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  • 2022年も出たJALショッピングからのお年玉、金文字入の吉野家の丼、準備数250セットだよ

    2022年も出たJALショッピングからのお年玉、金文字入の吉野家の丼、準備数250セットだよ

    お正月早々ですが、また魅惑的なメールが届いたのでした。

    発信元はあの「JALショッピング」なのです。まさしくJALの公式ショッピングサイトですね。

    何が魅惑的かと申しますと、何と“吉野家と同じ丼”がもらえるのです。自分の家では、数年前からこの企画に乗って、この吉野家と同じ丼を3つ購入し、既に備えているのですが、こんな企画を見たらお年玉と申しましょうか、ポチられずにはいられないんだな、これが。

    自分が購入して、自宅での使用感です。確かに見た感じも持った感じも小ぶりなのですが、さすが吉野家です。実際に牛丼でもカツ丼でも親子丼でもようのですが、食べるにはこれがベストマッチの大きさなのです。さすが吉野家で使用している器です。実に実用的なのです。

    世間で売られている普通の丼とくらべるとかなり小さく感じます。

    前置きが長くなりましたが、そんな思い入れのある吉野家の器ですが、2022年の「JALショッピング」でも販売されたのを目にしたのです。

    商品紹介です。

    店舗と同じ素材と味を、ステイホームで味わえる。食べ飽きない秘伝の味を、牛丼とうなぎで

    人気定番「牛丼の具」に加え、「刻み鰻」をセットにしました。鰻は白焼きを蒸し、特性タレ付焼成を4回繰り返しています。最後は「炭火」で“ふっくら”と仕上げた蒲焼を刻み、複数部位をミックスしています。

    ぜひ手に入れたい期間限定の金文字丼

    有田焼の丼に金文字の入った特製丼に盛りつければ、まさに店舗の雰囲気。さらにお新香、紅生姜、唐辛子までセットになっているので、家にいながら吉野家の味を十二分に味わえます。

    • [吉野家]2022年迎春セット
    • 5,800円 (税込)
    • 準備数250セット
    • 〈日本製〉●内容:牛丼の具120g×4食、刻み鰻1袋(90g×2食)、お新香100g、紅生姜60g、唐辛子30g×各1個、小盛金文字丼付き

    まあ、牛丼の具や刻み鰻が付くのはご愛嬌ですが、この限定品の器は貴重です。このJALショッピング以外で販売されているのを見たことは自分はないのです。まあ、金額を度外視すれば、メルカリ等で手に入れることは可能でしょうが。

    自分的にはこんな売出しを見たのなら、1つほどポチらずにはいられなかったのです。これで我が家では4つ目の吉野家の丼ということになります。

    中身のわからない福袋を買うぐらいなら、やっぱりこの吉野家の丼でしょう。

    おすすめします。なんたって、限定250セットです。貴重なものだと自分的には判断したのでした。

    実質的な購入価格は、JGC10%割引を効かせて、5,220円ということになりました。

    お正月早々にやってしまった話です。だけど、後悔は全くなしです。なにせ、貴重品ですから。

  • 「ラーメンの鬼」故佐野実さんの「支那そば屋」が東京初出店!看板メニューの「醤油らぁ麺」を食す。感想は?

    「ラーメンの鬼」故佐野実さんの「支那そば屋」が東京初出店!看板メニューの「醤油らぁ麺」を食す。感想は?

    最近なんだかランチ時のラーメンの話しが多くなってきており、ラーメンブログのようになったきました。そんなおりですが、またまた、是非訪問しなければいけないラーメン屋さん情報を見つけたのでした。

    見つけた情報のタイトルは“「ラーメンの鬼」故佐野実さんの「支那そば屋」が東京初出店”というものです。

    「ラーメンの鬼」と呼ばれた佐野実さん(享年63)が創業した人気ラーメン店「支那そばや」(横浜市戸塚区)が東京に初出店する。

    東京駅八重洲南口地下1階にある「東京ラーメンストリート」に15日から11月4日まで期間限定で出店。佐野さんの妻しおりさん(60)は「支那そばやの看板である醤油らぁ麺を用意したので、お店に来られた方々にまずは味わってほしい」と話している。

    しおりさんはオープンに先立ち、14日に同所で行われた内覧会に出席。佐野さん自身も生前、東京進出を計画したことがあったが、新横浜ラーメン博物館からのオファーと重なり、断念したことがあったという。

    東京ラーメンストリートはこれまで東京を中心とする人気店が中心だったが、新たに「ご当地ラーメンチャレンジ」として全国の名店が期間限定で出店することになった。その第1弾が「支那そばや」

    佐野さんと親交の深かった人気ラーメン店「せたが屋」(本店・東京都世田谷区)の前島司代表が今回の企画に協力しており、しおりさんは「前島さんから1番目に声を掛けていただいた」と感謝。佐野さんの弟子らの協力を得て人員も確保することができ営業のめどがついたという。

    看板メニューの「醤油らぁ麺」は1杯1000円

    現在、中華そばにはまっている自分ですが、こんな記事を見ると突撃するしかありません。

    そして、本日伺ってきました。オープンしてすぐということもあり、お昼時を外して14時に訪問です。既にこの時間でも10名程度が外で行列をしています。

    チケットを先に購入して、列に並ぶスタイルのようです。

    そして、本日自分が選んだものは「チャーシュー麺大盛り」(1,530円)というものです。

    行列に並ぶこと、15分で店内に案内です。待つこと10分、ようやく佐野実氏の支那そばとご対面です。ファーストインプレッションはシンプルで良さげです。

    スープの最初の一口は上品なスープです。魚介系の匂いもまったくしません。クセのないスープです。麺は少し柔らかめかな。もう少し硬めの方がよいと思った次第です。

    トッピングは、シャーシューとネギとシナチクと海苔のシンプルな中華そばです。

    だけど、食べ進めていくうちに、器が深過ぎでダメなのです。麺をとるのに少し苦労するのですね。チャーシューももう少し噛みやすいというかくずれる感じの方が食べやすいと思った次第です。スープも飲み進めていくと、少し塩っぱさが残る感じかな。

    今回は器も含めてのラーメンと気付かされました

    自分としては中華そばは、やっぱり銀座の共楽とソラノイロの方が美味いと思った次第です。

    辛口のコメントで失礼しました。

    ちなみに、東京ラーメンストリートにはソラノイロもありますよ。