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  • 12月入り、六本木「おつな寿司」へ、つまみの“フグの骨の天ぷら”に参ったね

    12月入り、六本木「おつな寿司」へ、つまみの“フグの骨の天ぷら”に参ったね

    2024年12月2日(月)

    とうとう12月になったね、今年もう1回バンコクにでも行こうかな、妄想中。

    週末はこの映画を2本ね。今週はバツを引いたかな。

    • 「エージェント:アンヌ」(amazon prime)
    • 「GT MAX」(NETFLIX)

    まずは「エージェント:アンヌ」から。話しはこんな感じ。

    2008年。かつて諜報員だったアンヌは、スイスの山荘で身を潜めて暮らしてた。しかし、誰も知るはずがないその住処で、盗聴器を発見する。そんな中、多国籍メディアのNGOからアンヌ宛てに極秘の連絡が入る。米大統領候補オバマ氏の選挙顧問カン博士が、実はロシアのスパイだったというネタを突き止めたという。そして、その真相を知っているはずであるアンヌに対して、協力を要請してきたのだ。世界を揺るがす告発に関わったら命の危険に晒されると判断したアンヌは、その要請を断る。時を同じくして、アンヌがひとりで暮らす山荘に、何者かの気配が近づく―。それは、アンヌのかつての同僚であり恋人だった―。

    感想はバツでした。とにかくストーリーも分かり辛く、ドラマチックな演出もなしです。登場人物もほぼ主人公一人だけなんです。低予算映画なのかな

    続いて「GT MAX」、バイク好きにはたまらない映画なんだろうけど、自分的にはストーリーが少し陳腐すぎやしないか。まあ、パリが舞台なので、映画は華やかなんだろうけど。

    これもバツかな。この週末の2本はダメだったね、こんな週末もあるさ。

    そして、土曜日の夕食です。月も変わったので3週間ぶりに六本木の「おつな寿司」さんへ。本日はカウンター席で2名。本日はテーブル席も含めて満員御礼でした。

    まずは黙ってサッポロの黒ラベルからです。本日のつまみは、まずはマグロの煮付けです。これは前回と同じ。2品目はかなり貴重なものを出してもらったよ。“フグの骨の天ぷら”です。

    骨の周りにフグの身が付いていて、これがうまいの何の、正にしゃぶり尽くしです。

    これと芋焼酎のお湯わりで大満足の出足でした。美味し。

    今日の握りです。まずは前半戦。

    • いか
    • ひらめ
    • 貝(何貝か失念、いつもはホタテなんだけどね、サービスで)
    • たまご(丁度、焼き上がったところだったので)
    • あじ
    • 赤身まぐろ

    ここで、茶碗蒸しで仲入りです。後半戦です。

    • ボタン海老
    • 大トロ
    • いかの塩辛(これサービス)
    • いくら
    • 鉄火巻
    • おつな名物“いなり寿司”

    本日は穴子の写真が見つからないのです。食べたかな。

    最後は“アイスもなか”で締めです。

    今日も豪華なラインナップでした。大トロ、うまかったな

    映画「ザ・ユニオン」の舞台、アドリア海の奥に位置するイストリア半島の素晴らしさ

     



  • [2023年夏北海道一周25]旅の最終日、北海道一周は最短で9泊10日で可能だよ

    [2023年夏北海道一周25]旅の最終日、北海道一周は最短で9泊10日で可能だよ

    12泊13日で北海道を一周した旅もいよいよ東京に帰る日となりました。北海道に上陸して13日目となったのです。東京に帰る飛行機は13時なので、この日はもう何もできないね。

    宿泊先の「ANAクラウンプラザ 札幌」で美味しい和食を朝食でいただき、10時にはチェックアウトします。まずはレンタカーを返却せねばなりません。

    今回レンターカーを借りたのはニッポンレンタカーだったのですが、すべての保険に入って13日借りて9万円はかなり安いよね。走った距離は3,000キロ弱かな。

    今回の宿泊地は下記のとおりです。

    • (1泊目)函館
    • (2泊目)ニセコ
    • (3泊目)札幌市内
    • (4泊目)富良野
    • (5泊目)旭川
    • (6泊目)稚内
    • (7泊目)紋別
    • (8泊目)知床
    • (9泊目)知床
    • (10泊目)釧路
    • (11泊目)帯広
    • (12泊目)札幌市内

    観光もしながら、宗谷岬・納沙布岬・襟裳岬も全部制覇し、最短で回るなら9泊10日で可能ですね。上記の宿泊地のニセコと旭川と知床の1泊づつを削ればよいですね。襟裳岬を断念すれば最後の札幌泊も削れるので8泊9日かも可能かな

    それ気候と予算の面で見ると、やっぱり6月の北海道が最適。7月は先日も触れたように夏の観光客も増えるし道内での高校総体の予選なとが一斉に行われ、ホテル代がかなり高騰するようです。札幌でもね。そして、かかった経費は2人で約30万円かな。

    レンタカーとガソリン代で10万円、ホテル代で20万円の計30万円といったところでしょうか。だけど、いつも思うのはレンタカー、保険をフルにかけている時は何故か故障も事故もしないんだな、不思議だね。

    話しを本題に戻します。レンタカーの返却も無事行い、新千歳空港に向かいます。そして、空港で思いもかけない光景を目にしたのです。ANAの荷物預け入れ(機械式もカウンターも)長蛇の列なのです。これ普通に並ぶと1時間以上かかりそうです。すごいことになっているね、新千歳空港。だけど、JALの方は全く行列がありません。

    保安検査場のお姉さんに「ANAの荷物預け入れ、醜いことになっているね」と聞くと、この時間帯のANA便は毎日こんな光景です。JAL便は午後はこんな感じになりますよ、とのこと。自分的には国内の空港でこんな長蛇の列を見たのは初めてだな、たかが荷物の預け入れでね。というわけで、荷物は預け入れずに、機内持ち込みです。搭乗前にANAラウンジに寄ると、羽田のラウンジではなかったジョージスチュアートの紅茶が鎮座していました、安心したよ。座席も庶民のファーストクラスの非常口席で無事、羽田に返ってきました。

    というわけで、2023年6月の北海道一周のブログは本日で終わりです。明日は総括をすることにします。





  • 2019年8月、マチュピチュ1日観光感想記(その1)マチュピチュの見慣れた風景が眼下に広がるのは大感動もの

    2019年8月、マチュピチュ1日観光感想記(その1)マチュピチュの見慣れた風景が眼下に広がるのは大感動もの

    現地日時で2019年8月5日(月)にVELTRAで申し込んだ「世界遺産マチュピチュ遺跡日帰り観光ツアー 現地でガイドと合流するリーズナブルプラン<英語ガイド&スペイン語ドライバー/クスコ発>」に参加してきました。

    列車がビスタドームシート(プレミアムクラス)(列車の天井がガラスで景色が見られる車両)で大人一人 USD 401ドルのコースに家族3名で参加しました。

    もろろん、マチュピチュに行くのは初めてです。

    クスコ出発のツアーですが、クスコでの宿泊は「Hilton Garden Inn Cusco」です。

    事前予約の段階でのピックアップ時間は朝5:00でした。

    そして、前日、ホテルにメッセージ付きの手紙が残されており、正確なピックアップ時間は朝の5時25分と記載されていました。

    ちなみに、この時期のクスコはと夜は冷え込みます。

    朝5時は氷点下以下です。当然、冬用の衣類で万全の防寒対策が必要です。だけど、昼間は半袖でもOKの天気にはなりますが。

    当日の朝、5時25分にホテルロビーに行くと係員の方が待っていらっしゃいました。

    すぐに係員の人から、本日の往復の鉄道チケットと、マチュピチュ村からマチュピチュまで往復のバスチケット、並びにマチュピチュの入場チケットが人数分入った封筒が手渡されます

    すべてのチケットにはVELTRAで申し込んだ際に求められた個人情報がプリントアウトされています。に乗るにも、マチュピチュ遺跡に入るにもすべて現物のパスポートの提示が求められますので、マチュピチュ観光にポスポートの持参が必要です。

    ちなみに、このツアーを現地で主催するのは、「グレイライン・ペルー」という会社です。後述しますが、この会社のオペレーションは大変良いです。

    そして、ホテルのパーキングには小型バスが待機しています。今日のツアーメンバーは我々家族3名も含めて、10名程度です。

    我々は何の事前インフォメーションを持っていなかったのですが、このツアーはまずはバスでOLLANTAYTAMBO(オリャンタイタンボ)の鉄道駅を目指します

    クスコからはバスでぶっ飛ばして1時間30分ぐらいです。道すがら、アンデスの絶景も見れます。“聖なる谷”の村とも呼ばれている村の一つですね。だけど、かなりハードなバス旅ですね。ぐねぐね道をスピードを出してぶっ飛ばすので、連れは気分が悪くなりまして、もどしました。

    そして、我々のツアーはOLLANTAYTAMBO(オリャンタイタンボ)駅に7時に到着し、8時発の電車に乗ります。小さな駅ですが、マチュピチュ行きのいろいろな会社の電車がこの時刻にはひっきりなしに到着します。

    我々はホテルで朝食パックを作ってもらい持参しましたが、こちらの駅にはサンドイッチや飲み物を販売しているカフェもありますので、早朝出発のマチュピチュ観光です。

    朝食なしで出発する方も多いと思いますので、利用価値のあるカフェです。

    バナナなどをリュックに数本入れておくのも手ですね。欧米人はよくバナナ食べている光景を目にします。

    自分たちはOLLANTAYTAMBO(オリャンタイタンボ)駅で待っていた人がこのツアーにずっと同行するものだと思っていましたが、全く別のシステムだとマチュピチュ村の駅について理解できました。

    このツアーはすべて担当がそれぞれのセクションで違うのでした。

    最初のヒルトンからバスに同乗したツアー客とはほとんど顔を合わせることなく、列車に乗り込んだところから別行動になります。

    約1時間半かけてOLLANTAYTAMBOからマチュピチュ駅には着くと、我々3名だけの専属のマチュピチュ観光専門のガイドさんがプラカードを掲げて待っていらっしゃいます。

    すなわち、バスと列車で同乗してきたツアー客とは、ここで全く関係なくなります

    (マチュピチュ1日観光感想記 その2)に続く