タグ: ボンドストリート

  • 2022年夏もスマイソンの小物にポチッしてしまった。ロンドンからDHL便で3日で到着だよ。まさに文房具のエルメス

    2022年夏もスマイソンの小物にポチッしてしまった。ロンドンからDHL便で3日で到着だよ。まさに文房具のエルメス

    沖縄ぼっち旅は本日は小休止です。

    エリザベス女王即位70周年プラチナ・ジュビリーで湧く英国ですが、その英国が誇るブランド「スマイソン」(SMYTHSON)から購買意欲をそそらせるメールが届いたのです。

    毎年この時期に行われる“セール”なのです。最大50%引きです。

    スマイソンを一言で言うなら、文房具のエルメスという位置づけでしようか。革物のバックやアクセサリーが実にいいのです。本店はロンドンのボンド・ストリートにあります。当然、英国王室御用達です。その歴史です。

    <スマイソン>の歴史は、フランク・スマイソンが英国ロンドンのニューボンド・ストリート133番地に銀時計を中心とするギフトショップを開いたことから始まり、デスクに映えるアイテムの開発を思い立ち、現在のようなラグジュアリーなステーショナリーやレザーグッズが誕生しました。

    <スマイソン>はその品質が認められ、エリザベス女王・エディンバラ公・チャールズ皇太子より、英国王室御用達の証「ロイヤルワラント」を授かっています。「ロイヤルワラント」を授かるブランドや企業は数百社にのぼりますが、現在授与出来る3名全てから認定を受けるブランドは、わずか数社しかありません。

    このように、ロイヤルファミリーをはじめ、世界中のセレブリティから愛されています。

    そして、このメールを見ても本年度は絶対に買わないと心に決めて、ザッピングがてらアクセスしてみたのです。冷めた目で、冷静になって眺めます。

    だけど、この一品に目がくらんでしまったのです。

    首にかけるスマホケースなのです。定価48,000円が50%オフの24,000円とあるではありませんか。何でもiPhone13 Pro Maxも十分入ると言うではありませんか。

    PanamaレザーFoldedスマホケース、ストラップ付き

    機能的にもデザイン的にもモダンなナイルブルーのiPhoneケースは、あなたのハイテク機器をスタイリッシュに変身させます。ストラップが付いているので、携帯電話を常に身につけておくことができます。また、柔らかくて丈夫なパナマ・レザーを使用しているので、日常生活の中での磨耗や損傷から携帯電話を保護します。

    • 内側にカード入れ x2

    そして、スマイソンと言えば、この色、“ナイルブルー”なのです。この色のスマホケースを見てくらくらしたのです。定価では決して買えませんが、50%オフでは買う価値があると。

    若干の心配は、ストラップの長さがわからない点だけです。

    40,000円以上の注文で送料無料にも心動かされ、Maraレザーメガネケース ¥20,000円も合わせて購入です。心が弱いね。

    この血迷ったポチッから3日後には東京の我が家にDHL便で到着です。スマイソンの海外通販は本当にスピーディーでいいね。ロンドンから送られてくる方が日本の地方からより早いとは。そして、送料も無料です。

    到着後、開封の儀です。スマイソンカラーの箱とリボンがいいね。心配していたスマホケースのストラップも長くて安心しました。よい買い物をしたと自分を納得させます。

    ちなみにHP上では日本円でも表示されます。自分が見たところ、ポンドでもユーロでもほぼ同じ価格かな。日本円表示でもぼった価格表示にはなっていませんので、ご安心を。

    余談ですが、今回は税関のチェックはなかったようです。よって税金の徴収はありませんでした。

  • ロンドンで買ったシェービングクリームが実に良い感じ「SANDALWOOD SHAVING CREAM」、Bond Street近く

    ロンドンで買ったシェービングクリームが実に良い感じ「SANDALWOOD SHAVING CREAM」、Bond Street近く

    2017年夏にロンドンに行った際に、ヒルトン ロンドン グリーンパークに宿泊した時、ローファーを見たくて近くのJ.M.Westonに行った。何も購入せずふと前を見ると、通りをはさんで、バーバー器具を取り扱っている老舗の門構えが見えた。有名なBond Streetにも近い。

    そこは、ひげそり用の専門のお店であった。今ジレットのプログライドを使っているが、それを立てるひげそり立てと、ついでにシェービングクリームを購入した。奥には、ひげをその場でそってくれる椅子も並んでいた。

    シェービングクリームの名前は「SANDALWOOD SHAVING CREAM」

    同じシリーズでミント等々のいろいろな香りのクリームをたくさん売っていたが、最初だから、一番ノーマルなシェービングクリームを1個買った。値段は1,500円ぐらいだったと思う。

    昨年の夏から使い始めて、約1年間毎日使っても、まだ半分以上残っている。

    今までは日本のドラッグストアでよく売っているシックのシェービングフォームでスプレー式の泡が出てくるよくあるタイプのものを使っていた。

    このイギリスのクリームは、少し指先に取り、水で肌に伸ばして使う。感触を言えば、昔の理髪店でひげそりの際に塗られたような感じのクリームで、シックのシェービングフォームより実にひげ剃りの感じがよい。香りも、微香はあるが、何かヨーロッパぽい香りが若干するという個人的な感想。

    amazonでググってもないようなので、また、ロンドンに行かないと買えないのかな。(現在はアマゾンで販売していますね)

    日本のamazonで並行輸入品として2個 3,500円程度で販売されている模様。ちょっと高いかな。ということは、このクリーム、有名なのかな。私にはその方面の知識はないが。

    次、ロンドンに行くときはいくつか買って帰ろうと思っている昨今。その他のシェービング関係のものを。趣味に良いものがたくさん置いてあった。