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  • シティハンターが紹介してくれたこのイタリアのデスクマットはいいよ、発色もね

    シティハンターが紹介してくれたこのイタリアのデスクマットはいいよ、発色もね

    2024年6月28日(金)

    木曜日はいつものとおり、1週間で唯一、ルーティーンのある日です。

    今日はそのルーティーンに、月に一度、かかりつけ医のところに行く日です。まずは朝10時に病院に行きます。前回の血液検査でr-GTで今までにない高い値が出たので、本日も肝機能に絞っての血液検査です。

    生活習慣は全く変わっていませんので、前回の検査は当日朝にバンコクから羽田に着き、その足で病院で血液検査をしたので、このタイ旅行と関係あるのかな

    今回、下がっていればいいね。

    病院から戻り、お昼すぎに銀座の絵画教室に出かけます。 教室は13時から2時間です。

    本日は今日からは数回、水溶性のインクを使って、絵を書きます。筆はペンや笹ふでなどです。水溶性インクで下絵を書いて、水や水彩で上をなでると、インクが溶け出すという趣向です。本日はこの水溶性インクに慣れるというもので、はじめにプードル犬、後半は自分で選んだサルを書いてみました。こんな感じの絵になりました、どうでしょうか。

    そして、お絵描きが終われば、これまたいつもの遅いランチです。

    銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。3時過ぎで待ちはなし。まずはビールから。カウンター席でまったりです。 飲み終わる頃合いを見計らって、いつもの“麺お願いします”のコールです。 いつものように“ワンタンメン”です。いつもの変わらぬおいしさです。変わらない木曜日の日課。週イチで行かないと、忘れられそうでね。

    後半は軽い話題を。“デスクマット”についてです。

    自分の自宅のデスクはここ15年ぐらいデスクマットを利用しています。つまり“デスクマット派”なのです。そして、自分が利用しているのがイタリアの発色のよい革のデスクマットです。

    ベニスのサンマルコ広場近くの文房具店で購入したものです。その当時で2万5000円ほどしたので、インフレと円安で確実に4万円以上になっているね。

    そして、最近のイタリアへの旅もエコノミーですので、こんな大きな手荷物は追加料金がとられそうで、なかなか気軽に購入できないのです。

    今日の本題です。それに変わるような日本でも手に入るイタリア産の“デスクマット”を最近見つけて、購入したのです。

    教えてくれたキッカケは、数ヶ月前に放映されたNHK-BSの鈴木亮平さんのイタリア旅でのこと、確か文房具特集だったかな。

    • CAMPO MARZIO MARTIN DESK PAD カンポマルツィオ デスクパッド イタリア

    丸めていつでも持ち運びができるデスクマット

    ペンやPC・キーボード・マウスなどによる摩擦や傷からデスクを保護でき、 またオフィスはもちろん、リモートワーク・在宅勤務時のデスクをイタリアらしいカラーでモダンに彩れるアイテム

    丸めてとめることできるバンド付き

    • サイズ:横68×縱37cm
    • 重さ:237g
    • 素材:合成皮革
    • 企画デザイン:イタリア(生産:中国)

    1枚まず購入してみて、品を確かめました。合成皮革だけど、発色がよくて本当に良い品と思った次第です。その時は色はほとんどありませんでしたが、再入荷の情報を待って、今回、オレンジを2枚追加購入です。

    こちらのお店で購入できますよ、1枚3,300円。もちろん日本のお店です。

    • https://nipinter-adesso.stores.jp/

    シティハンター、良い品を教えてくれてありがとう。

    旅に持参する便利グッズ、プラスの「チームデミ」が最高、まさに“心踊る文具の宝石箱”

     



  • カヴェコの2.0ミリのシャープペンシルはドローイングには最高のペンだよ

    カヴェコの2.0ミリのシャープペンシルはドローイングには最高のペンだよ

    本日は文房具フェチ、特にペンフェチにはたまらないお話しだよ。

    その始まりは、銀座の伊東屋から届く1通のメールからだったのです。そのメールのタイトルは「【先行発売】Kaweco × 伊東屋 大人のためのカヴェコスペシャル」というものです。

    内容はこんな感じです。

    伊東屋オンラインストア 明日より先行販売スタート!

    伊東屋限定 Kaweco Special オリーブブラウン ペンシル 0.5mm

    大人のためのカヴェコスペシャル

    カヴェコと伊東屋がコラボレーションして誕生した、特別なシャープペンシル。 明日6月1日(木)10:00より、伊東屋オンラインストアにて先行販売を開始いたします。 特徴である八角形のクラシックな形状に、オリーブブラウンを纏わせたシックなデザイン。深みのある色調とハーフマットな質感は、落ち着いた大人の印象を与えます。

    自称“文房具フェチ”を名乗るには恥ずかしい話しなのですが、自分はこのカヴェコ(Kaweco)というブランドを知らなかったのです。そして、今回のこの限定品のシャープペンシルですが、値段が8,800円(税込)を見てビックラこいたのです。

    これは気軽にポチッとできる金額ではないね。たかが、シャープペンシルごときで。ちなみにカヴェコとはこんなブランドなんだね。

    カヴェコは、1883年にハインリッヒ・コッホとルドルフ・ウェバーの2人により創業。
    1909年に画期的な技術を取り入れた、安全繰り出し式のセーフティ万年筆を開発したことで知られるドイツの筆記具ブランドです。

    代表商品は1930年代に発売された「カヴェコ スポーツ」
    なかでも「カヴェコ クラシックスポーツ」のシリーズはミュンヘン・オリンピック開催の際に公式ペンとして認定された実績を持つペンです。

    「カヴェコ スポーツ」をはじめ、クラシックで独創的なデザインと高い品質を誇るカヴェコの筆記具は40か国以上で販売されています。

    この値段ではポチる前に現物を確認する必要があると判断した次第です。発売日の前日に銀座の伊東屋に急行します。高級文具コーナー、確か3Fにカヴェコはありました。定員さんに言って、0.5ミリと0.9ミリの限定色ではないカヴェコのシャープペンシルを見せていただきました。もちろん、試し書きもね。

    だけど、書き味も持ち手の感触もどかな、普通のロットリングのシャーペンと同じと思ったんだな。自分の感触が極められていないのかな。

    だけど、下調べした限りでは、普通のシャープペンシルには絶対にない、2.0ミリのシャープペンシルがこのカヴェコにはあるのです。

    試し書きをさせていただきました。2.0ミリですから鉛筆と同じような芯で先もとがっています。絵のドローイングに最高じゃないか、と興奮したのです。

    定員さんに、この2.0ミリの用途を確認すると、「鉛筆のように使われる方、もちろんドローイング」にも使えますよとのこと。そして、リフィルもカヴェコ・オリジナルのものがあるとのこと。12本入りで1,300円ぐらいだったかな。芯の硬さはHB並でこの硬さのみとのこと。

    これは絵の勉強している自分としては購入するしかありません。本体は6,050円(税込)です。リフィルを手に入れるのが難しい(おそらく伊東屋さんだけかな)のが難点だけど、ドローイングには最高の逸品を手に入れた次第です。

    話しはもとい。今回の限定品のオンライン販売ですが、販売開始の10時には伊東屋のサイトにアクセスできませんでした。アクセスが集中し、サーバーに負荷がかかっているようです。1時間後にアクセス可能となりましたが、まだ在庫はOKでした。だけど、翌日には完売となっていたのです。

    日本の文房具フェチの皆さんも、スゴイね。

    大人の鉛筆入れにはこのケースだよね、伊東屋のツールケース FLAT



  • 大人の鉛筆入れにはこのケースだよね、伊東屋のツールケース FLAT

    大人の鉛筆入れにはこのケースだよね、伊東屋のツールケース FLAT

    本日は、大人が持っても恥ずかしくない鉛筆ケースのお話しです。

    革で丸めて使うペンケースはいくつも保有しているのですが、こちらは専らボールペーンや万年筆に合うのですね。鉛筆や色鉛筆を入れるにはどうしても不釣り合いなのです。

    だけど、今更学生時代の鉛筆ケースを持つのも粗野なんだな。大人が持ってもはずかしくない鉛筆ケースが欲しくなったのです。

    その理由に、絵画の勉強をしているのですが、パステル鉛筆で作品を描く必要が出てきたのです。パステル鉛筆は芯がもろいため、あのアルミケースのように並べて収納したいのです。

    この欲求、すなわち“大人が持っても恥ずかしくない鉛筆入れ”は自分的にはこれしかないと思っていたのです。

    • 伊東屋 ツールケース FLAT 4,840円(税込)

    パステル鉛筆を入れるためだけに、簡単に買える金額ではないな。2日間考えたのです。銀座の伊東屋に行って、現物も確認しました。

    出した結論は、これは買うしかないな、しかも限定カラーのレッドをね

    前フリは長くなりましたが、こんな商品です。

     

    商品の特徴

    文房具を大切に運ぶケースです。 紐綴じ封筒をモチーフにデザインされたこのカタチに、普段使いの道具も大切に持ち運んでほしい、という想いをのせました。

    くっきり直線を描く、カチッと四角い形が特徴。外装には均一に色づけられた赤が美しいリサイクルレザーを、内装にはやわらかな起毛素材を用い、1辺1辺はすっきり美しく、そして柔軟さを残しつつ崩れないよう仕立てられています。直線的なものが多い文房具をゆるやかに整頓しながら無駄なく収められるため、文房具をスマートに持ち運べます。

    平たい形状のFLATは、色鉛筆の12本缶をモデルにつくられた、どこか懐かしさを覚えるサイズ。色鉛筆12本がずらっと並ぶほか、三角定規や分度器、テンプレートのような製図用品、スリムノートなど、平たくて幅のようものを収めるのに便利です。

    • *レッドは伊東屋限定カラーです。
    • 【サイズ】
    • 外寸:W106xH190xD13mm
    • 内寸:W96xH180xD8.5mm

    そして、商品を確認すると、限定カラーのレッドが残り少なくなっていたので、これはポチッと購入するしかないと、後ろを押してくれたのです。

    だけど、送料無料にはもう少し届きません。こんな感じで“サクラクレパスのアーチ消しゴム100(RAF100)の消しゴムカバーも一緒に購入したんだよね。もちろんケイゴムカバーの色はレッドだよ。

    購入してからの想い、決して後悔はしていません。

    やっぱり、大人なんだもの。これぐらいの鉛筆入れを持ちたいね。

    困ったときの伊東屋さん、モレスキンA6用のペンケースはこれ、成田空港にもあるね



  • デスクでの万年筆を立てかけるペン立ては、「イクォルト ウェーヴィー革のペンスタンド」がいいよ、色もカラフルだし

    デスクでの万年筆を立てかけるペン立ては、「イクォルト ウェーヴィー革のペンスタンド」がいいよ、色もカラフルだし

    現在、読んでいる本で「おうちワークの文具術」(著: 高橋卓也)という本があります。

    キャッチコピーは、“仕事がはかどり暮らしが整う”というもので、いろんな工夫やガジェット類が紹介されているのです。

    家の中に小さいオフィスを手に入れよう!

    文具マニア御用達のWEBマガジン「毎日、文房具。」の編集長・髙橋拓也氏が実践している仕事もプライベートも充実させるための文具を使ったライフハックをまとめた一冊。小さいノートと文房具をフル活用し、おうちワークを最適化しましょう!

    文房具フェチにはたまらない本なのです。その中で、紹介されてるガジェットの中で自分が即買いした商品があるのです。

    机の上で一番ユーティリティが効くものに、ペンケースがあります。安いものでマグカップを代用して使っている方、高価なものでは皮製のペンケースまであります。

    自分が現在主力で利用しているペーンケースは、イギリスの王室御用達のブランド「スマイソン」のペンケースがあります。コロナ禍での半額セールでどさくさに紛れて購入したものです。そして、ペン立てで愛用しているものに、文鎮にもなる日本製の鋳物の逸品があるのです。雑誌の文具紹介で一目惚れして購入したものです。

    だけど、この商品鋳物だけあって、少し高めの万年筆を立てかけて利用するのははばかられるのです。何故なら、万年筆にキズがつくんだな。

    そんなところで、「おうちワークの文具術」の中で素敵な逸品を見つけたのでした。その商品とは、

    • equalto Wavy イクォルト ウェーヴィー革のペンスタンド

    というものです。

    特徴は本革の風合いを、存分に引き立てるシンプルなデザインとコンパクトで使いやすいサイズ感です。オフィスのデスク、お部屋の勉強机などシーンを選ばずおしゃれに使えます。
    ステーショナリーを立てる5つの穴は、4枚の蛇腹状の仕切りを縫い合わせできていて、シンプルながら、幾何的な構造が感じられる、知的で深みのあるフォルムです。
    シンプルなだけでなく、革を縫いあわせたステッチや、内側のザラザラ質感は、上品でミニマルな印象に武骨さをあたえ、雰囲気に奥行をあたえています。
    ユーザビリティを意識したプロダクトで、ペンスタンドの底の部分に鉄を入れることで、低重心で安定して使える、さり気ない工夫がされています。
    シックなものからカラフルでポップなものまで、沢山のカラーを用意しています。2色、3色とコンビで使うのもおすすめです。もちろん自分独自の表情に経年変化も期待できます。

    自分的には、万年筆を数本立てかけられるペン立てを探していたので、この商品を見てピンときたのでした。革だから、高価な万年筆を立ててもキズもつかないしね

    そして、色もカラフルな色も揃って、価格もリーズナブルです。貴重な逸品を手に入れたのでした。自分はエルメスカラーのオレンジを選択です。

    “たかがペンケース立て、されどペンケース立て”なのですね。

     

     

  • 高知は竹虎製の蕎麦ざるを購入、竹製の弁当箱を小物入れに使うとはおしゃれな

    高知は竹虎製の蕎麦ざるを購入、竹製の弁当箱を小物入れに使うとはおしゃれな

    今年も夏がやってきました。

    そして、夏と言えば、ざる蕎麦の季節です。今年は自宅で食べる蕎麦ざるをより美味しくさせるため、本格的な“蕎麦ざる”を手に入れたいと妄想したのでした。

    楽天市場で検索します。1人前の蕎麦ざるならば、直径21-22センチぐらいが適当かな、ということで当たりをつけます。24センチでは少し大きすぎる感じです。

    だけど、なかなかお眼鏡にかなう小さめの“蕎麦ざる”がなかなか見つかりません。安いものはベトナム産などが多いのかな。

    そんな中でぴったりの商品を見つけたのでした。

    • ざるそば(1人前)サイズの国産 日本製竹ざる 丸竹ざる(特小)
    • サイズ:約直径21cm
    • 重さ:約85g
    • 素材:竹、番線(縁)
    • 原産国:日本製・国産

    だけどお値段が何と、1つ2,640円もするのです。家族分3つ購入しないといけないとなると少し腰が引けます。だけど、美味しいお家ざる蕎麦のためです。今回も清水の舞台から飛び降りてポチッです。

    そして、自分が購入した「竹虎」さんというお店、なかなかユニークなのです。

    竹虎(株)山岸竹材店は、創業明治27年(1894年)より、竹材・竹製品製造卸業として皆様にご愛顧いただいております竹材専業メーカーです。国内はもとより海外からも注目される全国唯一の虎斑竹(とらふだけ)を育む静かでのどかな竹虎の里より、竹の老舗、竹専門店ならではの「竹のある暮らし」のご提案をさせていただきます

    そして、何と経営理念が「豊かな竹のある暮らし」と定められているのです。これにはまいったな。

    そして、全国唯一の虎斑竹(とらふだけ)とはこんな竹なのですね。

    虎斑竹(虎竹)は淡竹(ハチク)の仲間ですが、表面に虎皮状の模様が入っているところからこう呼ばれています。この模様は幹に付着した寄生菌によるとの学説もありますが、全国でも高知県須崎市安和の竹虎の里でしか生育しません。今まで各地方に移植を試みましたが何故か班ができず、植物学者の方が調べに来られた事もありますが、どうして安和でなければできないのか科学的にも解明されていない本当に不思議な竹です。

    そして、数日後、その蕎麦ざるが我が家にやってきました。しっかりした造りです。おそらく一生ものという感じです。大きさもバッチリです。

    そして、同封されていたお弁当箱(もちろん竹製)を見ていて、思わずうなったのでした。

    何と竹製のお弁当箱を収納ケースに利用しているのです。これは、おしゃれすぎます。

    会社やご自宅のデスク周りで文房具やパソコンの小物などをスッキリまとめて整理整頓、仕事の効率も上がります。

    確かに万年筆のインクなどを収納するケースとしては、大変おしゃれです。これを見て、自分も欲しくなったんだな。困ったものです。

    だけど、この竹虎製の竹細工、確かに“お値段以上”とお見受けしました。

    STANDARD SUPPLY製のスクエアポーチ Sはシンプル、バックの中の小物が整理整頓

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    虎竹スクエア蓋付き籠(弁当箱)
    価格:10,780円(税込、送料無料) (2023/6/1時点)

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    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    【国産】丸竹ざる(特小)21cm
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  • おしゃれな“南部鉄器の文ちん ”を発見、ペン立てとしても利用できるよ

    おしゃれな“南部鉄器の文ちん ”を発見、ペン立てとしても利用できるよ

    前日のブログでは、日本橋界隈を歩いていて、なにげにフラッと立ち寄ったのが「日本百貨店 にほんばし総本店」で、そこで見つけた極小のCohanaというブランドの「関の豆ばさみ」というものを購入した逸話を書きました。

    実は同じ店で一緒に購入したものが一点あったのでした。それは奇遇にも2021年5月号の「散歩の達人」という雑誌で気になってハードコピーしていたのでした。表紙はドヤ顔の吉田類さんですね。

    雑誌の特集は、東京駅と日本橋界隈のお店を紹介する記事でした。その特集の一つに“職人技で新生活を豊かに”というものです。文房具フェチにはたまらない逸品があったのです。

    その商品は「南部鉄器の文ちん」というものです。

    岩手県奥州市水沢区の鋳造所が製作。盛岡と共に南部鉄器の故郷と言われている岩手県奥州市水沢区羽田町は、鋳物関連会社が軒を並べている「鋳物の町」です。ボタンをモチーフにしたデザインはペン立てとしても使え、スタッキング可。全6色。2,530円

    この商品、実は気に入っていたのでした。机の上におけばオシャレだなと思っていたのでした。そして、その商品が目の前にあるではありませんか。奇遇にも出会いがありました。

    • [17回 ホビー産業大賞・経済産業大臣賞受賞]~Cohana(コハナ)~南部鉄器の文ちんシリーズ(重さ:360g)

    鋳肌(いはだ)の細やかな凹凸が特徴的な南部鉄器でつくられたボタンモチーフの文ちん。重さ360g。

    ボタンをモチーフにした文ちんは洋裁用、ブックストッパー、ペーパーウェイト、ペン立てとしても使用できます。 重ねてスタッキングもでき、使うほどに手にしっくりなじみます。色ちがいでスタッキングすれば、机まわりが華やかに。お気に入りの色の組み合わせを、 ぜひ探してみてください。

    ※鋳肌の風合いを生かす塗装の特性上、摩擦や衝撃で色落ちする場合があります。

    商品サイズ 直径:約60mm 高さ:約23mm

    そして、自分が選んだ色が“つゆくさいろ”という発色のよいブルーの色です。ブランドは「関の豆ばさみ」と同じく、Cohana(コハナ)というブランドです。自分としては、ペーパーウェイトとペン立てとして利用したいと思っています。但し、ペン立て部分はかなり細身なので、鉛筆程度の太さのものの利用かな。本体は小ぶりながら、ズッシリと重いです。

    だけど、こちらの「日本百貨店 にほんばし総本店」はセンスのよい雑貨を置かれています。特に和を感じさせる小物は魅力的なものがたくさんありますね

    立ち寄るたびに散財しそうで怖いお店ですね。

    大事に使っていきたいと思います。

    機内持ち込みができる本当に小さい“はさみ”を探しているなら、これが決定版