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  • 国税のクレカ払いの手数料回避の大技、何とアマゾンペイで支払えばOK

    国税のクレカ払いの手数料回避の大技、何とアマゾンペイで支払えばOK

    2024年1月19日(金)

    いつものとおり、昨日の木曜日は1週間で唯一、ルーティーンのある日です。

    だけど、昨日は午前にかかりつけ医のところに行って、月1回の診断を受ける日です。六本木の心臓系の名医のところへ。だけど、最近の処方箋薬の不足はますます醜くなっているね。大丈夫かよ、日本の薬メーカーさん。

    そして、それが終われば、いつものとおり銀座の絵画教室に出かけます。2時間の実技です。今回は年末年始を挟んで全3回で中景の風景画を描きます。その3回目です。本日は空や地面も入れ、最後の仕上げです。こんな感じに仕上がりましたです。先生から指摘は、これは自分でも気づいていたのですが、木々のタッチが同じような筆使い(ポチポチとした描き方)をしているという指摘を受けました。今日も反省。日々の生活の中で反省するのはこの時間だけ。貴重です。

    そして、お絵描きが終われば、これまたいつもの遅いランチです。銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。先週も同じことを呟いていますが、今日もこの時間帯、満席でなかったね。そして、まずはビールから。お絵描きのひと仕事を終えての一杯、もうたまりません。ビールを飲み終わる頃に、“麺お願いします”のコールです。 いつものように、“ワンタンメン”です。やっぱり美味しです。

    そして、今日は大変オトクな情報を。クレカ好きの自分でも知らなかったワザだよ。

    日経の土曜日朝刊の「ポイント賢者」というコラムから。執筆者は、あのポイ探代表の菊池さんです。全くの盲点を教えていただきました

    国税をスマホで納付

    クレカ決済で国税を納めると0.83%程度の手数料がかかります。クレカのポイント還元率が高ければ手数料を払ってもお得です。例えば税金10万円なら手数料は836円。クレカのポイントが100円につき1%還元なら1008ポイントつき、差し引き172円お得です。0.5%だと手数料の方が高くなります。注意したいのは、納税時のポイント還元率が通常より低いクレカがあることです。

    一方、スマホのアプリは納付時の手数料がありません。利用できるのは「PayPay」「d払い」「auPay」「LINEPay」「メルペイ」「AmazonPay」で、23年12月に「楽天ペイ」も加わりました。

    中でもアマゾン会員ならアマゾンの登録情報を使って決済できるのはお得になりやすいです。これにクレカで購入するAmazonギフトカードを組み合わせます。ギフトカード購入時、クレカによっては最大2%のポイントが付きます。

    普通はアマゾンペイの決済にギフトカード残高を充当するとギフトカードが還元されますが、国税納付ではもらえません。それでもクレカでのギフトカード購入時にポイントを獲得できるので、お得というわけです。楽天ペイも、クレカで楽天キャッシュを購入して国税納付に充てると、楽天キャッシュ購入時にクレカのポイントを獲得できます。ポイント還元率が下がることもありません。

     

    今までは自分は手数料を払ってでも、税金は直接クレカ払いで支払っていました。アマゾンペイや楽天ペイで支払えば、この手数料を回避できて、クレカのポイントも貯まるとは全く考えてもみませんでした。すごいぞ、菊池さん。

    こんな裏技があったのか。

    今回から税金はこの方法にしよっと。

    2021年11月下旬に2度目の所得税の税務調査を受けた、自分は税理士なしで対応





  • ついに帰国後の14日間隔離が終了。やっぱりMYSOSアプリには要注意だな。だけど一工夫すれば回避も可能かな

    ついに帰国後の14日間隔離が終了。やっぱりMYSOSアプリには要注意だな。だけど一工夫すれば回避も可能かな

    この2021年10月の中旬にイタリアから帰国して、この10月30日にようやく隔離明けとなりました。隔離10日後にPCR検査を受けて陰性ならばその証明書を提出すれば10日間隔離に短縮できたのですが、追加でPCR検査費用を支払うのもばからしいと思い、あえて検査はせず、14日のフル隔離にしたのです。

    自分にとってはこの日本帰国&入国後の14日間隔離は初めての体験でしたが、貴重な体験をしたのでした。

    まずは、帰国後の羽田空港での検査の様子は既に報告していますので、あえて今回はしません。

    海外から羽田空港に着いた場合の税関通過後の空港の様子を報告してみたいと思います。

    時刻は19時ぐらいです。到着ロビーに出て様子を見てみたのですが、当然、公共交通期間を利用を堂々と利用している人はいなかったな。モノレールや京急の品川方面行きなどの改札近くには警官が立っていたと思います。

    なかなか警備は厳しいですね。そんな感じの羽田空港でした。だけど、一工夫すれば、都心に帰ってこれるかな?

    そして、毎日居場所確認が行われるMYSOSというアプリです。ビデオ通話はこんな感じで毎日かかってきたのでした。30秒ほど自分自身と背景がわかるように撮影されます。毎日、いつこのビデオ通話がかかってくるかは、自分の場合は正午をはさんで前後2時間ぐらいかな。

    ある程度の規則性はあります。

    • 隔離1日目 17時28分
    • 隔離2日目 13時24分
    • 隔離3日目 13時15分
    • (毎日こんな感じで少しづつ前倒しされていった)
    • 隔離14日目 9時27分

    隔離の日にちがのびるに従って毎日数分ごとに繰り上がっていくイメージです、自分の場合は。隔離1日目の連絡が遅いのは、初日ということで異常値なのでしょう。

    そして、隔離の最終日には先方より自動的に、「入国者健康確認センターと連携を解除しました」というメッセージとともに、連携が解除されます。

    そして、隔離10日目には現在PCR検査での陰性証明を提出すれば、それ以降の隔離が免除されるわけですが、このMYSOSアプリ経由で「隔離期間短縮のためのPCR検査」の申込みが出来るという手際の良さです。郵送PCR検査で13,000円(税込み)かかります。

    アプリに表示される検査機関は、下記です。

    • チームメディカルクリニック新宿

    ちなみにこちらの検査機関は、自分がイタリア入国のためにPCR検査を東京で受けた機関でした。

    このMYSOSについての問題点は、帰国直後に書いた自分のブログ“MySOS(入国者健康居所確認アプリ)に深い闇を見たぞ”でも指摘したように、このビデオ通話が核心ではないということです。

    GPSで全行動を監視されているということです。おそらく、申請住所から大きく乖離した行動を頻繁にとれば、このビデオ通話による確認も毎日数回はあるのではないかな。

    自分の場合はこれは何とか工夫して回避しましたが。

    実に闇の深いアプリです。