)

    ふっくらと蒸した胸肉はとてもジューシー。鶏スープで炊いたご飯は三角に盛るのが味雅スタイル。お好みででサンバルや醤油をかけて

    • センターポイントから徒歩10分
    • 4, Block F, Segama Complex
    • 9-16時、休みなし
    • カードは不可、現金のみ

    行ってきました。1階はテーブルが12-3つあるぐらいのお店です。現在2階は開放していないようです。カレーラクサを食した後ですので、ここはチキンライスの小を注文です。唯一の残念な点はビールがないことです。まあ、これはしょうがないか。

    注文はレジに行ってお金を先に支払うシステムです。注文が終われば、自分でサンバルなりを準備して待ちます。注文して2分で着弾です。

    こんな感じでやってきます。チキンはしっとりでしっかりとお味もついて、これは超美味しです。ビールがあれば、天国だな。今まで食べたチキンライスでも最高位だと思います。

    そして、帰国当日のお昼もこちらでチキンライスの中を食しました。どれだけ美味しかったか分かってもらえると思います。

    結局、このチキンライスが美味しすぎて、肉骨茶の老舗にはいけませんでした、仕方なし。

    そして、もう1軒。ヒルトンを16時にチェックアウトし、マッサージに行ったのです。空港に向かうには早すぎるなと。まったりとビールとつまみで飲もうかと。ヒルトンの裏手にあるのがこちらの有名店。このあたりシーフード店がたくさん集結しています。

    • ウェルカム・シーフード・レストラン(Welcome Seafood Restaurant)

    郊外の人気店が中心部に支店を出して大ブレイク。手軽に安くておいしい海鮮が味わえると夕食時には行列も。水槽前にいる店員と相談しながら注文するスタイル。9時頃には大混雑となるので早めに行こう。

    • センターポイントから徒歩5分
    • 11時-23時30分

    今回の旅は“ぼっち”なので、シーフードレストランは避けようと思っていたのですが。

    まずは水槽の前に行きます。ぼっち食ではどのくらい頼んでいいのか、よく分かりかねます。まあまったりビールのつまみななれば十分です。メニュー看板で、カニをぶつ切りにして揚げたものがあったので、水槽前の足の悪いお兄さんに聞くと、電卓でRM33.0と表示です。丁度、1,000円です。これなら手も汚れないし、最適なつまみだね。

    もう空港に向かうだけの解放感で、大瓶ビールを2本いただきました。最高だね

    レイトチェックアウトして、2時間のマッサージ、そしてシーフードレストランでビール、それから空港に向かう過ごし方、最高です。

    [コタキナバル旅行記2]ヒルトンはプール必須の人にとっては、コスパ最高

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  • ミラノの地下鉄パスは超便利。ヒルトン近くのグルメ通りを見つけた。旅の最終日は台湾料理で締め

    ミラノの地下鉄パスは超便利。ヒルトン近くのグルメ通りを見つけた。旅の最終日は台湾料理で締め

    今回はミラノ滞在で感じた雑記を記したいと思います。

    ミラノは地下鉄が充実している街というのは分かっていたのですが、今回は地下鉄のパスを購入・利用して重宝したのでした。

    • 1回券:Ordinary ticket Mi1-Mi3 2€(90分間有効)
    • 1日券(24時間):Daily ticket 7€
    • 3日券(72時間):3 days ticket 12€

    チケットはゾーン制になっていますが、ミラノの主要観光地は、1番中心のMi1-Mi3内にあります。Mi1-Mi3の範囲のチケットを購入(3 days ticket 12€)すれば大丈夫です。

    自分の今回ミラノ滞在は2泊3日なので、3日券を初めて購入して、利用したのでした。これが便利なんのです。ミラノに2日でも滞在する予定の人なら、黙ってこの3日券を購入するこをお勧めします。小銭を取り出して販売機で購入するという煩わしさを考えれば、手間も時間も節約できます。

    1回ごとにチケットを購入しても1.5ユーロ必要ですし、なんたって時間の節約になります。本当に重宝しました。通りの名前は“コペルニコ通り”というのかな。

    次は自分の備忘録にもなるのですが、最終日に宿泊したヒルトン・ミラノの近くにグルメストリート?を見つけたところかな。

    ホテルの正面玄関を出て、右側の通りを降りていくと、通りの両サイドに手頃なビストロがたくさんありますね。ヒルトンの近くのこのストリートは初めて歩きました。

    食事をする時には非常に重宝します。もちろん中華料理店もドーンとあります。今回最終日のランチに立ち寄ったお店がこちらの台湾料理屋の名前もズバリの「Ristorante TAIWAN」です。

    • Via Adda, 10, 20124 Milano MI, イタリア

    台湾料理と名乗るお店は珍しいなと思った次第です。お店に入れば、イタリア人もおいしそうに台湾料理を食べています。

    ランチもありますが、困ったのはこちらのお店のメニューはイタリア語だけなのでした。

    だけど、まずはビールです。ビールは青島ビールがあるようです。

    というわけで自分が選んだ料理はすべて写真を指差しての注文です。

    “空芯菜の炒めもの”と“角煮めし”というものです。異国で食べる中華はうまいね、やっぱり。

    少し変わったものを頼んだようで、隣のイタリア人の女性が興味深そうに自分のお皿を見ていたのが、印象に残りました。

    角煮めしも八角が聞いて、よいお味をしています。今回の旅の最終ランチでしたが、十分に楽しめたな。ヒルトンに宿泊して、ここの通りで食事をとれば、何の不満もないな

    よしグルメストリートを見つけたのでした。

    今回のブログは自分の旅の備忘録として。