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  • 何と六本木の「藪そば」が閉店、麻布台ヒルズに「亀戸ぎようざ」がなぜに出店、わからん

    何と六本木の「藪そば」が閉店、麻布台ヒルズに「亀戸ぎようざ」がなぜに出店、わからん

    2024年3月10日(日)

    昨日は3ケ月に1回のルーティーンのある日でした。3ケ月に1回は歯医者さんに行って、歯垢除去などのクリーニングに行っているのです。もう20年通っているね。

    自分の経験値からすれば結局、こうした方が歯にはよいと思うのです。3ケ月毎にお口の中の状態も見てもらえるしね。舌がんなんかも怖いよね、堀ちえみさんのように。

    今回もあのキーンという器具でいたぶられたのです、口の中から少し出血するしね。わかる人にはわかるよね

    朝一で治療が終わり、10時30分の渋谷です。今日は何をしようか。

    事前に考えた選択肢はこの2つ。

    • 日比谷のTOHOシネマズで「デューン 砂の惑星PART2」の先行上映を観るか
    • 渋谷で映画版の「オリガ・スミルノワのジゼル in cinema」を観るか

    まず「デューン」の方は良い席がもうほぼ埋まっているのです。この映画はできれば良い席でゆったりと観たいので、残念ながら旅行から帰ってきて観ることにします。

    「オリガ・スミルノワのジゼル」の方は一般料金が3,700円もするのね。窓口でその値段を聞いて潔く退散です。この料金であれば気軽には観れないよね。チケット窓口で羞恥プレーをしてしまいました。

    というわけで中途半端な午前11時の渋谷で何をするか。

    自分が思ったのはあの「麻布台ヒルズ」に偵察に行こうかなということ。開業してからまだ一度も足を踏み入れたことがないのでね。途中の六本木のドンキ隣の「藪そば」でカレー南蛮を食べればよいかなと。

    そして、本日は衝撃を受けました。六本木で唯一残っていた町蕎麦屋さんの「藪そば」ですが、シャッターが降りているのです。今日は臨時休業かなと思ってシャッターを見ると張り紙が。1月31日で閉店とのこと。理由は書いてありません。かなり繁盛していたと思いますが、いろんな事情があるのです。

    それではすぐに転身して、泉ガーデンタワーにあるとんかつ「和幸」でとんかつとビールにしようと行ってみたら、こちらもすでに撤退済みです。どうしたんだ泉ガーデン

    結局はいつもの赤坂の「赤坂砂場 」で大もりをいただいたよ。

    そして肝心の「麻布台ヒルズ」です。はっきり行って、お上りさんが多数という感じで、レストランも無国籍料理など自分とは志向が違うよねと思った次第です。

    とんかつ屋さんぐらい出店させてよ。自分の好きなブランドのショップもないしね、まあコンランショップはこの界隈ではめずらしいよね。

    だけどこの麻布台ヒルズと対局にあるあの餃子の名店「亀戸ぎょうざ」が出店するのはどうしてなのかね。麻布台ヒルズ中にあの餃子の匂いを充満させて欲しいね

    東京の“ぎょうざの聖地”は亀戸だよ、「亀戸餃子」を巡礼訪問、あいかわらず行列だよ

     



  • 東京の“ぎょうざの聖地”は亀戸だよ、「亀戸餃子」を巡礼訪問、あいかわらず行列だよ

    東京の“ぎょうざの聖地”は亀戸だよ、「亀戸餃子」を巡礼訪問、あいかわらず行列だよ

    本日は我が家の餃子のアミューズメントパーク、亀戸ぎょうざのお話しです。

    いよいよ年の瀬を迎えました。年末年始を日本で過ごすのは20年ぶりかな。毎年この年末年始はいつも東南アジアのどこかに行っていたのですが(コロナ禍で2020年は四国一周、2021年は京都だった)、今年は家族の1名か1月4日からの出勤で絶対に休めない状態に陥ったので、海外は断念です。

    本当に久しぶりに東京で過ごす2022年から2023年にかけての年末年始なのです。

    そして、昨日は12月29日です。そんな29日の朝に家族2名が禁断の果実の言葉を発したのです。

    「お昼に亀戸ぎょうざを食べに行かないかと」

    我が家で外食で食べる餃子は2つの店しかないのです。田町にある「大連」と「亀戸餃子」だけなのです。だけど、亀戸ぎようざは住んでいるところから少し遠い(電車で40分)なので、ここ7-8年は訪問していなかったのです。

    その“ぎょうざの聖地”の亀戸ぎょうざに行こうという提案とは。こんな恐ろしい申し出、男子たるもの断るわけにはいかないな

    というわけで、暮れも押し詰まった12月29日に家族3名で素っ頓狂に亀戸ぎょうざを訪問することにしたのです。実は30年ほど前に2年間ほど亀戸に住んでいたことが有り、土曜日のお昼は亀戸ぎょうざでビールとぎょうざと競馬という至福の時を毎週過ごさせていただいたのです。当時もカルト的なお店だったのです。

    そして、1時間待ちの行列を覚悟しながら、お店の前に来たのでした。時間は13時30分です。自分の時は大行列ではなく10名ぐらいの行列で約15分待ちだったのです。

    何故、大行列ではないのか。まだ、国やかの国の人たちには知られていなくて、外人が全くいないからだと分かりました。昨日も渋谷に行ってラーメンの一覧なんか40分待ちだったのですから。

    是非、ぎょうざの聖地だけは情報をオープンにして欲しくないな。特にあのC国の人たちには。

    店内に案内されました。本日は一番奥の小上がりです。店内がきれいになって、妙に明るい雰囲気だな。まずは633(町中華で飲ろうぜ風だね)の瓶ビールです。スーパードライだけです。メイン銀行がどこか分かりますね。こんな超優良キャッシュマシーンのお店、銀行の評価は凄いだろうな。

    支店を出すと言えば、いくらでも貸してくれるな。

    こちらのお店は一人絶対に2皿を食べないといけないシステムです。1皿(5個入り)300円です。昔は250円ぐらいだったかな。

    1皿来ました。何か昔と比べると、焼きがあまいような。ラードが少ないのでは。自分はここの“からし”が好きなのです。ソースにこの辛子を溶かして食べます。何か、昔と味が違うのかな。(自分がぼけているんだろうな)

    食べ始めると、止まりません。カルトの新興宗教と同じです。ビールと餃子を交互にひたすら食だけです。633の1本では止まりません。家族の制止をふりきって2本目です。

    結局、自分は5皿、家族2名(女性)は各4皿と計18皿・ぎょうざ80個、お食べ上げです。

    そして、お会計をして気づいたのですが、昔はもっとお金をとられたな。やはりこれでも食べる量が減ったのを実感です。

    とにかく外人には黙っていてね。2時間待ちになったらいやなので。

    あまたあるラーメン中でも唯一無二、熊本発祥の「桂花」、茎ワカメ投入すれば桂花ラーメンワールド炸裂