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  • パナソニックの足マッサージ器のレッグリフレ EW-RA39を購入。コードレスに優るものなし

    パナソニックの足マッサージ器のレッグリフレ EW-RA39を購入。コードレスに優るものなし

    ここ数日、足のふくらはぎ部分の調子がどうも悪いのです。肉離れではないのですが、何かハリがあるような感じがして、歩き辛い時もあるほどなのです。

    マッサージに行くまでもなく、ましてや整形外科で見てもらう感じでもないのですが。

    家族は病院に行けとうるさいのです。

    丁度そんな最中に、タイミングよく“楽天スーパーセール”をやっているのです。これは、足用のマッサージ器を購入しようと思い立ったのでした。

    検索してみると、いろいろな種類があるのですが、やっぱり信頼のブランド、パナソニック製品に目が行くのです。やはり医療機器となりますので、大手ブランドが安心できるのですね。

    その中で良さげな商品を見つけたのでした。商品は、

    キャッチコピーは、“好きな時に、好きな所で。もっと自由に脚リフレッシュ”というもの。

    推奨のポイントは3つあるようです。

    • (ポイント1) 約80年の歴史で培った、リラクゼーション・マッサージメソッド
      • プロに学んだ手技を再現するために、エアーバッグの圧迫のタイミング・ため・動きを徹底的に追求
      • ヒューマンハンドエアーバッグ 人のマッサージ動作を科学。狙いの部位を人の手でマッサージされているような心地よさを実現したエアーバッグを開発
      • 足首からふくらはぎまで、もみほぐして血行促進、“ふくらはぎ巻き”と“足裏巻き”
    • (ポイント2) ードレスでかんたん・手軽、ながらリフレッシュ
      • 仕事しながら(パソコンやスマホを見ながら)
      • くつろぎながら
      • 移動しながら(電車や飛行機の座席で)、飛行機は国内線のみ
    • (ポイント3) プロに学んだ3つのコースで手早くリフレッシュ
      • 足うらコース(じっくり10分)
      • もみほぐしコース(じっくり10分)
      • クイック5分コース

    自分にささった点は、大げさなマッサージ器はいやだったので、コンパクトな足巻きタイプだったこと、コードレスが最大の訴求ポイントだったということです。

    自分が楽天市場を検索したところです、一番ポイントバックを含めてリーズナブルだったのは、大手の「Joshin web」だったのです。そして、すぐさまポチッです。

    • 代金(税込) 22,790円
    • ポイント利用   4,037円
    • 決済金額   18,753円

    また、ポイント還元もありますので、実質15,000円程度で購入できたことになります。

    そして、購入から3日後には自宅に到着です。開封の儀です。

    ファースト・インプレッションです。上下がどちらかが少し考えないといけないところは少し☓。右足用と左足用の区別はラベルが付いています。

    “ふくらはぎのもみほぐし(10分)”で装着体験です。強さは“中”ぐらいで丁度よいかな。

    だけど、10分は少し短いかな。もう少し長い設定があってもよいのではと思います。

    10分間のもみほぐしをするだけで、ふくらはぎは暖かくなり、少し汗ばみます。

    ちなみに、左右のマッサージ器はそれぞれ独立したスイッチですので、どちらか片足だけのマッサージも当然可能です。

    とにかくコードレスですので、オットマンに足を載せながらマッサージもできるし、立ったままマッサージもできるという、やっぱりコードレスに優るものはありません

    比較的リーズナブルなお値段でよい商品を手に入れることができました。

     

  • 編集者の菅付雅信さんが薦める旅の備忘録のノートはモレスキン。何故なら、残すことを前提に作られているから

    編集者の菅付雅信さんが薦める旅の備忘録のノートはモレスキン。何故なら、残すことを前提に作られているから

    コロナ禍で苦境にあえぐANAですが、先日はプレミアムメンバーに届けられるライフスタイルマガジン会員誌「ana-logue(エーエヌエー・ローグ)」の2020年冬号“vol.13”が自宅に届いたのでした。

    この雑誌は自宅に年4回届けられるのです。自分はANAのステイタスはただのSFCですが、これがプレミアムメンバーに該当するのかな。

    そんな「ana-logue」の記事で文房具フェチにはたまらない記事を見つけたのでした。

    記事からの引用です。

    クリエイティブな人生に長く寄り添う「モレスキン」の手帳

    「語る人」菅付雅信さん

    「残すこと」を前提に作られている

    僕らは、昨日の延長線上のような今日を生きている。

    だから仕事をしていても、いろんな説明をせずに済むことが多い。それで自分も周りもなんとなく分かったような気になっているけれど、分かっていないことだって、実はけっこうあるだろう。

    旅に行くと、それを思い知らされる。とくに海外に行って現地の人と話している時、よく聞かれるのが What does ie mean ?(どうゆう意味?)

    アイデアの過程よりも核の部分を大事にする英語だから、という理由もあるだろう。ただそう聞かれることで、改めて自分の考えをブラッシュアップさせることができ、いい頭の体操になる。また話しているうちに、相手が「お前が言いたいことはこうゆうことか?」と言ってくれることで、自分でも考えていなかった気づきに繋がることもある。

    そんな、日常と違う頭になる旅の備忘録として、手帳は必需品だ。僕がいつもポケットに入れて持ち歩いているのは、モレスキンのノートブック

    ちょっとしたものを入れるポケットだったり、ゴムバンドだったり。余計なものはないけれど、必要なものはぜんぶある機能。またある意味ノートとしては、不必要なくらい頑丈な作り。紙は破れにくく、退色しづらい。それはきった「残すこと」を前提にして作られているから

    僕らは、仕事のアーカイブからアイデアをひねりだすことがある。あとで見返すことも多い。そうゆう意味でモレスキンは、使う人のクリエイティブな人生に長く寄り添ってくれる存在、と言えるかもしれない

    ちなみに、この菅付さんは、編集者/株式会社グーテンベルクオーケストラ代表取締役。「コンポジット」「インビテーション」「エココロ」の編集長を務め、出版物の編集から内外クライアントのプランニングやコンサルティングを手掛けておられる方です。

    そして、ここで紹介されているモレスキン(MOLESKINE)の“クラシック ノートブック ミディアム”は、どこに行くにも持ち運べる小型のサイズでハードカバー、ゴムバンド付きのノートブック。角の丸みが衝撃から保護し、拡張可能な内側のポケットは名刺やレシート入れとしても使えます。レイアウトはプレーン、罫線、ドット方眼、方眼の種類があります。

    先日もブログで紹介した、作家のいとうせいこうさん大絶賛のノートはドイツの「ロルバーンA5」でした。どちらもお値段は高めのノートですが、ゴムバンド付きでしっかりした作りのノートです。

    だけど、旅に持参するノートとしては、小ぶりでポケットにも入るモレスキンのクラシック ノートブック ミディアムの方に軍配が上がるかな。

    次の旅には持参しようかな。