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  • 竹製のお弁当箱を文房具やスマホの小物入れに利用できるとは、かなり“大人の粋”を感じさせる使い方だよ

    竹製のお弁当箱を文房具やスマホの小物入れに利用できるとは、かなり“大人の粋”を感じさせる使い方だよ

    昨日に続いて文房具を取り上げ始めると元来のフェチ気質にストッパーがかからなくなるのです。(困ったものです)

    本日取り上げるのは、“竹製のお弁当箱”のお話しなのです。お弁当箱と文房具がどうつながるのか、不思議です。発端とtwitterでこんな紹介記事を見たからなのです。

    何と竹製のお弁当箱を収納ケースに利用しているのです。これは、おしゃれすぎます

    会社やご自宅のデスク周りで文房具やパソコンの小物などをスッキリまとめて整理整頓、仕事の効率も上がります。

    確かに万年筆のインクなどを収納するケースとしては、大変おしゃれです。これを見て、自分も欲しくなったんだな。困ったものです。

    だけど、この竹虎製の竹細工、確かに“お値段以上”とお見受けしました。

    自分もこの記事を見て、思わず膝をたたいて納得したのでした。これは、“かなり粋”だねと。旅行携帯用にも、充電器や電源ケーブルなどもこの竹製のかごに入れて収納するば相当な達人に見られるなと思ったのでした。

    ちなみに、自分が現在旅行用などに利用している電源ケーブルなどの収納ポーチは航空会社のビジネスクラス以上でもらえるポーチなのです。現在で言えば、ANAはグローブトロッター製、JALはエトロ製です。これでも何の不自由もないのですが、これでは“江戸の粋”が足りません。日本人ならば、やはり竹製のこの籠でしょう、ということです。

    自分のみの周りをチェックすると、ランチのおにぎり入れ用に購入した小さめの籠があったのです。これは小さすぎました。というわけで、少し大きめのミディアムサイズを楽天市場で購入です。だけど、竹製もピンキリなのですね。風情のあるよさげな竹製の籠は1万円ぐらいしますね。やはり希少性なのかな。

    ちなみに、この写真の竹製かごは格安だったので、購入してみたのです。確かにチープ感はあるのですが、万年筆のインクとデスク周りの小物を入れるとこんな感じで様になったのです。

    これも一応、お弁当箱として販売されており、それを上下バラバラにして利用しています。

    そして、竹製の籠を楽天市場などで調べるうちに、製造しているのはベトナム産が多いのですね。初めて、知りました。

    というわけで、先日ベトナムのホーチミンに行った時にロコの雑貨店や竹製品の専門店にも行ったのです。だけど、日本で売っているような、お弁当箱型の竹製品は皆無でした。

    同じ感じであるのは、もっぱらトレー型の竹製品のみでした。

    現地では竹製のお弁当箱はないのかな。おにぎりやサンドイッチをランチで食べる習性はないな。

    話しを戻しますが、この竹製のお弁当箱を文房具やパソコン・スマホ関係の収納として利用するのは大ヒットですね。

    繰り返しますが、日本人なら小物入れにも“粋”を見せてほしいな。

     



  • 高知は竹虎製の蕎麦ざるを購入、竹製の弁当箱を小物入れに使うとはおしゃれな

    高知は竹虎製の蕎麦ざるを購入、竹製の弁当箱を小物入れに使うとはおしゃれな

    今年も夏がやってきました。

    そして、夏と言えば、ざる蕎麦の季節です。今年は自宅で食べる蕎麦ざるをより美味しくさせるため、本格的な“蕎麦ざる”を手に入れたいと妄想したのでした。

    楽天市場で検索します。1人前の蕎麦ざるならば、直径21-22センチぐらいが適当かな、ということで当たりをつけます。24センチでは少し大きすぎる感じです。

    だけど、なかなかお眼鏡にかなう小さめの“蕎麦ざる”がなかなか見つかりません。安いものはベトナム産などが多いのかな。

    そんな中でぴったりの商品を見つけたのでした。

    • ざるそば(1人前)サイズの国産 日本製竹ざる 丸竹ざる(特小)
    • サイズ:約直径21cm
    • 重さ:約85g
    • 素材:竹、番線(縁)
    • 原産国:日本製・国産

    だけどお値段が何と、1つ2,640円もするのです。家族分3つ購入しないといけないとなると少し腰が引けます。だけど、美味しいお家ざる蕎麦のためです。今回も清水の舞台から飛び降りてポチッです。

    そして、自分が購入した「竹虎」さんというお店、なかなかユニークなのです。

    竹虎(株)山岸竹材店は、創業明治27年(1894年)より、竹材・竹製品製造卸業として皆様にご愛顧いただいております竹材専業メーカーです。国内はもとより海外からも注目される全国唯一の虎斑竹(とらふだけ)を育む静かでのどかな竹虎の里より、竹の老舗、竹専門店ならではの「竹のある暮らし」のご提案をさせていただきます

    そして、何と経営理念が「豊かな竹のある暮らし」と定められているのです。これにはまいったな。

    そして、全国唯一の虎斑竹(とらふだけ)とはこんな竹なのですね。

    虎斑竹(虎竹)は淡竹(ハチク)の仲間ですが、表面に虎皮状の模様が入っているところからこう呼ばれています。この模様は幹に付着した寄生菌によるとの学説もありますが、全国でも高知県須崎市安和の竹虎の里でしか生育しません。今まで各地方に移植を試みましたが何故か班ができず、植物学者の方が調べに来られた事もありますが、どうして安和でなければできないのか科学的にも解明されていない本当に不思議な竹です。

    そして、数日後、その蕎麦ざるが我が家にやってきました。しっかりした造りです。おそらく一生ものという感じです。大きさもバッチリです。

    そして、同封されていたお弁当箱(もちろん竹製)を見ていて、思わずうなったのでした。

    何と竹製のお弁当箱を収納ケースに利用しているのです。これは、おしゃれすぎます。

    会社やご自宅のデスク周りで文房具やパソコンの小物などをスッキリまとめて整理整頓、仕事の効率も上がります。

    確かに万年筆のインクなどを収納するケースとしては、大変おしゃれです。これを見て、自分も欲しくなったんだな。困ったものです。

    だけど、この竹虎製の竹細工、確かに“お値段以上”とお見受けしました。

    STANDARD SUPPLY製のスクエアポーチ Sはシンプル、バックの中の小物が整理整頓

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    虎竹スクエア蓋付き籠(弁当箱)
    価格:10,780円(税込、送料無料) (2023/6/1時点)

    楽天で購入

     

     

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    【国産】丸竹ざる(特小)21cm
    価格:2,640円(税込、送料別) (2023/6/1時点)

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  • 一眼レフカメラの収納に最適。「伸びる、簡単、瞬間パッキング」できるアンドゴーの商品。値段以外は大満足

    一眼レフカメラの収納に最適。「伸びる、簡単、瞬間パッキング」できるアンドゴーの商品。値段以外は大満足

    先日来、自分のfacebookによく現れるようになった広告というか商品の案内があったのです。基本、facebookの広告をクリックして商品を購入することはないのですが、非常に自分の琴線に触れる商品だったのです。

    それは、カメラ本体もしくはレンズを包むのにかさばらないで、包めるものが欲しいなとずっと思っていたのでした。

    こんな写真の広告を見たりすると、ポチッしたくなるのですね。

    何でも、_go(アンドゴー)という会社が販売している商品のようです。大変よさげな商品で思わず自分は試しに1つポチッたのでした。

    そして、自分が注文した商品はこちらなのです。長方形タイプは、ケーブルとモバイルバッテリーなどの四角いガジェットをまとめてパッキングでき、フタ付きで中のモノをしっかりホールドできるのが特徴です。

    • _go square 長方形タイプ(イエロー)
    • 価格 2,530円
    • 送料 350円

    その商品が先日届いたのでした。

    ちなみにこちらの商品の特徴は下記のとおりです。

    「伸びる、簡単、瞬間パッキング」

    中のモノに合わせてかたちが変わる ニット製収納ポーチ _go(アンドゴー) が新登場!

    かばんの中でごちゃごちゃしがちなケーブル類を、さっとコンパクトに包みます。

    一眼レフカメラのような凹凸のあるモノでも、ぴったり包んでキズから守ります。

    “簡単イージーな使い心地です”が売りのようです。

    • 伸びてぴったり包む  新開発の専用素材でどんなかたちもピタっと包みます。
    • ハンカチ1枚以下の薄さと軽さ  1つあたり重さ10g前後。持ち歩きのストレスがありません。
    • 洗えて清潔。簡単お手入れ  他のものと一緒に洗濯機で洗えます。

    新潟県栃尾地域で作っている商品とのこと。こちらの地域のエッセンスが詰まっている商品のようです。

    • 栃尾の繊維産業の技が集結  発売から20年近く売れ続ける「ほぼ日ハラマキ」を製造する栃尾のプロフェッショナルチームが開発しました。
    • この地域だけに残された染色技術  高い伸縮性を出すために、素材本来の伸縮性を殺さない「ロケットマフ染色」で染めています。(港屋株式会社)
    • 完全無縫製。最新の編み技術  360°どの方向にも伸びるホールガーメント編機でたった1本の糸から編んでいます。(有限会社白倉ニット)

    そして、現在、商品ラインナップは下記の3つがあります。

    • 円形タイプ 2,200円
    • 長方形タイプ 2,530円
    • 長円形タイプ 2,420円

    カラーも各タイプ 5色づつ用意されています。今回、自分が選んだのはビビットなイエロータイプです。鞄の中で一番目立ちやすいようにとこちらの色を選びました。

    お手入れ方法で注意の注意は下記の点かな。

    • (Q)編み地が伸びきってしまった時の戻し方は?
    • (A)洗濯→スチームアイロンで伸縮性が復元します。(スチームアイロンだけでもかなり復元します。「スチーム無し」の高温アイロンは素材を痛めますので推奨できないとのこと)

    自分的な感想は、こちらの商品ですがお値段以外は十分満足できると思った次第です。確かに、素材の開発には時間とお金もかかったのでしょうが、触ったかぎり、素材の割にはお値段がと思った次第です。

    まあ、使用してみて、使い心地がよければ買い増しもありかなと思いました。



  • 頭を悩ます旅行のパッキング、ミレストのパッキングオーガナイザーは機能的で目からうろこで即買い

    頭を悩ます旅行のパッキング、ミレストのパッキングオーガナイザーは機能的で目からうろこで即買い

    旅行に行く時、いつもどの小分けするバック袋でパッキングするか迷うのです。

    要はトランクの中で小分けにいれるパッキング袋ですが、いろいろなブランドをたくさん持っているのですが、これは、というものに出会ったことがないのです。

    旅行に持って行くトランクは決まっているのですが、自分の中で定番のパッキング袋が欲しかったのです。

    そんなとき、Twitterを何気に見ていると、ある方の記事に目が留まったのでした。

    これを書いた方によると、「MILESTのパッキングオーガナイザーを買ってからはウッキウキで整理するようになった」とのことです。

    自分は、このMILEST(ミレスト)というブランドは全く知らないブランドでした。スキをつかれた格好です。

    こちらのブランドは、株式会社イデアインターナショナルという会社が展開しているブランドですね。親会社はかなり大きな会社のようです。

    で、こちらのMILESTというブランドのコンセプトは、「EVERYDAY TRAVEL」

    旅するように、暮らしたい。ミレストと

    はじめて訪れる街 ビジネストリップ お気に入りのカフェへの道のり
    旅は私たちの日常の中にいつも在る。

    ONもOFFも、どんな瞬間も寄り添う
    機能性と普遍的なデザインで、自分らしくいられる心地良さ
    “Standard” “Relax” “Borderless”
    こころ躍る、旅へ出よう。

    こちらのパッキングオーガナイザーの特徴は、

    • 表のナンバーが容量を表示されている(4とあれば容量は4L)
    • 2つのポケットで機能的に収納できる

    つまり、収納ポケットが2つ組み合わさった、たっぷり入るオーガナイザーでキャリーケースの中をすっきり整理整頓。 使用/未使用のアイテムや日ごとに分けたりと、目的や種類別に収納することができます。

    また、持ち手がついているので持ち運びにも便利。色も数種類揃っています。

    パッキング袋の表面に容量の数字を入れるとは、非常に良いアイデアです。

    現在のパッキングオーガナイザーのラインナップはこんな感じ。

    • バスルームオーガナイザー 4L
    • シューズバッグ 5L
    • Wポケット 4L×2
    • Wポケット 8L×2
    •  6L(収納ポケットは1つ)
    • 12L(収納ポケットは1つ)

    そして、自分はこのTwitterの記事を見て、このMILESTを即買いしたのでした。

    こちらのMILESTの公式ショップは楽天にも出店しているので、非常に購入しやすくなっています。

    自分が購入したものは、1つのオーガナイザーに2つの収納口が付いているタイプの4Lを色違いで2つ、少し大きめの8Lを1つ、いつも旅行に持参する時に困るので、シューズバック5Lの4つを購入してみたのでした。

    4つともすべて色違いにしてみました。まあ、どんな感じにパッキングできるか次の旅が楽しみになってきました。自分もTwitterの方のようにウッキウキになれればいいな。

    (追記)

    ちなみにこちらのお店は、羽田空港にもあります。京浜急行の羽田空港駅の改札出口のところです。

    日経新聞で紹介されていた「旅の荷造り」のお助けグッズ、中でも「EasyHang!(イージーハング)」は便利そうだね