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  • [旅の必須アイテム(1)]パジャマと水着、そしてBoseのノイズキャンセリングがあれば最強、大人の男なら水着はヴィルブレクイン一択

    [旅の必須アイテム(1)]パジャマと水着、そしてBoseのノイズキャンセリングがあれば最強、大人の男なら水着はヴィルブレクイン一択

    今回から3回続けて旅のスタイルについてブログを書いて行きたいと思うのです。

    最近の自分の旅の傾向として、国内(特に沖縄方面が多いのですが)に一人で1泊もしくは2泊で出かけることが多くなったのです。そして、頻度も多くなると、できるだけ手ぶらに近い形で出かけたくなるのです。できればバックパック一つを背負って。(だけど、シニアなので若者のようにあまりラフな姿でも困るのですが)

    そんなことを10回ぐらい繰り返すと、必須アイテムが絞り込まれていくのですね。

    現在の自分にとっての2-3泊までの旅の必須アイテムは下記かな。これがバックパックに入る限度かな。

    • パソコン
    • iPad(simが差し込めるセルラー対応なら更に可)
    • パジャマ(愛用品はカタール航空のビジネスクラスでもらったもの)
    • 下着(上下各1枚づつ)・靴下・着替えシャツ1枚
    • 水着(自分にとっての神水着は“Vilebrequin(ヴィルブレクイン)”これ一択)
    • Bose ノイズキャンセリング(現在はカナル型の700を愛用)
    • 充電器(USB-Cとライトニングの二本差し)
    • 洗面用具(できるだけコンパクトのもの)
    • 筆記用具
    • (できれば)「ビルケンシュトック」(BIRKENSTOCK)のサンダル

    これだけあれば快適な旅先での旅ライフと飛行機or鉄道での快適移動を送れることを確信したのです。

    まず移動の際は、iPadとBose ノイズキャンセリングがあれば最強です。事前に何本かの映画と電子書籍をダウンロードしておけば完璧です。カナル型のBose ノイズキャンセリングは映画や音楽を聴かなくても、ノイズキャンセリングを効かせて飛行機に乗るだけでも疲れ方が全く違います。本当に快適な空の旅が送れるのです。

    旅先での愛用のパジャマは本当に必須です。ちなみに自分が愛用しているのはカタール航空のビジネスクラスに搭乗した際にいただいたものを愛用しているのですが、ブランドを確認するとイギリスの“The WHITE COMPANY”のものです。コンパクトに畳めて、重宝しています

    ちなみに旅先用のパジャマはANAのA-Styleでも販売しているビジネスとファーストクラスのパジャマも購入して備えているほとです。(現在使用しているカタール航空のパジャマの予備として)

    このリストの中で一番違和感のあるのが水着だと思うのです。だけど、これがあるとないのとでは旅先での余裕が違うんだな。よいホテルによいプール。プールサイドのデッキでカラフルな水着パンツを履いて本(電子書籍ですが)を読む時間は最高です。その時の水着が大事なんだな。世界中を旅してきてプールで泳いできて、アジア人が西洋人でいっぱいのプールで対抗できる水着は、Vilebrequin(ヴィルブレクイン)の水着一択です。

    本当にこのシニアな日本人がこれ以外の水着では、恥ずかしいです。自分はこの水着を柄と色違いで4枚常備しています。(狂っているね)

    この中で一番悩んでいるのは、サンダルなんだな。ビルケンシュトックのアリゾナはなかなかコンパクトにできないのです。バックパックに収納するのに困っているアイテムなのです。

    これだけあれば、どこへでも行けるなと確信しています。そして、次はセンスのよいバックパックと旅に軽量のパソコンは神という話題です。

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  • ビルケンシュトックのソール修理、値段は納得、修理に2ケ月かかるとは

    ビルケンシュトックのソール修理、値段は納得、修理に2ケ月かかるとは

    自分が普段遣いから旅先まで、30年間愛用しているサンダルはドイツ発祥の「ビルケンシュトック」(BIRKENSTOCK)なのです。利用することになったきっかけは、30年前に留学したサンフランシスコ郊外の大学町“バークレー”で見た学生のファッションだったのです。気候も温暖なせいもあり、多くの学生の足元はこの「ビルケンシュトック」のサンダルだったのです。

    それ以来、3年に1回づつ買い替えて、ずうっと同じモデルを使い続けてきたのです。「ビルケンシュトック」とはこんなブランドです。

    1896年から100年以上の歴史を誇り、ドイツの健康サンダルブランドとして世界的に有名なビルケンシュトック。

    “自然から遠ざかった人の身体を自然な状態に解放する”というコンセプトで作られたサンダルは、足裏全体に平均して体重がかかるように設計されているため、圧力が分散し負担を軽減させることができます。また、軽量で柔軟性に富み、耐久性にも優れております。

    設立以来一貫してドイツ国内の自社工場で生産し、徹底した品質管理の下、時代や流行を超越したスタンダードアイテムをリリースし続けているビルケン

    各モデルに世界の都市名がつけられているのは、カール・ビルケンシュトックの「年齢や性別、人種や国境を越えて、すべて人々の健康を」という願いがこめられているからだそうです。

    そして、自分がずっと履き続けてきたモデルが「アリゾナ」(ARIZONA)というモデルなのです。ベルトの色は黒です。

    ARIZONA:BIRKENSTOCKの定番

    ARIZONAは、時代に制約されないエレガントさが自慢。定番カラーでもちょっとゴージャスなパターンでも、それぞれのアウトフィットにアクセントを添えてくれます。

    そして、今回のブログで何を書きたいかは、その修理についてなのです。自分は今までビルケンシュトックのサンダルは履けなくなるまで使い倒して、都度、新品を購入していたのです。

    特にかかとの部分のラバーは薄く、すぐにソールのコルク部分になります。あえてソールを交換してまで履こうとは考えなかったのです。(実は町の修理屋さんでもサンダルのソール部分をはりかえてくれる)ことを初めて知ったのです。だけど、普通の靴のソールは張替えと違い、少し見栄えが悪くなるとのことです。

    というわけで、今回は思い立って銀座のビルケンシュトックの正規店に持ち込んで修理してもらうことにしたのです。自分のは並行輸入品だったと思います。

    有楽町の東急プラザ5Fにあるお店に伺ったのでした。定員さんが丁寧に履き方も含めて教えてくれたのです。

    かかとの減りが早い人は少しルーズに履いている人でそんな履き方ではソールの減り方が早いとのこと、少しバンドをタイトに締めて履いたほうが減りが少なくなるとのことでした。

    そして、修理依頼です。まずは料金確認です。

    • ソールのみ 3,850円
    • 全ラバー交換 5,500円

    ソールのみの交換は1回のみ可能。次の修理は全ラバー交換のみになる。このサイクルを繰り返していくことになる。料金は後払い。

    そしてここでクラクラしたのですが、「修理には約2ケ月見てほしい」とのことでした。ということで今回はソールのみの交換にしてもらいました。但し、修理工房の判断次第だが、全ソール交換になる可能性もあるので、ということでした。そのため、代金は後払いなんだなと納得した次第です。

    結局、ビルケンシュトックのサンダルの修理はミスターミニットなどの修理業者に持ち込んで少し安価にその場で修理してもらう(但し、少し見た目が悪い)か、正規店に持ち込んで気長に待つ、かという選択になるのかな。

    それにしてもサンダルのソールの交換だけで、2ケ月かかるとは、恐るべしビルケンシュトック。