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  • 日本バンザイかな。表参道の「とんかつ まい泉」、大人3名でとんかつ食べ、ビール2本飲んで6,255円はないだろう。安すぎ、日本大丈夫か?

    日本バンザイかな。表参道の「とんかつ まい泉」、大人3名でとんかつ食べ、ビール2本飲んで6,255円はないだろう。安すぎ、日本大丈夫か?

    昨日のブログでは「大人の休日倶楽部カード」の縁で森永卓郎さんが提唱する年金の繰り上げについての記事を書いたので、そのつながりで「大人の休日倶楽部カード」の利用でお得に食事ができる情報です。

    その話の前段で週末の土曜日の夕食のレストラン選びなんだな。毎週ともなればレストラン選びに困ることもあるのです。そんな時は我が家では決まってこちらのお店に行き着くのです。

    それは表参道にある「とんかつ まい泉」なのです。いつ行ってもぶれないお味、気持ちのよいサービス、リーズナブルな価格でありながら、心地よい空間が広がる都会のオアシス、それが表参道のまい泉なのです。

    自分が肉を食べられる外国人を連れて行くレストランは都内では、こちらの「まい泉」か銀座の裏通りの「ニュー鳥ぎん」のいずれかです。

    どちらに行っても食事のクオリティに比較して値段が安いことに驚愕すると思います。

    とくに「まい泉」の方は海外のマクドナルドのビックマックより安いぐらいかと思います。本当に安い日本になってしまいました。残念無念。

    そんな訳で、7月始めの土曜日の夕食は表参道の「まい泉」に行くことになったのです。予約はできませんので、3名で19時に突撃します。手には「大人の休日倶楽部カード」を握りしめて。何故かと申しますと、帰りの精算時にこのカードをチラリと見せれば、何と10%引きになるスーパーカードなのです。

    お店の様子です。コロナがあけて、真夏の7月に入ったというのに、お店には待ち行列もなく、すぐにテーブルに案内されるのです。やっぱり外国人が本格的に戻ってこないとダメなのかな。

    まあ、そんなことはさておいて、まずはビールで喉の消毒です。サントリー傘下ですので、プレミアム・モルツの中瓶です。付き出しの大根おろしでビールをグイッと一杯、やっぱりうまいね。

    つまみを注文しようかと思うと、連れが却下です。自分たちはすぐにとんかつを食べるとのこと。いつものように、茶美豚のヒレカツ御膳です。

    やっぱりこの天井の高い空間、広いテーブル間隔、そこでまったりと土曜日の夜に飲むビール、至福の時ですね。そして連れのヒレカツ御膳がやってきました。

    連れが一目見て言うには、今日のキャベツはパリッとしていいね、とのこと。

    自分は連れのお新香をもらいながら、ビールもはや2本目に突入です。

    そして、頃合いを見計らって、自分も注文です。やっぱり、ここはカツ重なんだな。ご飯は食べないのですが、カツを卵で煮たカツを肴に残ったビールをいただきます。

    ああ、もう少しで至福の時が終わるんだな。

    今日もお腹一杯です。そして、お会計は3名で6,950円です。レジでカードを見せて10%引きで支払いは何と6,255円です。

    大人3名でとんかつ食べて、ビール2本飲んで、この値段はありえませんね。そして、表参道で。にっぽんバンザイ!

    ご馳走様でした。

     

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  • ロバート・ハリスさんの「大人のラジオ アレキサンドリア」は良いよ、J-WAVEとの違いは山下達郎とビリー・アイリッシュぐらい違うよ

    ロバート・ハリスさんの「大人のラジオ アレキサンドリア」は良いよ、J-WAVEとの違いは山下達郎とビリー・アイリッシュぐらい違うよ

    自分が日常毎日聞く(正確には聴いていた)FMラジオ曲はあのJ-WAVEなのです。もちろん今でもラジオを聴く時はほとんどのJ-WAVEなのですが。

    申し訳ないのですが、東京FMなどはなんか田舎臭い番組しかないというイメージなんだな。(東京FMの関係者の方申し訳有りません)

    だけど、今年の夏頃からそのJ-WAVEから離れて別のFM局にチューニングをあわせる時間帯が出来たのです。その局とは、「InterFM897」です。時間帯は11時から13時までの2時間なのです。

    そして、その番組とはあのロバート・ハリスさんがナビゲーターされている「Otona no Radio Alexandria」という番組なのです。番組のコンセプトはこんな感じです。

    ロバート・ハリス(Robert Harris)が送る、プレミアム世代へ向けた文化情報発信番組。
    深夜放送でラジオを知り、聴こえてくる人声に笑い、泣き、怒ったプレミアム世代。
    聴こえてきた音楽から“新しいライフスタイル”も知りました。
    ラジオとともに時代を駆け抜けたプレミアム世代にとっての新たな”サード・プレイス”として、心躍る懐かしの音楽とともに、好奇心をくすぐる雑談を添えて、”様々な生き方”のヒントを共有していきます。

    もちろんロバート・ハリスさんのことは知っていたのですが、以前はJ-WAVEでも番組を持っていらっしゃったことがありますね。

    何がよいかと言うと、一番はもちろんハリスさんの個人的な昔のエピソードなどの語りがよいのですが、この番組内でかかる曲の選択がよいのです。

    70・80年代等の昔の懐かしい曲がかかるのです。今のヒットチャートを賑わすような曲は選曲されていないのでか、なつかしくて新鮮でよいのです。

    J-WAVEは今のヒットチャートを賑わす曲や先端の音楽をチョイスする番組なのですが、自分も年をとってきたのでしょうか、妙に昔の曲のこの番組の方が耳に心地よいのです。

    極端な例を出すと、山下達郎とビリー・アイリッシュぐらいの違いなのかな。

    話しは脱線しますが、このビリー・アイリッシュですが、今読んでいる桑田佳祐さんの最新著書の中でこの人のことを「今時引きこもり風少女」と表現していたのには、言い得て妙と納得したのでした。だけで、桑田さんはこう続けます

    ずいぶん凄いところまで、あの人たちはキテルね!!

    ヤッてるね!!

    世界のエンタメ、ホンマ大したもんや!!

    (感心してばかりじゃあダメよ、アンタ)

    自分的には、この一文だけを立ち読みして、すぐにレジに行き、お買い上げです。

    話しはFMのことにもどりますが、J-WAVEもこうゆうアプローチも必要なのではと思った次第です。丁度ロバート・ハリスさんの同じ時間帯はJ-WAVEで言えばサッシャさんの番組だと思うので、強敵現るという感じでしょうか。