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  • 主治医からコレステロール値の警告、アルコールをやめれないかと打診、ダメです

    主治医からコレステロール値の警告、アルコールをやめれないかと打診、ダメです

    2025年2月7日(金)

    木曜日はいつものとおり、1週間で唯一、ルーティーンのある日です。

    本日は予定外の行動が午前中に。

    1ケ月に行く主治医から呼び出しが。採血の結果が悪く、コレステロールが高いのでMRIと薬を1つ追加です。“本当はアルコールをやめればいいんだがな”とのご卓越、“だけどやっぱり無理だよな”で落ち着きました。というわけで来週はMRI検査です。腹回りのね。

    そして、次は銀座にある絵画教室は13時から2時間です。

    今は展覧会出品用に自分で選んだ景色を全8回で描いているのですが、本日はその5回目。デッサンをコピーし、水彩で試しの塗りです。こんな感じの絵になったよ。まだ、試しですが。本当は“”永沢さとし先生のような鮮やかな色調にしたいのですが、先生から注文です。

    来週から2回をーで本番の絵に絵塗りをします。

    お絵描きが終われば、これまたいつもの遅いランチです。

    銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。本日も行列なしです。いつものようにビールとサービスの“たけのこ”で喉を潤します。 ビールを飲み終わる頃に、“麺お願いします”のコールです。 いつものように、“ワンタンメン”です。

    だけど今月初めから麺類はすべて50円の値上げです。しかたないね。

    本日も渾身の一杯でした。

    土曜日の夕食です。

    先々週の土曜日は、毎月定点観測のように月一で通っている六本木の「おつな寿司」さんへ。19時に2名で訪問です。本日も大将の前のカウンター席です。

    だけど本日は大将も若大将もその雰囲気が違うんだね。今月からマスクを外すことにしたとのこと。それで雰囲気が変わったんだね。

    そんなことはさて置いて、まずは黙ってサッポロの黒ラベルからです。

    本日のつまみは、まずは“魚の子の煮付け”です。これ、自分は子供の頃からの大好物なんだね、萩出身なので。ビールといただく煮付け、超美味しです。2品目は“イカの煮付け”です。中に詰め物がしてあります。ビールが進む肴2品でした。握りに入る前から、芋焼酎のお湯わりになっています。危険なつまみです。

    今日の握りです。まずは前半戦。

    • いか
    • ひらめ
    • ホタテ
    • 炙りキンメ
    • 赤身

    ここで、茶碗蒸しで仲入りです。後半戦です。

    • ボタン海老
    • 大トロ
    • 玉子焼き
    • いくら
    • 鉄火巻(中は大トロ)
    • おつな名物“いなり寿司”
    • 穴子

    最後は“アイスもなか”で締めです、芋焼酎は3杯でした。

    今日はつまみ2品と大トロが出色でした。ご馳走様でした。

    赤坂の老舗名店「志乃ぶ寿司」で再度ドボン、きっかけはお店に預けている“My 塩”でシャリ玉を食べるお客さんに引きづられて

     



  • タイのエリートビザがコロナ禍で販売が好調で値上げとのこと、来年には1000万バーツでマンションを1物件購入した人に5年間の在留ビザを無料とは

    タイのエリートビザがコロナ禍で販売が好調で値上げとのこと、来年には1000万バーツでマンションを1物件購入した人に5年間の在留ビザを無料とは

    日本経済新聞社が発行する週刊投資金融情報紙の日経ヴェリタスの2020年12月13日号の中に以前も紹介したことのある、タイのエリートビザで気になる記事を見つけたのでした。

    NIKKEI ASIAから記事です。内容はこんな感じです。

    タイ、「エリートビザ」需要増で値上げ

    外国人向けビザ「エリートカード」を運営するタイ政府観光庁(TAT)の直営企業、タイランド・プリビレッジ・カード(TPC)が入会金を2021年1月から20%値上げする。今年、同プログラムを使って、新型コロナウィルスの感染が少ないタイへの在留資格を求める需要が急増したためだ。

    TPCによれば、9種類あるエリートビザプログラムの1つ、「イージーアクセス」の入会金を1月1日から60万バーツ(約210万円)に値上げする。(現在は50万バーツ)TPCは2020年9月度に前年度比24.8%増の2,674人な新会員を獲得。新規入会者の6割以上がイージーアクセスの会員だ

    イージーアクセスはタイランドエリートでは最も安価で、5年間継続してタイに滞在できる点が魅力だ。TPCのソムチャイ社長は今年、資格取得者数が過去最高に達した原動力として、タイが新型コロナウィルス感染の抑制に成功している点を挙げる。

    実際、タイでの感染者数は累計4,000人をわずから上回る水準にすぎない。9月30日時点で、エリートビザ会員数は1万1100人以上に達した。その大半は中国人や日本人、韓国人、英国人、米国人が占めている。TPCは21年9月期に2,700人以上の新規会員獲得を目指している。実現すれば、過去最多になるという。

    11月の第1週時点で、タイ当局は1,000人近い外国のエリートビザ会員の入国を承認。その後も約200人が入国している。ソムチャイ社長は9月の申請の6割は外国からの申し込みで、3月の2倍に達しており、タイのコロナ対策への信頼を示す結果だと分析する。

    エリートビザは当初、1回100万バーツのに入会金を支払い、タイへの「生涯」在留権を望む富裕層向けのプログラムとして2003年に導入されたが、現在は異なる価格帯の9種類のビザがある。5年、10年、20年の在留権が得られ、価格は50万-200万バーツだ。

    TPCは21年1-3月期、国内の不動産開発会社と提携し、富裕層のマンション購入者を対象とする10番目のエリートビザプログラム「フレキシブル・ワン」を開始する予定だ。1000万バーツ(約3,500万円)のマンションを1物件購入した人が5年間の在留ビザを無料、もしくは割安な価格で取得できる仕組みとなる見通しだ。コロナ禍の消費低迷により、タイの不動産市場は落ち込んでおり、需要促進も期待する。

    何故、タイが新型コロナウィルスの抑制で成功しているかはよくわかりませんが、気候やほど良い大都市感はバンコクなどは結構住みやすいと思うのです。

    不動産を買わせて、ビザも付けてやるとは究極の景気テコ入れ策ですね。

    日本もこれぐらいしないと、人口減少に歯止めがかからないのかな。

    まあ、このビザ、よくウォッチしておいておくことが大事と思うのでした。