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  • [宿泊記]熊本の老舗「熊本ホテルキャッスル」はお城の真ん前の最高の立地、修行僧以外には超おすすめだよ

    [宿泊記]熊本の老舗「熊本ホテルキャッスル」はお城の真ん前の最高の立地、修行僧以外には超おすすめだよ

    昨日からぼっち旅で熊本に来ています。ANAのキュンでの7,000円のチケットを先月仕込んでいたので。目的は何もないのですが、やはり月に1回くらい旅行に出かけたいな、遠くにね。

    何故、旅先が熊本かと申しますと、実はサラリーマン時代に熊本に3年間住んで暮らしていたのです。会社ですか、あの公園通りのてっぺんの会社なのです。

    その時以来、一度も熊本には行っていないのです。今回は、歳をとって郷愁の念にかられたからかな。あの街、変わっているのかな。

    今回の旅のフライトです。備忘録のために(ボケ防止かな)

    • ANA643 羽田(9:45)→ 熊本(11:30) 2023年4月11日
    • ANA646 熊本(12:20)→ 羽田(14:00) 2023年4月12日

    1ケ月半ぶりの羽田空港です。早朝の便ですが、かなりの人出です。特にビジネスマンが多いです。ANAのラウンジは満席に近い状態です。すごいことになっているね

    そんなビジネスマンを横目に見ながら、自分は朝から生ビールをいただきます。申し訳ないね。

    そして、熊本行は幹線ではないので、羞恥プレーのバスでの沖留めですね。これもまた良し。

    Group2(平SFCなのでね)で機内に案内されます。本日も足元広い席の非常口席を確保です。本日のフライトはほぼ満席のようです。

    離陸後は機内サービスのドリンクサービスの後は、持ち込みの禁断のJALワインを2本いただきました。おつまみは、“じゃがりこ”でね

    そして、あっという間に熊本空港に到着です。預入荷物もないので、すぐに市内行のバスに乗車です。通町筋(町の中心地)まで860円かな。

    そして、今日の泊まるホテルは「熊本ホテルキャッスル」です。何故このホテルを選んだかは、昔住んでいた時に、熊本市内で一番良いホテルはこのホテルという刷り込みがされていたのです。

    こんな権威あるホテルが楽天トラベル経由ですが、何と7,000円で泊まれるのです。しかも全国旅行支援の地域クーポン2,000円分ももらえるのですから、たまりません

    これは泊まるしかありません。熊本にはIHG上級会員のANAクラウンプラザもありますが、この値段には勝てません。今回のお部屋は8階です。非常にコンパクトですが、やっぱり老舗の地域の一流ホテルはいいね。やっぱり矜持を感じるね。お部屋の水回りはかなり年季を感じさせますが、ぼっち旅には問題ありません。

    とにかく立地がすばらしい。ホテル前は熊本城が広がり、この時期の緑は青々としています。ちなみに朝食は2,300円とのこと。会席スタイルのようです。(自分はホテル外にたくさんのお店にすぐにアクセス可能でしたので、ホテルで朝食はなしです、だって“ぼっち”だから)

    熊本のアーケード街、上通りまで徒歩2分なので食事も買い物も超便利ですよ。

    熊本市内ではおすすめします。修行僧以外ね。

    熊本で「熊本ラーメン 黒亭」でラーメンを食す、1957年創業の老舗の味を堪能



  • [宿泊記]ANAクラウンプラザ松山は立地が最高のホテル、隣は三越だよ

    [宿泊記]ANAクラウンプラザ松山は立地が最高のホテル、隣は三越だよ

    小豆島の日帰り観光から松山港帰ったのが15時です。

    ここから、本日の宿泊地の愛媛県の松山市を目指します。

    高松市から松山市までは高速道路を利用しても、2時間強はかかるのですね。松山に到着したのは、日没後の17時30分ぐらいです。

    そして、本日の宿泊ホテルは「ANAクラウンプラザ松山」です。こちらのホテルは本当に街の中心地にありますね。ホテルの横はあの三越です。

    車寄せで荷物を降ろし、地下の駐車場に車を止めます。ちなみにホテルの駐車場は車寄せからすぐに左の路地に入った地下にあります。

    チェックインを済ませ、部屋に入れば、既にエキストラベットもセットされています。

    小生はIHGグループのステイタスは最上位のスパイアなのです。だけど、今回はお金に目がくらんでYahooトラベル経由での一休プランで予約したのでした。ということで、部屋のアップグレートは当然なされていないと思います。

    ちなみにこちらのホテルに2泊したのですが、1泊当たり17,000円という料金でした。この料金での宿泊は(個人的には)上出来だと思います。

    快適なベットで満足できる眠りについたのでした。

    そして、翌日の朝食です。実はこちらのプランは2泊共に、食事なしプランを選択していたのですが、12月27日分については地域共通クーポンが紙クーポンで4,000円分いただけるのです。昨日の余っていた電子クーポンも合わせ、初日の朝食と駐車場代を事前に地域共通クーポンで決済できたのは、ラッキーでした。

    ちなみに、朝食代は一人2,450円(税込)です。駐車場代は1,200円です。

    そんな訳で、初日の朝食はホテルのブュッフェと相成ったのでした。

    朝食会場はホテルの最上階の眺めの良いレストランです。窓からは松山城の敷地の緑が見えます。ブュッフェで四国らしさを感じたのは、じゃこ天とジャコカツかな。

     

    まあ、地域共通クーポンなどがあれば、こちらのホテルでのビュッフェはありと思いますが、街の中心部にあるホテルということを勘案すれば、ホテル外でとることも十分検討に値いすると思います。

    実際に私たち家族も、2泊目の朝食は歩いて1分にあるコメダ珈琲店のモーニングメニューを食べたのでした。コメダ珈琲店での3名分の朝食代合計でも料金は、ホテルの1名分未満で済むことを考えると頭をかかえますね。

    とにかく、立地と宿泊代金を考えれば、松山市内での滞在の第一候補になりうるホテルだと思います。

    本当に強くお勧めできるホテルだと思います。松山城へのロープウェイ乗り場まで徒歩10分という観光にも好立地です。

    愛媛の松山と言えば鯛めし、創業380年の「五志喜」は松山鯛めしも宇和島鯛めしも楽しめる





  • (南米SIM事情)ペルーのリマの空港でClaroというキャリアのSIMは調達できるが、割高

    (南米SIM事情)ペルーのリマの空港でClaroというキャリアのSIMは調達できるが、割高

    2019年夏の南米旅行です。

    最初の訪問地はペルー、次にイグアスのあるアルゼンチンとブラジルにも立ち寄ります。そして、最終地はアルゼンチンのブエノスアイレスになります。

    旅行前には、現地で使うSIMをどうしようかと思案。

    amazonで南米で使えるSIMがないか調べてみたが、南米で使えるSIMは販売していない模様です。

    次の手段としては、iPhoneのeSIMを利用することも考えたが、確かに南米で使えるキャリアはありましたが、少し割高と5月のエジプト旅行の際、このeSIMがうまく使えなかったため、あえて事前に購入する必要もないと思った次第。

    そして、最初の訪問地のペルーのリマの空港でどうにか調達できるだろう、という気持ちで旅立ったのでした。

    現地のリマの空港のパスポートコントロールを出たのが23時30分頃と非常に深い時間です。

    バゲージクレームで荷物をピックアップしようとすると、そこに携帯キャリアらしきブースがありました。Claroというキャリアでした。ちなみに、他のキャリアのブースはありませんでした。

    このClaroというキャリアは後で判りましたが、南米ではよく使われている大手キャリアのようです。アルゼンチンでもこのキャリアのお店を見かけました。

    早速、荷物が出てくるのを待っている間にSIMを調達しようとブースに立ち寄りました。

    プランごとの説明はなく、店員が言うには1週間でデータの上限はないSIMがUSD 49ドルと言ってきます。その他、アクティベーションコスト等を入れて、結局、日本円で6,600円程度

    ツーリスト価格というか外国人価格というか、です。

    かなり割高だなと思いましたが、他の選択肢もないため、今回はこのSIMを購入した次第です。事前にブログ等でペルーのSIM調達の記事を調べたところ、町中ではかなりキャリアのお店が限られている模様です。

    明日もクスコに向けてリマの空港に戻ってくるときにUberを使いたかったためです。

    リマの市内でSIMを調達する時間がないため、しょうがないと割り切った次第です。

    結局、このClaroというキャリアのSIMですが、きっちり1週間使えました。ペルーでもブラジルでもアルゼンチンでも問題なく使えました

    結局、Uber利用とGPSのために買ったようなものですが、ペルーのリマやクスコでもUberはバンバンは走っていますので、重宝しました

    そして、1週間後、アルゼンチンのブエノスアイレスでこのSIMの利用期限が切れましたので、何かSIMを調達しないといけないと思い、地元のショッピングセンターで見つけたのが、また、このClaroというキャリアのお店です。

    こちらのお店では日本の携帯販売店と同じように販売ブースがたくさんあり、SIMを購入したい旨を伝えるといろいろなプランがあるようです。最安で400円ぐらいからでした。

    ブースのお兄さんはこのプランを薦めていましたが、結局、パスポートを持参していなかったので、SIMは調達できませんでした

    そして、帰りのトランジットでメキシコシティに立ち寄った時のことです。

    ここでも、Uberを利用するために、メキシコシティ中心部の世界遺産に指定されている歴史地区のソロカで調達したのが、ATTのSIMでした。「MOBO Shop」というお店でした。

    このSIMは100メキシコペソ(約540円)でした。だけど、このお店、iPoneのSIMトレーを開けるピンを置いていないとのこと。自分でやれとのこと。

    旅行先の観光するときまで、ピンなんて持っていないよ。キッパリ。

    まあ、ペルーのリマのホルヘ・チャベス国際空港の到着時にSIMを調達したい方は、よく考えて購入した方がよいかな。時間がある人は、リマ市内で調達した方がよいと思います。それでも、空港のブースでも交渉すれば、他のプランを販売してくれるのか、そこはよく判りませんね。



  • マラガのパラドール 「マラガ ヒブラルファロ」は最高のロケーション、絶景なり

    マラガのパラドール 「マラガ ヒブラルファロ」は最高のロケーション、絶景なり

    2011年の夏にスペインの南部のリゾート地コスタ・デル・ソルの中心地 マラガに行った時のこと。

    ちなみにマラガはスペイン第6位の都市で、画家のあのパブロ・ピカソの出身地でもあります。

    とにかくコスタ・デル・ソルの中心地だけあって、太陽さんさん、海岸線の景色がすばらしいの一言。のんびりするには、よいとこかと。

    その際、宿泊したのはパラドールの「マラガ ヒブラルファロ」(Parador de Malaga Gibralfaro)。このパラドールは、丘の高台にあり、大変見晴らしのよいホテルだった。ただし、丘の上にあるので、アクセスは良くない。タクシーが必須。歩くのは不可能と思ってください。

    それがわずらわしくないと思えば、大変よいホテル。特に、ホテルのレストランは最高な眺め。テラス席に座り、朝ごはんを食べれべ、気分が相当に良いです。夜は夜景がすばらしいと思う。

    このホテルの下には、マラガ闘牛場がばっちりと見れます。

    マラガの町の印象はあまりないが、結構、レストランを見つけるのが苦労した思い出。

    最終的には闘牛場の近くのレストランでオーナー一押しの巨大なステーキをオーダーし、みんなでシェアした思い出

    要は、ピカソの生まれた町だから一度行ってみたかったのと、このパラドールに泊まりたかったのも理由の一つ。その価値はあると思った次第

    ユーラシア大陸最西端のロカ岬で涙にむせぶ~ここに地終わり海始まる~