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  • 2022年のGWは北海道はニセコと札幌へ。本当にレンタカーの確保が難しかった

    2022年のGWは北海道はニセコと札幌へ。本当にレンタカーの確保が難しかった

    2022年のゴールデンウィークは我が家では北海道に行くことになったのです。日本で旅行先といえば、北海道か沖縄が第一候補になるかと思います。

    だけど、沖縄はGWの1ケ月前には、はや特典航空券でのエアラインのチケットは行きも帰りもすでに皆無だったのです。まあ、考えてみれば、当然か。

    そんな中でも羽田・札幌間はGWの1ケ月前でも家族3名の特典航空券が確保できるという状況だったのです。というわけで、2022年のGWは我が家では北海道に6泊7日の旅行に決定したのでした。チケットを確保して、ホテルの予約したのですが、何故か札幌のホテルはかなり格安に確保できたのです。ニセコのヒルトンに2泊、札幌は4泊(京王プラザとANAクラウンプラザに各2泊づつ)です。平均すればポイントを使ったりして、1泊平均1万円ほどでこのクラスのホテルに宿泊できるとは驚きです

    個人的には、どうかしているよ札幌、北海道と言いたいところです。

    だけど、このGWのネックは沖縄で取り上げておられるように、レンタカーの確保が厳しいのは自分も身にしみて実感した次第です。自分は最悪レンタカーの確保は諦めていましたが、なんとか旅行の3週間まえにJTBの実店舗の力で確保できのですが。

    普通、旅行の手配をする順番としては、まずは航空券、次はホテル、最後に必要であればレンタカー他となるのですが、このコロナ開けのGWは勝手が違っていたのです。かなりあせりました。

    というわけで、丁度1週間前に萩に帰省するために訪れた羽田空港です。GW2日目の4月30日(土)です。激混みしているかと思った羽田空港ですが、混んでいるという雰囲気はありません。2時間前に到着し、ANAラウンジでビールをまったり飲んでいると、12時丁度のフライトがあっという間です。ただ酒はどうしてこんなに美味いのかな、謎です。

    今日の札幌千歳行きのフライトは52番ゲートです。そして、52番ゲートに向かう前に落とし穴があったのです。いつも気づいていたのですが、今日はフライトきが間近に迫っているにも関わらず途中の「イセタン羽田ストア(伊勢丹)」に立ち寄ったのです。初めて立ち寄ったのですが、さすが伊勢丹、趣味がよいのです。グローブトロッターも鎮座しています。

    そして、自分が衝動買いをしたのが、こちらのメガネケースだったんだな。3,500円あいなりです。リーズナブルな買い物ができたと大満足の羽田空港のショッピングです。

    というわけで、今から何回かに分けて北海道の宿泊とグルメのブログが続く予定です。

    北海道への上陸は2年前の夏に北海道完全一周11泊12日以来です。

  • 三越伊勢丹ホールディングスの10%割引の株主優待の利用には、クレカはエムアイカード決済が必須とは、知らなかった

    三越伊勢丹ホールディングスの10%割引の株主優待の利用には、クレカはエムアイカード決済が必須とは、知らなかった

    東証1部上場企業に三越伊勢丹ホールディングス (証券コード: 3099)の株式があります。

    決算月は3月末日で2020年3月にこの株式を優待目当てでクロス取引で獲得したのでした。

    取得した株式は最低単位の100株です。

    2020年6月現在の株価は700円前後といったところです。

    そして、こちらの株式の優待は下記のとおりとなっているのです。 百貨店およびグループ各店舗、オンラインストアで、利用限度額の範囲内で10%割引となっています。

    • 100株以上 利用限度額: 30万円 (30万円のお買物まで10%割引)
    • 300株以上 利用限度額: 40万円 (40万円のお買物まで10%割引)
    • 500株以上 利用限度額: 50万円 (50万円のお買物まで10%割引)
    • 1,000株以上 利用限度額:100万円(100万円のお買物まで10%割引)
    • 3,000株以上 利用限度額:150万円(150万円のお買物まで10%割引)
    • 5,000株以上 利用限度額:200万円(200万円のお買物まで10%割引)
    • 10,000株以上 利用限度額:300万円(300万円のお買物まで10%割引)

    自分はこの優待情報を見て、株主優待カードなるものが送られてきて、実際に買い物をする時にレジでカードを見せれば単純に10%割引になるのだろう、ぐらいに考えていたのです。

    そして、先日、その優待カードなるものが無事届いたのでした。

    そして、その優待の案内の冊子を見て驚いたのでした。

    まず、この10%割引の優待を受けるのには、支払い方法が限定されているのでした。

    • 現金
    • 三越、伊勢丹、岩田屋、丸井今井発行の商品券
    • 全国百貨店共通商品券
    • 百貨店ギフトカード
    • 商品お取替券
    • (株)エムアイカード発行のカード(当社指定カード)

    この10%割引優待を受けるためには、クレジットカードが原則、三越伊勢丹系のカードに限定されてしまうのです。

    大変迂闊でした。こんなことは露も知らずに優待を獲得したのでした。

    そして、割引の適用除外品は下記のとおりです。

    商品券などの購入は当然、この割引は受けられません。

    適用除外ブランドもあります。ルイ・ヴィトン、ブルガリ、カルティエ、ティファニー、エルメス、ロレックスなどは適用除外です。これは、当然と言えば当然です。

    変わり種店舗としては、ローマ三越でも10%割引が適用されるようです。

    近くにスーパーのクイーンズ伊勢丹がある人はお買物が5%割引となります。この場合は利用限度額はありません。但し、支払方法が、現金・商品券・クイーンズ伊勢丹カードポイントのみにしか適用できないようです。

    もちろん、伊勢丹及び三越オンラインサイトでも利用可能です。

    最後に長期保有特典としては、継続してこちらの株式を保有し、3月末日の基準日を2年連続で迎えた時点で所有株式数が300株以上の株主は、利用限度額が2倍となります。

    ということは300株以上を2年保有すれば年間利用限度額が80万円まで10%割引がうけられることになります。これが一番お得かな。

    まあ、自分にとっては三越伊勢丹の株式の優待は初めての経験で結構トリッキーな優待ということがわかったのでした。

    1年前に解約したエムアイカードですが、また入会しないといけないのかな。少し面倒くさいな。

  • ANA A-styleショップで購入したL’arcobaleno(ラルコバレーノ)のスマートミニウォレットの別バージョンをツタヤで発見。即買いしてしまった

    ANA A-styleショップで購入したL’arcobaleno(ラルコバレーノ)のスマートミニウォレットの別バージョンをツタヤで発見。即買いしてしまった

    今年の夏、クロアチアで財布を失くしてしまい、次の訪問地のミラノで失くした財布と全く同じものをブルガリのお店で購入し、店員のお姉さんに笑われた財布がこちら。

    これを引き続き使っても良かったが、失くしたのに懲りて、シャツの胸ポケットに入る小さいサイズの財布を探していたら、ANAショッピング A-styleにて、「ラルコバレーノ ANAショッピングオリジナル スマートミニウォレット」というものを見つけ、購入して毎日使っていた。商品には十分満足していた、が。

    ちなみに、最近までANAショップで売り切れだったが、現在(11/13/2018)は人気につき緊急入荷され、販売されているようです。定価、23,760円(税込み)

    ちなみに、L’arcobaleno(ラルコバレーノ)とはイタリア語で「虹」という意味だそうです。

    昨日、ちょっと所用があり、六本木ヒルズのけやき坂を通っていると、お決まりのようにツタヤに立ち寄った。

    何気なく、店内を見ていると、ショーケースの中に自分の持っているものと色違いの同じ財布を発見してしまった。

    さすがに、自分が持っているのと同じ配色はなかったが。自分の持っているのは、ANAオリジナルのもの。値段も同じだった。ただの色違いであれば、買う気は起こらなかった、が。

    しかし、ショーケースの上段に見つけてしまいました。皮がクロコチックな鈍い光沢を帯びた上級バージョンを。お値段は、36,000円(税別)

    今のANAオリジナルのラルコバレーノの財布で唯一の不満は、写真で言えば、表の青と白の部分の皮が少しペラペラなので、少しシャツ等でひっかかれば、折れること。

    しかし、高い高級バージョンの方は、ここの部分がしっかりしており、折れることもない。

    しかし、買うことについては一瞬ためらったが、他の店でこのラルコバレーノのミニマルサイフは見たことがない。

    ANAショップでしか、日本では買えないと思っていた。

    定員に声をかけ、ショーケースから取り出して見せてくれと言った瞬間に、買うことが決まってしまったようなもの

    まあ、また失くすこともあるかと思い、ああ、購入してしまいました。一期一会。

    また、散財してしまいました。

    自分はこのブランドはANAショップ以外では知らなかったが、下記の由来のブランドだそうです。

    イタリアを拠点に活動するデザイナーと、イタリアメゾンブランドの製品を手掛けるファクトリー、フランスの老舗タンナーとのコラボレーションにより誕生したブランド。
    “MADE IN ITALY”をコンセプトに、イタリアの革文化を裏打ちするデザイン、フランスの上質な革にこだわり、ファクトリーならではのコストフォーマンス、クォリティーを実現させている。
    デザイナーズブランドとしての個性と、ファクトリーブランドとしての確かな物作りへのこだわりを兼ね備えたブランドである。