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  • フランス映画「私はモーリーン・カーニー」は意識高い系のサンスペンスだよ

    フランス映画「私はモーリーン・カーニー」は意識高い系のサンスペンスだよ

    2023年10月23日(月)

    本日は週初めの月曜日。いつものようにお昼に映画を1本。何か生活が池波正太郎先生のようになってきたね。

    本日は渋谷のル・シネマ渋谷宮下で意識高い系の映画を見てきたよ。フランス映画です。イザベル・ユペール主演の社会派サスペンス

    • 私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?

    フランス原子力発電会社の労働組合代表として働くモーリーン・カーニーは、中国へのハイリスクな技術移転に関する内部書類を手にする。会社の未来と従業員5万人の雇用を守るために告発を決意するが、その行為を警告するように自宅で何者かに襲われる。さらに、襲撃はモーリーンの自作自演だと疑われ――。 「エル ELLE」に続き、主演のイザベル・ユペールがまたも強烈な熱量をスクリーンに放つ本作。傷つきながらも闘い続けるモーリーンを、強く繊細に演じます。実際にフランスで起きた国家的陰謀渦巻く「モーリーン・カーニー事件」を描き本国で大ヒットを記録した社会派サスペンスが、ついに日本公開です。

    後味がすっきりする映画ではありませんが、日本人から観てもおもしろいサスペンスタッチの映画です。原子力というかエネルギー関係、フランスの政界を含む闇も深いね、警察という行政機関も含めてね。まあナポレオンを産んだ国、権謀術数極まるですね。

    主演のイザベル・ユペールは自分は知りませんが、この役、ジェシカ・チャステインにやらせたらもう少し怖い感じで適役だよね、もっと真っ赤な口紅をさせてね。

    おもしろい映画ですよ。

    終われば13時過ぎの渋谷です。行く手は松坂町ならぬ、道玄坂の「喜楽」しかありません

    13時20分ぐらいに行列に参戦です。7-8名の行列です。これなら余裕で待機です。自分は「喜楽」ではビールを絶対飲まないのです。ニ郎系にビールは毒だと思うのでね。

    そして、本日は体調も回復していつもの“チャーシューめん”を。ご馳走様でした。

    そして本日は旅行に役立つ小物を。

    ファイスブックのビームス(BEAMS)の広告で見つけた逸品です。

    • Matador / Waterproof Travel Canister 40ml キャニスター ¥1,430 (税込)

    アイテム説明

    中身をドライにキープ!

    サプリメントやマッチなどを水や砂から守ってくれる、アルミ製キャニスターです。1mまでの水中に30分間浸かっても問題がない、IPX7の保護等級に適合。シリコン製のキャップに付いているリリースタブを引き上げることで、簡単に開けることができます。軽量なアルミニウムを使用しているうえ、BPAフリーで食品安全な素材を採用。ミニマムで機能的なトラベルアイテムです。 【仕様・詳細】

    • 容量:約40ml
    • 保護等級:IPX7
    • BPAフリー
    • 重量:約17g

    ありそうでなさそうな逸品です。無印良品だとプラスチック製になりそう。旅先でコーヒー粉を入れて持参してもよさそうです。まずは薬入れかな。

    ビームスも変わったものを輸入・販売しているね。思わず2個ポチッ。

    禁断のイヤホンを発見、ルイ・ヴィトンのホライゾン ライト・アップ



  • クロアチアで2つ折り財布を紛失。失意の中、ANAのスマートミニウォレットを買ってみたが。

    クロアチアで2つ折り財布を紛失。失意の中、ANAのスマートミニウォレットを買ってみたが。

    今年の夏、クロアチアを旅している中で、ブルガリの黒色の2つ折り財布をUber車内で紛失してしまった。Uber車内で失くしたのを知ったのが、クロアチアを出国した後だったので、もう手元には帰ってこない自分の財布。

    次の滞在地のミラノのブルガリショップで同じ型の2つ折り財布を確保はし、旅を続けた。

    ブルガリのお店のお姉さんにその旨話したら、笑っていた。「そうゆうお客さんよくいるわ。そして、前と同じ物を買っていく人」とのこと。そんなお客さんの一人が自分とは。とほほ。

    だけど、負け惜しみではないが、ミラノのブルガリの正規店で買ったお値段が日本の2/3の値段。そして、税金も戻ってくる。まあ、これはこれでよいかという結末には相成った。

    そして、今回の旅で痛感したのが、ジャケットを着ない夏は、どうしてもシャツの胸ポケットに入る財布が欲しくなった。実際、必需品。今回の財布紛失事件で痛感した次第。

    胸ポケットに入れられる財布であれば絶対に失くさないであろうと。

    そして、日本に帰ってきてから、偶然に見つけてしまった。

    ANAショッピング「A-style」の中で。

    その一品は、「機内誌ANA SKY SHOP 7-8月号掲載<ラルコバレーノ>ANAショッピングオリジナル スマートミニウォレット」。税込み22,572円。決して安くはない。

    (但し、同商品は現在は売り切れの模様。webに掲載はない。)

    ラルコバレーノというブランドは全く知らなかったが、実際に横縦のサイズを測ってみると、楽に胸ポケットに収まる財布。

    表は、クレジットカードが3枚入るソケット。中はお札を挟めるスリットが2つ。裏は、コインが入るチャック付のポケット。

    一方、2つ折りのブルガリはクレジットカードが8枚入るスリットがあります。

    このスマートミニウオレットを使い始めて、気づきました。日常はクレジットカードは3枚で十分だということを。いつもは、ダイナースプレミアムカード、ANAマスターワイドゴールドカード、それとソラチカカード。

    このミニウォレットとiPhoneを胸ポケットに入れて外出すればよいので、ずいぶん身軽になりました。欲を言えば、同じ形の商品をブルガリ当たりで販売して欲しいのですが。

    このスマートミニウォレットで次からの旅はもう安心かな。本当に大丈夫か?