タグ: レイフ・ファインズ

  • 映画「28年後・・・」はシリーズ物なのね、シュールな世界観についていけるだね

    映画「28年後・・・」はシリーズ物なのね、シュールな世界観についていけるだね

    2025年6月26日(木)

    本日もまずは映画のお話しから。

    昨日は自宅(賃貸です)の修理に大家さんが手配した業者の作業の立会で朝は拘束。

    そして、お昼に日比谷のTOHOシネマズにこの映画を観に行ったよ、何となくの感でね。

    その映画とはこちら。

    • 「28年後・・・」

    人間を凶暴化させるウイルスが蔓延した世界を舞台に繰り広げられる死闘を描いたサバイバルホラー。「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイル監督、「シビル・ウォー アメリカ最後の日」のアレックス・ガーランドによる脚本でスマッシュヒットを記録した第1作「28日後…」、その続編である第2作「28週後…」に続くシリーズ第3作となり、第1作以来ダニー・ボイル監督×脚本アレックス・ガーランドのタッグが復活した

    人間を凶暴化させるウイルスが大都会ロンドンで流出し、多くの死者を出した恐怖のパンデミックから28年後。生き延びるために海を隔てた小さな孤島に逃れた人々は、見張り台を建て、武器を備え、身を潜めて暮らしていた。ある日、島で暮らすジェイミーと、島を一度も出たことのない12歳の息子スパイクは、ある目的のために島の外へと向かい、本土に渡る。彼らはそこで、人間が人間でなくなった感染者だらけの恐怖の世界を目の当たりにする。

    「TENET テネット」「クレイヴン・ザ・ハンター」のアーロン・テイラー=ジョンソンがジェイミー役を務め、「教皇選挙」のレイフ・ファインズ、「最後の決闘裁判」のジョディ・カマーらが共演。シリーズ第1作「28日後…」で主人公を演じ、「オッペンハイマー」でアカデミー主演男優賞を受賞した俳優のキリアン・マーフィも製作総指揮として参加した。

    2025年製作/115分/R15+/イギリス・アメリカ合作
    原題または英題:28 Years Later

    これシリーズ作なんだね、自分が観るのは初めてです。

    だからその世界観が分からないと、なかなか分かりづらいストーリーなんだね。確かにサバイバルでホラー系のところもたくさんありますが、急にスピリチュアルな世界に入ったりして、結構設定がむづかしいね。あの“メメント”のところね。

    あま老人がレイフ・ファインズだったのね、分かりませんでした。

    今日の視聴は映画の中身よりこっちが気になったんだね。両端が空いている席を1時間前に確保しているのに、何故に両端に男が座ってくるの、空いている席があるのに、何故に。普通ゆったり見たいので、空いている席をとるでしょうに。世の中、変態ばかりなり。

    観終わればランチです。天気も雨模様なので近場へ、となれば「はしご」さんだね。

    まずはビールと無料のきざみタクワンでまったりです。飲み終わればいつもの“パーコーだんだんめん”、ここではこれが鉄板、絶対に浮気はなし。

    やっぱり美味いよね。ご馳走さま。

    映画「クレイヴン・ザ・ハンター」、やりすぎ感はすごいね、インド映画も真っ青

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    28日後… 4K UHD+ブルーレイ セット【4K ULTRA HD】 [ キリアン・マーフィ ]
    価格:5,920円(税込、送料無料) (2025/6/25時点)

    楽天で購入

     

     



  • 映画「教皇選挙」は各所でのオチを楽しむ映画だよ、だけど最後のオチは自分の予想外

    映画「教皇選挙」は各所でのオチを楽しむ映画だよ、だけど最後のオチは自分の予想外

    2025年3月23日(日)

    本日もまずは映画のお話しから。金曜日は映画のラインナップが更新される日。

    本日は公開初日に六本木のTOHOシネマズにこの映画を見に行ったよ。

    • 「教皇選挙」

    第95回アカデミー賞で国際長編映画賞ほか4部門を受賞した「西部戦線異状なし」のエドワード・ベルガー監督が、ローマ教皇選挙の舞台裏と内幕に迫ったミステリー

    全世界14億人以上の信徒を誇るキリスト教最大の教派・カトリック教会。その最高指導者で、バチカン市国の元首であるローマ教皇が亡くなった。新教皇を決める教皇選挙「コンクラーベ」に世界中から100人を超える候補者たちが集まり、システィーナ礼拝堂の閉ざされた扉の向こうで極秘の投票がスタートする。票が割れる中、水面下でさまざまな陰謀、差別、スキャンダルがうごめいていく。選挙を執り仕切ることとなったローレンス枢機卿は、バチカンを震撼させるある秘密を知ることとなる。

    ローレンス枢機卿を「シンドラーのリスト」「イングリッシュ・ペイシェント」の名優レイフ・ファインズが演じるほか、「プラダを着た悪魔」のスタンリー・トゥッチ、「スキャンダル」のジョン・リスゴー、「ブルーベルベット」のイザベラ・ロッセリーニらが脇を固める。第97回アカデミー賞で作品、主演男優、助演女優、脚色など計8部門でノミネートされ、脚色賞を受賞した。

    2024年製作/120分/G/アメリカ・イギリス合作
    原題または英題:Conclave

    地味な映画だけど、良質で大変楽しめた映画でした。

    サスペンスですので、各場面でのいろんなオチを考えながら楽しめます。そして、最後の結末のオチは自分でも考えなかったものだったね。

    タイトルクレジットを観てハッとしたのが、ぁのシスター、イザベラ・ロッセリーニだったのね、かなり老けたのね。

    まあヴァチカンの最高位の枢機卿が自分のことしか考えていないのもわかる気がします、聖職者でもみんな俗物ということ。

    だけどヴァチカンや教皇庁、コンクラーベの進め方など勉強になる映画でした。サスペンスフルで非常に良質な映画でした。

    だけどヴァチカンの物語なら「ボルジア家 愛と欲望の教皇一族」が最高だよね。

    観終われば、ここは六本木、麻布十番の「新福菜館」の黒ラーメンを食べないわけには行きません。映画館から急行します。瓶ビールと黒いラーメン、これ以上の組み合わせはありませんね

    ご馳走様でした。

    お前も悪よのう、「ボルジア家 愛と欲望の教皇一族」は是非見るべしのドラマ、チェザーレがこんな人物だったとは