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  • 印伝、思いのほか良かったので、名刺入れに続き、印鑑入れも買ってみた

    印伝、思いのほか良かったので、名刺入れに続き、印鑑入れも買ってみた

    現在のマイブームとして、印伝があります。

    先日もマネックスの松本社長の一押しということで、名刺入れを買ったのに続き、今回はまたまた福をたくさん貰おうとして、印伝の印鑑入れを買ってみた。

    「いんでん」とは、印度伝来を略して印伝となったと伝えられています。400余年の伝統を誇る鹿革工芸品です。

    一方、「とんぼ」は前にしか進まないので、前進あるのみという意味で、戦国の武将に気に入られた図柄ということです。

    いままでは、印鑑ケースは買った時につけてもらう、当たり障りのない黒のケースに入れていたが、今回は印鑑ケース入れを一新するつもりで自分のものを2つと娘のものを1つ買ってみた。

    この印伝の印鑑ケースは柄もたくさんあるので、図柄別に印鑑を入れておけば、印鑑を判別するのにわかりやすい。認印、銀行印、実印等々。いろんな使い道がある。

     

    今回、自分用に購入したのは、黒地に赤のトンボ入りのケースと、派手な青色のケース。

    青色のケースは印伝ぽくないかな。

    一つ発見したことがある。以前、購入した慶応大学のペン柄入りの印鑑ケースを自分は持っている。これ、印伝であるということ。おそらく慶応大学の購買がペン柄入りの印伝ケースを発注して、販売しているものとわかった次第。わかっても何にもないけど。

    名刺入れより、印鑑ケースの方が印伝商品としてはよりよいかな。何故なら、印鑑ケースの方が他に良い選択肢が見当たらないと思うので。また、印鑑はいくつもあるもので、印鑑ごとに柄の違う印伝ケースを持つのもおつな持ち物と思うので。

    だけど、究極は、印鑑を押すときは勝負する時が多いと思うので、運気向上になれば一番よいのでは。

    今回は印伝の印鑑ケースがとても良いという話しでした。お薦めです。