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  • ミズノと組んだJALマスク、2枚で4,000マイル。だけど、瞬時に“ご好評につき完売いたしました”には驚くばかり

    ミズノと組んだJALマスク、2枚で4,000マイル。だけど、瞬時に“ご好評につき完売いたしました”には驚くばかり

    JALの公式ショッピングサイトはご存知の「JALショッピング」です。

    そのサイトとは別に、こんなサイトもあるのです。

    JALをご愛顧いただいているお客さまのなかから 旅を愛する “EXPLORER” であるとAIが推定した方々を ご招待しています。 「CLASS EXPLORER」は“人生を豊かにする体験”をご提供する会費無料の会員サービスです。

    こちらの「CLASS EXPLORER」は主に旅の情報の他に物販もしているようで、マイルを利用することにより少し変わったものを手に入れることができたりします。

    そして、先日、この「CLASS EXPLORER」からこんな情報が届いたのでした。

    「JALオリジナル ミズノマウスカバー」白・黒の2色セットを4,000マイルでご提供

    マスク2つで4,000マイルとは結構なマイル数というかお値段です。

    毎日の生活で欠かせなくなったマスク。日本航空ではお客さまに安心してサービスをご利用いただくため、さまざまな取り組みを実施しております。
    日本航空をご愛顧いただく皆さまの日々の生活にお役立ていただきたい。そのような想いを込めて、日本航空とスポーツメーカーのミズノとコラボレーションしたマスク「JALオリジナル ミズノマウスカバー」を製作いたしました。
    通常では販売していないマスクをCLASS EXPLORER会員の皆さまへ、ご好評につき追加でご用いたしました。皆さまの日々の生活にお役立てください。 

    今回ご用意したマウスカバーは、ミズノが競技ウエアで採用している素材を使用し、通気性やフィット感にこだわり、フェイスラインを優しく包み込む設計となっております。
    着用時の耳周りの締め付け等のストレスが少なく、適度な優しいフィット感で、眼鏡が曇りにくいのも特徴です。
    また、手洗いで繰り返し使用できて短時間で乾くため、毎日気持ちよくお使いいただけます。 

    ※裏生地のカラーは全てのカラー共通で白です。
     

    「ポリエステルやポリウレタンなどで編立られた表生地」と、「ポリエステルなどの裏生地」の二重構造になっており、いわゆる「ウレタンマスク」と呼ばれるマスクと、素材や構造が異なります。 

    そして、そのメールが届いたのちすぐにサイトにアクセスしたのですが、[ご好評につき完売いたしました]との表示です。瞬間蒸発したようです。これにはビックリしましたね。

    ちなみにANAの方ですが、こちらはANAショッピングサイト「A-Style」にて2枚組の<ANAオリジナル>ウォッシャブルマスクセットが5,060円(税込)で現在も販売されています。

    機能的には、ミズノと組んだJALマスクの方がよさげな感じですね。

    だけど、航空会社のマスク、どうしてこんなに高いのに人気があるのか、不思議です。

    “たかがマスク、されどマスク”

  • 日本航空は来年6月末まで、国際線利用者向けに新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の無料補償サービス「JALコロナカバー」を開始

    日本航空は来年6月末まで、国際線利用者向けに新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の無料補償サービス「JALコロナカバー」を開始

    既に先日発表されていたのですが、日本航空は12月11日、国際線利用者向けに新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の無料補償サービス「JALコロナカバー」を始めると発表しました。

    2021年6月末までの期間限定で、渡航先で新型コロナの陽性判定を受けた際にかかる費用を補償する。日本の航空会社で、国際線を対象にした同様のサービスは初めてだという。

    対象は、12月23日から6月30日までに出発するJAL便名の国際線利用者全員。

    最初の国際線区間の搭乗日から帰国までの最長31日間補償する。

    自動付与のため、事前登録は必要ない

    補償は陽性判定が確定した段階から適用し、医療費と検査費、隔離費用が対象。提携先のアリアンツトラベルがサービスを提供します。

    世界各地の渡航先で新型コロナの感染が疑われる場合、24時間相談できる窓口も設ける。

    注意しないといけないのは、補償を受けるには事前連絡が必須です。新型コロナウイルスの感染が疑われる場合は必ずJALコロナカバーサポート(JMB会員の方 0570-025-103, 03-5460-3737)にまずは相談する必要があります。

    そして、居住国へ帰国(入国)後は補償の範囲外となります。

    • 居住国とは、陽性判定時に過去1年遡り365日の内合計で180日以上滞在している国を指します。

    また、渡航先で費用を個人で支払った場合は、後日請求可能かどうかについては、 自分自身で手配・支払いをされた場合は対象外となりますと明記されています。必ず事前にJALコロナカバーサポートに連絡くださいとのことです。

    そして、検査結果が陽性の場合のみ、旅行中に医師の指示による新型コロナウイルス感染症検査費用を補償するとのことです。よって、陰性だった場合は、その検査費用は出ません。

    まあ、こんな時期に渡航する方は、ビジネスマンなどの限られた人になると思いますので、まあ、自分には必要としないサービスですね。

    だけど、海外で陽性になって、医者のところにいっても、こんな時期に適切な医療を受けられるか定かではありません。自分だったら、直行便で日本に即帰国することを考えるかな。

    みんなに迷惑をかけることになると思いますが、無症状ぽい人はあえて発熱が少しあるぐらいの人は帰ってくることを考えるのかな。

    まあ、ソフィーズチョイスのように、究極の選択を迫られそうです。

  • デリーへのJAL便。マザーハウスのボランティアに参加するのだから、エコノミーがふさわしいと自分に納得させる

    デリーへのJAL便。マザーハウスのボランティアに参加するのだから、エコノミーがふさわしいと自分に納得させる

    2019年3月、急遽、2ケ月前の1月にインドはコルカタのマザーハウスに行くことになった。2名のJAL便の特典航空券を往復で押さえることができた。幸運にも、往路も復路も非常口席のエコノミーを確保できた。こうゆう時は、JGCを持っていてよかったと実感。

    本当はプレエコかビジネスを抑えたかったが、いかんせんマイルが欠乏中。

    まあ、マザーハウスにボランティアに参加するのだから、エコノミーがふさわしいと自分ながらに納得する自分。

    • 3/2 NRT(11:20) → DEL(17:55) 座席41K
    • 3/6 DEL(20:20) → NRT(07:20) 座席41K

    東京駅前から東京シャトルで成田空港へ。今回の旅は、連れがマザーテレサのマザーハウスでボランティア活動を行うという目的(ちなみに、自分ひとりで施設に直接おもむいてのガチボランティア)なので、残念ながら旅のうきうき感はありません。

    チェックイン後、お決まりの「サクララウンジ」へ。当日のサクララウンジは午前の出発ピークということで、カレーの前にも10名ほどの行列です。

    優先搭乗が始まり、機内へ。何と、エコノミークラスの優先搭乗は我々2名のみ。座席に来ると、CAさんからお写真撮りましょうかの声が。なんとなく、恥ずかしいですね。

    食事は、「牛肉の赤ワイン煮込み ペンネ添え」をチョイス。となみに、もう一つは「麻婆仕立ての鶏そぼろ丼」でした。ワインもたくさんいただいて、ご機嫌です。映画は「グリーンブック」。よい映画ですね。アカデミー作品賞もうなづけます。ただ、自分は1週間前に見た監督賞をもらった「ROMA(ローマ)」の方が印象に残ったかな。

    このJALのデリー便ですが、行きも帰りも、おそらくベジタリアンを事前予約した人だと思いますが、CAさんが先に食事を配るのですね。そうしないと、混乱するからかな。

    映画を2本ばかり見れば、もうインドです。これぐらいの時間なら、非常口席であればエコノミー席でも十分ですね。

    インドの入国審査ですが、事前にVISAを取得しての渡航でしたが、人も並んでおらず、非常にスムーズに入国できました。できるじゃないか、インド。

    帰りの便は、JL 740便。帰りは家族とは別に先に日本へ帰ります。1人ということで、もしかしてアップグレードを期待していましたが、JGCカウンターでチェックインした時に言われたのが、7,000マイルでプレエコにアップグレード可能ですよということ。

    だれどね、今、JALマイル欠乏症でその7,000マイルがないのね。残念ながら、また、非常口席のエコノミーです。

    一方、後日、別便で帰ってきた家族が言うには、自分は何も言われず、プレエコにアップグレードされたと言う。何という、不条理

    帰りの便では、ライアン・ゴスリンの「ファーストマン」を視聴。これは、今一歩の映画かなという印象。

    さあ、次は10連休のフランクフルト経由のエジプトはカイロです。