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  • 日経新聞で紹介されていた「旅の荷造り」のお助けグッズ、中でも「EasyHang!(イージーハング)」は便利そうだね

    日経新聞で紹介されていた「旅の荷造り」のお助けグッズ、中でも「EasyHang!(イージーハング)」は便利そうだね

    楽しい旅の極意は、出発前の荷造りから始まり、その基本となります。本日、どうしてのこの話題を取り上げたかといいますと、先週末の2023年4月8日(土)の日本経済新聞の別紙のNIKKEI PLUSの“買い物上手”というコラムでこの話題を取り上げられていたのです。

    題して、“旅の荷造りを手助け”です。

    新型コロナウィルスの流行が落ち着き、大型連休は旅行の計画を立てている人も多いのでは。出張や冠婚葬祭などで遠方へ向かう機会も増えてきた。久しぶりの旅行に役立つパッキンググッズを紹介する。

    今回の記事では4つのお助けグッズが紹介されていました。

    まずは定番の洋服の圧縮袋です。

    • 「PETAKO(ペタコ)」 いづみ企画(大阪市)

    「1秒で圧縮できる」とうたう圧縮袋。これまでの圧縮袋は道具が必要なものや、ゆっくりと手で押して空気を抜くものだったが、これは椅子などに置いて上に座るだけで良いというすぐれもの。

    2つ目は、出張や冠婚葬祭などで、衣類にシワをなるべくつけずに持ち運べるガーメントバックです。紹介されていたのは、

    • 「SU-PACK(スーパック)1/6 Clean」 ヴェリー(大阪府東大阪市)

    これは専用のホルダーにスーツをセットし、手順に沿って折り畳むだけでスーツがおよそ1/6になる。ビジネスバックやキャリーケースに入れて持ち運びやすいコンパクトなサイズで使いやすいという。

    次も定番のアイテムです。賢くパッキングするなら、絡まりやすいコード類や電子機器の持ち運びも工夫したい。紹介する商品はセミハードケースなので、外圧や衝撃に対して強いという。

    • 「セミハード トラベルポーチ」 サンワサプライ(岡山市)

    こちらの商品は、アマゾンのノートパソコン用ハードケースシェルつというカテゴリでベストセラー1位の商品なんですね。特徴は可動式の間仕切りがついていることです。収納するアイテムに合わせてスペースのレイアウトを変えられるので、大きなものから小さなものまですっきり収納できるという逸品なのですね。

    4つ目はこの商品は自分でも知らなかったアイデアグッズですね。パッキングは完璧だけど、手荷物が移動中に邪魔で不便な思いをしたことのある人は多いだろう。そんな小さなストレスから開放してくれるグッズです。

    • 「EasyHang!(イージーハング)」 Highest Common Factory(川崎市)

    シリコーンゴム製の山型のフックで、スーツケースのハンドル上部の両端に貼り付けて使う。薄くてやわらかい素材なのでハンドルを握った時に邪魔になることもなく、ちょっとした手荷物やお土産、傘などを引っ掛けられるので便利そうです。

    特に最後の「EasyHang!(イージーハング)」は初めて知ったグッズでした。

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  • 最上位のメカニカルキーボードと謳う「FILCO」のMX茶軸を購入、もう他には戻れない打鍵感、まさにキーボードのメルセデス

    最上位のメカニカルキーボードと謳う「FILCO」のMX茶軸を購入、もう他には戻れない打鍵感、まさにキーボードのメルセデス

    その間違いは、ビックカメラを偶然に訪れたことから始まったのです。目的の品は別にあったのですが、ふと気が緩んでキーボードフロアに足を踏み入れたのでした。何かタイプしやすいキーボードはないかなと思ったのでした。

    やっぱり実機に触って打ち心地を確かめないと、よいキーボードはわからないのですが、ついついアマゾンで買ってしまうんだな、これが。

    そのキーボードの中でどれもピンとくるものはなかったのですが、自分が知らないメーカーで「FILCO」というメーカーのキーボードが気になったのでした。値段を見ると、圧倒的に高価なのです。どのタイプも1万円以上はするのです。だけど、昔のタイプライターをタイプしているようなストロークの深いキーボードなのです。

    このキーボートでタイプすれば、良い文章が書けるのではないかと妄想させるようなキーボードなのです。キーボードの重量はかなりのものです。こんなに重量のあるキーボード、自分は知りません。安定感は素晴らしいです。だけど、知らないメーカーでしたので、即決で購入するわけにはいきません。

    一旦、頭を冷やして自宅で思案です。だけど、メーカーのHPに行って調べても、いろいろな種類があり、よくわからないのです。

    とにかくわかったことは、このキーボードがメカニカルタイプのキーボードということです。

    メカニカルキーボードとはこんなキーボードなのです。

    キーひとつひとつが個別のスイッチになっています。日本語フルサイズのキーボードには合計108個のスイッチが使われているためコストがかかり価格も高価になります。
    スイッチ内の板バネが接点になっていて、キーが押されることで板バネが戻って接点が接触し、入力を検知します。
    スイッチを交換できるので、メンテナンス次第で一つの製品を長く使い続けることができます。

    ここから軸受というわからない言葉が並びます。

    FILCOメカニカルキーボードに採用しているCHERRY MXスイッチは茶軸(tactile feel)、黒軸(linear)、青軸(click tactile)、赤軸(linear)、SILENT Red(linear 静音)、SILENT Black(linear 静音)、スピードシルバー(linear アクチュエーションポイント:1.2mm)、LowProfile赤軸(linear 低背)、LowProfileスピード軸(linear 低背)の8種類。 いずれもメカニカルらしくタイピングを楽しめる入力感のスイッチです。
    お好みの打鍵感に合わせてお選びいただけます。

    だけどこれを読んでも、どの色の軸を購入すればよいのか、チンプンカンプンです。

    その時に、自分が最初に買うのはこれがよいかなと思わせる一文に出会ったのです。

    MX茶軸は接点部にごくわずかにソフトな感触があるタクタイルタイプ。軽快な入力感が楽しめます。スタンダードなタイプなので初心者から上級者まで幅広い層に人気のあるスイッチです。

    ★こんな方に…汎用性が高いキーボードを求める方。軸の選択で迷いがちな方。メカニカルキーボードを初めて買う方。

    いうわけで、FILCOのキーボードを初めて買う自分としては、このMX茶軸に決めたのでした。

    bluetootheにも対応している商品です。キャッチコピーは“有線(USB)無線(bluetooth3.0)両対応の最上位メカニカルキーボード”です。

    • 型番:FKBC108M/JB2
    • 商品名:Majestouch Convertible 2 茶軸・フルサイズ・日本語かなあり

    そして、この際マウスも一新しようと思いたち、売り場で10年ぶりの刷新と一押ししていたロジクールの「ERGO M575S」を購入したのでした。自分にとっては初めてのトラックボールかな。

    だけど、キーボードを持ち帰り、早速利用してみましたが、本体の安定感と打鍵の感覚を一度体験すると、他のキーボードにはもどれないほどの逸品です。

    超おすすめです。

    (追記)

    このキーボードを購入してこの2年間の間、毎日使っています。デスクトップ用のキーボードではもうこれ以外の選択肢はないという打鍵感と快適性です。

    良い文章がかけるかどうかはブログの記事内容でご判断くださいね。

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