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  • 箱根1泊2日旅行の番外編、御殿場アウトレットはイタリア高級ブランドが勢ぞろい

    箱根1泊2日旅行の番外編、御殿場アウトレットはイタリア高級ブランドが勢ぞろい

    今回の1泊2日での箱根旅行の番外編を本日は記したいと思います。

    本来であれば「大平台みなと荘」の宿泊記と炭焼レストランの「さわやか」の食べログだけでお終いにしようと思っていたのですが。

    要は箱根に行って何をしていたかということです。1日目の午後と2日目のお昼はかの有名な「御殿場アウトレット」に行っていたのです。当然、ショッピングだけのためにね。

    関東圏のアウトレットを完全制覇したわけではないので、偉そうなことは言えないのですが、やっぱりこの「御殿場アウトレット」が一番充実していると思うんだな。

    何故なら、自分の中ではイタリアの3大ウインターウェアが揃い踏みしているからなのです。

    そのブランドは、

    • ムーレー(MooRER)
    • ヘルノ(HERNO)
    • モンクレール(moncler)

    ですよね。そしてあのハイブランドの2つも揃い踏みとは恐れいります。

    • ブルネロクチネリ(Brunello Cucinelli)
    • ロロピアーナ(Loro Piana)

    も揃っています。

    半年前に来たときには、ムーレーは暫定出店のようでしたが、今回見たときには本格的にお店を構えているようでした。

    このイタリアを代表する5つのブラントがアウトレットで揃っているのは珍しいですね。ミラノ郊外のアウトレットにもこんな揃い踏みはなかったね。

    ただ、今回の視察?でもこの5店は伺いましたが、やっぱり購入することがなかったのは残念です。

    自分としてはクチネリの眼鏡類でいいのがあれば欲しかったのですが、まだアウトレットの方には流れていないとの定員さんのお話しでした。そして、今回気づいたのが全体的にモノの値段が上がっているな、という印象を受けたのでした。あのポロなんか、かなり高いというイメージでした。それが印象深かったね。

    まあ、今回購入した店舗はバナナ・リパブリックなのでした。割安感は半端なかったのでね。

    実は1泊2日での旅行ですが、2日間連続で訪問したのでした。やっぱり平日は空いていて、駐車場も近くで平日に来るしかないといつも思うのです。

    だけど、この「御殿場アウトレット」内の「さわやか」の待ちは半端ないね。平気で3時間待ちだもんね。

    というわけで、自分たちのいつものコースはアウトレットを後にして、東京の都心にはない御殿場の「びっくりドンキー」でランチを食べるのです。「さわやか」のげんこつハンバーグよりこちらの「びっくりドンキー」のハンバーグの方が美味しいと思うのですが、我々の舌は間違っているのでしょうか。

    半年後にまた同じコースをたどると思います。2023年6月の箱根1泊2日の旅行記は3話で完結です。

    静岡県民のソウルフード「さわやか」を初訪問、げんこつハンバーグは固いのね





  • ブルネロクチネリの本社のあるソロメオ村は本当に田舎だよ。その人間主義的経営とは?

    ブルネロクチネリの本社のあるソロメオ村は本当に田舎だよ。その人間主義的経営とは?

    2021年12月1日の日本経済新聞の朝刊の1面です。「カイシャの未来」という特集記事です。本日は“志を探して3”(社員はコストじゃない)という記事を取り上げます。

    何故なら2021年10月、1月半前に訪れたイタリアのソロメオ村にある「ブルネロクチネリ」を取り上げていたのです。思ったの、自分はこの目でその光景を見てきたのだという自負です。

    その特集記事はこんな内容なのです。

    イタリアの小村、ソロメオの9月の空は澄んでいた。

    緑の丘陵に鐘の音が響き、中世に迷い込んだよう。14世紀に建てられた古城がファッションブランド、ブルネロクチネリの本社だ。

    色鮮やかなカシミヤ製ニットで人気の同社は1978年に創業。60カ国以上に店舗を広げ株価は直近5年で3倍に。1400人がこの村で働き、丁寧な手仕事で評価を高めてきた。

    ベゾス氏が訪問

    従業員の力を引き出してきたのが創業者のブルネロ・クチネリ会長が掲げる「人間主義的経営」だ。米アマゾン・ドット・コムのジェフ・ベゾスの最高経営責任者(CEO)をはじめ、この地を訪れて理念に触れる経営者は後を絶たない。

    午後5時半以降の仕事のメールは禁止、昼休みはたっぷり1時間半。なのに従業員の賃金は業界平均より2割ほど高い。熟練工が指導する養成学校のほか、文化や芸術は人を成長させるとの信念から劇場や図書館、ワイナリーまで設けた。

    かつて米ニューヨークで違和感を感じながら働いていた男性従業員(43)は言う。「自然に囲まれ上下関係なく早慶し合って働ける。毎朝、起きるのが幸せだ」

    クチネリ氏の原点は工場で働く父の姿だ。疲れ果て「こんなひどい侮辱を受けるなんて」と涙を流すことも。「働くとは消耗ではない。誰しも仕事を通じて人間の尊厳を高めるべきだ」

    企業会計ではモノとカネは資産になるが、ヒトはただ費用として扱われる

    (中略)

    再びソロメオ村。クチネリ氏が最後に力を込めたのは「千年後のビジョン」の大切さだった。「モノがなくなってもヒトが尊厳を持てば「番人」として次世代に引き継いでいける」。働く人を核に永遠に挑む。

    この記事を自分は非常に懐かしく思ったのでした。

    自分の関心はもっぱらそのブランドに合ったのですが。どうしてこんなに付加価値(すなわち値段が高い)のある商品をイタリアの小さな村から世界に出せるのだろうかと思い、一度、そのソロメオ村の空気を触れてみたいと思ったのでした。

    自分はペルージャに2泊3日し、その中1日でソロメオ村を訪ねたのでした。行ってみて、本当に田舎なのですが、村の家屋は立派なのには驚いたな。ペルージャから車で25分ぐらいかな。タクシーで30-40ユーロといったところです。

    もちろんトスカーナの風景はきれいですが、この村の立派さです。だけど、こんな世界的企業がある村ではバールが1軒あるだけで、タクシーも捕まらないのには困ったのでした。

    豊かな自然の中で働きたい人には天国なんだろうな。だけど、やっぱり人間関係等の世俗のストレスはあると思うのです。最後は相田みつおで、“やっぱり人間だもの”

  • ペルージャの「ホテル サンガロ パレス」はお薦めできるホテル、アッシジ観光にも最適だよ

    ペルージャの「ホテル サンガロ パレス」はお薦めできるホテル、アッシジ観光にも最適だよ

    今回のイタリアの旅の目的の一つである、ペルージャの近郊にある村、ソロメオにある高級ニットブランドのブルネロクチネリを尋ねるためだけに、このペルージャを訪ね宿泊したのでした。

    ペルージャ(Perugia)は、イタリア共和国中部にある都市であり、その周辺地域を含む人口約17万人の街です。ウンブリア州の州都であり、ペルージャ県の県都であり、 1308年設立のペルージャ大学を擁する大学町でもあります。付近には有名な観光地のアッシジ(Assisi)もあります。

    そして、このペルージャには2泊します。自分はローマから入って、フィレンツェに鉄道でぬけるルートです。ローマとフィレンツェからどちらからでも鉄道で2時間から2時間30分程度の距離にあるます。

    ちなみに、このペルージャという都市ですが、日本人になじみがあるのは、あのサッカーの元日本代表の中田英寿さんが一時所属したチームがペルージャだったのです。だけど、この街ではサッカー漬けになるしかない(本当に何もない)街かな。(失礼)

    というわけで、こんな街なので、ヒルトンやマリオットなどの大手チェーン系のホテルはありません。そんな時は、仕方ありませんがエクスペディア経由でホテルの予約です。そして、予約したホテルがこちらの「ホテル サンガロ パレス」です。

    •  Via L Masi 9, Perugia, PG, 6121 イタリア

    宿泊料金は1泊約11,000円です。(税金等込、朝食付)

    ペルージャは坂道ばかりの都市なので、駅からも徒歩では無理です。自分の場合は、駅からホテルまでは11-12ユーロ程度でした。

    「ホテル サンガロ パレス」から旧市街の中心地(街一番の目抜き通り)に行くには、ホテルからエスカレーターを3本乗り継いでいきます。最後のエスカレーターを降りて、左側に道なりにいくと旧市街に行けます。中心地といっても5分も歩けば終わりという閑散さです。レストランとショップが少しある程度の街です。よって、イタリアと言ってもショッピングができる街ではありません。

    肝心のホテルですが、お部屋もコンパクトで綺麗で、特になにも問題ありません。これは貴重です。バスタブまでちゃんとあり、シャワーの水量も十分です。崖の下からホテルを見上げると、かなり大きいホテルです。

    朝食です。朝食はローマのヒルトン同様に、すてべのものを定員さんに言ってサーブしてもらう方式です。スクランブルエッグ、ハム類など定番のものばかりです。まあ特に不満もない朝食です。

    そして、ホテルの下には大きなバスターミナルがあります。ペルージャ中のバスの起点となっているようです。利用する機会はあまりないと思いますが、ペルージャの街を散策されるのであれば、最適な場所です。

    こちのらホテルはペルージャでも有名でタクシーの方なら誰でも知っていらっしゃるので、利便性は高いです。タクシーはホテルの前には待機できる場所はありませんので、必要に応じてフロントでタクシーを呼んでもららいます。1-2分ですぐに来てくれます

    アッシジに適当なホテルがあるかどうかは知りませんが、こちらのホテルはアッシジの観光にも最適かな。とにかく何の不満もなく、この料金で泊まれるホテルは貴重だと思いました。

    ペルージャに滞在される方にお薦めできるホテルです。もちろん駐車場もありますよ。

  • 昔、中田英寿さんが所属していたペルージャの街は、坂道だらけの街だよ、ローマから2時間

    昔、中田英寿さんが所属していたペルージャの街は、坂道だらけの街だよ、ローマから2時間

    2021年10月のイタリア一人旅です。

    ローマは今までに何回も来ているので観光はパスして、1泊で切り上げます。

    そして、今回の旅の唯一の目的であるペルージャ県ソロメオ村(Solomeo)のブルネロクチネリを訪問するために滞在するペルージャを目指します

    まずはテルミニ駅を目指します。きっぷの窓口でお姉さんにペルージャまでの2等席の発券をお願いしました。

    実際にテルミニ駅に来て、欧州の鉄道の非効率さを思い出したのです。

    出発便のプラットホームがなかなか決まらないのです。自分の乗る便の列車のプラットホームを、電光掲示板に表示されるまで、わからないのです。この非効率なシステムどうにかならないものでしょうか。

    何とか、テルミニ駅発10時16分の高速鉄道に乗車できました。

    この電車では、発車後、社内でチケットの確認は行われましたが、グリーンパスの提示は求められませんでした

    ペルージャまで、約2時間の乗車時間です。イタリアの内陸部、ウンブリア州の車窓が流れていきます。

    ペルージャに近づいていく(25分ぐらい手前)には、観光地で有名なアッシジ(Assisi)を通過したのでした。こんなに近いのであれば、ペルージャに宿をとって、アッシジも観光できますね。

    そして、初ペルージャです。あの中田英寿さんが3年間、サッカー人生を送った街なのですね。駅前の第一印象はかなりの田舎ですね。駅前のタクシー乗り場にタクシー待ちが1台もいなかったのもその印象です。

    ネットで調べた情報では、ペルージャの街は坂道だらけで、移動は徒歩では不可能ということでした。駅前から迷わずタクシーを待ちます。ホテルはペルージャで一番メインの旧市街下に位置する「ホテル サンガロ パレス」を予約しておいたのですが、ホテルまではタクシーで11ユーロかな。

    とにかく距離的にはそんなにないのですが、何せ坂道だらけなので、結構しんどい街ですね。

    そして、びっくりしたのは、情報どおり、旧市街のメイン通りは本当に何もないのですね。ゆっくり歩いて10分もあれば端から端まで歩けます。レストラン以外はほとんどないメイン通りです。ウンブリアの中心都市がこんな感じとは大変驚きました。

    だけど、綺麗な趣のあるイタリアの街といった風情ですね。

    自分でも、ブルネロクチネリを訪問する以外の目的で滞在することはまずないのかな

    この街に2日滞在です。少し無謀かな?

    ペルージャの「ホテル サンガロ パレス」はお薦めできるホテル、アッシジ観光にも最適だよ





  • イタリアはソロメオ村にあるブルネロクチネリに突撃。村にはバールが1軒あるのみとは

    イタリアはソロメオ村にあるブルネロクチネリに突撃。村にはバールが1軒あるのみとは

    2021年10月初旬のイタリア旅行です。旅の順序はとばして、今回の旅の目的でもある昨日行ったショッピングの話しを先に記憶が鮮明なうちに書こうと思ったのです。

    あの世界的に有名なラグジュアリーブランド、ブルネロクチネリ(Brunello Cucinelli)の本社のあるイタリア・ペルージャ県ソロメオ村(Solomeo)を訪ねて、格安でその商品を購入したいと思ったのです。

    今回の旅行は、ローマinしてミラノoutの旅程なのですが、そのうちその世界的なラグジュアリーブランド、ブルネロクチネリ(Brunello Cucinelli)の本社のあるイタリア・ペルージャ県ソロメオ村(Solomeo)を尋ねるためだけに、最寄りのペルージャに2泊したのでした。

    中の1日でブルネロクチネリ(Brunello Cucinelli)を尋ねるために、たっぷりの時間を確保しての訪問です。宿泊したペルージャは坂の多い、かなりの田舎の街といった風情です。(ペルージャの住民の方にすみません)

    とても徒歩で観光するには無理な街です。(あの中田英寿さんが一時、所属した街でも有名ですね)

    ペルージャ中心地のホテルからソロメオ村までは、バスはありません。(ホテルの人に確認しました)車で行くしか方法はありません。自分はタクシーで行きました。

    乗車時間は約20分です。参考までにペルージャからソロメオ村までは行きは30ユーロ(メーターなし)、帰りは37ユーロ(メーター有り)でした。

    行く前には、ブルネロクチネリで爆買をし、ランチは優雅に田園風景を見ながらのんびり楽しもうと思っていたのでした。

    まず、気をつけないといけないのは、ブルネロクチネリにはファクトリーとショップがかなり離れています。タクシーの運ちゃんはファクトリーと言って、そこまで連れて行ってもらったのですが、ショップはそこから急勾配の坂道を数分行くところにあります。

    タクシーの方にはショップと言わなければいけません

    そして、ブルネロクチネリのショップに到着です。念願の「聖地巡礼」と言った気分です。

    だけど、ショップの中に入ってビックリしたのです。事前の情報ですと、50%や70%オフといった情報です。だけど、自分が見たタグはかなりというか、相当に高いのです。

    お店の人に確認すると市中のお店よりは20%すべて安くなっていると、言われるのです。

    東京にいる家族とスマホで繋ぎながら、どの商品を購入するか議論白昼です。

    結局、購入したのはブルネロクチネリのシューズとスカーフだったのですが。

    だけど会計でつまずきました。久々の海外ショッピングということで免税扱いになるパスポートを持ってこなかったのです。イタリアの消費税は22%なので、約半額で変えたことになります。舞い上がってていた自分が悪いのですが、残念無念です。

    そして、こちらでは優雅なランチはありません。お店はブルネロクチネリのショップの下にバールが1軒あるだけです。ショッピングのあとはランチを楽しもうと思ってはいけません。お店の人にも確認したので、間違いないと思います。

    そして、タクシーもいませんので、お店で呼んでもらうしかありません。待つこと20分です。

    結局自分が思ったのは、ブルネロクチネリのこのショップを尋ねるには、余裕を持つならば、1泊で十分かな。宿泊後、翌朝にブルネロクチネリのショップを訪ねて、ローマかフィレンツェに行けばよいかと。どちらも2時間ほどで行けるので。

    決してブルネロクチネリのソロメロ村で優雅なランチを楽しみにしてはいけません。

    だけど、このブルネロクチネリのソロメオ村に行く情報がネットでも少ないんだな。

    是非、参考にして下さい。

  • あのブルネロクチネリの本社のあるイタリアのソロメオ村を目指すには、ペルージャからが一番無難かな

    あのブルネロクチネリの本社のあるイタリアのソロメオ村を目指すには、ペルージャからが一番無難かな

    2021年7月25日の日曜日の日本経済新聞に、自分も是非訪れてみたいとおもっていた場所の紹介記事が掲載されていたのです。

    今回のエッセイの執筆者はJ・フロントリテイリング取締役会議長の山本良一さんです。

    タイトルは、「笑顔あふれる村 ソロメオ」です。

    J・フロントリテイリングでは欧州での「投資家向け広報(IR)」に力を入れてきた。多くの投資家に合うため、タイトなスケジュールとなるのが通例だが、2019年には行ってみたい場所があった。

    それは、世界的なラグジュアリーブランド、ブルネロクチネリ(Brunello Cucinelli)の本社のあるイタリア・ペルージャ県ソロメオ村(Solomeo)だ。創業者のクチネリさんから誘われていて、ぜひ訪れてみたいと思っていた。ミラノからは時間がかかるのがネックだったが、クチネリ社のプライベートジェットを手配していただき訪問がかなった。

    ソロメオは丘陵地にある村で、見渡す限り人工的な巨大な施設は何もない。オリーブやブドウの畑が広がる。中世のままの風景がそこにあり、時間が止まったようだった。おとぎの国に紛れ込んだような不思議な気分に浸り、非常に感動したあの瞬間を今でも覚えている。

    クチネリさんは1978年、奥様が生まれ育ったソロメオにカシミヤニット会社を設立した。事務所は崩れかけていた城を買い取って、丁寧に改装した上で使用している。

    (中略)

    クチネリさんの経営スタンスは「人間主義的経営」と呼ばれている。生産者の気持ちを大事にするとともに、地球環境などへの配慮を欠かさない。

    (中略)

    クチネリさんは地元に劇場を復活させるなど心豊かな生活を重んじる。家族を大事にする、村の人を大事にするという精神は製品にも伝わる。着れば着るほど自分にフィットし、温かみも増す。「人を幸せにする服」というのは製品を購入した人だけでなく、この村に住んでいる人々の笑顔を見ているだけでもよくわかる。自宅に招待していただき、辺り一面に緑が広がるテラスで地元料理を堪能し、ワインもおいそくいただいた。

    ミラノもいいけれど、やはりもういちどここに行ってみたい。都会のようなきらびやかさはないけれど。いや、ないからこそ「真の幸せ」とは何かを考えさせてくれるような気がする。

    だけど、自分はこのブルネロクチネリの服は一枚も持っていないんだな、これが。なにせ、日本で購入するとこれがバカ高いのです。実はソロメオ村のブルネロクチネリの本社に併設されているブティックを訪れたいのです。そこで服を手に入れたいな、と妄想しているのです。

    本文にも書いてあるように、ミラノから遠いです。一番近いのはペルージャかな。

    フィレンツェから電車でペルージャまで2時間半、そこからタクシーで20分ほどとのことです。

    ミラノよりはローマの方が近そうなので、次の旅行はローマinのミラノoutでソロメオ村に立ち寄りたいな。