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  • 2024年10月のパリ旅行が迫ってきました、ホテルの高騰ぶりは尋常ではないね

    2024年10月のパリ旅行が迫ってきました、ホテルの高騰ぶりは尋常ではないね

    2024年10月4日(金)

    木曜日はいつものとおり、1週間で唯一、ルーティーンのある日です。

    銀座にある絵画教室は13時から2時間です。 今回も価格の高い水彩用紙(ウォーターフォード)を使って、水彩画の“にじみ”や“かさね”の技法で空を描く練習が続いています。 本日は全3回のコース、「空の表現 応用」の3回目です。写真を選んで、自分の感性で描いていきます。本日も小さい絵ですが、こんな感じの絵を2つ描きました。“空の表現”も本日で終了です。

    そして、お絵描きが終われば、これまたいつもの遅いランチです。

    これもルーティーン、銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。今日は一番奥のカウンター席です。今日は先週は不在でした、注文をとってくれる中国のおばちゃんリターンでした。やっぱり注文の暗記と客の捌き方はすごいね。常連のオーダーがすべて頭に入っているもんね。自分も「いつものね」と聞かれ、「うん」と答えるとビールが出てきます。

    そして、まずはビールから。ビールを飲み終わる頃に、“麺お願いします”のコールです。 いつものように、“ワンタンメン”です。 うまし

    そして昨日は、午前中は何もなかったので来週に行くヨーロッパ旅行の最終確認です。家族3人でパリからスロベニアとクロアチアのザクレブに行く予定です。

    こちらで何回も書きましたが、パリのホテルの高騰ぶりは尋常ではないね。昨日、決心してパリのホテルをキャンセル不可で事前決済で確定させました。ヒルトン系ですが、3泊で約10万円でした、朝食無料も2名も確定なので、今のパリでは及第点だと思います。

    本当はホテル代さえ安ければパリにもっと滞在したかったのですが、移動のLCC代とホテルのバランスを考え、4日目にはスロベニアのリュブリャナに移動します。スロベニアはイタリアとクロアチアの間にある国です、その首都。

    そして、クロアチアの首都、ザグレブまで陸路で移動し、カタール航空を利用してドーハ経由でバンコクかクアラルンプールに出て、日本に帰ってこようと思っています。

    どうして復路がこんな変なルートになるかは、空席が少なくなっている便を避けたいためなのです。いろんな事情があってね。

    だけど復路が確約されていない欧米への旅行は大変です。それとイスラエルとイランの問題。紛争が激化した場合、アジアから欧州へは問題なく飛べるのかね

    まあいろんな心配してもしょうがないか。

    クロアチア・スプリット郊外にある「HOTEL PRESIDENT SOLIN」はのんびりできる老舗ホテル、選択肢の一つとしてあり





  • クレカの付帯の海外旅行保険、海外でコロナ陽性となった場合、ホテル費用と飛行機代は補填されるのか

    クレカの付帯の海外旅行保険、海外でコロナ陽性となった場合、ホテル費用と飛行機代は補填されるのか

    いよいよ来週に迫ってきたベトナムはホーチミンへの旅です。今回の旅は家族3名で行くので、現地での帰国に際してのコロナ検査で陽性となる確率もかなり高いと思われます。

    その陽性になった場合は陰性になるまでのホテル代と飛行機代が心配なのです。

    いつもは全く心配していない旅行保険なのですが、コロナ用の保険に入るかどうか思案のしどころなのです。

    そして、自分が利用しようと思っている旅行保険は、「三井住友カード プラチナカード」のカード付帯保険なのです。

    そこで、海外でコロナ陽性とむなった場合の保険対応について、VJ保険デスク(三井住友海上)にTELして確認してみました。

    • 国内から:0120-658-811
    • 海外から:81-18-888-9225

    平日の午前に電話するも、なかなか繋がりません。みんな問い合わせに忙しいね。

    ようやくつながりました。オペレーターの方にコロナ陽性になった場合に保険会社の方に確認しました。要旨は下記のとおりです。

    • 保険が適用できるのは、医師の指示で入院もしくはホテル隔離した場合は、その費用は保険適用になる。
    • あくまで、何らかの医師の診断書とホテル隔離が必要との書類をもらう必要がある
    • その場合は、帰国用の飛行機を変更する費用も出る

    納得いきました。コロナ検査場での陽性証明書だけではダメだということですね。

    「海外旅行 コロナ保険」と検索して、いの一番に出てくるのは、エイチ・エス損保の海外旅行保険です。こちらの保険ははっきりと、「エイチ・エス損保の海外旅行保険では、新型コロナウイルスも補償の対象になります」と記載されています。

    エイチ・エス損保の海外旅行保険では、現地での治療費用や医師の指示によるPCR検査費用などが補償されます。

    【 補償対象 】

    • 現地での治療費用
    • 医師の指示によるPCR検査費用
    • 帰国前検査で陽性となった場合の入院費用・ホテル等の隔離費用、航空機の変更費用
      • 補償適用には、「医師による証明がされたPCR検査陽性証明書」もしくは「厚生労働省指定フォーマットの検査証明書」が必要
    • 帰国後の治療費用 など
      • (保険責任期間中に感染し保険責任期間終了後(旅行終了後)30日以内に医師の治療を開始した場合、補償の対象)

    【 補償対象外 】

    • 飛行機に乗るためのPCR検査費用
    • 旅行出発前の感染によってかかった治療費用、旅行キャンセル費用
    • 濃厚接触者となった場合のホテル等の隔離費用、航空機の変更費用

    よく読むと、エイチ・エス損保の場合もコロナ陽性になった場合は医師による証明書が必要なんだな。少しエイチ・エス損保の方がゆるいのかな。(厚生労働省指定フォーマットの検査証明書でもOKとのこと)

    どうしよう。