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  • 2022年現在、日経新聞によればビジネス用「リュック」の最新売れ筋ランキング、トレンドは“ミニマルデザイン”と“薄型”だよ

    2022年現在、日経新聞によればビジネス用「リュック」の最新売れ筋ランキング、トレンドは“ミニマルデザイン”と“薄型”だよ

    先週末の土曜日の日本経済新聞の別紙「NIKKEI プラス1」にリュック(デイパックと呼ぶのはレジャー用なのかな)の特集があったのです。

    タイトルは「リュックでGo そこが仕事場」(かなりベタなタイトルです)です。

    在宅など働く場所の選択肢が増え、パソコンを持ち歩くことが増えた。肩や腰の負担が減らせるリュックがあれば快適だ。

    ビジネスで使える男女兼用のお薦めリュックを専門家が選んだ

    かなり期待を持たせる特集です。

    自分もビジネスで利用できるリュックにはかなり悩んだんだな。自分としては、リュックにもカバンにもなる両刀使い(今では二刀流とも言うのかな)のカバンが必須だったんだな。

    自分の結論としては、かっこいい、大人の男性が持てるリュックは非常に限られているという印象だったのですが。日経さんのお薦めとやらを見てみたいと思います。

    1. エース(ガジェッタブル ヘザー 62983) 28,600円
    2. サムソナイト(ジェットビズ2 バックパック エキスパンダブル) 47,300円
    3. Aer(エアー デイパック2) 29,700円
    4. ビクトリノックス(エッセンシャル ラップトップ バックパック) 19,800円
    5. サルゼン(ヴァーティプローラー) 31,900円
    6. ノーマディック(整リュック) 10,780円
    7. アートファイアー(トンド ダレスバックパック) 37,400円
    8.  IS/IT(イズ/イット)(ラップトップ 929702) 26,400円
    9. インケース(ARCデイパック) 22,000円
    10. P.I.D(PAN221) 15,400円

    (金額はいづれも“希望小売価格”です)

    とにかくブランド的に自分が知っているのは、エース・サムソナイト・ビクトリノックスだけかな。どんどん新しいメーカーが参入していて群雄割拠の状況ですね。

    ビジネスマン御用達のTUMIは入っていないのね

    ちなみに、日経さんによれば、今のトレンドは次の2つだそうです。

    • ビジネスで違和感のない装飾を抑えた「ミニマルデザイン」
    • 厚さ10センチ程度の薄型

    ということは、重くてゴツいTUMIは現在のトレンドではないということなのかな?

    日経さんに敬意を表して第1位の“エース(ガジェッタブル ヘザー 62983)”のコメントです。

    薄型・軽量で水に強く、外観は装飾を抑えた「ミニマル」デザイン。身体の前に抱えやすい形状など、ビジネスリュックのトレンドをリードするバランスのとれた設計が専門家の高い評価を集めた。

    自分的の個人的な体験では(サラリーマン時代の最後の10数年使った)ビジネスリュックでは、フェリージの現行の型番で言えば、「1735/2/DS」が最高だったと思います。お値段は¥102,300(税込)と高いですが。10年使うと思えば安いです。修理もしてくれます。

    欠点はカバンの部分がナイロンのため、カバンが立たないということです。だけど、かっこいいんだな、これが。

    正統派ブリーフケースの面持ち保ちつつ、シーンに応じて「持つ」「掛ける」「背負う」の使い分けができる多機能3WAYビジネスバッグ

    というわけで、本日は自分には縁遠くなったビジネス用のリュックのお話しでした。

    TUMIもそろそろ今のトレンドに合わせて行かないと、生き残りも難しい時代になってきたものです。

     



  • 小山薫堂さんのおすすめのリーガルのサイドゴアブーツは良いよ、スーツにもジーンズにも合わせられる

    小山薫堂さんのおすすめのリーガルのサイドゴアブーツは良いよ、スーツにもジーンズにも合わせられる

    先日の日経新聞の広告で目を引く商品があったんだな。リーガルの「サイドゴアブーツ」という商品なのです。

    広告のコピーの推薦文はあの“小山薫堂”さんです。

    外に向けたデザインよりも、内に向けたデザインがすきです。

    時計の裏にダイヤモンドが入っているとか、

    スーツの裏の生地にとてもこだわっているとか、

    自分しか楽しめないのだけれど、

    心がワクワクすることですごく満足できるんです。

    反対に、これ見よがしに主張するようなものは少し苦手で、

    自分はここがすきだと思えるような、

    お気に入りのポイントを見つけられるものがいいですね。

    サイドゴアブーツで言うと、

    靴のカーブが美しくて足がとてもキレイに見えるし、

    スーツにもジーンズにも合わせられるのが魅力だと思います。

    でも、僕にとっては、履きやすくて脱ぎやすく

    足首まで優しく包まれているあの感じがすきなんです。

    機能が伴う美しさには、やっぱり魅かれますね。

    そんなお気に入りを履いて、

    暖炉のある暖かいレストランに行けたら楽しいですね。

    コピー文から分かるのは、履きやすくて脱ぎやすくて、スーツに合わせてもジーンズに合わせても、はずかしくないブーツというところかな。

    リーガルのHPで確認すると、定価は33,000円(税込)

    色はブラック、ブラウン、ダークブラウンの3色です。型番は、「29RR CJ」

    リーガルによれば、この「サイドゴアブーツ」はこんな感じの商品ですね。

    リーガルのサイドゴアブーツは、足の甲から履き口にかけての美しいカーブが魅力。

    この稜線を出すために革(アッパー)を木型に固定し、数日間寝かせています。製法は、グッドイヤーウエルト式。

    時間をかけて仕上げたスタイルは、オンでもオフでも活躍します

    実は小山薫堂さんの薦めていた商品でマッキントッシュフィロソフィーの長靴があった。

    薫堂さんのこの長靴のおすすめのポイントは、「大人がカッコよく、雨の日でもスーツに合わせられるブーツ」ということだった。

    最近の日本は雨の降り方が半端ありません。これは買うしかないと思い、即購入した次第です。

    確かに、この長靴は良かったな、思っています。

    定価は、17,600円(税込)

    今でも大雨の日はこの長靴が大活躍中なのです。

    で、今回も小山薫堂さんが薦めるこのリーガルのブーツに目が留まった次第です。

    購入するか否か、迷う商品ですね。どうしようか思案中です。

    小山薫堂さんとは1度合ったことがあるんだな。

    一度、J-WAVEを生放送で自宅から放送する企画があり、クリス智子さんと小山薫堂さんのナビゲーターで自宅に来てもらったことが10年ぐらい前にあった。

    その時に名刺交換した。小山薫堂さんの名刺、シンプルすぎて良い感じです。

    名刺の書は、今は亡き 笠智衆さんですね。自分もこんな名刺を持ちたいな

    男性ビジネスマンの長靴はマッキントッシュフィロソフィーで決まり、小山薫堂さんおすすめ

     

     



  • 伊東屋オリジナルペンのITOYA110シリーズがビジネス用に一番使いやすいボールペン、これで決まり

    伊東屋オリジナルペンのITOYA110シリーズがビジネス用に一番使いやすいボールペン、これで決まり

    ビジネスで使うボールペン、皆さんは、悩んではいませんか。

    ペン全体のデザインが秀逸で、安っぽく見えないボールペン、かつ、書きやすくて、リフィルの国産替え芯も簡単に購入でき、交換できる高品質なボールペン

    そんなビジネスパーソンに最適なペンが、あります。伊東屋が発売しているITOYA110というシリーズのボールペンです。

    伊東屋オリジナル110シリーズは、優れた機能と筆記特性を持つMade in Japanのペン・リフィルや機構を、更に使い易い伊東屋だけの オリジナル・ペンとして作り出すべく、創業110年を記念して2014年に始まったシリーズです。
    キーワードは“シーンを問わず道具として永くつかえるデザイン” 。
    手の大きさを問わず持ちやすい軸径と適度な重量感&重心バランスを持つように設計され高精度に加工されたペン軸は、極限まで研ぎ澄ましたシンプルなフォルムとソリッド・カラーによる高品質な美しさによって、フォーマルからプライベートまで様々なシーンであなたの筆記具へのこだわりを表します、とのこと。

    このシリーズには2つのインクモデルがあります。

    • パイロットが開発した消せるフリクションインキのリフィルを搭載したボールペン。付属のイレーサーで消せるので、何度でも書き消し可能です。
    • 優れた耐水性を持ち・濃く書けるという油性ボールペンの長所はそのままに、「書き出しが良く・滑らかに書ける」パイロットが開発したアクロインキを搭載したボールペン

    自分のビジネススタイルでは、消せるフリクションインキは不要なので、アクロインキが大変書きやすくてお気に入りです。こちらを購入しております

    これを赤と黒の2色そろえ、それぞれの軸と同じ色を付けて使用しています。ただ、黒のペン軸はハーフマットで黒が抑えられています。一方、赤はグロスの塗装なので、キリッとした赤色のペン軸となっています。

    ペン軸は、どちらのインキシリーズも、黒・赤・紺・白の4色がありますね。

    アクロインキのボール径は0.7㎜。細字です。よって替え芯も、パイロットの「BRFN-30F」シリーズを替え芯で使えばOKです。但し、1色の国産ボールペンとしては少しお高い4,104円します。まあ、最初だけですが。

    但し、フリクションインキの方は、ボール径は0.5㎜ですね。

    購入は、こちらの伊東屋のオンラインでも購入可能です。

    ボールペンで一番好きなメーカーは、ファーバーカステルで、次はカランダッシュですが、何せ国産の良い替え芯が使えません。モンブランのボールペンは持っていませんが、なんとなくあの価格に見合うのかなとは思っています。替え芯のことを考えると、普段使いのビジネス用のボールペンは、この伊東屋のオリジナルペンで決まり、と個人的には強く思っております。

    大変おすすめですよ。



  • カタール航空のビジネス 羽田-ドーハ間のポーチのみアルマーニに代わっていた QR813 

    カタール航空のビジネス 羽田-ドーハ間のポーチのみアルマーニに代わっていた QR813 

    2018年夏、カタール航空の有償ビジネスでチェコのプラハに行った。カタール航空を使ったのは昨年に続いて。チケットは往復ですべて込みで26万円程度。

    カタール航空 QR813 羽田(00:01)→ドーハ(04:55)Airbus A350-900

    カタール航空 QR291 ドーハ(07:50)→プラハ(13:10) Airbus A320

    羽田は約10分遅れで出発。夏休みに入ったというのに、ビジネスは60%程度の埋まり具合。搭乗後、お酒と洋食をいただくと、日本時間で深夜2時ぐらい。その後、ベットメイキングをしてもらうと深い眠りに。

    パジャマをいただき、寝る前に着替えたのですが、昨年と少しデザインが変わったような。上と下では色が若干違います。また、肝心のポーチもBricsから黒のアルマーニに代わっています。こっちの方が断然良いと思います。また、男性と女性でもデザイン、素材、中身も化粧品類も変わっています。家の女性陣曰く、男性用の方がよい。ファブリックがしっかりしています。女性用の方は少し安っぽいかな。男性は、でっかいアルマーニのアフターシェーブローション他が入っています。

    ドーハ到着後、ハマド国際空港のビジネスラウンジにお邪魔しました。

    シャワー室が空いていましたので、シャワーを借りました。その後、朝食はターキーのサンドイッチを作ってもらって軽い食事。

    そうこうするうちにプラハ行きの搭乗が始まりました。プラハまでは約6時間のフライトですので、ビジネス先は全部12席。私の家族を4つを独占し、あとは空いていました。だけど中東系のエアラインはサービスに手を抜きません。少ないビジネスでも、ちゃんと白いナプキンを敷いていただき食事です。

    但し、こちらの路線のポーチは今までどおり、Bricsのあの固いポーチのままです。アルマーニの方がやっぱりいいな。

    チーズとシャンパンをいただいて、うとうとするとプラハ到着です。プラハの空港は沖止めですね。

    初プラハです。



  • 男性ビジネスマンの長靴はマッキントッシュフィロソフィーで決まり、小山薫堂さんおすすめ

    男性ビジネスマンの長靴はマッキントッシュフィロソフィーで決まり、小山薫堂さんおすすめ

    私は昨年までビジネス用の長靴を持っていませんでした。

    理由は簡単。ビジネスで使える長靴がなかったため

    しかし、丁度1年ぐらい前に、何かの雑誌で小山薫堂さんが男性の長靴はマッキントッシュフィロソフィー製をお薦めしますという記事を見たので、昨年の梅雨前に銀座のマッキントッシュフィロソフィーの本店に伺って購入しました。写真では見ても、やっぱり実物を見てみないと質感もわからないし、長靴となるとどのサイズを買えばよいか判断つきかねるため、お店に伺いました。

    即決で黒色の長靴を購入しました。税込み 14,040円です。

    履いた感じは、普通のビジネス靴と比べると、何か違うかなという履き心地ですが、見た目にはビジネス靴にも見えます。オフィスで履いてもよいですが、一日中履いているとむれるかも。少しつらいかな。

    但し、1日中、雨が降る予想の時には私はためらいなく履きます。また、出がけに大雨が降っているときも履きます。但し、出勤時はくもり、退社時が雨の予報の時は、普通の革靴を履いていきます。やっぱり、一日中履いているには少しつらいので。

    しかし、今までリーズナブルな価格でのビジネスマン用の長靴がなかった状況を考えると、このマッキントッシュフィロソフィーの長靴は使えます。1足持っていると、重宝すると思います。

    まさに梅雨時のビジネスマンには必須のアイテムですね。

    小山薫堂さんのおすすめのリーガルのサイドゴアブーツは良いよ、スーツにもジーンズにも合わせられる